特設水上機母艦

特設水上機母艦について

特設水上機母艦は水上機を搭載し前線移動基地として活動するのを任務としました。特設水上機母艦となったものは延べ11隻(実数10隻)ありますが、そのうち香久丸衣笠丸能代丸は大東亜戦争前に役務を解かれました。

特設水上機母艦の諸元

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特設水上機母艦の船歴

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~川丸

君川丸

山陽丸

讃岐丸

相良丸

聖川丸

國川丸

 

写真出典:

  1. ~川丸:雑誌「丸スペシャル No.25 水上機母艦」(潮書房)
  2. 君川丸、相良丸:雑誌「世界の艦船」1994年5月号増刊「日本航空母艦史」(海人社)
  3. 山陽丸:雑誌「船の科学」(船舶技術協会)1992年02月号「日本商船隊の懐古 No.151」山田早苗
  4. 讃岐丸:雑誌「船の科学」(船舶技術協会)1981年11月号「日本商船隊の懐古 No.029」山田早苗
  5. 聖川丸:雑誌「船の科学」(船舶技術協会)1981年05月号「日本商船隊の懐古 No.023」山田早苗
  6. 國川丸:雑誌「船の科学」(船舶技術協会)1987年11月号「日本商船隊の懐古 No.100」山田早苗

 

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