樂洋丸の船歴

 年 月 日:船歴

T09.03.19:起工 T10.02.26:進水、命名:樂洋丸 T10.05.20:竣工、船主:東洋汽船株式會社、船籍港:横濱
T12.10.10:Valparaiso〜Antofagasta〜Mejillones〜Iquique〜Callao〜Balboa〜Manzanillo〜      〜Philadelphia〜桑港〜12.18横浜 T13.01.25:香港〜門司〜神戸〜02.04横浜 T13.04.11:Valparaiso〜Iquique〜Caraquez〜Balboa〜Manzanillo〜桑港〜Astoria〜Hpnolulu〜06.17横浜 T13.07.19:香港〜門司〜神戸〜07.28横浜 T13.10.04:Valparaiso〜Mejillones〜Iquique〜Cologao〜Balboa〜Manzanillo〜桑港〜Portland〜      〜Astoria〜12.18横浜 T14.01.23:香港〜門司〜神戸〜02.02横浜 T15.07.08:船主:日本郵船株式會社、船籍港:東京に変更 15.03.02:定期検査完了 15.12.24:中間検査完了
16.10.10:徴傭:陸軍 16.12.03:輸送船隊区分:機密菲島部隊護衛部隊命令第1号:第三輸送船隊第十一分隊(船番号:16) 16.12.17:(第三輸送船隊)基隆〜      〜12.20 0540 第一、第二護衛隊に合同〜      〜12.21 ---- 船団から分離〜      〜12.21ビガン 16.12.--:ビガン〜12.23サロマグ12.30〜01.02高雄 17.01.03:高雄〜01.06香港 17.01.07:香港〜01.20カムラン
17.02.01:輸送船隊区分:第三分隊(船番号:12) 17.02.11:(あ号L作戦主力)カムラン〜      〜02.15 1125 反転、一時北方避退〜      〜02.15 1700 ジャン角の39度10.2浬にて反転南下〜      〜02.16 1800 ムーシ河口 17.02.16:1845 ムーシ河口入泊 17.02.--:ムーシ河口〜02.17パレンバン 17.02.--:第三十八師団主力揚陸 17.02.25:パレンバン〜03.02昭南
17.03.01:輸送船隊区分:第一分隊(船番号:1) 17.03.08:(あ号T作戦)昭南(ケッペル西港)〜      〜03.08 1712 特設運送船廣隆丸」、木曾川丸」が船団に加入〜      〜03.09 0300 驅逐艦「綾波」、第一掃海隊、「第五號掃海艇」が合同〜      〜03.09 1830 驅逐艦「朝霧」が合同〜      〜03.09 2000 特設運送船「廣隆丸」、同「木曽川丸」が船団から分離し彼南に向かう〜      〜03.11 1130 巡洋艦「由良」が合同〜      〜03.11 2300 直接護衛隊、掃海隊と分離〜      〜03.12 0015 クタラジャ第一泊地入泊 17.03.12:0330 近衛師団歩兵団上陸成功      1430 クタラジャ沖泊地転錨 17.03.13:クタラジャ沖〜      〜03.13 2200 「第一號掃海艇」「第八號驅潜艇」が拿捕船「サバンバイ」回航のため分離〜      〜03.14 0900 ダイヤモンドポイントにて「第三號掃海艇」「第四號掃海艇」「第五號掃海艇」            「第九號驅潜艇」が護衛を終了〜      〜03.14 2000 タミアン岬灯台の70度33分にて練習巡洋艦香椎」が護衛を終了〜      〜03.16昭南
17.03.22:昭南〜03.24ベラワン03.27〜03.29昭南 17.04.02:昭南〜04.08蘭貢04.11〜04.14昭南 17.04.16:昭南〜04.22門司 17.06.19:門司〜06.26基隆 17.06.26:基隆〜06.29上海 17.07.15:上海〜07.19宇品 17.07.31:解傭
17.08.12:徴傭:船舶運營會 17.10.--:陸軍配當船として運航 18.02.01:船主:南洋海運株式會社に変更 18.06.22:第1次海軍指定船 18.12.--:陸軍配當船として運航終了 19.01.--:陸軍配當船として運航      〜01.16 1325(N33.52-E136.12)雷撃を受けるが被害なし〜 19.02.07:(モタ02船団)六連〜      〜02.08 1045 黄島東方にて「第三十八號哨戒艇」が船団に合同〜      〜02.08 2240(N31.08-E129.35)陸軍徴傭船りま丸」、白根山丸」被雷〜      〜02.08 2254(N31.05-E129.37)陸軍徴傭船「りま丸」沈没〜      〜02.08 2320 護衛艦は対潜掃蕩、船団は鹿児島へ避航〜      〜02.09鹿児島 19.02.12:(モタ02船団)鹿児島〜02.17高雄 19.05.--:陸軍配當船として運航終了 19.05.23:1100 潮岬通過東航(予定) 19.05.30:1200 潮岬通過西航(予定) 19.06.--:陸軍配當船として運航(最期まで) 19.07.23:(マサ09船団)マニラ〜07.28西貢 19.08.01:西貢〜08.05昭南 19.09.06:(ヒ72船団)昭南〜      〜09.11 0900 マモ03船団(「第十九號驅潜艇」「香久丸」「護國丸」「吉備津丸」)が合同〜      〜09.12 0159(N18.15-E114.35)海防艦平戸」被雷〜      〜09.12 ---- 海防艦御藏」、倉橋」が対潜掃蕩の為船団から分離〜      〜09.12 0526(N18.15-E114.21)特設運送船南海丸」被雷〜      〜09.12 0655(N18.25-E114.30)驅逐艦「敷波」被雷轟沈〜      〜09.12 1430(N19.16-E114.18)被雷
19.09.12:沈没 19.09.12:解傭
喪失場所:N18.42-E114.30 海南島楡林東方570km附近 喪失原因:米潜水艦Sealion(SS-315)の雷撃

同型船

 銀洋丸、墨洋丸。

兵装

 野砲、爆雷4個。

写真資料

 雑誌「海と空」臨時増刊「日本船舶画報」S12.06 海と空社 (P.28)
 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1995年3月号「日本商船隊の懐古 No.188」山田早苗
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本郵船船舶100年史」(P.199)
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本の客船(1)」(P.73)
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本客船の黄金時代1939〜41」(P.37)
 「日本近世造船史 大正時代」S10.12 造船協會(第三十九圖)
 「船舶百年史前篇」有明書房 S32.09 上野喜一郎(P.109)
 「日本郵船株式會社五十年史」 S10.12 日本郵船株式會社(P.342)
 「商船建造の歩み」 S34.08 三菱造船株式会社(P.61)
 「日本郵船戦時戦史上巻」S46.05 日本郵船株式会社(P.366)
 "ONI 208-J Japanese Merchant Ships Recognition Manual" (P.96)

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