第二十八號驅潜艇の艇歴

 年 月 日:艇歴

16.07.03:起工、仮称艦名:第221號艦 16.12.17:命名:達第391号:第二十八號驅潜艇 16.12.17:類別等級制定:内令第1678号:種別:驅潜艇、艇型:第十三號型 16.12.17:本籍仮定:内令第1679号:舞鶴鎮守府 16.12.--:信号符字點付:JABQ 17.01.30:進水 17.04.22:艤装員長:海軍豫備大尉 佐藤 勤 17.05.15:竣工
17.05.15:本籍:内令第863号:舞鶴鎮守府 17.05.15:驅潜隊編制:内令第853号:第三十二驅潜隊 17.05.15:戦時編制:聯合艦隊第三十二驅潜隊 17.05.15:驅潜艇長:海軍豫備大尉 佐藤 勤 17.05.16:鶴見〜05.16横須賀 17.06.17:軍隊区分:南洋部隊電令作第217号(06.18附):主隊
17.06.--:軍隊区分:機密SN作戦第二護衛隊命令?:第二護衛隊 17.06.26:(SN作戦)トラック〜06.30ラエ
17.07.14:戦時編制:聯合艦隊第八艦隊第七根據地隊第三十二驅潜隊 17.07.14;(現在)軍隊区分:リ號研究作戦護衛部隊 17.07.20:ラバウル〜      〜07.20 0050 中岬附近にて敷設艦津輕」、陸軍徴傭船「良洋丸」に合同〜      〜07.21 1400 爆雷攻撃実施〜      〜07.21 1505 敷設艦「津輕」解列、ブナ泊地進入〜      〜07.21 1700 陸軍徴傭船「良洋丸」荷役開始〜      〜07.22 0840 ブナ発〜      〜07.22 2050 敷設艦「津輕」と合同〜      〜07.24 1240 解列〜      〜07.24ラバウル 17.07.29:第十八戦隊信令第32号:       左に依り第十五設営隊第一次転進を決行      1.指揮官:津輕艦長      2.兵 力:津輕、第二十八號驅潜艇、南海丸      3.31日 0600 出撃      4.1日 1700 筥崎泊地入泊        2日 0400 泊地発ラバウルに帰投 17.07.30:第十八戦隊信令第34号:       第十五設営隊第一次輸送の泊地をバサブアに改む 17.07.31:ラバウル〜      〜07.31 ---- ガセル岬の北東附近にて敷設艦「津輕」、特設運送船南海丸」に合同〜      〜08.01 1330頃 特設運送船「南海丸」が至近弾8を受ける〜      〜08.01 1340 敷設艦「津輕」が分離〜      〜08.01 1345 ラエに避泊〜      〜08.01 2100 ラエ発ビスマーク西水道に向う〜      〜08.02 1430 敷設艦「津輕」と合同〜      〜08.03 1733(S04.03-E125.13)潜水艦を探知捕捉、爆雷攻撃3個〜      〜08.03ラバウル 17.08.25:0020 自力離礁 17.09.28:軍隊区分:機密R方面防備部隊命令作第35号:附属
17.10.31:戦時編制:聯合艦隊第八艦隊第一根據地隊第三十二驅潜隊 17.10.--:出港〜11.02ラバウル 17.11.03:(船団護衛)ラバウル〜11.05ショートランド 17.11.06:ショートランド〜西口哨戒〜11.16ショートランド 17.11.18:ショートランド〜南口哨戒〜11.19ショートランド 17.11.20:ショートランド〜南口哨戒〜11.23ショートランド 17.11.24:ショートランド〜南口哨戒〜11.25ショートランド 17.11.26:ショートランド〜南口哨戒〜11.28ショートランド 17.11.28:ショートランド〜11.29ムンダ11.29〜11.29ショートランド 17.11.30:(船団護衛)ショートランド〜12.02ラバウル 17.12.04:(船団護衛)ラバウル〜12.08ショートランド 17.12.08:ショートランド〜南口哨戒〜12.16ショートランド 17.12.18:ショートランド〜北口哨戒〜      〜12.21 船団護衛〜      〜12.21ショートランド 17.12.22:ショートランド〜北口哨戒〜12.23ショートランド 17.12.24:戦時編制:聯合艦隊南東方面艦隊第八艦隊第一根據地隊第三十二驅潜隊 17.12.24:(船団護衛)ショートランド〜12.26ラバウル 17.12.30:(船団護衛)ラバウル〜01.01ショートランド 18.01.01:ショートランド〜北口哨戒〜      〜01.08 西口哨戒〜      〜01.18ショートランド 18.01.20:ショートランド〜救難〜      〜01.22 船団護衛〜      〜01.24ショートランド 18.01.24:ショートランド〜      〜01.24 船団護衛〜      〜01.26ラバウル 18.01.26:ラバウル〜01.26ブカ 18.01.29:(「宗谷」護衛)ブカ〜      〜01.30 対潜戦闘:爆雷攻撃10個〜      〜01.30ラバウル 18.02.03:ラバウル〜02.04ショートランド 18.02.05:(船団護衛)ショートランド〜02.06ショートランド 18.02.08:(船団護衛)ショートランド〜      〜02.08 対潜戦闘:爆雷攻撃〜      〜02.10ラバウル 18.02.14:(船団護衛)ラバウル〜02.16ブイン 18.02.16:(船団護衛)ブイン〜      〜02.17 南口哨戒〜 18.03.01:軍隊区分:機密RX方面防備部隊命令作第16号:RWO海上防備部隊      〜西口哨戒〜      〜03.13 陸軍徴傭船「宮殿丸」、同「大光丸」護衛〜      〜03.15ラバウル 18.03.19:(「東祐丸」護衛)ラバウル〜03.21ショートランド 18.03.21:ショートランド〜南口哨戒〜      〜03.26 大発5隻護衛、コロンバンガラ輸送〜      〜03.27 南口哨戒〜      〜03.29ショートランド 18.03.29:ショートランド〜03.31ラバウル 18.04.01:驅潜艇長:海軍豫備大尉 荒牧 照 18.04.08:ラバウル〜04.18横須賀 18.04.15:軍隊区分:機密RX方面防備部隊命令作第22号:RWO海上防備部隊 18.04.--:船体機関修理 18.05.01:類別等級改正:内令第838号:種別:驅潜艇、艇型:第十四號型
18.05.01:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊第三十二驅潜隊 18.05.--:船体機関修理 18.06.--:船体機関修理 18.06.07:(第3607船団護衛)横須賀〜06.15トラック 18.06.19:トラック〜護衛〜06.21トラック 18.06.22:内南洋部隊信電令作第4号:       横須賀鎮守府第二特別陸戦隊ナウル増強部隊の輸送要領左の通定む      1.輸送区分         第三次輸送         (同前、有明驅逐艦長、第三十二根據地隊行転勤者69名、第二十八號驅潜艇(無し)、          秋葉山丸50名       2.搭載物件         軍艦、驅逐艦は随身兵器及び弾薬糧食余積の許す限り、秋葉山丸右以外の物件      3.行動         第三次輸送 秋葉山丸搭載終了後指揮官所定 18.06.24:(ナウル第三次輸送護衛)トラック〜06.29ナウル 18.06.30:(ナウル第三次輸送護衛)ナウル〜07.05トラック 18.07.01:驅潜艇長:海軍大尉 荒牧 照 18.07.09:(第1091船団護衛)トラック〜07.12ラバウル 18.07.14:(護衛)ラバウル〜07.17トラック 18.07.18:トラック〜対潜掃蕩〜07.22トラック 18.07.23:(第7233船団護衛)トラック〜07.27パラオ 18.07.30:(第8301船団護衛)パラオ〜08.04トラック 18.08.06:(第1064船団護衛)トラック〜08.10ラバウル 18.08.12:(第2022船団護衛)ラバウル〜08.17トラック 18.08.21:トラック〜護衛〜08.25トラック 18.08.28:(護衛)トラック〜09.01ラバウル 18.09.03:(護衛)ラバウル〜09.06トラック 18.09.08:トラック〜対潜掃蕩〜09.09トラック 18.09.10:(第5101船団護衛)トラック〜09.15クエゼリン 18.09.18:(第6188船団護衛)クエゼリン〜09.25トラック 18.09.29:(第1292船団護衛)トラック〜10.04ラバウル 18.10.05:(第2052船団護衛)ラバウル〜10.09トラック 18.10.11:トラック〜トラック周辺対潜掃蕩作戦〜10.20トラック 18.11.02:トラック〜漁船隊護衛〜11.06トラック 18.11.07:(第5075船団護衛)トラック〜11.13クエゼリン 18.11.16:(第6162船団護衛)クエゼリン〜11.22トラック 18.11.24:(第7242船団護衛)トラック〜11.29パラオ 18.12.01:(第8012船団護衛)パラオ〜      〜12.04 1830(N07.45-E143.10)対潜戦闘〜      〜12.08トラック 18.12.10:トラック〜巡洋艦「五十鈴」、同「長良」護衛協力〜12.12トラック 18.12.18:(第1182船団護衛)トラック〜12.23ラバウル 18.12.25:(第2252船団護衛)ラバウル〜      〜12.26 ----(S01.29-E148.42)敵大型機と交戦〜      〜12.30 0845 舵故障の一般徴傭船北洋丸」を特設運送船君島丸」が曳航〜      〜12.30 ---- トラック南口230度5浬にて曳索切断〜      〜12.30 1700 特設砲艦長運丸」が一般徴傭船「北洋丸」の曳航を再開〜       〜12.30トラック 18.12.30:(丁船団二分団護衛)トラック〜護衛終了〜01.03トラック 19.01.08:(護衛)トラック〜01.11サイパン 19.01.15:(護衛)サイパン〜01.19トラック 19.01.25:トラック〜護衛協力〜01.28トラック 19.02.16:トラック〜護衛〜02.19トラック 19.02.20:トラック〜救難〜02.21トラック 19.02.22:(輸送)トラック〜モートロック〜02.25トラック 19.02.26:(護衛)トラック〜メレヨン〜03.03トラック
19.03.04:戦時編制:聯合艦隊中部太平洋方面艦隊第四艦隊第四根據地隊第三十二驅潜隊 19.03.04:(護衛)トラック〜03.06サイパン 19.03.10:(第3310船団護衛)サイパン〜      〜03.14 特設掃海艇第二文丸」が爆雷3個威嚇投下〜      〜03.14トラック 19.03.16:トラック〜対潜掃蕩〜03.17トラック 19.03.18:(輸送)トラック〜メレヨン〜03.21サイパン 19.03.28:(護衛)サイパン〜トラック 19.04.--:軍隊区分:機密カロリン方面防備部隊命令作第14号:掃蕩部隊 19.04.--:(護衛)トラック〜大宮島〜メレヨン〜サイパン〜トラック 19.04.22:トラック〜護衛協力、搭乗員救助〜サイパン 19.05.05:艦本機密第052101番電:      1.八糎高角砲修理施行      2.電波探知機装備      3.九三式探信儀は発受信装置一型を五型に換装整流覆及び記録装置を装備      4.水中聴音機は現状の儘とす、現場調査の上にて要すれば修理し一応取調べ尚三月七日        官房艦機密第1429号の訓令に依る二十五粍機銃装備を行う 19.05.10:驅潜隊編制:内令第648号:第三十二驅潜隊解隊
19.05.10:戦時編制:聯合艦隊中部太平洋方面艦隊第四艦隊第四根據地隊      〜05.19 1400 第7517船団護衛潮岬通過西航(予定)〜      〜05.22舞鶴 19.05.--:一般修理並に改装工事 19.06.05:副錨及び傾斜計撤去工事完成 19.06.09:二十五粍機銃装備工事着手 19.06.30:舞鶴〜門司 19.07.03:(モマ01船団護衛)門司〜07.07高雄 19.07.12:機動部隊電令作第36号:      1.栂内海西部着後、第四十九號驅潜艇、第五十八號驅潜艇ダバオ着後、夫々本職の指揮を解く      2.第二十八號驅潜艇、旭邦丸に合同後、第十五號掃海艇に対する本職の指揮を解く 19.07.18:戦時編制:聯合艦隊      〜09.09 復水器故障の特設運送船旭邦丸」を護衛し船団より分離〜      〜09.09ミリ 19.09.15:(ミマ11船団護衛)ミリ〜09.16マニラ湾09.17〜09.17ホワイトロック09.18〜      〜09.18タラカン09.19〜09.22バキット09.25〜      〜09.27 0535(N15.40-E117.20)陸軍徴傭船うらる丸」被雷沈没、「橘丸」被雷小破〜      〜09.27 1257(N15.58-E117.19)陸軍徴傭船「北喜丸」被雷沈没〜      〜09.28サンタクルーズ 19.09.30:(ミマ11船団護衛)サンタクルーズ〜      〜10.01 1200 特設運送船旭邦丸」「瑞洋丸」被雷沈没〜      〜10.01サンフェルナンド 19.10.06:(ミマ11船団護衛)サンフェルナンド〜10.11香港  19.10.20:(ホモ01船団護衛)香港〜10.27泗礁山10.28〜11.01門司 19.11.20:驅潜艇長:海軍大尉 鈴木 資郎 19.11.20:鈴木大尉着任 19.11.21:電探装備に伴う固定バラスト搭載工事完成 19.11.22:荒牧大尉退任 19.11.30:(ミ29船団護衛)門司〜
20.02.01:沈没 21.04.01:類別等級削除:内令第軍令1号(自然消滅) 22.05.03:除籍:複二第327号
喪失場所:N.-E. ルソン島バリンタン水道西方 喪失原因:米陸軍航空隊P-51による空爆

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 第二十九號第三十號第三十一號第三十二號第三十三號第三十四號第三十五號第三十六號第三十七號第三十八號第三十九號第四十號第四十一號第四十二號第四十三號第四十四號第四十五號第四十六號第四十七號第四十八號第四十九號第五十號第五十一號第五十二號第五十三號第五十四號第五十五號第五十六號第五十七號第五十八號

兵装

(計画時)
 四十口径三年式八糎高角砲1門、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 十四年式拳銃5丁、 
 九三式水中聴音機1基、九三式一型探信儀1基、
 九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個。

写真資料

 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.49「駆潜艇・哨戒艇」 (P.12,14)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.20 「写真集 日本の小艦艇(続)」(P.43)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1966年4月号「思い出のわが軍艦」(P.18)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1996年2月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.77)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2592)
 「海軍 第十一巻 小艦艇 特務艦艇 雑役船 特設艦船」誠文図書 S56.09 「海軍」編集員会(P.59)

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