第五十一號驅潜艇の艇歴

 年 月 日:艇歴

18.04.01:起工、仮称艦名:第451號艦 18.07.31:命名:達第181号:第五十一號驅潜艇 18.07.31:類別等級制定:内令第1549号:種別:驅潜艇、艇型:第十四號型 18.07.31:本籍仮定:内令第1558号:横須賀鎮守府 18.09.01:進水 18.10.09:艤装員長:海軍大尉 仁平 仁作 18.10.23:艤装員事務所を長崎海軍監督官事務所香焼島出張所内に設置し事務を開始 18.11.08:竣工、艤装員事務所を撤去
18.11.08:本籍:内令第2337号:横須賀鎮守府、役務:警備驅潜艇 18.11.08:戦時編制:横須賀鎮守府部隊 18.11.08:驅潜艇長:海軍大尉 仁平 仁作 19.03.01:(現在)軍隊区分:父島方面防備部隊小笠原部隊驅潜隊 19.03.03:父島〜 19.03.04:機密横鎮電令作第170号:      1.第二海上護衛隊司令官はをして第四三〇四船団のサイパン横須賀間護衛に任ぜしむべし      2.小笠原部隊指揮官は第十四號驅潜艇及び第五十一號驅潜艇をして前項船団に協力(帰投)        せしむべし      3.第四三〇四船団部隊の出撃日時及び予定航路は第五根拠地隊司令艦所定による 19.03.04:小笠原部隊電令作第65号:       第十四號驅潜艇、第五十一號驅潜艇は機密横鎮電令作第170号第一項の第四三〇四船団護衛に協力       すべし 19.03.10:軍隊区分:機密横鎮電令作第192号:丙直接護衛部隊 19.03.14:機密横鎮電令作第208号:       小笠原部隊指揮官は由利島及び第六玉丸をして16日サイパン出撃、パガンに急航       16日午後同地仮泊予定の高岡丸を警衛、同船の荷役終了後、之を護衛サイパンに帰投すべし 19.03.15:機密横鎮電令作第212号:      1.機密横鎮電令作第208号中「第六玉丸」を「第五十一號驅潜艇」に改む      2.小笠原部隊指揮官は第六玉丸をして第四三一四船団のサイパン横須賀間護衛に任ぜしむべし 19.03.16:機密横鎮電令作第215号:      1.機密横鎮電令作第212号による第五十一號驅潜艇及由利島の任を解く      2.小笠原部隊指揮官は第五十一號驅潜艇及由利島をして左により作戦せしむべし       (イ)第五十一號驅潜艇           ~福丸を大宮島迄護衛したる後、適宜北上船団(船舶)を護衛、父島に帰投       (ロ)由利島           第四三一八船団を護衛、横須賀帰投 19.03.--:(「~jロ」護衛)父島〜大宮島 19.04.20:軍隊区分:機密横鎮電令作第303号:丙直接護衛部隊      1.指揮官:第五護衛船団司令官      2.兵力:松風(旗風)、能美、第十二號、第十六號海防艦、第五十一號驅潜艇、第八拓南丸      3.任務:東松七號船団護衛 19.05.02:軍隊区分:機密横鎮電令作第334号:丙直接護衛部隊      1.指揮官:第五護衛船団司令官      2.兵力:松風、能美、第十二號、第十八號、第二十二號海防艦、第五十一號驅潜艇、第八拓南丸      3.任務:東京湾南方航路の船団直接護衛、その他特令待機 19.07.12:機密横鎮電令作第546号:      1.甲直接護衛部隊指揮官は左に依り護衛を実施すべし        東京湾北航路部隊、小笠原部隊指揮官は右護衛に協力すべし       (イ)船団名称:第三七一四船団       (ロ)護送船:第四號海防艦第二號輸送艦第百五號特設輸送艦報國第一三號曳船、          第五十號驅潜艇、第五十一號驅潜艇       (ハ)船団:日秀丸、八祥丸、第十雲海丸桂川丸       (ニ)船団部隊指揮官:甲直接護衛部隊指揮官所定        船団部隊は父島に入港、第四號海防艦、第二號輸送艦、第百五號特設輸送艦は硫黄島に至り        急速に揚搭作業を実施、第百五號特設輸送艦、報國第一三號曳船は父島硫黄島間輸送並に        警戒に従事、その他の護衛艦艇は父島より船団護衛、横須賀に帰投      2.横浜海軍在勤武官は船団の編成並に出撃準備要務を掌理すべし 19.07.15:(第3714船団護衛)館山〜 19.07.25:軍隊区分:横鎮電令作第567号:甲直接護衛部隊より除き(07.28以後)乙直接護衛部隊 19.08.04:(第4804船団護衛)父島〜08.06横須賀 19.08.22:甲直接護衛部隊指揮官電令作第207号:       左に依り横須賀父島間甲標的船団を編成      1.三八二三船団(甲)甲標的三、曳船:朝輝丸富士丸桐丸、護衛艦:旗風、掃特一隻      2.三八二三船団(乙)甲標的三、曳船:長田丸、芙蓉丸、白銀丸、護衛艦:第五十一號驅潜艇、        掃特一隻、特設驅潜艇一隻      3.船団部隊指揮官:(甲)旗風艦長、(乙)第五十一號驅潜艇長に指定す      4.東京湾部隊指揮官は(甲)に掃特一隻、(乙)掃特二隻をして右船団護衛に従事せしむべし 19.08.23:(第3823甲船団護衛)横須賀〜父島 19.09.15:軍隊区分:横鎮電令作第647号:北三陸部隊        19.09.22:東京湾北航路部隊電令作第257号:      1.第三九二三船団(生田川丸、芝園丸、第三九九八號重油船、護衛艦:第十二號海防艦、        第四十四號驅潜艇、第五十一號驅潜艇)24日0400館山出撃、三宅島の北東10浬より        針路150度、爾後東経141度35分の線より南下、父島に向う、速力6節      2.東京湾部隊指揮官及び館山海軍航空隊司令は前項船団は重要船団に付、特に警戒を厳にすべし 20.02.15:驅潜艇長:海軍大尉 鎌田 亮之助 20.07.15:戦時編制:横須賀鎮守府部隊第一特攻戦隊
20.08.15:残存 20.09.15:除籍:機密第081856番電
20.12.01:入籍:内令第6号:特別輸送艦、横須賀地方復員局所管 20.12.20:改名:驅潜第五十一號 20.12.24:驅潜艇長:第二復員官 武藤 敏雄
21.02.01:除籍:内令第21号 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)

同型艇

 第二十八號第二十九號第三十號第三十一號第三十二號第三十三號第三十四號第三十五號第三十六號第三十七號第三十八號第三十九號第四十號第四十一號第四十二號第四十三號第四十四號第四十五號第四十六號第四十七號第四十八號第四十九號第五十號第五十二號第五十三號第五十四號第五十五號第五十六號第五十七號第五十八號

兵装

(計画時)
 四十口径三年式八糎高角砲1門、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 十四年式拳銃5丁、 
 九三式水中聴音機1基、九三式一型探信儀1基、
 九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個。

(19.08.20現在)
 四十口径三年式八糎高角砲1門、九六式二十五粍単装機銃3基、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 九三式水中聴音機1基、探信儀1基、
 九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個、
 二号二型電波探信儀1基。

写真資料

 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2610)

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