屋代の艦歴

 年 月 日:艦歴

18.11.18:起工、仮称艦名:第328號艦 19.01.25:命名:達第17号:「屋代」(ヤシロ) 19.01.25:類別等級制定:内令第200号:種別:海防艦、艦型:御藏型 19.01.25:本籍仮定:内令第204号:横須賀鎮守府 19.02.16:進水 19.03.01:艤装員長:海軍少佐 山下 貞義 19.05.10:竣工 19.05.10:本籍:内令第600号:横須賀鎮守府、役務:警備海防艦 19.05.10:海防艦長:海軍少佐 山下 貞義
19.05.10:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊 19.06.03:戦時編制:海上護衛総司令部第一海上護衛隊 19.06.03:艦船番号:(17) 19.06.10:呉海軍工廠にて主機械回転装置横軸駆動歯車換装、発電機防振装置装備工事完了 19.06.10:呉〜06.10門司 19.06.11:(ミ07船団護衛)門司〜06.12鹿児島06.13〜06.15大島海峡06.16〜06.23マニラ 19.06.27:(ミ07船団護衛)マニラ〜07.02ミリ 19.07.05:(ミシ04船団護衛)ミリ〜07.09昭南 19.07.12:(シミ06船団護衛)昭南〜07.17ミリ 19.07.19:(ミ10船団護衛)ミリ〜07.24マニラ 19.07.27:(ミ10船団護衛)マニラ〜      〜07.28 1030(N16.23-E119.40)海軍配當船白馬山丸」被雷沈没〜      〜08.02高雄 19.07.28:軍隊区分:第二掃蕩小隊 19.08.04:(ミ13船団掃蕩隊)高雄〜      〜08.07 0900 敵潜掃蕩〜      〜08.07 2205(N14.50-E119.57.5)海防艦草垣」被雷沈没〜      〜08.08マニラ 19.08.09:(マタ26船団掃蕩隊)マニラ〜      〜08.12 陸軍徴傭船「華頂山丸」護衛〜      〜08.16左営 19.08.13:軍隊区分:第二掃蕩小隊 19.08.16:軍隊区分:第二掃蕩小隊 19.08.19:(「永洋丸」護衛)左営〜08.20高雄 19.08.22:(タマ24船団掃蕩隊)高雄〜08.24アパリ08.24〜08.25サマログ08.25〜      〜08.26リンガエン08.27〜08.27サンタクルーズ08.28〜08.29マニラ 19.08.30:マニラ〜      〜09.01 0849 ヒ七三船団に合同〜      〜09.01 0900(N15.00-E116.00)特設運送船護國丸」、同「香久丸」、             陸軍徴傭船吉備津丸」、運送艦伊良湖」を護衛しヒ七三船団から分離〜      〜09.01マニラ 19.09.06:(マタ27船団護衛)マニラ〜09.07サンフェルナンド09.08〜09.08バングイ09.09〜      〜09.10高雄湾口09.11〜09.11高雄 19.09.14:損傷部修理(09.30まで) 19.10.01:(タマ28船団護衛)高雄〜      〜10.02 2250(N21.02-E121.36)陸軍徴傭船「津山丸」被雷沈没〜      〜10.04サブタン 19.10.05:(タマ28船団護衛)サブタン〜      〜10.06 0534 船団より分離〜      〜10.06アパリ 19.10.07:損傷部整備(10.14まで) 19.10.09:アパリ〜ヒ76船団加入、「筥崎丸」護衛〜      〜10.11 単独引返す〜      〜10.11アパリ 19.10.15:アパリ〜10.16馬公 19.10.16:馬公海軍工作部にて損傷部修理工事(10.21まで) 19.10.22:馬公〜ヒ76船団に合同〜10.26佐世保 19.10.26:佐世保海軍工廠にて損傷部修理工事(10.31まで) 19.11.01:佐世保〜11.02釜山 19.11.--:修理工事(11.30まで)
19.12.10:戦時編制:海上護衛総司令部第一護衛艦隊 19.12.31:(ヒ87船団護衛)門司〜01.03舟山島北東錨地01.05〜01.06基隆港外 20.01.06:(ヒ87船団護衛)基隆港外〜      〜01.07 1123(N25.00-E121.14)「宗像丸」被雷小破〜      〜01.07中港01.08〜01.09高雄
20.01.01:戦時編制:大海幕機密第608号ノ174:海上護衛総司令部第一護衛艦隊第百二戦隊 20.01.01:隊番号:20、艦船番号:(7) 20.01.09:被爆小破 20.01.09:海防艦長:海軍中佐 山下 貞義(戦死) 20.01.14:(タモ37船団護衛)高雄〜      〜01.16 「大邦丸」監視〜      〜01.17 「大威丸」警戒〜      〜01.18黒牛湾 20.01.20:(「大邦丸」「大威丸」護衛)黒牛湾〜01.22泗礁山 20.01.22:(タモ37B船団護衛)泗礁山〜01.24馬路海01.25〜01.25麗水01.26〜01.26鎮海01.28〜01.29六連 20.01.30:六連〜01.30呉 20.01.30:呉海軍工廠にて修理開始 20.02.06:第百二戦隊電令第2号:      2.屋代は修理完成次第、速に舟山島に回航すべし        爾余の各艦は現任務終了後、速に定海に於て当隊に合同すべし      3.2月15日頃より約20日間当戦隊及び九三一空を以て台湾北部、中支沿岸附近敵潜掃蕩作戦        (AS一作戦)実施の予定 20.02.15:海防艦長:海軍少佐 本莊 卓爾 20.02.19:修理完了 20.02.19:呉〜02.19門司 20.02.20:(モユ01船団護衛)門司〜02.23定海 20.02.25:定海〜FB哨区哨戒〜03.06泗礁山 20.03.--:艦隊区分:第一〇二戦隊、隊番号:12  20.03.08:練習巡洋艦鹿島」より爆雷、重油補給30t 20.03.08:(ヒ92船団護衛)泗礁山〜      〜朝鮮西岸にて護衛終了〜      〜03.11泗礁山 20.03.11:泗礁山〜03.12上海 20.03.12:2400 AS一作戦終結 20.03.13:0000 AS二作戦開始 20.03.13:軍隊区分:AS二作戦命令第1号:掃蕩部隊哨戒隊 20.03.15:上海〜      〜03.17 1200 AS二作戦終結〜      〜03.18定海 20.03.19:0000 AS三作戦開始 20.03.19:軍隊区分:第三哨戒部隊 20.03.18:定海〜03.29佐世保 20.03.29:佐世保海軍工廠にて船体兵器機関の修理整備(03.31まで) 20.04.03:軍隊区分:AS三部隊第三哨戒部隊電令第11号(03.31)第十一哨戒隊 20.04.03:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第21号:東海哨戒部隊 20.04.--:(サシ03船団護衛)佐世保〜      〜04.15 0105 「第二百七號海防艦」が合同〜      〜04.15 1518 「第二百七號海防艦」が護衛を止め哨区に向う〜      〜泗礁山 20.04.15:第三哨戒部隊電令作第13号:      1.海二、海三四、屋代は第一護衛艦隊電令作第34号の任務終了後、泗礁山にて待機せよ      2.屋代は便宜泗礁山発18日1200DE哨区にて海四一に合同する如く行動すべし 20.04.25:軍隊区分:第三哨戒部隊電令第22号:第十二哨戒隊 20.04.26:(シモ03船団護衛)泗礁山〜       〜04.27 2220(N33.48-E122.57)驅逐艦朝顔」が敵浮上潜水艦を発見、砲撃、爆雷投射〜      〜04.27 2247 PBMの機銃掃射により「第百二號哨戒艇」が舵索切断、操舵不能〜       〜04.27 2358 PBM撃退、海防艦宇久」「第二十九號掃海艇」は敵潜制圧に当る〜      〜04.28 0510 海防艦「宇久」「第二十九號掃海艇」が合同〜      〜04.28 0717 雷跡発見、驅逐艦「朝顔」が爆雷投射〜             海防艦崎戸」「第四十一號海防艦」が制圧に当る〜      〜04.28 ---- 制圧に加わる〜      〜04.28 0810 「第四十一號海防艦」が探知投射〜      〜04.28 1801 「第四十一號海防艦」が合同〜   〜04.29 ---- 甲島仮泊〜      〜04.29 ---- 仮泊地発〜      〜04.30 0344 蛇梁島仮泊      〜04.30 1300 仮泊地発〜      〜05.01 0215 海防艦崎戸」と共に船団から分離 20.05.05:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第50号(05.01附):鮮南哨戒部隊第二哨戒部隊 20.06.01:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第72号(05.27附):鮮南方面海防部隊 20.06.01:軍隊区分:鮮南方面海防部隊電令作第1号:哨戒部隊 20.06.--:(清内04船団護衛)〜      〜06.25 0600 「第十三號海防艦」が船団に合同〜      〜06.25 1330 「第十三號海防艦」が船団より分離し「香取丸」捜索に向う〜      〜06.25 2325 「第十三號海防艦」が船団に復帰〜      〜06.26萩港
20.07.05:戦時編制:海上護衛総司令部第一護衛艦隊第二海防隊 20.07.05:海防隊編制:内令第601号:第二海防隊 20.08.25:役務:内令第747号:第一豫備海防艦 20.11.30:帝國海軍編制より除く(第281842番電にて予定) 20.12.01:除籍
20.12.01:入籍:内令第5号:掃海艦、大湊地方復員局所管 20.12.01:所属:内令第7号:大湊地方復員局 20.12.01:艦長:第二復員官 本莊 卓爾 20.12.06:艦長:第二復員官 竹内 仁司 21.03.12:艦長:第二復員官 太田 耕 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 21.04.01:艦長:第二復員事務官 太田 耕 21.06.15:艦長:復員事務官 太田 耕 21.09.01:復二第210号:特別輸送艦、大湊地方復員局所管 21.09.05:復二第230号:特別保管艦に指定(09.01附) 22.02.05:艦長:欠員 22.03.31:復二第215号:横須賀地方復員局所管に改む 22.08.05:艦長:復員事務官 伊藤 正敬
22.08.29:除籍:復二第606号

同型艦

 御藏三宅淡路能美倉橋千振草垣

兵装

(計画時)
 四十五口径十二糎聯装高角砲A型改三1門、四十五口径十二糎高角砲A型改三1門、
 二十五粍二聯装機銃2基、九六式軽機銃2挺、一四式拳銃25丁、三八式小銃50挺、
 九六式三米測距儀1基、九六式六十六糎測距儀1基、
 九三式水中聴音機1基、九三式探信儀一型1基、須式七十五糎探照燈四型改一1基、
 九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷水圧投下台三型2基、
 爆雷手動投下台一型2基、爆雷手動投下台二型2基、九五式爆雷120個、
 単艦式大掃海具1組、小掃海具一型改一2組、水中処分具一型2基。

(19.12.25現在)
 四十五口径十二糎聯装高角砲A型改三1門、四十五口径十二糎高角砲A型改三1門、
 九六式二十五粍二聯装機銃7基、同単装機銃1基、三式八糎迫撃砲1門、
 須式七十五糎探照燈1基、
 二号電波探知機二型1基。

写真資料

 雑誌「世界の艦船」海人社 1996年2月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.17)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2017年12月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.17)
 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.28「海防艦」(P.16)
 「日本海軍艦艇写真集 駆逐艦」ダイヤモンド社 H17.10 呉市海事歴史科学館(P.163)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫(2279)
 「終戦と帝国艦艇」光人社 H23.01 福井静夫(168)

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