護國丸の船歴

 年 月 日:船歴

14.07.31:起工、優秀船舶建造助成施設第123号 17.04.02:進水、命名:興國丸 17.--.--:改名:護國丸 17.07.27:徴傭 17.08.04:竣工
17.08.10:内令第1486号:特設巡洋艦、呉鎮守府所管と仮定 17.08.10:艤装員長:海軍大佐 水野 孝吉 17.08.15:艤装員事務所を三井造船株式會社玉工場に設置し、事務を開始 17.09.02:艤装員事務所を撤去
17.09.25:入籍:内令第1785号:特設巡洋艦、呉鎮守府所管 17.09.25:戦時編制:聯合艦隊附属 17.09.25:艦長:海軍大佐 水野 孝吉 17.10.02:艤装工事完了 17.10.02:玉〜10.02呉 17.10.14:軍隊区分:先遣部隊 17.10.21:呉〜10.30昭南 17.11.05:昭南〜11.06彼南11.14〜11.16昭南 17.11.22:軍隊区分:聯合艦隊電令作第293号:南西方面艦隊       (潜水戦隊への補給任務兼通商破壊) 17.12.02:昭南〜12.12ラバウル 17.12.10:軍隊区分:聯合艦隊電令作第413号:一時南東方面部隊 17.12.--:軍隊区分:第八艦隊 17.12.--:軍隊区分:マダン攻略部隊:歩兵第四十二、第二十一聯隊、野戦高射砲第五十八大隊、      第六飛行場設営隊、道路隊、通信隊など3,724名輸送 17.12.16:ラバウル〜      〜12.18 マダン沖にてB-17Eより船首近辺に直撃弾を受ける〜      〜12.18マダン 17.12.18:揚陸−一部物件を残す
17.12.18:大海指第178号:      1.聯合艦隊司令長官は麾下所要の艦船を以て1月上旬釜山発予定の第二十師団及1月下旬乃至2月上旬        青島発予定の第四十一師団のビスマルク群島方面輸送に協力すべし      2.佐世保鎮守府司令長官及鎮海警備府司令長官は夫々新京丸及壽山丸をして右輸送に関し聯合艦隊司令        長官の指揮を承けしむべし      3.相良丸、讃岐丸、聖川丸、筥崎丸を右輸送期間聯合艦隊司令長官の指揮下に入る 17.12.19:聯合艦隊電令作第422号:      1.左に依り丙號輸送部隊を編成し主隊に編入す       (イ)指揮官 第九戦隊司令官       (ロ)兵力            第九戦隊、愛國丸、C澄丸、相良丸、讃岐丸、聖川丸、浮島丸(以上四隻現輸送任務終了後)          國丸、新玉丸(大海機密第181858番電に依る任務終了後)          筥崎丸(第二十師団輸送迄)          新京丸、壽山丸、初雪、敷波(以上二隻12月30日以後)      2.丙號輸送部隊指揮官は左の輸送に任ぜよ       (イ)大海指第178号に依る陸軍部隊       (ロ)第二〇九飛行場大隊、第十四野戦航空修理廠(1月上旬釜山発ラバウル方面行愛國丸充当)       (ハ)飛行第二〇八戦隊(1月上旬横須賀発ラバウル方面行C澄丸充当)      3.基地航空部隊、内南洋部隊、外南洋部隊各指揮官は護衛に関し丙號輸送部隊指揮官に協力すべし      4.本輸送を左の通特称す       (イ)丙號輸送  全般       (ロ)丙一號輸送 第二号(イ)項中第二十師団輸送及第二号(ロ)項の輸送       (ハ)丙二號輸送 第二号(ハ)項の輸送       (ニ)丙三號輸送 第二号(イ)項中第四十一師団輸送 17.12.19:マダン〜12.20ラバウル 17.12.21:第九戦隊機密第210937番電:      1.聯合艦隊電令作第422号に依る丙號輸送に関し左の通定む       (イ)丙一號輸送         (1)輸送部隊の集合及出発、補給並に諸準備を整え1月5日迄に釜山(状況に依り鎮海)に            集合陸軍を収容し1月6日ラバウル方面に向け釜山発         (2)陸軍搭載区分(数字は各艦艇人員)            愛國丸(第二〇九飛行場大隊及び第十四野戦航空修理廠)、護國丸(1600)、相良丸(800)、            讃岐丸(800)、聖川丸(800)、浮島丸(600)、國丸(1200)、新玉丸(800)、            筥崎丸(1800)、新京丸(350)、壽山丸(450)、北上(300)、大井(300)            外兵器、弾薬、糧秣及自動車等若干            初雪、敷波は護衛任務       (ロ)丙二號輸送          準備出来次第横須賀発としC澄丸艦長所定       (ハ)丙三號輸送          追て定む      2.各艦、驅逐艦は右に応ずる如く準備並に行動すると共に速に左を報告すべし       (イ)集合時の行動予定       (ロ)速力並に航続力(最大、通常航行速力に付)       (ハ)デリツク力量及トラツク搭載可能数       (ニ)其の他(収容能力、準備等に関する所見等) 17.12.25:ラバウル〜01.02呉
18.01.01:丙號輸送部隊機密第011600番電:      1.丙一號輸送に関し左の通定む       (イ)軍隊区分(部隊名、兵力、指揮官の順)          第一輸送隊 第九戦隊、相良丸讃岐丸   第九戦隊司令官          第二輸送隊 國丸筥崎丸新玉丸、初雪 國丸艦長          第三輸送隊 壽山丸新京丸、敷波     壽山丸艦長          愛國丸、護國丸 単独       (ロ)搭載区分(人員、自動車数、其の他略)搭載期日          北上(309)、大井(334)、相良丸(1073、10)以上3隻、8日          讃岐丸(師団司令部を含む1039、15)       7日及8日          護國丸(1613)                    12日          國丸(1448、11)                  7日          筥崎丸(旅団司令部を含む1267、8)、          新玉丸(399)、新京丸(399)、壽山丸(462) 以上4隻、6日       (ハ)釜山出港(パラオ入港)予定          第一輸送隊 1月9日午前(1月14日)          第二輸送隊 1月8日午前(1月15日)          第三輸送隊 1月7日午前(1月16日)          愛國丸   1月6日午前艦長所定(1月13日ラバウル)       (ニ)各艦は搭載日の前日1000釜山に於て搭載実施に関し陸軍側(碇泊場司令部員及乗艦各部隊代表者)          と打合せを行うものとす         (各艦は別途搭載区分に基き予め艦内に於ける搭載計画を定め置くを要す)      2.丙號輸送部隊機密第251740番電中集合地及同期日に関し左の通改む       (イ)第一輸送隊(護國丸欠)、國丸、初雪及敷波 1月5日中に鎮海集合          但し修理等の為間に合はざるものは第1項(ニ)号に応ずる如く行動することを得          此の場合速に報告すべし       (ロ)筥崎丸、新玉丸、新京丸、壽山丸       1月5日1000迄釜山に集合       (ハ)護國丸                   1月11日釜山集合 18.01.04:機密丙號輸送部隊命令作第1号: 18.01.10:呉〜01.11釜山 18.01.11:軍隊区分:聯合艦隊電令作第446号:一時南東方面部隊指揮官の指揮下に入る 18.01.12:軍隊区分:南東方面部隊信電令作第13号:外南洋部隊指揮下 18.01.--:第二十師団人員1,654名、物件4,000個搭載 18.01.12:(丙一號輸送)釜山〜      〜01.17 0720 パラオ水道の302度23浬にて敵潜水艦の雷撃3本を受けるが被害なし、砲撃、爆雷攻撃〜      〜01.17パラオ 18.01.14:丙號輸送部隊電令作第3号:      1.三號輸送(第四十一師団青島、ラバウル間)に関し左の通予定す       (イ)軍隊区分(指揮官)          第一輸送隊 第九戦隊、相良丸、讃岐丸、護國丸(第九戦隊司令官)          第二輸送隊 C澄丸、愛國丸         (C澄丸艦長)          第三輸送隊 聖川丸、國丸、浮島丸、初雪  (聖川丸艦長)          第四輸送隊 壽山丸、新京丸、新玉丸、敷波  (壽山丸艦長)       (ロ)青島集合(搭載)(出発)(所定日数)予定          第一輸送部隊 1月30日(2月1日、2日)(2月3日)(約9日)          第二輸送部隊 1月25日(1月27日、28日)(1月29日)(約9日)          第三輸送部隊 2月4日(2月5日、6日)(2月7日)(約13日)          第四輸送部隊 2月10日(2月11日、12日)(2月13日)(約18日)       2.各隊(艦)は左に依り予定期日迄に青島に集合すべし        行動を予定し報告すべし        C澄丸、愛國丸、聖川丸、浮島丸、護國丸は各艦長所定        (愛國丸、護國丸は要すれば佐世保に於て補給)        右の外丙號輸送部隊電令作第2号に依る各指揮官所定 18.01.14:軍隊区分:第二輸送隊に編入 18.01.16:機密丙號輸送部隊命令作第2号: 18.01.19:特設潜水母艦「國丸」から聯隊本部を移載 18.01.19:(丙一號輸送第二輸送隊)パラオ〜      〜01.21 1050 驅逐艦「春雨」が護衛に就く〜   〜01.21ウエワク 18.01.21:第二十師団人員1,654名、物件4,000個揚陸 18.01.21:(丙一号輸送第二輸送隊)ウエワク〜      〜01.22 0100 驅逐艦「春雨」が護衛を終了〜      〜01.27佐世保 18.01.23:丙號輸送部隊電令作第9号:      1.丙三號輸送に関し左の通定む       (イ)出港地 青島 到着地 パラオ       (ロ)軍隊区分(指揮官)          左の外丙號輸送部隊電令作第3号既定の通          愛國丸を第二輸送隊より除き単艦とし、浮島丸を第三輸送隊より除き第二輸送隊に編入す       (ハ)青島集合  (搭載)(出発)(所要日数)予定          第一輸送隊 1月31日(2月3日)(4日)(約6日)          第二輸送隊 1月26日(27日)  (28日)(約7日)          第三輸送隊 2月5日(6日)  (7日)(約7日)          第四輸送隊 2月10日(11日)  (12日)(約9日)          愛國丸   1月25日(27日)  (28日)(約6次)         (搭載作業の状況に依り各隊(艦)指揮官は出発期日を変更することを得      2.愛國丸及第二輸送隊は青島に先行陸軍及青根と協議し丙三號輸送の一部を実施すべし 18.01.25:軍隊区分:聯合艦隊電令作第461号:南東方面部隊の指揮を解く 18.01.25:機密丙號輸送部隊命令作第3号: 18.01.30:佐世保〜01.31青島 18.02.--:第四十一師団人員1,417名、車輛14輛、物件16,011個搭載 18.02.04:(丙三號輸送第一輸送隊)青島〜02.10パラオ 18.02.13:軍隊区分:聯合艦隊電令作第483号:丙號輸送部隊を南東方面部隊に編入す 18.02.13:軍隊区分:南東方面部隊信電令作第2号:外南洋部隊指揮下 18.02.13:聯合艦隊電令作第484号:      1.丙號輸送部隊中、相良丸、讃岐丸、聖川丸、新京丸、壽山丸、浮島丸、國丸、新玉丸、愛國丸、        C澄丸は夫々現輸送中の陸軍部隊揚陸後、丙號輸送部隊指揮官所定の時機を以て遂次輸送部隊より        除き同時機を以て       (イ)相良丸、讃岐丸、聖川丸、新京丸、壽山丸に対する本職の指揮を解く       (ロ)浮島丸、國丸、新玉丸を原隊に復帰す       (ハ)愛國丸、C澄丸は附属部隊に編入し海軍省輸送に協力、第九、第十、第十一、第十二特設回航班          を機動隊に編入す       (ニ)護國丸及第十五、第十六特設回航班を南西部隊に編入す      2.南東方面部隊指揮官は前項各艦船のウエワク、パラオ又はトラック間護衛に任ずべし 18.02.14:機密丙號輸送部隊命令作第4号: 18.02.14:軍隊区分:第二輸送隊に編入 18.02.16:丙號輸送部隊電令作第13号:       聯合艦隊電令作第484号第1項所定の艦船を丙號輸送部隊より除く時機を左の通定む      1.C澄丸、愛國丸 特令なければ丙號輸送全部完了の時機(27日の見込)      2.右以外の艦船  当該輸送隊揚陸完了の時機 18.02.--:第四十一師団人員134名、車輛4輛、物件1,550個搭載 18.02.19:(丙三號輸送第二輸送隊)パラオ〜02.22ウエワク 18.02.22:第四十一師団人員1,551名、車輛18輛、物件17,561個揚陸 18.02.23:(丙三號輸送第二輸送隊)ウエワク〜      〜02.23 0530 驅逐艦「朝雲」が船団から分離〜   〜02.28スラバヤ 18.02.27:軍隊区分:聯合艦隊電令作第491号:丙號輸送部隊の編制を解く
     (歩兵第十一聯隊輸送) 18.03.05:スラバヤ〜03.09アンボン03.10〜03.11バボ03.12〜03.17スラバヤ 18.03.23:スラバヤ〜03.27アンボン03.28〜03.30スラバヤ 18.04.04:スラバヤ〜04.07アンボン04.08〜04.09バボ04.10〜04.15スラバヤ 18.04.17:スラバヤ〜04.20昭南 18.05.06:昭南〜05.15ウエワク05.17〜05.24昭南
18.07.01:昭南〜      〜07.03 「八紘丸」が本艦左舷前部に衝突〜      〜07.03西貢(税関二号岸壁) 18.07.05:西貢〜07.07三亞 18.07.08:陸戦隊員920名便乗 18.07.09:三亞〜07.11馬公(三番浮標) 18.07.12:馬公〜      〜07.15 敷設艇怒和島」合流、護衛開始〜      〜07.16 敷設艇「怒和島」護衛終了、解列〜      〜07.16呉(二十番浮標) 18.07.16:陸戦隊員920名退艦 18.07.20:衝突時の破損箇所応急修理
18.07.20:呉〜07.20宇品 18.07.21:陸軍部隊216名乗艦 18.07.22:宇品〜07.22呉(五番浮標) 18.07.27:呉〜08.03トラック 18.08.--:トラック〜      〜08.31 0820 「第三十三號掃海艇」が合同、護衛開始〜      〜08.31宿毛 18.09.01:特設掃海艇第八拓南丸」に給水30t 18.09.01:宿毛〜09.01郡中沖09.02〜09.02呉(十五番浮標) 18.09.03:生糧品搭載(09.15まで) 18.09.05:聯合艦隊電令作第699号:      1.9月15日附左に依る丁二號輸送部隊を編成、聯合艦隊附属に編入す       (イ)指揮官 第一潜水戦隊司令官       (ロ)兵力 平安丸、秋津洲、護國丸、C澄丸(現在任務終了次第)、響、巻波、山雲      2.丁二號輸送部隊は成る可く速に上海に回航、南東方面転進の第十七師団一部の輸送に任ずべし        揚陸地に関しては別令す 18.09.07:糧食搭載 18.09.08:潤滑油搭載 18.09.09:清水300t搭載 18.09.10:清水100t搭載 18.09.12:仮称吊下式一型水中聴音機装備工事開始 18.09.13:重油500t搭載 18.09.15:仮称吊下式一型水中聴音機装備工事竣工 18.09.15:清水230t搭載、運貨船を左舷に横付け、貯糧品75.5t、生糧品21t搭載
18.09.16:呉〜09.18上海(呉淞鉄道桟橋) 18.09.21:隊貨、糧秣、弾薬、車輛172輌、砲9門、自動貨車14その他搭載開始 18.09.22:生糧品7t搭載 18.09.23:清水220t搭載、主機械試運転、陸軍部隊1,764名乗艦 18.09.24:上海〜09.24大戦山沖09.25〜10.02トラック 18.09.28:官房艦機密第4917号:特設艦船艤装替の件訓令
18.10.01:除籍:内令第2038号 18.10.01:入籍:内令第2041号:特設運送船(雑用船)、呉鎮守府所管
18.10.01:戦時編制:聯合艦隊所属、特設運送船(甲) 18.10.01:指揮官:海軍大佐 水野 孝吉 18.10.02:トラック〜10.05ラバウル(五番桟橋) 18.10.05:陸軍部隊揚陸、兵器資材揚陸 18.10.06:五番桟橋〜 〜10.06 「岩手丸」より給水50t〜      〜10.06ラバウル 18.10.06:ラバウル〜      〜10.07 対空戦闘:〜      〜10.08 対空戦闘:〜      〜10.09トラック 18.10.09:兵力部署:聯合艦隊電令作第738号:丁四号輸送部隊第二輸送隊−第十七師団第二次輸送 18.10.09:重油660t搭載 18.10.11:トラック〜      〜10.12 2330 巡洋艦「五十鈴」が船団から分離〜      〜10.18呉淞沖10.18〜10.18上海(呉淞鉄道桟橋) 18.10.19:人員1,795名、物件2,000m3搭載 18.10.20:陸軍部隊乗船 18.10.21:上海〜10.28トラック 18.11.01:トラック〜      〜11.03 対空戦闘:二十五粍機銃767、十三粍機銃950、七粍七機銃325発発射〜      〜11.04ラバウル(陸軍第五桟橋) 18.11.04:陸軍部隊揚陸、兵器資材揚陸 18.11.05:軍隊区分:聯合艦隊電令作第787号:南東方面部隊指揮官は丁四号輸送部隊を区処 18.11.05:ラバウル〜      〜11.05 対空戦闘:二十五粍機銃520、十三粍機銃248、七粍七機銃85発発射〜      〜避泊錨地付近旋回〜      〜ラバウル 18.11.06:ラバウル〜11.09トラック 18.11.08:軍隊区分:聯合艦隊電令作第792号:原隊復帰 18.11.09:清水搭載 18.11.11:清水搭載 18.11.12:清水搭載 18.11.18:トラック〜11.25呉 18.11.26:艦本機密第11号の14748による工事(12.20まで)       四十口径四一式一、二番十五糎砲及び同附属兵器及び弾薬全部還納       四十口径十年式十二糎高角砲2門、九六式二十五粍二聯装機銃一型改三1基装備       九二式百十糎探照燈三型1基、同管制器二型改一還納 18.11.27:武式三米半測距儀還納工事(12.10まで) 18.11.27:甲描地陸岸に繋留換 18.11.29:一、二、五、六番艙改造(12.22まで) 18.11.29:飛行機甲板撤去 18.12.01:六年式二聯装発射管撤去工事(12.20まで) 18.12.06:第一ポンツーンを左舷に横付け 18.12.11:呉海軍工廠第四船渠にて入渠 18.12.12:檣上部切断工事(12.18まで) 18.12.19:艤装工事完了 18.12.20:出渠 18.12.20:十二糎高角砲弾薬搭載 18.12.21:糧食搭載 18.12.22:重油、清水、酒保物品、糧食搭載
18.12.23:軍隊区分:聯合艦隊電令作第866号:内南洋部隊己一号輸送部隊 18.12.23:呉〜二十五粍機銃、十二糎高角砲公試〜12.24津久見 18.12.24:セメント搭載(12.25まで) 18.12.25:津久見〜 18.12.25:難破船「大上丸」発見、船員2名救助〜      〜12.26由良内 18.12.27:由良内〜      〜12.27 1224(N33.25-E135.33)潮岬255度4.6Kmにて特設運送船君川丸」被雷〜      〜12.27 2355 米潜水艦"Gurnard"(SS-254)の攻撃により一番艙に被雷〜      〜12.27 2357 一番艙に再度被雷、152番ビームより前方毀損〜      〜12.28横須賀(沖五番浮標) 18.12.30:軍隊区分:聯合艦隊電令作第882号:己一号輸送部隊より除かれる 19.01.09:セメント揚陸(01.11まで) 19.01.12:清水搭載 19.01.13:一番砲陸揚げ 19.01.21:グレンを右舷前部に横付け、錨鎖を卸す、弾薬陸揚げ 19.01.22:清水400t搭載 19.01.23:清水搭載 19.01.25:清水150t搭載 19.01.26:重油600t揚陸 19.01.28:重油200t揚陸 19.01.31:荒天の為、繋留錨鎖切断 19.02.01:特型運貨船及び内火艇修理開始 19.02.03:横須賀〜02.03横浜(瑞穂岸壁) 19.02.09:清水200t搭載 19.02.15:清水300t搭載 19.02.18:浅野船渠にて入渠、152番ビームより前方毀損箇所復旧工事開始 19.03.15:三、四番艙開艙工事開始 19.04.10:二、五番艙改造工事開始 19.05.22:九三式水中聴音機二型甲小艦艇用新設工事(05.31まで) 19.05.22:出渠〜中央市場岸壁 19.05.27:四十五口径十年式十二糎高角砲1門装備 19.05.31:仮称三式水中聴音機三型、三式処分具、舷外電路線撤去 19.05.31:横浜〜船体兵器公試〜05.31横浜  19.06.02:横浜〜06.02横須賀(十一番浮標) 19.06.04:糧食搭載 19.06.05:横須賀〜06.05横浜(九号岸壁) 19.06.12:(第7612甲船団)横浜〜06.12館山06.13〜06.13尾鷲06.14〜06.14広島湾06.15〜06.15呉 19.06.15:燃料搭載 19.06.19:呉〜06.19六連沖 19.06.21:清水搭載
19.06.22:(ヒ67船団)六連沖〜06.30マニラ 19.07.02:転錨、三号岸壁に横付け 19.07.03:揚陸作業 19.07.05:沖出し 19.07.06:マニラ〜07.07仮泊地 19.07.07:第二十八號掃海艇を左舷に横付け、掃海艇に給油 19.07.08:仮泊地〜07.08仮泊地07.09〜      〜07.09 対潜戦闘:二番砲、機銃発射、爆雷2個投下〜      〜07.09 1515 爆雷3個威嚇投下〜      〜07.09ダバオ 19.07.10:第二十八號掃海艇を右舷に横付け、掃海艇に給油 19.07.13:三番艙火災、2分後鎮火 19.07.14:便乗者退船 19.07.15:避難の為、転錨〜仮泊地〜07.15ダバオ 19.07.17:便乗者乗船、遺骨22柱搭載 19.07.19:ダバオ〜      〜07.20 対潜戦闘:爆雷1個投下、二番砲3斉射〜      〜07.20ザンボアンガ07.21〜07.22仮泊地07.23〜07.23マニラ 19.07.25:(マモ01船団)マニラ〜07.27高雄 19.07.30:転錨 19.07.31:(マモ01船団)高雄〜08.03六連島沖08.04〜08.04門司(九番浮標) 19.08.04:門司〜08.04部崎08.05〜08.05門司(九番浮標) 19.08.05:清水搭載 19.08.05:門司〜08.05仮泊地08.06〜08.06呉(十六番浮標) 19.08.12:清水搭載、酒保物品搭載 19.08.14:酒保物品搭載 19.08.17:糧食搭載 19.08.18:清水搭載、酒保物品搭載 19.08.19:清水搭載、重油搭載 19.08.20:対空戦闘: 19.08.20:清水搭載 19.08.21:呉〜08.21部崎08.22〜08.23門司(一号岸壁) 19.08.23:門司〜08.23六連沖
19.08.25:(ヒ73船団)六連沖〜      〜08.25 2005 寺島水道仮泊      〜08.26 0435 仮泊地発〜      〜08.26 1300 五島列島沖にて陸軍配當船「音羽山丸」が敵潜探知爆雷攻撃〜      〜08.28 1140(N26.33-E122.20)九七艦攻、海防艦千振」「第二十七號海防艦」が             敵潜攻撃〜      〜08.28 1713 九七艦攻一機不時着、「第二十一號海防艦」が搭乗員を救助〜      〜08.29高雄(九号岸壁) 19.08.29:清水搭載 19.08.29:(ヒ73船団)高雄〜      〜08.31 1435(N17.56-E115.21)九三中練が敵潜発見、目標弾一発、発煙弾二発投下、             海防艦「千振」「第二十一號海防艦」を誘導し爆撃〜      〜08.31 1540 海防艦「千振」「第二十一號海防艦」が爆雷攻撃〜      〜08.31 2000 陸軍配當船「音羽山丸」が敵潜探知爆雷攻撃〜      〜09.01 0849 第二十一掃海隊(「第三十八號掃海艇」「第三十九號掃海艇」)、             海防艦屋代」、水雷艇」、同「」が護衛に来着〜      〜09.01 0900(N15.00-E116.00)ヒ七三船団と分離〜      〜09.01マニラ 19.09.10:(マモ03船団)マニラ〜      〜09.11 0900 ヒ72船団に合同〜      〜09.12 0159(N18.15-E114.35)海防艦平戸」被雷〜      〜09.12 ---- 海防艦御藏」、倉橋」が対潜掃蕩の為船団から分離〜      〜09.12 0526(N18.15-E114.21)特設運送船南海丸」被雷〜      〜09.12 0655(N18.25-E114.30)驅逐艦「敷波」被雷轟沈〜      〜09.12 1430(N19.16-E114.18)陸軍配當船「樂洋丸」被雷〜      〜09.12 2250(N19.25-E111.54)「瑞鳳丸」被雷〜      〜09.12 2254(N19.25-E112.23)陸軍配當船勝鬨丸」被雷〜      〜09.15楡林 19.09.16:陸軍病院船衛生第七班(曉第四〇三七部隊)便乗 19.09.16:(マモ03船団)楡林〜      〜09.20 0112(N23.35-E119.04)重爆の攻撃で直撃弾に依り舵機故障、曳航される〜      〜09.21高雄 19.09.21:陸軍病院船衛生第七班(曉第四〇三七部隊)退船 19.09.--:仮修理 19.09.--:馬公〜09.25呉 19.09.29:呉〜基隆11.07〜呉向け航行
19.11.17:沈没 20.01.10:除籍:内令第35号 20.01.10:解傭
喪失場所:N33.31-E129.19 九州五島列島北北西、古志岐島灯台15浬沖 喪失原因:米潜水艦Barb(SS-220)の雷撃

同型船

 報國丸愛國丸

兵装

 十五糎砲8門、 九三式十三粍二聯装機銃2基、
 六年式二聯装発射管2基、水偵1機。

(18.07.01現在)
 四十口径四一式十五糎砲2門、九六式二十五粍二聯装機銃1基、
 九三式十三粍二聯装機銃2基、九二式七粍七単装機銃2基、
 六年式二聯装発射管2基、
 武式三米半測距儀、
 九二式百十糎探照燈三型1基、須式四十糎信号探照燈1基。

(最終時)
 四十五口径十年式十二糎高角砲2基、九六式二十五粍二聯装機銃2基、九七式二十五粍二聯装機銃1基、
 九三式十三粍二聯装機銃2基、九二式七粍七単装機銃2基、三八式小銃5挺、拳銃3丁、
 一米半測距儀1基、六十六糎測距儀1基、須式四十糎信号探照燈1基、二式爆雷16個。

写真(絵画)資料

 雑誌「世界の艦船」海人社  1998年2月号
 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1986年11月号「日本商船隊の懐古 No.88」山田早苗
 「スコラスペシャル48」「日本の軍艦」1998年
 「商船三井船隊史」 H21.04 野間恒(P.174)
 「商船三井 船舶史 1884-2010」 H22.12 木津重俊

前の艦へ ← 特設巡洋艦 → 次の艦へ

前の船へ ← 特設運送船(雑用船) → 次の船へ

Homeへ戻る