平島の艇歴

 年 月 日:艇歴

14.09.06:起工、仮称艦名:第170號艦 15.05.01:命名:達第93号:「平島」(ヒラシマ) 15.05.01:類別等級制定:内令第306号:種別:特務艇、類別:敷設艇、艇型:測天型 15.05.01:本籍仮定:内令第307号:佐世保鎮守府 15.06.06:進水 --.--.--:信号符字點付:JQLD 15.11.15:艤装員長:海軍豫備大尉 川島 信 15.--.--:艤装員事務所を設置し事務を開始 15.12.24:本籍:内令第1017号:佐世保鎮守府、佐世保防備隊所属 15.12.24:竣工、艤装員事務所を撤去
15.12.24:特務艇長:海軍豫備大尉 川島 信 16.12.01:信号符字改正:達第369号:JHVQ 16.12.08:戦時編制:佐世保鎮守府部隊佐世保防備戦隊佐世保防備隊 17.02.14:佐世保鎮守府信電令作第27号:      1.佐防戦司令官は左に依り陸軍輸送船の直接護衛を実施せしむべし       (イ)第一船団(六隻、速力14節)、護衛艦:平島、刈萱          第二船団(七隻、速力10節)、護衛艦:河北丸冨津丸       (ロ)護衛艦指揮官 佐防司令       (ハ)集合点 六連島北北西海面       (ニ)出発日 第一船団 17日              第二船団 18日       (ホ)護衛区域 六連より馬公迄       (ヘ)航路 馬公へ直航       (ト)其の他 指揮官所定      2.佐空司令は適宜飛行機を派遣右護衛に協力すべし 17.02.15:大海機密第737番電:       大海指第54号中「刈萱」を「第三十二驅逐隊」に改む 17.02.15:鎭警機密第479番電:       鎭警機密第471番電中「刈萱」を「第三十二驅逐隊」に改む 17.02.16:佐世保鎮守府信電令作第31号:       佐世保鎮守府信電令作第27号中第一船団護衛艦刈萱を第一、第二船団護衛艦第三十二驅逐隊に改む 17.02.17:(陸軍輸送船団第一船団護衛)六連〜02.20馬公 17.02.21:馬公〜      〜02.-- ---- 第二船団を護衛開始〜      〜02.24馬公 17.04.10:内令第655号:佐世保防備隊所属 17.07.10:内令第1220号:佐世保防備隊所属 18.04.01:内令第584号:佐世保防備隊所属 18.06.20:(B船団護衛)高雄〜06.23門司 18.07.21:(船団護衛)蕪湖?〜      〜07.27 1305(N32.34-E127.42)大瀬崎267度45浬にて被雷
18.07.27:沈没 18.09.01:内令第1833号:佐世保防備隊所属 18.11.01:内令第2285号:佐世保防備隊から削る 18.11.01:類別等級削除:内令第2249号ノ2  18.11.01:除籍:内令第2286号
喪失場所:N32.34-E127.42 五島列島福江島大瀬崎西方82km附近 喪失原因:米潜水艦Sawfish(SS-276)の雷撃

同型艇

 澎湖石埼鷹島濟州新井埼由利島怒和島前島

兵装

(計画時)
 四十口径八八式八糎高角砲1門、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 三八式小銃20挺、一四式拳銃5丁、
 須式七十五糎探照燈1基、九六式一米半測距儀1基、
 九四式投射機1基、爆雷装填台三型1基、爆雷水圧投下装置三型2基、爆雷手動投下台一型8基、
 九五式爆雷36個、横式爆雷2個、
 対艦式二型大掃海具2組、小掃海具一型改一2組、水中処分具一型2組、
 九三式一型機雷120個(又は五号機雷130個又は九二式機雷18個又は九六式二号防潜網2組
 又は一四式捕獲網8組)。

写真資料

 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.47「敷設艇」 (P.36)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.17「写真集 日本の小艦艇」(P.105)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1996年2月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.91)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2644)
 「日本海軍艦艇写真集 潜水艦・潜水母艦」ダイヤモンド社 H17.12 呉市海事歴史科学館(P.203)
 「新造船写真史」 S56.07 三菱重工業株式会社横浜造船所(P.69)

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