由利島の艇歴

 年 月 日:艇歴

16.10.31:起工、仮称艦名:第176號艦 17.04.08:命名:達第111号:「由利島」(ユリジマ) 17.04.08:類別等級制定:内令第616号:種別:特務艇、類別:敷設艇、艇型:測天型 17.04.08:本籍仮定:内令第618号:呉鎮守府 17.07.04:進水 17.11.25:本籍:内令第2177号:呉鎮守府、佐伯防備隊所属 17.11.25:竣工
17.11.25:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊佐伯防備隊 17.11.25:特務艇長:海軍中尉 小川 喜代松 17.12.--:呉〜12.05佐伯 17.12.07:佐伯〜F船団護衛〜12.09佐伯 17.12.14:佐伯〜M船団護衛〜 17.12.16:佐伯防備隊信電令作第5号:      1.掃蕩隊編成:        第一小隊:第三十六號驅潜艇(1)、第三十七號驅潜艇(2)、怒和島(3)         第二小隊:(1)、第三十一號哨戒艇(2)、第四十六號哨戒艇(3)      2.指揮官:特務隊指揮官(第三十六號驅潜艇乗艇)      3.掃蕩要領:鳩に合同の上指揮官の定る処による 17.12.16:呉防備戦隊電令作第42号:      1.由利島及第七玉丸は護衛任務終了後、V、Q、L、G、F哨区の航過掃蕩を実施すべし      2.右掃蕩後、由利島は佐伯防備隊司令、第七玉丸は第三十一掃海隊司令所定に依り        夫々掃蕩並に哨戒に任ずべし 17.12.17:伯防機密第170930番電:      1.佐伯防備隊信電令作第5号による編成中に左記を追加す        第一小隊:由利島(4)      2.由利島は呉防備戦隊電令作第42号による任務終了せば第三十六號驅潜艇に合同        掃蕩隊指揮官の指揮を承くべし      附令 掃蕩隊指揮官は必要に応じ掃蕩隊編成を変更する事を得 17.12.18:佐伯防備隊電令作第38号:      1.今夜の掃蕩終了せば明19日0800以後、佐伯防備隊信電令作第5号による掃蕩隊の編成を解く      2.第三十一號哨戒艇、第四十六號哨戒艇は先任艇長之を指揮しE1、E2、J1、J2        哨区を南北に反復掃蕩を続行すべし      3.爾余の各艇は呉防戦機密第18191571番電の如く行動せよ      〜12.19佐伯 17.12.20:佐伯〜船団護衛〜12.22佐伯 17.12.22:佐伯防備隊電令作第42号:呉防備戦隊電令作第58号による掃蕩は左記により之を実施すべし      1.兵力(艇番號)        第一小隊:鳩(1)、第三十一號哨戒艇(2)、第四十六號哨戒艇(3)         第二小隊:怒和島(4)、由利島(5)        第三小隊:第三十六號驅潜艇(6)、第三十七號驅潜艇(7)、第三十九號驅潜艇(8)      2.掃蕩隊指揮官:特務艇指揮官      3.期間:毎日1800より翌日の0630まで      4.区域:細島灯台を通ずる90度線以南      5.以下略 17.12.23:佐伯〜対潜掃蕩〜 17.12.26:呉防備戦隊電令作第62号:      1.26日より当隊電令作第58号による掃蕩兵力を第四十六號哨戒艇、由利島、釣島とす      2.第三十九號驅潜艇は佐伯に帰投、補給後、船団護衛に任ずべし 17.12.26:呉防備戦隊電令作第63号:       1.25日夜間の方位測定に依れば敵潜水艦土佐沖の存在せしものの如し      2.第三十一掃海隊司令は第三十一掃海隊3隻を以て今朝A1、F2哨区の対潜掃蕩を実施すべし      3.第四十六號哨戒艇、由利島、釣島の今夜の掃蕩区域をD、E哨区とす 17.12.27:呉防備戦隊電令作第65号:       当隊電令作第58号に依る掃蕩は左により実施せしめらる      1.27日:釣島、由利島        28日:釣島、第四十六號哨戒艇、由利島        29-31日:釣島、第四十六號哨戒艇      2.掃蕩隊指揮官:朝倉少佐      3.由利島は28日の掃蕩終了せば佐伯に帰投、各部の整備に任ずべし 17.12.27:呉防備戦隊電令作第66号:      1.千代田、28日0700北緯32度東経132度0900深島着、北上す      2.陸軍輸送船亞丁丸、北光丸、28日0000北緯32度東経132度10分、0600深島着北上す      3.釣島、由利島は今夜E1哨区の対潜掃蕩を実施すると共に右入泊を掩護すべし 17.12.29:呉防備戦隊電令作第70号:   1.敵浮上潜水艦見ゆ、都井岬よりの方位126度89浬、針路北東、発見時刻28日2200      2.佐伯防備隊司令は第四十六號哨戒艇、釣島、夏島那沙美、由利島を以て        深島の155度線を中心とする左右約40浬、深島よりの距離150浬の区域の掃蕩を実施すべし      〜12.29宿毛 17.12.29:宿毛〜佐伯  17.12.29:佐伯〜対潜掃蕩〜 17.12.30:呉防備戦隊電令第43号:      1.現掃蕩終わらば夏島、那沙美は佐伯に帰投、船団護衛に任ずべし      2.釣島、由利島は当隊電令作第58号による掃蕩に任ずべし      〜12.31宿毛 18.01.01:軍隊区分:機密呉鎮守府命令作第1号:海上防備部隊佐伯防備隊 18.01.01:呉防備戦隊電令作第73号:      1.會昌丸、2日徳山発1600深島通過、爾後針路概ね140度、速力12節      2.佐伯防備隊司令は由利島をして都井岬の90度線迄右直接護衛に任ぜしむべし 18.01.--:宿毛〜海上警戒〜01.01佐伯 18.01.02:佐伯〜      〜01.02 特設運送船會昌丸」を護衛〜      〜01.03佐伯 18.01.04:佐伯〜01.04呉 18.01.09:転錨、爆雷搭載 18.01.10:呉〜01.10佐伯 18.01.11:佐伯〜対潜掃蕩〜01.12??湾 18.01.12:??湾〜対潜掃蕩〜01.12佐伯 18.01.13:呉防備戦隊電令作第2号:       第三十七號驅潜艇は今夜の掃蕩終わらば明14日1000深島東方2浬に於て船団(八隻)に合同       鳩、由利島と共に之が直接護衛に任ずべし       護衛区域:第三十七號驅潜艇、由利島、29度線まで、鳩パラオ迄 18.01.14:佐伯〜船団護衛〜01.16佐伯 18.01.15:呉防備戦隊電令作6号:       当隊電令作第58号に依る17日より3日間の掃蕩兵力を第三十一號哨戒艇及び由利島とす       但し18日夜間(艦隊出撃前)の掃蕩兵力及び掃蕩法は追て令す 18.01.16:呉防備戦隊電令第55号:       当隊電令作第6号による掃蕩兵力、第三十一號哨戒艇及び由利島を第三十七號驅潜艇及び       由利島に改む 18.01.17:佐伯〜対潜掃蕩〜01.17宿毛 18.01.17:呉防備戦隊電令作第8号:      1.1月18日午後第一航空戦隊(翔鶴欠)武藏、秋雲、雪風、内海発        19日0400沖ノ島南下、第十驅逐隊(秋雲欠)出撃す、針路130度速力22節      2.18日2300までに第二哨戒配備Aとなせ      3.佐伯防備隊司令は釣島、那沙美、怒和島、由利島、第三十七號驅潜艇を以て18日夜間出撃        航路(沖ノ島より70浬迄)の掃蕩を実施したる後、その艦隊通過後は約3時間        追躡潜水艦の阻止に任ずべし      4.略      5.第三十一號哨戒艇、第三十六號驅潜艇は現任務終了せば先任艇長所定により        艦隊航路の西方を掃蕩しつつ北上すべし 18.01.17:宿毛〜対潜掃蕩〜01.17宿毛 18.01.18:宿毛〜対潜掃蕩並護衛〜01.19船越 18.01.18:呉防備戦隊電令作第10号:   1.長鯨、20日0600佐伯発第二水道を出撃す      2.佐伯防備隊司令は由利島をして都井岬の90度線まで右直接護衛に任ぜしむべし 18.01.19:船越〜      〜01.20 潜水母艦長鯨」を護衛〜       〜01.21佐伯 18.01.21:佐伯〜呉鎮聯合訓練〜01.21佐伯 18.01.21:呉防備戦隊電令第56号:      1.21日1600沖ノ島灯台の186度34浬にて輸送船日秀丸、火災を起し鎮火見込立たず        釣島護衛、宮崎沖に急行中、2030着の予定      2.佐伯防備隊司令は那沙美、由利島をして準備出来次第、右救難に急行せしむべし 18.01.21:佐伯〜「日秀丸」救難作業〜01.22佐伯 18.01.22:佐伯〜呉鎮聯合訓練〜01.22佐伯 18.01.25:(W船団護衛)佐伯〜北緯29度線にて護衛終了〜01.27佐伯 18.01.28:呉防備戦隊電令作第22号:      1.三池丸、30日1200A点(北緯28度40分東経133度00分)を経て31日0700深島着北上の予定        針路347度速力15節      2.佐伯防備隊司令は由利島をして現任務終了後A点より深島まで之が直接護衛に任ぜしむべし 18.01.28:佐伯〜商船護衛〜01.31佐伯 18.01.30:呉防備戦隊電令作第26号:   1.三池丸、1600の位置北緯29度45分東経132度05分、速力16節、深島に向う        (由利島会合し得ず)      2.第三十六號驅潜艇は油津の90度32浬(A点)より南下        第三十七號驅潜艇はA点より北上、各其の航路上の対潜掃蕩を実施すべし 18.01.31:呉防備戦隊電令作第27号:   1.山城、2月2日1000沖ノ島通過、横鎮海面防備部隊驅逐艦3隻護衛の下に横須賀に   回航予定出撃、針路概ね135度      2.2日0600迄に第二哨戒配備Aとなせ      3.佐伯防備隊司令は夏島、怒和島、由利島、第三十六號驅潜艇を以て1日夜間出撃        針路上沖ノ島より70浬迄の対潜掃蕩を実施したる後、那沙美及び第三十六號驅潜艇をして        追躡潜水艦の阻止に任ぜしむべし        怒和島、由利島は掃蕩終了後、佐伯に帰投、補給の上別令により行動、        潜校教務に協力せしむべし      4.略 18.01.31:呉防備戦隊電令第62号:       佐伯防備隊司令は左に依り艦艇を派遣、機密呉鎮守府命令第35号による潜校教務に 協力せしむると共に司令所定に依り諸訓練を実施すべし      1.第三十九號驅潜艇は1日夕刻迄に安下庄に派遣、2日の教務に参加      2.怒和島、由利島を2日中に伊予灘に派遣、3日より5日迄の教務に参加 18.02.01:軍隊区分:機密呉海上防備部隊命令作第1号(01.25附):豊後防備部隊第四部隊 18.02.01:佐伯〜船団護衛〜02.02佐伯 18.02.02:佐伯〜潜校教務〜02.02安下庄 18.02.03:安下庄〜潜校教務〜02.03安下庄 18.02.04:安下庄〜潜校教務〜02.04安下庄 18.02.05:安下庄〜潜校教務〜02.05佐伯 18.02.06:佐伯〜対潜掃蕩〜02.08油津 18.02.06:呉防備戦隊電令作第33号:      1.桑港丸、7日1200の位置:北緯31度55分東経132度、速力8節、深島に向う      2.由利島は掃蕩を兼ね7日0700都井埼の90度40浬附近にて桑港丸に会合、        深島まで之が直接護衛に任ずべし 18.02.07:呉防備戦隊電令作第34号:      1.さんぢゑご丸(重油1万瓲)8日0600概ね位置:種子島南端の90度35浬、深島に向う、        速力7節      2.第三十七號驅潜艇及由利島は掃蕩を兼ね種子島附近より深島まで右直接護衛に任じたる後        佐伯に帰投すべし      3.由利島の桑港丸護衛を取止む      4.さんぢゑご丸位置、詳細判明次第通知す 18.02.08:油津〜      〜一般徴傭船「さんぢゑご丸」を護衛〜      〜02.10佐伯 18.02.13:佐伯〜船団護衛〜02.16佐伯 18.02.14:呉防備戦隊電令作第38号:      1.陸奥、山雲、旗風、野風、左の点を通過、横須賀より柱島に回航の予定        2月15日横須賀発(中略)16日1530沖ノ島を通過      2.16日1200迄に第二哨戒配備Aとなせ      3.佐伯防備隊司令は釣島、夏島、怒和島、由利島、第三十六號、第三十七號、        第三十九號驅潜艇を以て15日夜間、沖ノ島より70浬まで其の航路上の対潜掃蕩を        実施したる後、由利島、第三十七號驅潜艇の外は16日昼間艦隊水道南端着まで         沖ノ島より30浬まで其の航路上の哨戒に任ぜしむべし      4.第三十一掃海隊司令は16日1200迄に七番浮標以南の東水道の掃海を完了すべし 18.02.14:呉防備戦隊電令第66号:佐伯防備隊司令は機密呉鎮命令第35号による潜校教務直営艦として       左に依り艦艇を派遣協力せしむべし      1.自16日至17日期間:山水丸、コ島丸(速力12節)      2.自18日至20日期間:由利島、第三十七號驅潜艇      3.山水丸及コ島丸は15日1500迄に呉に回航、潜校と作業打合せ実施      4.由利島、第三十七號驅潜艇は呉防備戦隊電令作第38号に依る夜間掃蕩終了後、適宜        佐伯に於て補給、17日1600迄に安下庄に回航、山水丸、コ島丸と作業引継実施  18.02.17:佐伯〜潜校教務〜02.17安下庄 18.02.18:安下庄〜潜校教務〜02.18安下庄 18.02.18:呉防備戦隊電令作第44号:      1.20日第八戦隊(筑摩欠)及日進、21日第二航空戦隊(飛鷹欠)及第十五驅逐隊(親潮欠)        沖ノ島通過(両日共0730)北上の予定帰着、針路概ね345度      2.飛鷹及鹿屋空飛行機は九州東方及南方海面対潜掃蕩実施の予定      3.20日21日両日共0500迄に第二哨戒配備Aとなせ      4.佐伯防備隊司令は19日20日両日、釣島、第三十一號哨戒艇、夏島、怒和島、第三十六號、        第三十九號驅潜艇を以て艦隊航路上、沖ノ島より70浬迄の夜間掃蕩を実施すべし      5.第三十一掃海隊司令は19日20日両日共、日没迄に七番浮標以南の東水道の掃海を完了すると        共に両日共、夜間その隊の2隻を以てE2哨区の掃蕩を実施すべし 18.02.19:安下庄〜潜校教務〜02.19安下庄 18.02.19:呉防備戦隊電令作第45号:       当隊電令作第44号に依る20日夜間の掃蕩に由利島及第三十七號驅潜艇を加う 18.02.20:安下庄〜対潜掃蕩〜02.21佐伯 18.02.22:呉防備戦隊電令作第52号:      1.21日2300北緯29度30分東経133度にて敵潜の雷撃を受けたる艦あり      2.左により対潜掃蕩を実施すべし        イ.現物を中心とするS0、T0哨区:第三十九號驅潜艇、怒和島          (第三十一號哨戒艇、那沙美は船団護衛任務終了後、右に協力)        ロ.J0哨区:第三十六號驅潜艇、由利島        ハ.E0哨区:第三十一掃海隊2隻、第三十四掃海隊1隻、指揮官:第三十一掃海隊司令        ニ.D0Iの哨区:佐伯防備隊特別掃蕩隊 18.02.22:佐伯防備隊電令作第67号:呉防備戦隊電令作第52号による当隊対潜掃蕩要領左の通      1.掃蕩隊         (イ)指揮官:朝倉少佐        (ロ)兵力:由利島(1)、第三十六號驅潜艇(2)        (ハ)掃蕩区域:J0哨区        (ニ)第一掃蕩隊形、開距離5浬、速力10節        (ホ)其の他は指揮官所定      2.特別掃蕩隊         (イ)指揮官:下松丸艇長        (ロ)兵力:下松丸(1)、麻豆丸(2)、第五日東丸(3)、北斗丸(4)        (ハ)掃蕩区域:D0I哨区        (ニ)第一掃蕩隊形、開距離1.5浬、速力8節        (ホ)其の他は指揮官所定      3.各隊は特令あるまで右要領により反復掃蕩を実施すべし        但し特別掃蕩隊の曵雷は昼間のみとす 18.02.22:佐伯〜対潜掃蕩〜02.24佐伯 18.02.23:呉防備戦隊電令作第54号:      1.特別掃蕩隊の外、電令作第52号による現掃蕩を止め怒和島、第三十九號驅潜艇は深島に向い        第三十一號哨戒艇、那沙美、由利島、第三十六號驅潜艇は沖ノ島に向い、夫々掃蕩を        実施しつつ佐伯に帰投せよ、但し怒和島及び那沙美は豊後水道南口まで右掃蕩終了せば        特令あるまで日施掃蕩に任ずべし      2.特別掃蕩隊は今夜D0I哨区の掃蕩終了後、佐伯に帰投すべし 18.02.25:呉防備戦隊電令作第56号:      1.26日より3日間の日施掃蕩を釣島及由利島に指定す      2.怒和島及那沙美は今夜の掃蕩終らば佐伯に帰投せよ 18.02.25:呉防備戦隊電令作第57号:      1.電令作第56号を取消す      2.26日の日施掃蕩隊を怒和島及由利島に、27日より3日間の日施掃蕩を釣島及由利島に指定す      3.那沙美は25日、怒和島は26日の掃蕩終わらば佐伯に帰投せよ 18.02.25:呉防備戦隊電令作第58号:      1.泰南丸(特殊油槽船1隻曳航)27日1100深島通過、爾後針路200度、速力8節の予定      2.佐伯防備隊司令は由利島をして掃蕩を兼ね深島より種子島南端の90度線まで        右直接護衛に任ぜしむべし 18.02.26:佐伯防備隊電令作第69号:       呉防備戦隊電令作第57号により26日怒和島艇長は由利島(1300佐伯発)を指揮し       27日より釣島艇長(1300佐伯発)は由利島を指揮し対潜掃蕩に従事すべし       掃蕩要領は佐伯防備隊信令作第10号に準ず 18.02.26:呉防備戦隊電令作第60号:       当隊機密第230096番電第二項の護衛艦を由利島、釣島とし護衛区域を       深島より北緯29度線迄に改む 18.02.26:佐伯〜      〜02.27 「泰南丸」を護衛〜      〜03.01佐伯 18.03.01:佐伯〜対潜掃蕩〜03.02佐伯 18.03.02:佐伯〜03.02安下庄03.03〜03.03呉 18.03.16:呉〜03.16佐伯 18.03.17:(H2船団護衛)佐伯〜03.20佐伯 18.03.20:呉防備戦隊電令作第111号:      1.翔鶴よりの情報に依れば20日1000北緯32度00分東経133度25分敵潜らしき水中信号聞ゆ      2.佐伯防備隊司令は怒和島、由利島をして補給終了次第、之が索敵撃滅に任ぜしむべし 18.03.20:呉防備戦隊電令作第112号:      1.第二航空戦隊、第八戦隊、驅逐艦三隻、22日1200佐伯発第二水道を出撃、1500沖ノ島        針路170度、速力24節、1700針路20度      2.22日1200迄に第二哨戒配備Aとなせ      3.特別掃蕩隊(指揮官:朝倉少佐、兵力:第三十一號哨戒艇、怒和島、由利島)は        20日夜沖ノ島より概ね80浬附近まで其の航路上の対潜掃蕩を実施したる後、        E2哨区の警戒に任ずべし      4.第三十一掃海隊司令は22日1000迄に七番浮標以南の東水道の掃海を完了すべし 18.03.21:佐伯防備隊信電令作第20号:       由利島(朝倉少佐乗艇)は1400出港、呉防備戦隊電令作第112号に応ずる如く行動すべし  18.03.21:佐伯〜対潜掃蕩〜03.22佐伯 18.03.24:佐伯〜掃海訓練〜03.24佐伯 18.03.25:佐伯〜掃海訓練〜03.25佐伯 18.03.26:佐伯〜掃海訓練〜03.26佐伯 18.03.26:呉防備戦隊電令作第121号:      1.第七戦隊、浦風、萩風、3月28日1600沖ノ島通過、入泊の予定、針路340度速力20節       2.28日1400迄に第二哨戒配備Aとなせ      3.特別掃蕩隊(指揮官:朝倉少佐、兵力:第四十六號哨戒艇、由利島、怒和島、但し        怒和島は電令作第119号による間宮護衛後とす)は27日2100発動、その針路上      4.第三十一掃海隊司令は28日1200迄に七番浮標以南の東水道の掃海を完了すべし        沖ノ島より80浬まで往復掃蕩を実施したる後、艦隊入泊までE2哨区北半の警戒に任ずべし 18.03.27:佐伯防備隊信電令作第21号:       由利島(朝倉少佐乗艇)は1700出港、呉防備戦隊電令作第121号に依る掃蕩任務に従事すべし 18.03.27:佐伯〜対潜掃蕩〜03.28佐伯 18.03.28:呉防備戦隊電令作第124号:      1.伊良湖、30日1000北緯29度05分東経134度40分深島に向う、速力14節(実速力12.5節)        31日0600の推定位置 北緯30度50分東経133度22分      2.第四十六號哨戒艇及び由利島は現任務終了後、先任艇長之を指揮、伊良湖に合同        深島迄護衛に任ずべし 18.03.28:(K2船団護衛)佐伯〜 18.03.30:呉防備戦隊電令作第126号:      1.輸送船ひまらや丸、はんぶるぐ丸、空知丸、30日1200の位置北緯29度05分東経134度22分        深島に向う、速力9節      2.第三拓南丸及由利島は船団任務終了後、右輸送船と会合、先任艇長指揮し深島まで        護衛に任ずべし      〜03.31佐伯 18.04.01:内令第584号:佐伯防備隊所属 18.04.01:内令第584号:本籍:呉鎮守府、所属:佐伯防備隊 18.04.01:呉防備戦隊電令作第132号:      1.第二日新丸、4月1日正午位置:北緯29度50分東経133度32分      2.佐伯防備隊司令は由利島をしてこれと会合、深島まで護衛に任ずべし 18.04.01:呉防備戦隊電令作第133号:      1.第二日新丸、2日0000の位置:北緯31度17分東経132度45分、針路335度速力8節      2.特別掃蕩隊は2日0600之と会合し爾後、第三十一哨戒艇及び第三十六號驅潜艇は        深島まで護衛に任じ怒和島及由利島は先行帰投せよ  18.04.01:佐伯〜商船護衛〜04.02佐伯 18.04.04:佐伯〜掃海訓練〜04.04佐伯 18.04.06:佐伯〜対潜掃蕩〜 18.04.06:呉防備戦隊電令作第137号:      1.建川丸、6日正午推定位置:北緯24度25分東経132度00分針路0度、8日0800深島着の予定      2.佐伯防備隊司令は由利島をして7日午後之と会合、保戸島まで護衛に任ぜしむべし        建川丸の確実なる位置針路は追って通知す      〜04.07 一般徴傭船「建川丸」を護衛〜      〜04.09佐伯 18.04.10:佐伯〜対潜掃蕩〜04.12佐伯 18.04.12:佐伯〜対潜掃蕩〜04.13三崎 18.04.13:三崎〜対潜掃蕩〜04.14佐伯 18.04.14:呉防備戦隊電令作第145号:      1.伊良湖、14日1700深島通過、爾後針路145度、速力16節      2.佐伯防備隊司令は由利島をして深島より都井埼の90度線まで右護衛に任ぜしむべし 18.04.14:佐伯〜運送艦伊良湖」護衛〜04.15佐伯 18.04.16:呉防備戦隊電令作第148号:      1.あかつき丸、17日正午推定位置:北緯29度00分東経131度10分、18日0800頃深島通過        北上の予定      2.佐伯防備隊司令は由利島をして17日午後昼間、之と会合、深島まで護衛に任ぜしむべし        あかつき丸の行動詳細、判明次第通知す 18.04.16:佐伯〜対潜掃蕩〜04.17佐伯 18.04.18:佐伯〜対潜掃蕩〜04.19佐伯 18.04.20:(K420船団護衛)佐伯〜04.22佐伯 18.04.28:(K428船団護衛)佐伯〜05.06パラオ 18.05.09:(P509船団護衛)パラオ〜05.18佐伯 18.05.14:呉防備戦隊電令作第172号:      1.P五〇九船団(由利島護衛)16日正午位置:北緯26度56分東経133度24分、        18日1300深島北上の予定、途中変針点北緯28度52分東経132度42分、実速力7.5節      2.第十八號掃海艇は便宜佐伯発、掃蕩を実施しつつ南下、16日正午頃右と会合、        由利島を指揮し深島まで護衛に任ずべし 18.05.19:佐伯〜05.19呉 18.05.--:入渠 18.06.--:特務艇長:海軍豫備大尉 田中 武一 18.06.10:呉〜06.10佐伯 18.06.11:佐伯〜      〜06.11 陸軍特殊船「あきつ丸」の護衛を開始〜 18.06.12:呉防備戦隊電令作第213号:       壹岐は2000以後、怒和島は本電了解後、由利島は護衛後1930迄に北緯30度50分東経133度15分に       集合、第三特別掃蕩隊を編成、壹岐艦長之を指揮し別令所定に依り掃蕩に任ずべし      〜06.12 0607 陸軍特殊船「あきつ丸」の護衛を終了〜      〜06.12 対潜掃蕩〜      〜06.13 0200 第三特別掃蕩隊より分離〜      〜06.13佐伯 18.06.14:呉防備戦隊電令作第217号:      1.第四掃蕩隊(指揮官:第十八號掃海艇長、兵力:第十八號掃海艇、由利島)        1830発動、東水道南端よりE2、J2、J4、J3、I2哨区を掃蕩後、昼間油津に入泊        原速1時間待機      2.第一特別掃蕩隊(指揮官:第十五長運丸艇長、兵力:第十五長運丸、新港丸大屯丸、        第五日東丸)は1800発動、E1、J1、I1哨区を掃蕩したる後、昼間油津に入泊        原速2時間待機 18.06.14:佐伯〜対潜掃蕩〜06.15油津 18.06.15:呉防備戦隊電令作第218号:      1.にぎつ丸、16日正午北緯27度04分東経134度00分、爾後深島に向う、速力17.5節、実速力16節      2.由利島は15日1200油津出撃、16日正午右と会合、佐伯湾口まで護衛に任ずべし(以下略) 18.06.15:呉防備戦隊電令作第219号:      1.怒和島は15日2200佐伯出撃、16日午後にぎつ丸(由利島護衛)と会合、爾後由利島を指揮し        深島まで護衛に任ずべし      2.第十八號掃海艇は15日1800油津出撃、16日零時北緯32度00分東経132度16分に至り        爾後、にぎつ丸航路に乗り掃蕩しつつ南下、16日1600反転、同航路を掃蕩しつつ北上、        にぎつ丸航過後は其の後方の警戒に任ずべし、掃蕩速力12節   18.06.15:油津〜      〜06.16 1030 陸軍特殊船にぎつ丸」の護衛を開始〜      〜06.17佐伯 18.06.19:呉防備戦隊電令作第226号:      1.愛國丸20日0600推定位置:北緯30度50分東経133度00分深島に向う、実速力14.5節、        怒和島護衛中      2.由利島は19日午後便宜出港、深島より其の航路上を掃蕩しつつ南下、20日0900頃右と会合        怒和島に協力護衛に任ずべし 18.06.19:佐伯〜護衛〜06.20佐伯 18.06.20:呉防備戦隊電令作第227号:       1445敵潜水艦見ゆ、都井岬の115度70浬      1.第一特別掃蕩隊(指揮官:第十五長運丸艇長、兵力:第十五長運丸、第五日東丸、新港丸、        大屯丸)は準備出来次第出港、E1、J1、J3、O1哨区を掃蕩し、22日午前油津入泊、        待機すべし        掃蕩要領は指揮官所定      2.第二特別掃蕩隊(指揮官:第三十一號哨戒艇長、兵力:第三十一號哨戒艇、由利島)は        準備出来次第出港、J2、J4、O2、P、K3哨区を掃蕩すべし、掃蕩速力13節        掃蕩要領は指揮官所定 18.06.20:佐伯〜対潜掃蕩〜 18.06.21:呉防備戦隊電令作第228号:      1.第二特別掃蕩隊(指揮官:第三十一掃海隊司令、兵力:第三十一掃海隊の3隻)は22日0800        沖ノ島出撃、J4、O2、K3、P1哨区を掃蕩したる後、24日午後宿毛に帰投すべし        掃蕩要領は指揮官所定      2.第三特別掃蕩隊は22日午前哨区を徹し、第三十一號哨戒艇は佐伯に帰投、由利島は別に        定むる所に依りC澄丸護衛に任ずべし 18.06.21:呉防備戦隊電令作第230号ノ2:       1910沖ノ島の167度100浬、由利島潜没潜水艦を発見す       第十八號掃海艇はP4、P2、K4哨区を掃蕩したる後、第三特別掃蕩隊(第三十一號哨戒艇、       由利島、哨区:K3、J4、O2、P1)を指揮し右潜水艦を攻撃すべし 18.06.21:呉防備戦隊電令作第232号:       第三特別掃蕩隊(第三十一號哨戒艇、由利島)は何分の令あるまで現任務を続行せよ 18.06.22:呉防備戦隊電令作第233号:      1.C澄丸、23日正午位置:北緯29度25分東経132度55分、針路40度、速力15.7節        北緯30度00分東経133度30分(A点)及び北緯32度10分東経133度30分を経て深島に向う      2.由利島は22日2000以後、適宜C澄丸の予定航路上を掃蕩しつつ南下、23日正午頃右と会合        深島まで護衛に任じたる後、佐伯に帰投すべし      3.第十八號掃海艇は23日1400A点より発動、右航路上を掃蕩しつつ北上、C澄丸航過せば        其の後方警戒に任じつつ佐伯に帰投すべし       〜護衛〜06.24佐伯 18.06.25:佐伯〜対潜掃蕩〜 18.06.25:呉防備戦隊電令作第239号:      1.艦隊主力部隊、北緯33度10分東経136度15分及北緯32度10分東経133度20分を経て26日1730        東水道外端着の予定      2.26日1530迄に第二哨戒配備Aとなせ      3.第二特別掃蕩隊(指揮官:第三十一掃海隊司令、兵力:第三十一掃海隊の3隻)、        第三特別掃蕩隊(指揮官:怒和島艇長、兵力:怒和島、由利島)        第四特別掃蕩隊(現編制)は別令所定により掃蕩並に哨戒に任ずべし      4.第三十四掃海隊司令は26日1300迄に七番浮標以南の東水道の掃海を完了したる後、ケフコエ        哨区の哨戒に任ずべし      5.以下略 18.06.25:呉防備戦隊電令作第240号:電令作第239号による掃蕩並に哨戒要領左の通定む(以下略) 18.06.26:呉防備戦隊電令作第241号:      1.フ九〇六船団(第四十六號哨戒艇護衛)27日正午位置:北緯30度40分東経134度30分、        針路330度、速力8節、北緯32度10分東経133度30分を経て深島に向う予定       2.第三特別掃蕩隊は艦隊通過後、現任務を徹し27日正午頃右船団と会合、第四十六號哨戒艇に        協力、深島まで護衛に任ずべし      3.伯空司令は適宜の飛行機を以て之が警戒並に掃蕩に任ずべし      〜06.27 1200 フ906船団に合同、護衛開始〜      〜06.28佐伯 18.06.29:佐伯〜漁船救難作業〜06.30佐伯 18.07.--:特務艇長:海軍少佐 朝倉 幸平 18.07.01:呉防備戦隊電令作第248号:      1.敵情当隊機密第011142番電通      2.第一特別掃蕩隊(指揮官:由利島艇長、兵力:由利島及第五特別掃蕩隊の2隻)は        準備出来次第、発見附近を掃蕩したる後E1、J1哨区の掃蕩に任ずべし 18.07.01:佐伯〜対潜掃蕩〜07.02宿毛 18.07.02:呉防備戦隊電令作第249号:      1.由利島は今夜種子島北方東方南方距岸20浬以内を掃蕩したる後、九州東岸を掃蕩しつつ        帰投せよ      2.第十六號驅潜特務艇第十七號驅潜特務艇は便宜佐伯に帰投、補給すべし 18.07.02:宿毛〜対潜掃蕩〜07.04佐伯 18.07.05:呉防備戦隊電令作第254号:      1.陸軍船あきつ丸、7日0000の位置:北緯29度30分東経134度00分、針路0度        北緯31度30分東経134度00分より針路305度、速力15節深島に向う      2.佐伯防備隊司令は由利島をして便宜出港、あきつ丸の航路上を掃蕩しつつ南下、        北緯29度30分よりより反転し7日0600北緯30度51分東経134度00分附近に於てあきつ丸に会合        爾後、深島まで護衛に任ずべし      3.伯空司令適宜の飛行機を以て航路上の掃蕩並に警戒に任ずべし 18.07.05:佐伯防備隊電令作第80号:       由利島は6日0800出港、呉防備戦隊電令作第254号による任務に従事すべし  18.07.06:佐伯〜      〜07.07 0130(N29.57-E134.00)陸軍特殊船「あきつ丸」に会合、護衛開始〜      〜07.07佐伯 18.07.08:呉防備戦隊電令作第261号:      1.日進、玉波、10日0800沖ノ島出撃、爾後針路130度、速力21節      2.第三特別掃蕩隊(指揮官:由利島艇長、兵力:由利島、第六玉丸、第七玉丸、大井丸)は        9日2000発動、沖ノ島より80浬まで右航路上の往復掃蕩に任じたる後F3哨区内航路附近の        哨戒に任じ艦隊通過後は東経133度30分まで追躡潜水艦の阻止に任ずべし      3.第三十四掃海隊司令は9日七番浮標以南の水道の掃海を完了すべし 18.07.09:呉防備戦隊電令作第264号:電令作第261号中第1項を左の通改む      1.艦隊大部隊10日0800より1200まで沖ノ島出撃、爾後針路130度  18.07.09:佐伯〜対潜掃蕩〜07.11佐伯 18.07.10:特務艇長:海軍大尉 辻 眞一郎 18.07.16:佐伯〜海洋少年團長実習〜07.16佐伯 18.07.16:呉防備戦隊電令作第276号:      1.南海丸、辰春丸(成生護衛)18日1000六連錨地に向け舞鶴発、速力12.5節、        同日2300島根県日ノ御埼沖通過の予定      2.佐伯防備隊司令は由利島をして日ノ御埼沖にて成生と会合、護衛を引継ぎ六連まで之が        護衛に任ぜしむべし 18.07.17:佐伯〜07.17小串 18.07.18:小串〜特設運送船南海丸」、辰春丸」護衛〜      〜07.19 1030 六連錨地着、護衛終了〜      〜07.19佐伯 18.07.24:(オ406船団護衛)佐伯〜北緯29度線にて〜07.26福浦 18.07.27:福浦〜護衛〜07.27佐伯 18.07.31:呉防備戦隊電令作第282号:      1.フ五〇六船団(第四十六號哨戒艇護衛)1日及2日正午位置:北緯28度20分東経136度40分、        北緯30度50分東経134度35分、実速力8節、北緯31度30分東経134度00分より深島に向う       2.由利島及第三拓南丸は現任務終了後、1日午後又は2日午前右と会合、深島まで護衛に任ずべし      3.佐伯航空隊司令右航路の掃蕩並に直衛に任ずべし 18.07.30:(オ003船団護衛)佐伯〜      〜08.02 北緯29度線にてオ003船団護衛終了〜      〜08.02 北緯29度線よりフ506船団護衛開始〜      〜08.02佐伯 18.08.03:佐伯〜対潜訓練〜08.03佐伯 18.08.04:佐伯〜08.04呉 18.08.10:呉〜08.10佐伯 18.08.12:佐伯〜掃海訓練〜08.12佐伯 18.08.12:呉防備戦隊電令第119号:       佐伯防備隊司令は怒和島、由利島を13日、14日伊予灘に派遣、機密呉鎮守府命令第274号に依る       潜水學校教務に協力せしむべし 18.08.13:佐伯〜掃海訓練〜08.13佐伯 18.08.13:佐伯〜潜校教務対潜訓練〜08.13長浜 18.08.14:長浜〜潜校教務対潜訓練〜08.14佐伯 18.08.15:呉防備戦隊電令作第303号:      1.艦隊K部隊8月17日1900沖ノ島出撃、北緯31度38分東経133度08分を経て針路125度の予定      2.17日1400迄に第一哨戒配備Aとなせ      3.第二特別掃蕩隊、第三特別掃蕩隊(指揮官:第五部隊指揮官、兵力:怒和島、由利島、        第三十三掃海艇)第四特別掃蕩隊(第三十一掃海隊3隻欠)      4.第三十一掃海隊司令は16日1800迄に七番浮標以南の東水道の掃海を完了すべし      5.佐伯航空隊司令は17日沖ノ島より130浬まで主として航路上の掃蕩を実施すべし      6.佐伯防備隊司令は由良埼の以北以南の東水道に各一艇を配し浮流機雷の警戒に任ぜしむべし 18.08.16:佐伯〜対潜掃蕩〜      〜08.16 沖島北東5浬にて「第三十三號掃海艇」と合同〜      〜08.18佐伯 18.08.19:佐伯〜掃海訓練〜08.19佐伯 18.08.21:呉防備戦隊信電令作第7号:      1.フ八〇六船団、本日0520北緯30度42分東経134度05分に於て敵潜の雷撃を受く、被害なし      2.佐伯防備隊司令は由利島をして準備出来次第出港、右船団の護衛並に敵潜攻撃に任ぜしむべし 18.08.21:佐伯〜掃海訓練〜08.21佐伯 18.08.23:佐伯〜掃海訓練〜08.23佐伯 18.08.24:佐伯〜掃海訓練〜08.24佐伯 18.08.25:佐伯〜掃海訓練〜08.25佐伯 18.08.26:佐伯〜フ806船団護衛〜      〜08.27 0804 沖ノ島の218度18浬にて対潜戦闘:爆雷攻撃〜 18.08.27:呉防備戦隊電令作第309号:       掃蕩隊編制配備及び掃蕩要領左の通改む      1.第一特別掃蕩隊、J2哨区南半、第四特掃、J1哨区南半以上、指揮官:機雷長      2.第二特別掃蕩隊、K1哨区、第三特掃隊(第六玉丸、第七玉丸)F3哨区以上、        指揮官:第三十一掃海隊司令      3.第五特別掃蕩隊(由利島、鳩、第十七號掃海艇 )E1、E2及J1、J2哨区北半、        指揮官:朝倉少佐      4.各隊連携を密にし包囲捕捉撃滅せよ      5.本令1800発動      〜08.27 2040 沖ノ島燈台の140度7浬附近に於て怪しき船影を発見、追跡するが見失う〜      〜08.29佐伯 18.08.31:(オ106船団護衛)佐伯〜09.04佐伯 18.09.--:特務艇長:海軍大尉 岩村 兵一 18.09.01:内令第1833号:佐伯防備隊所属 18.09.07:呉防備戦隊電令作第321号:      1.隼鷹、谷風、左に依り沖ノ島北上の予定(中略)      2.雲鷹、曙、漣、10日0930北緯31度48分東経134度40分1600沖ノ島北上の予定      3.10日1300迄に第二哨戒配備Aとなせ      4.第四特別掃蕩隊(鷺、由利島〉第一特別掃蕩隊(大衆丸第十六明玄丸第十七明玄丸、        麻豆丸)は別令所定に依り艦隊航路上の掃蕩を実施すべし      5.第三十四掃海隊の二隻は10日午前中に七番浮標以南の東水道を掃海したる後、        艦隊沖ノ島北上までE2北半の哨戒に任ずべし      6.伯空司令は9日、10日は主として艦隊航路附近を哨戒すべし 18.09.07:呉防備戦隊電令作第325号:      1.敵情当隊機密第071216番電の通      2.由利島は準備出来次第出港、春風艦長の指揮を受け敵潜撃滅に任ずべし 18.09.07:呉防備戦隊電令作第326号:      1.敵情当隊機密第071216番電の通      2.鷺は準備出来次第出港、8日1000北緯32度00分東経133度30分に於て由利島と会合        由利島を指揮し、敵潜警戒に任ずべし、掃蕩海面:E0、F3、F4、K0、J1、J2      3.春風は8日0800に至らば掃蕩を止め佐伯に帰投すべし  18.09.07:佐伯〜対潜掃蕩〜 18.09.09:呉防備戦隊電令作第329号:      1.オ〇〇八船団、10日1000深島出撃、爾後針路180度速力9節、北緯31度19分東経132度00分より        針路139度      2.第四特別掃蕩隊は10日1100頃右と会合、春風艦長の指揮を受け由利島は11日0800迄、        鷺は北緯28度00分まで護衛に任ずべし      3.由利島は分離後、当隊機密第071215番電に依るフ二〇六船団と11日1500頃会合、        第三十一掃海隊司令の指揮を受け護衛に任ずべし 18.09.10:呉防備戦隊電令作第331号:      1.C澄丸、12日正午北緯27度30分東経135度48分、13日0320北緯30度00分東経133度00分        爾後、針路335度、1400細島の南東10浬沖、1600深島北上の予定、速力15.5節      2.由利島は現護衛任務終了後、12日正午右と会合、深島まで護衛に任ずべし      3.伯空司令は適宜の飛行機を以て之が警戒に任ずべし      〜09.10 1100 オ008船団に合同〜      〜09.10(N30.56-E130.47)陸軍徴傭船「津山丸」が雷撃をうける〜 18.09.11:呉防備戦隊機密第110802番電:       鷺は遭難船を有明湾に曳航せよ       春風は速に船団護衛に当れ       由利島は速にフ二〇六船団に合同せよ       第十五長運丸、第十二日東丸は遭難船を護衛せよ      〜09.11 フ206船団護衛〜      〜09.12佐伯 18.09.12:呉防備戦隊電令作第333号:      1.由利島は石炭20瓲搭載後、宿毛に回航、徳山港務部曳船に石炭を補給すべし      2.葵丸は右曳船を護衛、宿毛に嚮導すべし      3.13日0600由利島、宿毛着の予定 18.09.12:佐伯〜09.13佐伯 18.09.14:佐伯〜救難作業〜09.15佐伯 18.09.16:(オ608船団護衛)佐伯〜北緯29度線にて護衛終了〜09.17佐伯 18.09.21:佐伯〜フ206船団護衛〜09.23佐伯 18.09.24:佐伯〜09.24佐伯 18.09.25:呉防備戦隊電令作第345号:      1.敵情当隊機密第250742番電の通      2.佐伯防備隊司令は怒和島をして直に出撃、之が撃滅に任ずべし      3.第十コ豐丸、甲山丸は現場に急行、之が撃滅に任ずべし、掃蕩区域:J1、I1      4.伯空司令は適宜の飛行機を以て之を撃滅すべし 18.09.25:佐伯〜対潜掃蕩〜09.26佐伯 18.09.26:呉防備戦隊電令作第349号:      1.本日昼間の敵潜撃滅配備を左の通定む        北緯32度30分以南北緯32度10分以北のE1哨区西半、第三特別掃蕩隊(第十五長運丸、麻豆丸)        東半、第一特別掃蕩隊、        同E2哨区西半、第四特別掃蕩隊(第十コ豐丸甲山丸)        E0哨区全般、第二特別掃蕩隊(怒和島、由利島、指揮官:朝倉少佐)      2.各隊速に本配備に就き飛行機との連携を密にし敵潜を撃滅せよ 18.09.27:佐伯〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海訓練〜09.27佐伯 18.09.28:佐伯〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海訓練〜09.28佐伯 18.09.29:佐伯〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海訓練〜09.29佐伯 18.09.30:佐伯〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海訓練〜09.30佐伯 18.10.01:佐伯〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海訓練〜10.01佐伯 18.10.02:佐伯〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海訓練〜10.02佐伯 18.10.05:佐伯〜掃海〜10.05米水津 18.10.06:米水津〜掃海〜10.06米水津 18.10.07:米水津〜掃海〜10.07米水津 18.10.08:米水津〜掃海〜10.08米水津 18.10.09:米水津〜掃海〜10.09米水津 18.10.11:米水津〜掃海〜      〜10.11 有明湾よりフ105船団護衛〜      〜10.12米水津 18.10.13:米水津〜掃海〜10.13佐伯 18.10.14:佐伯〜10.14福浦 18.10.15:福浦〜掃海〜10.15福浦 18.10.17:福浦〜掃海〜10.17福浦 18.10.18:福浦〜掃海〜10.18福浦 18.10.19:福浦〜掃海〜10.19福浦 18.10.20:福浦〜掃海〜10.20福浦 18.10.21:福浦〜掃海〜10.21福浦 18.10.22:福浦〜掃海〜10.22福浦 18.10.23:福浦〜掃海〜10.23佐伯 18.10.24:佐伯〜掃海〜10.24米水津 18.10.26:米水津〜掃海〜10.26米水津 18.10.27:米水津〜掃海〜10.27米水津 18.10.28:米水津〜掃海〜10.28米水津 18.10.29:米水津〜掃海〜10.29福浦 18.10.30:福浦〜掃海〜10.30福浦 18.10.31:福浦〜掃海〜10.31福浦 18.11.01:福浦〜掃海〜11.01佐伯 18.11.02:呉防備戦隊電令作第378号:      1.フ六〇七船団、第三十一號哨戒艇護衛、豊後水道に向け帰投中      2.佐伯防備隊司令は怒和島、由利島をして速に出動、右護衛に任ぜしむべし、船団の行動後報す 18.11.02:佐伯〜フ607船団護衛〜11.04佐伯 18.11.05:佐伯〜      〜11.05 1345 足摺埼の220度9浬において航空母艦隼鷹」に合同、護衛〜      〜11.06佐伯 18.11.06:呉防備戦隊電令作第387号:       怒和島、由利島は直に出撃、北緯28度附近までオ六〇七船団の護衛に任ずべし       1700の位置:細島港沖附近まで南下中、距岸10浬接岸航行、実速7.5節 18.11.06:(オ607船団護衛)佐伯〜      〜11.08 オ607船団護衛終了〜      〜11.09油津 18.11.09:呉防備戦隊電令作第392号:      1.フ五〇三船団(輸送船二隻、皐月護衛)12日0500都井岬の南東30浬深島に向う      2.第三十四掃海隊(甲山丸欠)及怒和島、由利島は12日0500右船団と会合、護衛に任ずべし      3.伯空司令は右船団の警戒に任ずべし 18.11.11:呉防備戦隊電令作第393号:       由利島は直に出撃、皐月機密第111135番電興西丸の救難に任ずべし 18.11.11:呉防備戦隊機密第111607番電:(電令作第293号取消し)佐伯に帰投すべし 18.11.11:油津〜11.12佐伯 18.11.13:(オ306船団護衛)佐伯〜11.16佐伯 18.11.17:佐伯〜掃海〜11.17福浦 18.11.18:福浦〜敷設隊の警戒〜11.18福浦 18.11.20:福浦〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海〜11.20福浦 18.11.21:福浦〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海〜11.21福浦 18.11.22:福浦〜敷設艇「怒和島」と対艦式五型掃海〜11.22米水津 18.11.23:米水津〜11.23佐伯 18.11.24:佐伯〜哨戒〜11.24佐伯 18.11.27:呉防備戦隊電令作第402号:      1.フ〇〇九船団(輸送船9隻、第十七號掃海艇第八拓南丸護衛)自28日至1日迄の正午位置        N25.30-E129.50、N27.50-E130.50、N30.15-E131.15、深島の東2浬、速力8節      2.佐伯防備隊司令は由利島をして28日便宜出港、29日正午右と会合、護衛に任ぜしむべし      3.第六玉丸大井丸は北緯29度にてオ703船団より分離、30日正午右船団と会合、護衛に任ずべし              4.伯空司令は右船団の警戒に任ずべし 18.11.27:呉防備戦隊電令作第404号:       フ〇〇九船団輸送船1隻故障のため第八拓南丸は之が監視のため船団より分離せり       由利島、第六玉丸は成るべく速に船団に合同する如く行動し之が護衛に任ずべし       船団27日正午位置:北緯22度25分東経128度30分、針路20度、実速力5節 18.11.27:呉防備戦隊電令作第405号:      1.フ〇〇九船団は機関故障続出し由利島は目下六番船を捜索中なり              2.佐伯防備隊司令は怒和島をして準備出来次第、佐伯発右船団と会合の上、護衛に任ぜしむべし        30日正午位置:N26.45-E131.15、針路40度、速力約5節      3.第十七號掃海艇長は各艇の速力に応じ船団を二分護衛せし 18.11.28:佐伯〜フ009船団護衛〜      〜12.02 0445 六番船推定位置附近を捜索〜      〜12.02 2015 六番船の捜索を止め佐伯に向かう〜      〜12.03佐伯 18.12.06:佐伯〜対潜訓練〜12.06佐伯 18.12.07:転錨 18.12.06:佐伯〜      〜12.08 オ803船団護衛〜      〜12.10 護衛終了〜      〜12.11佐伯 18.12.12:呉防備戦隊電令第133号:   現場附近北東方約2節の潮流を考慮し春風はF3哨区より漸次F4哨区に由利島は同様       F2哨区に移動、敵潜を掃蕩撃滅すべし 18.12.12:佐伯〜      〜12.12 1800 現場着、対潜掃蕩〜      〜12.14 1400 現場着、対潜掃蕩〜 18.12.15:呉防備戦隊電令第136号:1200に至らば掃蕩を止め佐伯に帰投すべし   〜12.15 1110 掃蕩を止め佐伯に向かう〜      〜12.15佐伯 18.12.18:(オ806船団護衛)佐伯〜12.21佐伯 18.12.21:呉防備戦隊電令作第415号:深島の145度17浬に於てオ一〇六船団雷撃を受く      1.伯空司令は直に全力を挙げて敵潜を撃滅すべし      2.佐伯防備隊司令は第三號日之出丸麻豆丸恒春丸を以て掃蕩隊を編成、敵潜を撃滅すべし      3.第三十一掃海隊司令は由利島、第八拓南丸、第七玉丸を指揮し準備出来次第出撃、        敵潜を撃滅すべし      4.佐伯防備隊司令は山水丸大衆丸をして人員の救助に努べし      5.第三十一掃海隊司令は対潜攻撃に関し佐伯防備隊掃蕩隊を区処すべし 18.12.21:呉防備戦隊機密第211715番電:      1.第一掃蕩隊(氏家中佐)第二掃蕩隊(朝倉少佐)は聴音帯の南方より敵潜の攻撃を行うべし      2.由利島を第一掃蕩隊に編入す      3.1705の位置、水ノ子よりの方位348度1000針路予定   18.12.21:佐伯〜対潜掃蕩〜12.24佐伯 18.12.22:呉防備戦隊電令第139号:由利島は佐伯防備隊第二掃蕩隊に編入す 18.12.27:(オ708船団護衛)佐伯〜      〜12.29 フ103船団護衛〜      〜12.30佐伯 19.01.--:軍隊区分:豊後防備部隊第五部隊 19.01.02:呉防備戦隊電令作第429号:      1.フ八〇五船団、第十七號掃海艇護衛、自4日至6日正午位置(中略)      2.第八拓南丸、由利島は4日1000深島出撃、5日正午右と会合護衛に任ずべし      3.佐伯航空隊司令は右警戒に任ずべし 19.01.04:佐伯〜フ805船団護衛〜01.06佐伯 19.01.--:佐伯〜01.09呉 19.02.01:類別等級削除:内令第272号 19.02.01:内令第279号:佐伯防備隊から削る
19.02.01:類別等級制定:内令第271号:種別:敷設艇、艇型:測天型 19.02.01:本籍:内令第280号:呉鎮守府、役務:警備敷設艇 19.02.01:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊 19.--.--:呉〜02.20佐伯 19.02.20:呉鎮守府電令作第13号:       速やかに整備を完了、作戦に関し 横須賀鎮守府司令長官の指揮を受けしむべし 19.02.20:呉防備戦隊電令作第454号:       22日午前佐伯発呉にて出撃準備完了次第呉鎮電令作第13号により横須賀に回航       同長官の指揮を受くべし 19.02.22:佐伯〜02.23横須賀 19.03.01:軍隊区分:機密横鎮電令作第162号:甲直接護衛部隊 19.03.04:機密横鎮電令作第174号:      1.第三三〇一船団護衛に関する由利島の任を解く      2.甲直接護衛部隊指揮官は由利島をして父島、サイパン間第三三〇一乙船団の護衛を実施せしむべし      3.小笠原部隊指揮官は第三三〇一乙船団(船団部隊指揮官:有村運航指揮官)の出撃日時        及び予定航路を令示すべし 19.03.14:機密横鎮電令作第208号:       小笠原部隊指揮官は由利島及び第六玉丸をして16日サイパン出撃、パガンに急航       16日午後同地仮泊予定の高岡丸を警衛、同船の荷役終了後、之を護衛サイパンに帰投すべし 19.03.15:機密横鎮電令作第212号:      1.機密横鎮電令作第208号中「第六玉丸」を「第五十一號驅潜艇」に改む      2.小笠原部隊指揮官は第六玉丸をして第四三一四船団のサイパン横須賀間護衛に任ぜしむべし 19.03.16:機密横鎮電令作第215号:      1.機密横鎮電令作第212号による第五十一號驅潜艇及由利島の任を解く      2.小笠原部隊指揮官は第五十一號驅潜艇及由利島をして左により作戦せしむべし       (イ)第五十一號驅潜艇           ~福丸を大宮島迄護衛したる後、適宜北上船団(船舶)を護衛、父島に帰投       (ロ)由利島           第四三一八船団を護衛、横須賀帰投 19.03.--:(第4318船団護衛)サイパン〜横須賀 19.04.02:横防戦電令作第88号:03日朝準備出来次第出撃、03日父島出撃東京湾向け回航      第4324船団部隊に会合、宗谷特務艦長の指揮を受け横須賀迄直接護衛に従事 19.04.04:小笠原部隊信電令作第26号:      1.第四三二四船団4日横須賀に向け出撃の予定      2.第十七掃海隊司令は右船団並に護衛部隊を指揮し北緯31度線附近まで護衛に任じ        由利島、猿島と会合後、先任指揮官に任務を引継ぎたる後、第十七掃海隊を率い(第五利丸欠)        帰投すべし      3.文丸、興義丸は横須賀に回航、所要の修理に従事したる後、帰投の途次東京湾部隊指揮官の        協議に応じ適宜回航船団の護衛に任ずべし 19.04.09:軍隊区分:機密横鎮電令作第281号:乙直接護衛部隊、東松六號船団の護衛      1.指揮官:第七護衛船団司令官      2.兵力:帆風、澤風、三宅、第六號海防艦、第二十號掃海艇第二十八號掃海艇、           第三十一驅潜隊(第十一號驅潜艇欠)、巨濟、由利島      3.指揮官乗船を帆風に指定す 19.04.13:機密横鎮電令作第292号:      1.東松六號船団部隊(船団の編成は第七護衛船団司令官所定)は15日以降指揮官所定により        東京湾出撃南下すべし        途上、巨濟、由利島、玉鉾丸及び辰昭丸を父島に分派すべし      2.甲直接護衛部隊指揮官、海面防備部隊指揮官及び小笠原部隊指揮官は適宜部下兵力を派遣し        前項部隊の作戦に協力せしむべし 19.04.15:(東松六號船団護衛)木更津沖〜04.18父島 19.04.18:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第374号:小笠原部隊 19.04.23:小笠原部隊信電令作第33号:      1.本日0645父島の330度98浬に敵潜没潜水艦発見      2.巨濟、由利島(先任艇長指揮)は準備出来次第出撃、之が撃滅に任ずべし 19.04.23:父島〜      〜04.23(N28.20-E141.19)対潜戦闘:爆雷投下〜      〜04.24二見 19.04.24:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第378号:小笠原部隊 19.04.25:爆雷15個補給 19.05.11:小笠原部隊電令作第103号:      1.第四五一三乙船団辰昭丸、百jロ、13日0600横須賀に向け出港の予定      2.第八利丸艇長は第六玉丸、巨濟及び由利島を併せ指揮し右船団の護衛に任ず      3.第八利丸及び第六玉丸の護衛終止の時期並に爾後の行動は特命す 19.05.13:(第4513乙船団護衛)父島〜      〜05.15 0900(N30.50-E138.55)水雷艇千鳥」が合同、護衛開始             特設掃海艇第八利丸」、特設驅潜艇第六玉丸」が護衛終了〜      〜05.17横須賀 19.05.--:(第3521船団護衛)横須賀〜サイパン 19.06.02:軍隊区分:機密横鎮電令作第405号:サイパン方面直接護衛部隊 19.06.03:(「C河丸」「~福丸」「第十八日正丸」護衛)サイパン〜      〜06.05 対潜戦闘:爆雷攻撃〜      〜06.06 対空戦闘:B-24と交戦、被弾〜      〜06.08 対潜戦闘:爆雷攻撃〜      〜06.09トラック 19.07.01:海上護衛總部隊電令作第202号:       鵯、巨濟、由利島及第二海上護衛隊、第二運航指揮班を第一海上護衛隊に編入       第二十號掃海艇を鎭海警備府海上護衛部隊に復帰(七月一日) 19.07.16:(マタ25船団護衛)マニラ〜07.18サンフェルナンド07.26〜07.28高雄 19.07.31:(タモ22船団護衛)高雄〜08.01基隆08.04〜      〜08.06 0430(N30.52-E129.40)「昭南丸」被雷沈没〜      〜08.08福岡湾08.09〜08.09門司 19.08.09:門司〜08.10呉 19.08.10:呉海軍工廠にて入渠並に諸訓令工事(08.24まで) 19.08.24:呉〜08.25三池 19.08.28:(ミ17船団護衛)三池〜09.01馬公 19.09.04:(ミ17船団護衛)馬公〜      〜09.05 1440 味方機が敵潜発見、爆弾投下〜      〜09.05 1450 「第二十號掃海艇」が対潜掃蕩〜      〜09.05 1740 「第二十號掃海艇」が船団に合同〜      〜09.06 2332 アパリ港外に仮泊〜      〜09.07 0001 アパリ発〜      〜09.07 1034 「第二十號掃海艇」「第十七號掃海艇」「第四十一號驅潜艇」が船団から分離〜      〜09.07ラオマグ09.08〜09.08サンフェルナンド09.09〜09.09マシンロック09.10〜      〜09.10マニラ 19.09.14:マニラ〜09.14サンタクルーズ09.16〜09.17マニラ 19.09.20:(マサ11船団護衛)バターン〜      〜09.22 0900 マユ08船団、「第百一號掃海艇」、特設驅潜艇海光丸」、宇品丸」、          「第六十七號驅潜特務艇」と分離〜      〜09.26聖雀 19.10.03:(サマ13船団護衛)聖雀〜      〜10.03 2154 驟雨の為、陸軍徴傭船妙義丸」、平安丸」、一般徴傭船旺洋丸」が             ブリットバンクに座礁〜      〜10.04 一般徴傭船「旺洋丸」が離礁、「旺洋丸」を護衛し聖雀に向かう〜      〜10.04聖雀 19.10.08:聖雀〜10.10昭南 19.10.12:昭南〜10.15聖雀 19.10.16:(サマ13船団)聖雀〜      〜10.20 0328(N04.45-E113.30)陸軍徴傭船羽後丸」被雷沈没、             「第十七號掃海艇」と「第十八號掃海艇」が対潜掃蕩〜      〜10.20 0437(N04.40-E113.25)一般徴傭船「旺洋丸」被雷沈没〜      〜10.21ミリ 19.10.17:軍隊区分:第一遊撃部隊作戦指揮下 19.11.26:(「八紘丸」護衛)昭南〜12.01マニラ 19.12.02:GKF電令作第34号:      1.岸波、第十七號海防艦、由利島及び第百四十九號輸送艦は第三十一駆逐隊司令之を指揮し        八紘丸の護衛に任じ昭南に回航すべし 19.12.03:(「八紘丸」護衛)マニラ〜      〜12.04 1015(N13.12-E116.39)驅逐艦「岸波」被雷航行不能〜      〜12.04 1030 海軍配當船八紘丸」被雷航行不能〜      〜12.04 1300 驅逐艦「岸波」再度被雷沈没〜      〜12.04 1150 「第十七號海防艦」が驅逐艦「岸波」を曳航開始〜      〜12.04 1420 海軍配當船「八紘丸」再度被雷炎上〜      〜12.07聖雀湾口 19.12.13:被雷した巡洋艦「妙高」の警戒、敵潜制圧 19.12.--:聖雀〜昭南 20.01.01:第一〇一海軍工作部にて右舷主機械修理(01.13まで) 20.01.14:昭南〜サシ40船団護衛の為、合同点に向う〜      〜01.14 1500(N00.45-E103.13)被雷沈没
20.01.14:沈没 20.03.10:類別等級削除:内令第209号 20.03.10:除籍:内令第228号
喪失場所:N05.51-E103.16 マレー東岸クアラトレンガヌ北北東62km附近 喪失原因:米潜水艦Cobia(SS-245)の雷撃

同型艇

 平島澎湖石埼鷹島濟州新井埼怒和島前島

兵装

(計画時)
 四十口径八八式八糎高角砲1門、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 三八式小銃20挺、一四式拳銃5丁、
 須式七十五糎探照燈1基、九六式一米半測距儀1基、
 九四式投射機1基、爆雷装填台三型1基、爆雷水圧投下装置三型2基、爆雷手動投下台一型8基、
 九五式爆雷36個、横式爆雷2個、
 対艦式二型大掃海具2組、小掃海具一型改一2組、水中処分具一型2組、
 九三式一型機雷120個(又は五号機雷130個又は九二式機雷18個又は九六式二号防潜網2組
 又は一四式捕獲網8組)。

写真資料

 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.47「敷設艇」 (P.38)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.17「写真集 日本の小艦艇」(P.108)
 雑誌「丸エキストラ」潮書房 第六十一集「連合艦隊」(P.22)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1996年2月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.91)	
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2652)

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