第三十號驅潜艇の艇歴

 年 月 日:艇歴

16.08.13:起工、仮称艦名:第223號艦 16.12.17:命名:達第391号:第三十號驅潜艇 16.12.17:類別等級制定:内令第1678号:種別:驅潜艇、艇型:第十三號型 16.12.17:本籍仮定:内令第1679号:舞鶴鎮守府 17.01.31:進水 17.03.25:艤装員長:海軍豫備大尉 古山 修郎 17.04.08:艤装員事務所を三井造船株式會社玉工場内に設置し事務を開始 17.05.13:竣工、艤装員事務所を撤去
17.05.13:本籍:内令第834号:舞鶴鎮守府、役務:警備驅潜艇 17.05.13:戦時編制:舞鶴鎮守府部隊 17.05.13:驅潜艇長:海軍豫備大尉 古山 修郎 17.05.15:驅潜隊編制:内令第853号:第三十二驅潜隊 17.05.15:戦時編制:聯合艦隊第三十二驅潜隊 17.06.17:軍隊区分:南洋部隊電令作第217号(06.18附):主隊
17.06.--:軍隊区分:機密SN作戦第二護衛隊命令?:第二護衛隊 17.06.--:(SN作戦)〜07.01ラエ
17.07.14:戦時編制:聯合艦隊第八艦隊第七根據地隊第三十二驅潜隊 17.07.14;(現在)軍隊区分:リ號研究作戦護衛部隊 17.07.20:ラバウル〜      〜07.20 0050 中岬附近にて敷設艦津輕」、陸軍徴傭船「良洋丸」に合同〜      〜07.21 1430 ワードフント岬東方10浬附近にて敵潜探知捕捉、爆雷投射3個〜      〜07.22 ---- 敷設艦「津輕」と合同〜      〜07.24 1240 解列〜      〜07.24ラバウル 17.08.30:外南洋部隊信電令作第22号:       R方面防備部隊指揮官は第三十號驅潜艇をしてショートランドに回航       増援部隊指揮官の指揮を受け泊地警戒並に船舶護衛に従事せしむべし 17.09.28:軍隊区分:機密R方面防備部隊命令作第35号:附属
17.10.31:戦時編制:聯合艦隊第八艦隊第一根據地隊第三十二驅潜隊 17.11.01:(船団護衛)ラバウル〜11.03ショートランド 17.11.05:ショートランド〜南口哨戒〜11.15ショートランド 17.11.17:(船団護衛)ショートランド〜11.19ラバウル 17.11.22:ラバウル〜11.23ショートランド 17.11.24:ショートランド〜西口哨戒〜11.26ショートランド 17.11.27:ショートランド〜西口哨戒〜11.29ショートランド 17.12.01:ショートランド〜南口哨戒〜12.07ショートランド 17.12.09:ショートランド〜西口哨戒〜12.14ショートランド 17.12.14:ショートランド〜護衛任務〜12.15ショートランド 17.12.16:(船団護衛)ショートランド〜12.17ラバウル 17.12.22:(船団護衛)ラバウル〜12.23ショートランド 17.12.24:戦時編制:聯合艦隊南東方面艦隊第八艦隊第一根據地隊第三十二驅潜隊 17.12.24:ショートランド〜西口哨戒〜01.04ショートランド 18.01.04:ショートランド〜特設水上機母艦山陽丸」救難〜01.05ショートランド 18.01.08:ショートランド〜北口哨戒〜01.15ショートランド 18.01.17:(船団護衛)ショートランド〜01.19ラバウル 18.01.22:ラバウル〜01.23ショートランド 18.01.24:ショートランド〜北口哨戒〜01.26ショートランド 18.01.27:ショートランド〜西口哨戒〜01.29ショートランド 18.01.29:艦本機密第6号ノ1127:一米半測距儀に風除装備工事の件通牒 18.02.01:(船団護衛)ショートランド〜02.02ショートランド 18.02.03:ショートランド〜北口哨戒〜02.20ショートランド 18.02.21:(船団護衛)ショートランド〜02.22ラバウル 18.02.24:(船団護衛)ラバウル〜02.26ショートランド 18.02.26:(船団護衛)ショートランド〜02.27ショートランド 18.03.01:軍隊区分:機密RX方面防備部隊命令作第16号:RWO海上防備部隊 18.03.01:ショートランド〜港外哨戒〜03.02ショートランド 18.03.02:ショートランド〜湾口哨戒〜03.13ショートランド 18.03.15:(「協成丸」護衛)ショートランド〜03.16ショートランド 18.03.16:ショートランド〜南口哨戒〜03.17ショートランド 18.03.18:(「第三呉羽丸」「~星丸」護衛)ショートランド〜03.20ラバウル 18.03.22:(「國川丸」護衛)ラバウル〜ブイン〜      〜03.25 北口哨戒〜      〜ショートランド 18.04.04:ショートランド〜北口哨戒〜      〜04.07 一般徴傭船「協成丸」をホラテウ沖まで護衛〜      〜04.08ショートランド 18.04.08:ショートランド〜大発4隻をコロンバンガラに護衛〜04.09ショートランド 18.04.09:ショートランド〜04.09キエタ04.10〜04.13ラバウル 18.04.15:軍隊区分:機密RX方面防備部隊命令作第22号:RWO海上防備部隊 18.04.16:(「寶運丸」護衛)ラバウル〜04.18ショートランド 18.04.18:(「協成丸」「如月丸」「第三高速丸」「住吉丸」「苅藻丸」「富岡丸」護衛)ショートランド〜      〜04.20ラバウル 18.04.22:(「宇治川丸」「拓榮丸」「よりひめ丸」「第一若松丸」)ラバウル〜      〜ブカにて護衛終了〜      〜04.24ショートランド 18.04.25:(船団護衛)ショートランド〜04.26ショートランド 18.04.26:(「宇治川丸」護衛)ショートランド〜      〜04.26 護衛終了〜      〜04.27ショートランド 18.04.29:(「橿丸」護衛)ショートランド〜      〜04.30 護衛終了〜      〜ショートランド 18.05.01:類別等級改正:内令第838号:種別:驅潜艇、艇型:第十四號型 18.05.01:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊第三十二驅潜隊 18.05.01:(「~コ丸」「松榮丸」「住吉丸」護衛)ショートランド〜05.03ラバウル 18.05.07:(「拓榮丸」「苅藻丸」護衛)ラバウル〜05.09ショートランド 18.05.12:(「協成丸」護衛)ショートランド〜05.12ショートランド 18.05.12:(「平和丸」「拓榮丸」「苅藻丸」「第三呉羽丸」「如月丸」護衛)ショートランド〜      〜05.12 「第二十九號驅潜艇」の護衛下、一般徴傭船「如月丸」がショートランドに引返す〜      〜05.14ラバウル 18.05.15:(「第一若松丸」「住吉丸」「協成丸」「~コ丸」護衛)ラバウル〜05.17ショートランド 18.05.18:ショートランド〜司令官衛所隊巡視〜05.18ショートランド 18.05.20:(「~コ丸」「協成丸」「厚丸」「住吉丸」護衛)ショートランド〜05.22ラバウル 18.05.27:(「第十八眞盛丸」護衛)ラバウル〜05.29ショートランド 18.05.30:(「協成丸」護衛)ショートランド〜ホラニウ沖にて護衛終了〜05.31ショートランド 18.05.31:(大発4隻護衛)ショートランド〜ベララベラ〜06.01ショートランド 18.06.02:(「協成丸」護衛)ショートランド〜ホラニウ沖にて護衛終了〜06.03ショートランド 18.06.04:(「橿丸」護衛)ショートランド〜ホラニウ沖にて護衛終了〜06.05ショートランド 18.06.05:(「新生丸」「第三呉羽丸」「第三美津丸」護衛)ショートランド〜06.07ラバウル 18.06.--:聴音機修理他、船体機関整備 18.06.18:(「如月丸」「住吉丸」「海州丸」「第三日鮮丸」護衛)ラバウル〜06.20ショートランド 18.06.20:(「第二御影丸」「吉野丸」護衛)ショートランド〜06.22ラバウル 18.06.24:(「第二高周丸」「第二十一良友丸」「第三美津丸」護衛)ラバウル〜06.25ブカ06.26〜      〜06.27ショートランド 18.06.27:ショートランド〜十七空司令官要務〜一般徴傭船「協成丸」護衛〜06.28ショートランド 18.06.30:(「拓榮丸」「苅藻丸」「桐丸」護衛)ショートランド〜07.02ラバウル 18.07.01:驅潜艇長:海軍大尉 古山 修郎 18.07.01:軍隊区分:機密RX方面防備部隊命令作第38号:RWO海上防備部隊 18.07.03:(「吉野丸」「第二桐丸」及び漁船5隻護衛)ラバウル〜07.05ショートランド 18.07.06:ショートランド〜対潜掃蕩〜07.06ショートランド 18.07.07:(漁船4隻護衛)ショートランド〜07.08ショートランド 18.07.09:(漁船3隻護衛)ショートランド〜07.10ショートランド 18.07.11:(漁船3隻護衛)ショートランド〜07.12ショートランド 18.07.14:(「協成丸」「第二高周丸」護衛)ショートランド〜07.16ラバウル 18.07.--:損傷修理 18.07.26:(護衛)ラバウル〜07.29トラック 18.08.--:入渠 18.09.03:トラック〜試運転〜09.03トラック 18.09.05:(第1055船団護衛)トラック〜09.10ラバウル 18.09.12:(第2121船団護衛)ラバウル〜09.17トラック 18.09.21:トラック〜救難〜第1212船団護衛〜09.26ラバウル 18.09.27:(第2272船団護衛)ラバウル〜10.02トラック 18.10.04:トラック〜対潜掃蕩〜10.05トラック 18.10.09:(第1092船団護衛)トラック〜10.13ラバウル 18.10.15:(護衛)ラバウル〜10.19トラック 18.10.23:(第5233船団護衛)トラック〜10.25ポナペ10.26〜10.30クエゼリン 18.11.01:(第6011船団護衛)クエゼリン〜11.07トラック 18.11.10:(第1101船団護衛)トラック〜11.14ラバウル 18.11.15:(第2152船団護衛)ラバウル〜      〜11.17(N01.45-E148.35)特設運送船日枝丸」被雷、直ちに爆雷攻撃〜      〜11.19トラック 18.11.23:(第5233船団護衛)トラック〜12.01クエゼリン 18.12.04:(第6042船団護衛)クエゼリン〜12.04ポナペ12.05〜      〜12.09 0530(N04.00-E150-17)船団が雷撃を受けるが被害なし〜      〜12.09トラック 18.12.12:トラック〜対潜掃蕩〜12.15トラック 18.12.16:修理(12.24まで) 18.12.25:トラック〜哨区哨戒〜12.27 18.12.28:(第5282船団護衛)トラック〜      〜12.31 0953(N05.40-E160.20)一般徴傭船「昌寶丸」被雷沈没、直に爆雷攻撃〜      〜クサイ01.02〜01.04クエゼリン 19.01.10:(護衛)クエゼリン〜01.15トラック 19.01.19:(第7202船団護衛)トラック〜01.26パラオ 19.01.31:(護衛)パラオ〜02.07トラック 19.02.11:第二海上護衛隊電令作第48号:第二海上護衛隊機密第111640番電:      1.~風丸艦長は第七二〇五船団の(~風丸、日朗丸、佐多、第二菱丸、北上丸、護衛艦濱波、        第三十號驅潜艇、第五昭南丸、第二拓南丸)指揮官としてトラックよりパラオ間の運航(        12日1200トラック発18飛1300パラオ着の予定)指揮に任ずべし      2.第三十號驅潜艇、第五昭南丸、第二拓南丸はパラオ着後、第三十特別根據地隊司令部と        協議トラックに向う船団を護衛帰投すべし 19.02.12:(第7125船団護衛)トラック〜      〜02.14 1224 船団が雷撃を受け驅逐艦「濱波」が爆雷攻撃〜      〜02.15 1710 驅逐艦「濱波」が脅威投射〜      〜02.17 2205 運送艦佐多」被雷航行不能〜      〜02.17 2206 特設運送船日朗丸」被雷轟沈〜      〜02.18パラオ 19.02.23:(護衛)パラオ〜03.04トラック
19.03.04:戦時編制:聯合艦隊中部太平洋方面艦隊第四艦隊第四根據地隊第三十二驅潜隊 19.03.06:(第4314船団護衛)トラック〜03.10サイパン 19.03.14:(護衛)サイパン〜03.17トラック 19.03.18:(輸送)トラック〜ナモールック〜03.21エンダビー 19.03.22:(護衛)エンダビー〜03.24トラック 19.03.26:トラック〜護衛協力〜03.28トラック 19.03.30:トラック〜護衛協力〜サイパン 19.04.--:軍隊区分:機密カロリン方面防備部隊命令作第14号:掃蕩部隊 19.04.--:サイパン〜大宮島〜メレヨン〜サイパン〜大宮島〜トラック 19.04.--:トラック〜サイパン 19.05.01:驅潜艇長:海軍少佐 古山 修郎 19.05.10:驅潜隊編制:内令第648号:第三十二驅潜隊解隊
19.05.10:戦時編制:聯合艦隊中部太平洋方面艦隊第四艦隊第四根據地隊 19.06.15:驅潜艇長:海軍大尉 木山 繁義 19.07.01:木山大尉着任、古山少佐退任 19.07.18:戦時編制:聯合艦隊 19.08.11:(ミ13船団護衛)マニラ〜08.12パルアン湾 19.08.14:(ミ13船団護衛)パルアン湾〜      〜08.17 ミ13船団と分離〜 19.09.08:特設運送艦旭東丸」の左舷に横付け重油補給(10t) 19.09.09:ミリ〜09.09ブルネイ09.10〜09.12ボアヤン島 19.09.13:特設運送艦「旭東丸」の左舷に横付け重油補給(9t) 19.09.24:1045 特設運送船興川丸」遭難者移乗 19.10.27:(ホマ01船団護衛)香港〜10.30高雄 19.11.01:驅潜艇長:海軍少佐 木山 繁義 19.11.03:第一海上護衛隊機密第031232番電:      1.春風、第六號海防艦、第三十八號哨戒艇第百二號哨戒艇、第三十號驅潜艇は        春風艦長指揮の下に準備出来次第、高雄出撃、バタン島西方海面に進出、敵潜掃蕩に任ず      2.右掃蕩隊は掃蕩海面附近着迄(第三十號驅潜艇はボデドール岬迄)タマ三一C船団を護衛 19.11.03:高雄〜       〜11.05 1150 「第百十二號輸送艦」がボデドール灯台南端に座礁、「第三十三號驅潜艇」と警戒〜      〜マニラ 19.11.11:菲島部隊信令作第59号:左によりマニラ在泊船舶避退      1.楡林行指揮官:第十七號掃海艇長        護衛艦:第十七號掃海艇第十八號掃海艇第二十號掃海艇        加入船:美崎丸杉山丸      2.ミリ行指揮官:第三十號驅潜艇長        護衛艦:第三十一號驅潜艇、第三十號驅潜艇、第百三號哨戒艇        加入船:あやくも丸、第三共榮丸阿蘇川丸 19.11.11:(避退船団護衛)マニラ〜11.14プリルヤン11.15〜11.15ホワイトロックス11.16〜      〜11.16ゼッセルトン11.17〜11.17ブルネイ〜11.19ミリ 19.11.21:南西部隊電令第106号:       第三十號驅潜艇、第三十一號驅潜艇は阿蘇川丸、あやくも丸を護衛し成るべく速に       ミリ発昭南に回航すべし       昭南着後、第百三號哨戒艇と共に昭南至EW間御室山丸、日榮丸護衛に任ずべし 19.12.23:ペンテング〜      〜12.23 2300 被雷
19.12.24:沈没 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 22.05.03:除籍:複二第327号
喪失場所:N02.45-E110.53 ボルネオ島クチン沖 喪失原因:米潜水艦Barbero(SS-317)の雷撃

同型艇

 第二十八號第二十九號第三十一號第三十二號第三十三號第三十四號第三十五號第三十六號第三十七號第三十八號第三十九號第四十號第四十一號第四十二號第四十三號第四十四號第四十五號第四十六號第四十七號第四十八號第四十九號第五十號第五十一號第五十二號第五十三號第五十四號第五十五號第五十六號第五十七號第五十八號

兵装

(計画時)
 四十口径三年式八糎高角砲1門、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 十四年式拳銃5丁、 
 九三式水中聴音機1基、九三式一型探信儀1基、
 九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個。

(19.08.20現在)
 四十口径三年式八糎高角砲1門、九六式二十五粍単装機銃3基、九三式十三粍二聯装機銃1基、
 九三式水中聴音機1基、探信儀1基、
 九四式投射機2基、爆雷装填台三型2基、爆雷投下軌道1基、九五式爆雷36個、
 二号二型電波探信儀1基。

写真資料

 雑誌「世界の艦船」海人社 1996年2月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.76)
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2593)

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