熊野丸の船歴

 年 月 日:船歴

14.08.24:起工 15.11.03:進水、命名:熊野丸 16.04.25:竣工
16.12.01:徴傭 16.12.10:入籍:内令第1625号:特設捕獲網艇、佐世保鎮守府所管
16.12.31:内令第1780号:佐世保防備隊所属 16.12.31:戦時編制:佐世保鎮守府部隊佐世保防備戦隊佐世保防備隊 17.01.01:軍隊区分:機密佐世保防備戦隊命令作第28号:志々伎部隊第一哨戒部隊(4) 17.01.15:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第14号:海面防備部隊佐世保附近防備部隊 17.01.15:軍隊区分:機密佐鎮海面防備部隊命令作第31号:志々伎部隊第一哨戒部隊 --.--.--:〜01.17佐世保 17.01.18:佐世保〜港外警戒〜01.25佐世保 17.01.28:佐世保〜港外警戒〜02.04佐世保 17.02.05:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第16号:海面防備部隊佐世保附近防備部隊 17.02.05:軍隊区分:機密佐鎮海面防備部隊命令作第32号:志々伎部隊第一哨戒部隊 17.02.06:佐世保〜港外警戒〜02.13佐世保 17.02.16:佐世保〜港外警戒〜02.23佐世保 17.02.27:佐世保〜港外警戒〜03.07佐世保 17.02.--:軍隊区分:第六部隊(8)第一小隊(2) 17.03.09:佐世保〜港外警戒〜03.16佐世保 17.03.21:佐世保〜港外警戒〜04.05佐世保 17.04.04:佐鎮海面防備部隊電令作第34号:04.06以後女島西方海面対潜掃蕩:第一掃蕩隊 17.04.10:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第22号:海面防備部隊佐世保附近防備部隊 17.04.12:佐鎮海面防備部隊電令作第36号:大瀬崎及び女島を通じる290度線      大瀬崎牛島を通ずる200度線を包む矩形内掃蕩 17.04.12:佐世保〜港外警戒〜      〜04.14味方不時着飛行艇救助、曳航〜      〜04.18佐世保 17.04.15:軍隊区分:機密佐鎮海面防備部隊命令作第35号:志々伎部隊第一哨戒部隊 17.04.17:佐鎮海面防備部隊電令作第37号:1900以後電令作第34号の配備、04.18より第一直 17.04.19:佐世保〜04.26佐世保 17.04.22:佐鎮海面防備部隊信電令作第2号:04.25より女島西方海面対潜掃蕩:第一掃蕩隊 17.05.02:佐世保〜港外警戒〜05.12佐世保 17.05.16:佐世保〜05.26佐世保 17.06.04:佐世保〜港外警戒〜06.15佐世保 17.06.20:佐世保〜港外警戒〜06.23佐世保 17.07.04:佐世保〜港外警戒〜07.08佐世保 17.07.10:佐世保〜港外警戒〜07.10佐世保 17.07.12:佐世保〜港外警戒〜07.16佐世保 17.07.20:佐世保〜港外警戒〜07.24佐世保 17.07.26:佐世保〜教練射撃〜07.26佐世保 17.08.02:佐世保〜港外警戒〜08.06佐世保 17.08.08:佐世保〜港外警戒〜08.12佐世保 17.08.14:佐世保〜港外警戒〜      〜08.14浮流機雷1個処分〜      〜08.14伊王島 17.08.16:浮流機雷1個処分 17.08.18:伊王島〜08.18佐世保 17.08.20:佐世保〜08.20片島08.22〜08.22佐世保 17.08.24:佐世保〜港外警戒〜08.26佐世保 17.08.28:佐世保〜港外警戒〜08.31佐世保 17.09.05:佐世保〜港外哨戒〜09.09佐世保 17.09.13:佐世保〜港外哨戒〜09.16佐世保 17.09.21:佐世保〜09.24佐世保 17.09.27:佐世保〜港外哨戒〜      〜09.29教練射撃〜      〜09.30浮流機雷1個処分〜      〜10.01佐世保 17.10.09:佐世保〜港外哨戒〜10.16佐世保 17.10.24:佐世保海軍工廠第六船渠にて入渠 17.10.28:出渠 17.11.09:佐世保〜港外哨戒〜11.11佐世保 17.11.10:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第33号:海面防備部隊佐世保附近防備部隊 17.11.13:佐世保〜港外哨戒〜11.17佐世保 17.11.19:佐世保〜港外哨戒〜11.23佐世保 17.11.27:佐世保〜港外哨戒〜      〜11.27浮流機雷1個処分〜      〜12.04佐世保 17.12.06:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第34号:海面防備部隊佐世保附近防備部隊 17.12.08:佐世保〜港外哨戒〜12.15佐世保 17.12.17:軍隊区分:機密佐鎮海面防備部隊命令作第47号:志々伎部隊第一哨戒部隊 17.12.19:佐世保〜港外哨戒〜12.26佐世保 17.12.30:佐世保〜港外哨戒〜01.06佐世保 18.01.10:佐世保〜港外哨戒〜01.15佐世保 18.02.25:揚錨機故障修理完了 18.02.26:佐世保〜衛所視察〜02.26佐世保 18.03.03:佐世保〜港外哨戒〜      〜03.06浮流機雷1個処分〜      〜03.10佐世保 18.03.15:佐世保〜訓練〜03.15佐世保 18.03.16:佐世保〜港外哨戒〜03.16佐世保 18.03.18:佐世保〜衛所交通〜03.18佐世保 18.03.26:佐世保〜衛所交通〜03.26佐世保 18.--.--:佐世保〜04.02佐世保 18.04.07:佐世保〜自差修正〜04.07佐世保 18.04.07:軍隊区分:機密佐鎮海面防備部隊命令作第54号:護衛本隊 18.04.--:爆雷20個装備 18.04.09:佐世保〜04.10山川 18.04.12:熊野丸機密第121400番電:       天候恢復次第、鹿第二船団4隻(泰世丸、琉球丸、開城丸、金十丸)護衛、名瀬寄港那覇に向う予定 18.04.13:熊野丸機密第130800番電:       鹿第二船団4隻(泰世丸、琉球丸、開城丸、金十丸)を護衛し13日1200山川発、速力八節、       屋久島海峡より名瀬直航、14日1100名瀬着以後、開城丸を護衛、14日1500名瀬発、速力十節、       大漁湾沖より伊平屋島西方接岸、伊江島西方を経て15日0930那覇入港の予定 18.04.13:(鹿第二船団護衛)山川〜04.14名瀬04.14〜04.16那覇 18.04.16:熊野丸機密第161445番電:       開城丸を護衛し17日1430那覇発、18日1000名瀬着、名瀬より沖船団を護衛し鹿児島に向う予定 18.04.17:(沖第二船団護衛)那覇〜04.18名瀬 18.04.18:熊野丸機密第181415番電:       開城丸を護衛し18日1900名瀬発、速力九、五節、屋久島海峡を経て19日1700鹿児島着の予定       19日正午位置 佐多岬灯台の南西8浬 18.04.18:(沖第二船団護衛)名瀬〜04.19鹿児島 18.04.22:熊野丸機密第220915番電:       鹿第四船団4隻(開城丸、臺中丸、第二靜興丸、運天丸)を護衛し       22日1200山川沖発、速力八節、屋久島海峡より名瀬直航、       23日1100名瀬着、1300名瀬発、曾津高より伊平屋島北岸接航、24日1200那覇着予定 18.04.22:(鹿第四船団護衛)鹿児島〜04.23名瀬04.23〜04.24那覇 18.04.27:熊野丸機密第270935番電:       沖第四船団2隻       開城丸(鹿児島行)第二靜興丸(下関行)を護衛、27日1400那覇発、速力九節、       伊平屋島南岸より曾津高直航、       28日1100名瀬着、1300名瀬発、屋久島海峡を経て29日1100山川沖着、開城丸解列       1600山川沖発、30日0000釣掛埼の45浬にて解列       第二靜興丸は黄島接航、相崎瀬戸を経て下関に向はしむる予定 18.04.27:(沖第四船団護衛)那覇〜04.28名瀬 18.04.28:熊野丸機密第281245番電:       1000名瀬着       沖第四船団二隻泰世丸、湖南丸、30日0000釣掛埼灯台西5浬にて解列、黄島接航、相崎瀬戸を経て       大阪に向はしむ 18.04.28:(沖第四船団護衛)名瀬〜04.29山川 18.04.28:佐鎮海面防備部隊電令第6号:沖第4船団の護衛終了後佐世保に帰投 18.05.07:官房艦機密第2167号:特設捕獲網艇に掃海具搭載に伴う改造の件訓令       部下関係各部をして首題の件左記に依り施行せしむべし        記      1.工事要領        別紙捕獲網艇の捕獲網全部を陸揚し掃海具を搭載するものとし左の工事を施行するものとす       (イ)現装の網設置台の錘滑走路、浮製滑走路の木製仕切を取外し掃海具装備台に改造す       (ロ)曳航眼環を新設し船尾にローラーを設く       (ハ)掃海具の格納装置及其の他必要なる設備は特設艦船兵装工事要領に依るものとす      2.所要兵器        海軍艦政本部長をして直接関係各海軍軍需部長に通牒せしむ      3.完成期        時機を得次第成るべく速に      4.費目       (以下省略)     (別紙)抜粋        船名    工事担当        熊野丸   佐廠 18.05.08:佐世保〜訓練交通〜山川 18.05.10:熊野丸機密第101015番電:       鹿第八船団6隻 慶運丸(名瀬寄港那覇行)日南丸(馬公行)琉球丸(名瀬行)       播州丸(高雄経由盤谷行)厦門丸(名瀬経由那覇行)隆東丸(基隆行)を護衛し、10日1300山川沖発、       速力八、五節、屋久島海峡より名瀬21日1000着、1300名瀬発曾津高埼より伊平屋島西岸接航       12日1100那覇着の予定 18.05.10:(鹿第八船団護衛)山川〜05.12名瀬05.12〜05.13那覇 18.05.15:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第42号:海面防備部隊護衛本隊 18.05.15:那覇海上交通保護部機密第150900番電:       沖第八船団       熊野丸、慶運丸、厦門丸、15日0830那覇発、0900港外にて澎湖丸佐世保行を合同せしめ       16日名瀬、17日鹿児島着の予定       澎湖丸は佐多岬沖より単独佐世保に回航の予定 18.05.15:(沖第八船団護衛)那覇〜05.16名瀬05.16〜05.17鹿児島 18.05.24:熊野丸機密第242130番電:       鹿第一一船団6隻 開城丸、嘉義丸(名瀬経由那覇行)臺中丸(那覇経由基隆行)光安丸、和興丸       (基隆経由高雄行)琉球丸(名瀬行)を護衛、25日1200山川沖発、速力八節、屋久島海峡を経て       26日1100名瀬着、1600名瀬発伊平屋島東岸を経て27日1300那覇着の予定 18.05.25:(鹿第一一船団護衛)山川〜      〜05.26(N28.50-E129.32)「嘉義丸」沈没、対潜戦闘:九五式爆雷8個使用〜     (〜05.26名瀬05.28〜05.29那覇) 18.06.04:(沖第四〇三船団護衛)那覇〜06.07佐世保 18.06.14:(「日鶴丸」護衛)佐世保〜06.15鹿児島 18.06.17:(鹿第七〇七船団護衛)鹿児島〜06.19那覇 18.06.21:(沖第一〇一船団護衛)那覇〜06.23鹿児島 18.06.27:(鹿第七〇四船団護衛)鹿児島〜06.28鹿児島 18.06.29:鹿児島〜07.01那覇 18.07.04:(沖第四〇二船団護衛)那覇〜07.05名瀬07.05〜07.06魚貫 18.07.06:(「湖南丸」護衛)魚貫〜甑海峡にて護衛終了〜07.07佐世保 18.07.08:特設掃海台訓令工事(07.19まで) 18.07.19:佐世保〜07.20鹿児島 18.07.21:(鹿第一〇二船団護衛)鹿児島〜07.23那覇 18.07.25:(沖第五〇一船団護衛)那覇〜07.26名瀬07.26〜07.27鹿児島沖〜07.28鹿児島 18.08.02:鹿児島〜08.03佐世保 18.08.08:佐世保〜08.09鹿児島 18.08.11:熊野丸機密第111945番電:       鹿二〇五船団開城丸、湖南丸、宮古丸、厦門丸、隆東丸、七節四分の三、鹿児島発12日0800硫黄島       口永良部島西岸接航悪石島より名瀬に向う、名瀬着13日1200発1700以後奄美群島西岸接航那覇着       14日1300日翼丸特殊油槽船曳航は機械故障の為次の船団に入る予定 18.08.12:(鹿第二〇五船団護衛)鹿児島〜08.13名瀬08.13〜08.14那覇 18.08.19:那覇海上交通保護部機密第191247番電:       沖〇〇五船団開城丸、湖南丸、永源號、20日1200那覇発奄美大島群島西岸接航、21日1000名瀬着、       琉球丸、厦門丸を加へ1400発悪石島より吐噶喇群島西岸接航、22日1600鹿児島着の予定       永源號硫黄島西岸より接岸航行大装に向う、速力八節、護衛艦熊野丸、第三號報國丸(名瀬迄)、       第七博多丸(名瀬より) 18.08.20:(沖第〇〇五船団護衛)那覇〜08.21瀬相08.21〜08.22鹿児島 18.08.24:熊野丸機密第242045番電:       鹿五〇六船団開城丸、臺中丸、琉球丸泰久丸、寶來丸、鹿児島25日0800発硫黄島西岸より吐噶喇群島       接航悪石島より名瀬直航名瀬着26日1300船団速力八節、協力艇ちとせ丸 18.08.25:(鹿第五〇六船団護衛)鹿児島〜08.26名瀬08.26〜08.27那覇 18.08.30:(沖第〇〇四船団護衛)那覇〜08.31名瀬 18.08.31:那覇海上交通保護部機密第311027番電:       沖〇〇四船団第五呉、海城丸、30日1200那覇発奄美大島群島西岸接航、31日1000名瀬着、       第一南海丸琉球丸1200発悪石島より吐噶喇群島西岸接航、硫黄島より鹿児島に向い1日1800着の予定       護衛艦鷹島、29日1200古志岐島島北3浬にて合同*1 18.08.31:佐世保鎮守府海面防備部隊電令作第20号:       熊野丸は沖〇〇四船団護衛終了後佐世保に帰投すべし 18.08.31:(沖第〇〇四船団護衛)名瀬〜09.01枕崎 18.09.01:枕崎〜09.02佐世保 18.09.07:入渠 18.09.13:出渠 18.09.17:佐世保〜09.18鹿児島 18.09.22:(鹿第二〇四船団護衛)鹿児島〜09.24那覇 18.09.27:(沖第七〇三船団護衛)那覇〜09.28名瀬09.28〜09.29鹿児島 18.10.04:(鹿第四〇六船団護衛)鹿児島〜10.06那覇 18.10.07:熊野丸機密第071425番電:       沖八〇一船団大信丸那覇発8日1000奄美群島西岸を経て名瀬着9日0700発0800悪石島より吐噶喇群島       東岸接航硫黄島西岸より鹿児島着10日1000船団速力八節 18.10.08:(沖第八〇一船団護衛)那覇〜出港中止〜10.08那覇 18.10.08:熊野丸機密第081315番電:       沖八〇一船団出港を見合す 18.10.11:(沖第八〇一船団護衛)那覇〜10.12名瀬10.12〜10.13串木野10.13〜10.14佐世保 18.10.17:佐世保〜10.18鹿児島 18.10.19:(鹿第九〇八船団護衛)鹿児島〜10.20名瀬10.20〜10.21那覇 18.10.25:(沖第五〇二船団護衛)那覇〜10.26名瀬10.26〜10.27鹿児島 18.10.29:(鹿第九〇四船団護衛)鹿児島〜10.30名瀬10.30〜10.31那覇 18.11.01:軍隊区分:機密佐世保鎮守府命令作第49号:海面防備部隊護衛本隊 18.11.01:軍隊区分:護衛本隊第二護衛部隊 18.11.02:熊野丸機密第021650番電:       沖三〇三船団琉球丸名瀬経由鹿児島行、新東丸、光安丸以上門司行       3日1200那覇発奄美群島西岸、4日0800名瀬着、1000名瀬発悪石島より吐噶喇群島硫黄島西岸接航、       5日1000鹿児島着の予定、速力9節 18.11.03:(沖第三〇三船団護衛)那覇〜11.04名瀬 18.11.04:佐世保鎮守府海面防備部隊信電令第6号:      1.黄河丸、熊野丸、縣丸南西方面艦隊に所属変更第一南遣艦隊に配属せらるる予定      2.熊野丸は沖三〇三船団護衛任務終了後佐世保に帰投すべし      3.縣丸は出撃準備の為、瀬相を経て(要すれば艇長交代)成るべく速に佐世保に回航すべし      4.8日発鹿船団以後当分の間沖縄航路は山川、名瀬間山川部隊、名瀬、那覇間大島部隊及燕にて        中継護衛に任ずべし 18.11.05:(沖第三〇三船団護衛)名瀬〜      〜11.05 0630 鹿児島着、解列〜      〜11.06佐世保 18.11.05:官房機密第051742番電:       部下工作廰をして大海機密第290930番電に依る特設捕獲網艇及特設防潜網艇を左に依り整備せしむべし       但し行動の都合に依り工事の一部を新所属地の工作部に委託差支なし      1.艇名(整備担当工作廰)        まつ丸、たつ丸、樫丸(横須賀)、博丸、昭勢丸、下松丸、第二號興亞丸(呉)、永隆丸(大湊)、        縣丸、熊野丸、黄河丸、春川丸、昭益丸、漢江丸(佐世保)      2.網関係及掃海関係を撤去、輸送任務に適する如く整備す        要すれば弾薬は砲側弾筐格納とし弾薬庫を廃し差支なし      3.二十五粍聯装機銃(まつ丸、たつ丸、樫丸)、十三粍聯装機銃(其の他の船)一基を増備
18.11.10:内令第2381号:第一南遣艦隊所属 18.11.10:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第一南遣艦隊 19.01.09:南遣信電令作第5号:第二十一魚雷艇隊メルギー進出に協力 19.04.23:彼南〜04.25サバン 19.05.21:(現在)捕獲網艇長:海軍大尉 黒崎 睦熊  19.05.21:昭南〜ポートセッテンハム05.27〜ペナン向け航行中、右舷前部船艙に被雷
19.05.28:沈没 22.05.03:除籍:復二第327号 --.--.--:解傭
喪失場所:N04.12-E100.17 パンコン島西方30km付近 喪失原因:英潜水艦Templar(P.316)*2の雷撃

同型船

 長良丸宇治丸

兵装

(参考:開戦時の標準兵装)
 四十口径四一式八糎砲1門、十三粍単装機銃1基、七粍七単装機銃1基、
 六十糎探照燈1基、
 爆雷投射機1式、爆雷投下台2組、爆雷24個、
 一四式捕獲網4組、吊下式水中聴音機1基。

(最終時)
 四十口径八糎砲、十三粍二聯装機銃1基、
 探照燈、
 爆雷投射機、爆雷投下台、爆雷。

写真資料

 なし。

備考

  1. 実際に護衛したのは本艇であり「護衛艦鷹島」以下の部分は伊萬里武官機密第290802番電第2項「護衛艦熊野丸、協力艇第三號報國丸(名瀬迄)ちとせ丸(名瀬より)」と錯綜している可能性があります。
  2. 駒宮真七郎氏の各書では英潜水艦Terrapin(P.323)の雷撃により沈没とされておりますが、西側資料により英潜水艦Templar(P.316)の雷撃が正しいと思われます。

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