第四十八號驅潜艇の艇歴

 年 月 日:艇歴

17.09.10:起工、仮称艦名:第448號艦 18.03.05:命名:達第41号:第四十八號驅潜艇 18.03.05:類別等級制定:内令第393号:種別:驅潜艇、艇型:第十三號型 18.03.05:本籍仮定:内令第395号:横須賀鎮守府 18.04.09:進水 18.05.01:類別等級改正:内令第838号:種別:驅潜艇、艇型:第十四號型 18.06.12:官房艦機密第2978号:新造艦に水中聴音機装備の件訓令 18.06.25:艤装員長:海軍豫備大尉 大久保 平八郎 18.07.01:艤装員長:海軍大尉 大久保 平八郎 18.07.31:竣工
18.07.30:本籍:内令第1543号:横須賀鎮守府、役務:警備驅潜艇 18.07.30:戦時編制:横須賀鎮守府部隊横須賀防備戦隊 18.07.30:驅潜艇長:海軍大尉 大久保 平八郎 18.08.23:横海防信電令作第347号:澤風、千鳥第二十五號掃海艇第二十七號掃海艇、      第四十八號驅潜艇は08月24日便宜横須賀発、野島崎南方海面に出動      〜10.24 0850 現場(掛塚灯台の148度3.4浬)着爆雷攻撃 19.03.15:軍隊区分:機密横鎮電令作第214号:丙直接護衛部隊 19.03.15:機密横須賀鎮守府命令作第353号:      1〜2.略      3.横鎮部隊は丙直接護衛部隊を以て東松三号船団の直接護衛を実施すると共に        尓余の兵力を以て之を掩護推進せんとす      4.略 19.04.13:機密横鎮信電令作第294号:      1.第三四一六船団を編成し八丈島経由父島に進出せしむ      2.東京湾部隊指揮官は部下掃海特務艇2隻をして前項船団の護衛に任ぜしむべし      3.甲直接護衛部隊指揮官は第一項船団護衛の為、第六玉丸を派遣すべし      4.横浜在勤武官は第一項船団編成並に集合に関する要務を掌理すべし 19.04.14:横鎮機密第141052番電:       機密横鎮信電令作第294号中「第六玉丸」とあるを「第四十八號驅潜艇」に改む 19.04.24:小笠原部隊信電令作第34号:      1.第四四二五乙船団:加古川丸、護衛艦:第四十八號驅潜艇、第十一號掃海特務艇大功丸        25日横須賀向け出撃の予定      2.第十七掃海隊司令は慶南丸を率い前項船団部隊の指揮護衛に任ずべし      3.慶南丸は横須賀着後、所要の修理に従事すべし 19.04.25:小笠原部隊信電令作第35号:       第四四二五乙船団の出撃を1日延期す 19.05.02:軍隊区分:機密横鎮電令作第334号:甲直接護衛部隊      1.指揮官:横須賀海面防備隊司令官      2.兵力:旗風、澤風、千鳥第二十五號第二十七號掃海艇、第四十八號、第五十號驅潜艇、           長運丸      3.任務:東京湾北航路及同西航路の船団(船舶)直接護衛、特命船団(船舶)の直接護衛 敵潜の掃蕩及び捕捉撃滅、被害船舶の救難、急速戦備の充実及び戦力の練成、その他特令作戦 19.05.05:(「山陽丸」護衛)須賀〜      〜05.07 潮岬通過西航(予定)〜      〜05.11 「白山丸」護衛潮岬通過東航(予定)〜      〜05.12横須賀  19.05.12:軍隊区分:機密横鎮電令作第351号:乙直接護衛部隊 19.05.17:(第3515船団護衛)館山〜05.25サイパン 19.05.20:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第398号:乙直接護衛部隊、第五護衛船団司令官の指揮下 19.06.06:軍隊区分:機密横鎮電令作第411号:サイパン方面直接護衛部隊 19.06.30:ダバオ〜セダ01船団護衛〜マニラ 19.07.16:(マタ25船団護衛)マニラ〜07.18サンフェルナンド07.26〜07.28高雄 19.07.31:(タモ22船団護衛)高雄〜08.01基隆08.04〜      〜08.06 0430(N30.52-E129.40)「昭南丸」被雷沈没〜      〜08.08福岡湾08.09〜08.09門司 19.09.14:高雄〜09.14大阪埒09.15〜09.15バスコ09.15〜09.16高雄 19.09.26:南三陸部隊機密第261547番電:      1.第四十八號驅潜艇及び第二幸昌丸は27日0830女川発、夫々金華山及び小名浜哨区に就け      2.第三十三號掃海艇及び第一號驅潜特務艇は交代帰投せよ 19.09.27:女川〜金華山哨区哨戒〜 19.10.05:南三陸部隊機密第051430番電:      1.第三十三號掃海艇及び第四十八號驅潜艇は6日0830女川発、金華山及び小名浜哨区に就け      2.第二幸昌丸及び第一號驅潜特務艇は之と交代帰投せよ 19.10.06::女川〜小名浜哨区哨戒〜 19.10.26:南三陸部隊機密第261310番電:      1.第四十八號驅潜艇及び第二號金剛丸は27日0830女川発、夫々金華山及び小名浜哨区に就け      2.第三十三號掃海艇は第四十八號驅潜艇と第百七十一號驅潜特務艇は第二號金剛丸と交代帰投せよ 19.10.27;:女川〜小名浜哨区哨戒〜 19.11.08:南三陸部隊機密第081322番電:      1.第四十八號驅潜艇は9日0830女川発、金華山及び小名浜哨区に就け      2.第三十三號掃海艇及び第二號金剛丸は第四十八號驅潜艇と交代帰投せよ 19.11.09::女川〜金華山及び小名浜哨区哨戒〜 19.11.13:南三陸部隊機密第131815番電:      1.第二號金剛丸は14日0830、第四十八號驅潜艇は1000出港、夫々金華山及び小名浜哨区に就け        第一號驅潜特務艇及び第一須山丸は0830第一哨戒線に就け      2.第三十三號掃海艇は第二號金剛丸と第百六十一號驅潜特務艇は第一號驅潜特務艇及び        第一須山丸と交代帰投せよ 19.11.14:女川〜小名浜哨区哨戒〜 19.12.07:南三陸部隊機密第071322番電:      1.第四十八號驅潜艇及び第八十八號驅潜特務艇は8日0830女川発、夫々金華山及び小名浜哨区に就け      2.第三十三號掃海艇及び第百六十一號驅潜特務艇は夫々交代帰投せよ      3.状況に鑑み哨戒中の各艇は特に対空対潜警戒を厳にせよ 19.12.08:女川〜金華山哨区哨戒〜 19.12.11:南三陸部隊機密第111218番電:      1.1045松空飛行機金華山の205度40浬に敵潜没潜水艦を発見、針路四      2.第一鶚丸及び第百七十一號驅潜特務艇は現場に急行掃蕩之を撃滅せよ      3.第三十三號掃海艇及び第四十八號驅潜艇は準備出来次第現場に急行之を撃滅せよ      4.掃蕩部隊指揮官を第三十三號掃海艇長に指定す 20.06.01:驅潜艇長:海軍大尉 加藤木 俊
20.07.14:沈没 20.07.15:戦時編制:大海幕機密第608号ノ272:横須賀鎮守府部隊第七特攻戦隊 20.09.15:除籍:(機密第091753番電にて予定) 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)
喪失場所:N.-E. 釜石 喪失原因:米第38機動部隊艦載機による空爆

同型艇

 第二十八號第二十九號第三十號第三十一號第三十二號第三十三號第三十四號第三十五號第三十六號第三十七號第三十八號第三十九號第四十號第四十一號第四十二號第四十三號第四十四號第四十五號第四十六號第四十七號第四十九號第五十號第五十一號第五十二號第五十三號第五十四號第五十五號第五十六號第五十七號第五十八號

兵装

(計画時)
 四十口径三年式八糎高角砲1門、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 十四年式拳銃5丁、 
 九三式水中聴音機1基、九三式一型探信儀1基、
 九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個。

写真資料

 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.49「駆潜艇・哨戒艇」 (P.21)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.20 「写真集 日本の小艦艇(続)」(P.47)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2017年2月号(P.134)
 「海軍 第十一巻 小艦艇 特務艦艇 雑役船 特設艦船」誠文図書 S56.09 「海軍」編集員会(P.61)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2606-2608)

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