三池山丸の船歴

 年 月 日:船歴

T--.--.--:起工 T05.06.--:進水、命名:三池山丸 T05.06.--:竣工、船主:三井物産株式會社、船籍港:神戸、登録総噸数:3,187、登録純噸数:1,986
T06.--.--:登録総噸数:3,159、登録純噸数:1,954に変更 T09.--.--:登録総噸数:3,179、登録純噸数:1,961に変更 T10.08.30:官房機密第1332号ノ2:小演習用、用途:特設砲艦 急設網敷設艦用 T10.--.--:傭船契約締結
T10.09.01:徴傭授受 T10.09.01:入籍:内令第321号:特設砲艦、佐世保鎮守府所管、佐世保防備隊所属 T10.09.01:特設砲艦長:海軍中佐 高橋 雄三郎 T10.09.06:佐世保 (09.06-10.17:佐世保在泊中) T10.10.17:佐世保〜油谷湾 (10.21-10.27:油谷湾在泊中) T10.10.--:油谷湾〜新舞鶴 (10.28-10.29:新舞鶴在泊中) T10.10.--:新舞鶴〜舞鶴 T10.11.01:舞鶴〜佐世保 (11.05-11.16:佐世保在泊中) T10.11.16:除籍:内令第448号 T10.11.--:解傭
T13.08.16:基隆〜08.24横浜 09.04.08:船主:菅谷株式會社に変更 10.02.19:向島にて定期検査完了 10.12.--:中間検査 11.12.--:中間検査 12.12.--:中間検査 14.02.17:向島にて定期検査完了 15.04.--:中間検査 16.05.14:中間検査完了
16.11.12:徴傭:陸軍 16.11.12:三池〜11.28カムラン12.30〜01.02西貢01.08〜01.17高雄
17.01.27:機密蘭印部隊第三護衛隊命令第1号:第十六軍第二次輸送 17.02.03:(第二次回航船団)高雄〜      〜02.07 驅逐艦「長月」、同「水無月」が護衛に加入〜      〜02.08カムラン湾 17.02.01:軍隊区分:機密蘭印部隊第三護衛隊命令第2号:第三嚮導隊第三船隊第五分隊(船番号:4) 17.02.18:(西部ジャワ攻略作戦:第三船隊第五分隊給炭船)カムラン湾〜      〜02.20 1800 驅逐艦「文月」、同「春風」、同「松風」、同「旗風」が燃料補給の為分離〜      〜02.21 0800 巡洋艦「由良」、第十一驅逐隊、第十二驅逐隊、第一掃海隊が合同〜      〜02.21 1000 驅逐艦「皐月」、同「長月」、同「朝風」が燃料補給の為分離〜      〜02.21 1700 水雷艇千鳥」が合同〜      〜02.21 2100 運送艦鶴見」が合同〜      〜02.21 1800 驅逐艦「文月」、同「春風」、同「松風」、同「旗風」が合同〜      〜02.22 1200 ス作戦、ヤ作戦の上陸開始期日を1日延期〜      〜02.22 1400 第三護衛隊はアナンバス南東海面にて1日行程反転〜      〜02.23 1400 再度反転、南下開始〜      〜02.25 0920 驅逐艦「吹雪」、同「春風」が列に入る〜      〜02.26 1900 驅逐艦「水無月」、「第五號掃海艇」が列を解き第三嚮導隊に合同〜      〜02.27 0500 第三嚮導隊が分離〜      〜02.27 1030(S04.25-E106.40)輸送船隊反転〜      〜02.27 1048 巡洋艦「名取」、同「由良」、第十一、第十二驅逐隊は敵方に進出攻撃に向かう〜      〜02.27 1515 上陸日を更に1日繰り下げられる〜      〜02.28 0120 驅逐艦「松風」が分離〜      〜02.28 0415 巡洋艦「名取」、同「由良」、第十一、第十二驅逐隊が合同〜      〜02.28 2020 第三護衛隊から分離〜      〜03.01 0000 メラク入泊 17.03.--:メラク〜バンタム〜03.14昭南
17.04.02:昭南〜04.08蘭貢05.01〜05.04昭南 17.05.06:昭南〜聖雀〜カムラン〜05.24高雄 17.05.29:高雄〜06.06大阪 17.06.11:神戸〜06.21大連06.25〜07.04神戸 17.07.--:中間検査 17.12.09:神戸〜12.27昭南 18.01.05:昭南〜01.25ジャカルタ02.01〜02.05昭南 18.02.06:昭南〜03.15大阪 18.04.--:向島にて定期検査 18.04.17:門司〜伊万里 18.04.21:鷗機密第210850番電:       佐第九船団       三池山丸、鳴尾丸中華丸宏山丸室蘭丸、榮丸、宇品丸良洋丸 八隻       21日0600伊万里発23日0800花鳥山着の予定、速力8.5節、航路三〇〇八       21日正午位置 北緯33度17分東経128度57分       22日     北緯31度50分東経125度35分 18.04.21:(佐第九船団)伊万里〜      〜04.23 0530 花鳥山沖着、「室蘭丸」が解列〜      〜04.23 0718 1200呉淞着の予定〜      〜04.23呉淞 18.04.29:上根機密第291630番電:      1.支第九船団          宇品丸  雑貨2155立方米、門司行         三池山丸 綿其の他4750立方米、便乗者10名、神戸行         宗像丸  礦石4570噸、八幡行         三島丸  蛍石2500噸、横浜行      2.護衛艦 峯風、速力八節      3.29日1300呉淞発、航路三〇〇六、1日1600富江着、        古志岐島附近にて解列、2日1200六連着の予定        正午位置        30日 北緯31度30分東経124度40分        1日 北緯32度26分東経128度03分 18.04.29:(支第九船団)呉淞〜神戸 18.05.31:伊萬里湾集合地管理官機密第311215番電:      1.佐第二六船団15隻(富江湾合同2隻を含む)        31日0600伊萬里湾発、2日1430花鳥山の300度20浬着の予定、速力八節、        航路相崎瀬戸、三〇一三 S61より余山に向う        高岡丸(JNKD)陸軍150名、上海、順陽丸(JKLB)陸軍30名、馬鞍山、        盛丸(JCGC)大安丸(JITB)南華丸(JHMA)金嶺丸(JGOR)以上蕪湖、        三池山丸(JBID)若松丸(JOTB)以上陳家圩、        浦戸丸(JJWR)、上海(馬鞍山)、大新丸(JDMA)、九龍(昭南)、        大安丸(JJQK)コークス、香港、日高丸(JYVR)木材、八所、銀嶺丸(JYPR)楡林      2.正午位置        31日相崎瀬戸        1日北緯32度30分東経125度50分      3.護衛艦 峯風、        大立白耳義丸(JIJD)盤谷、安洋丸(JAYD)西貢        31日1700黄島の南5浬にて会合す      4.南下船ベルブイにて分離大陸接岸、6月4日2200厦門着の予定         正午位置        3日北緯27度55分東経121度40分        4日北緯24度50分東経119度25分 18.05.31:(佐第二六船団)伊万里湾〜      〜06.02 0900 泗碓山北方にて解列〜      〜陳家圩 18.06.08:上根機密第081206番電:      1.支第二七船団(連絡船、礦石船)        和山丸7140瓲、馬來丸6450瓲、たまひめ丸4700噸、三池山丸4570瓲以上八幡行、        第八多聞丸3950瓲大阪行、雲仙丸船客396名綿實其の他1200瓲長崎行      2.護衛艦 鷹島、速力八節      3.8日1000呉淞発大瀬崎直航、10日1200黄島、古志岐島沖にて解列10日1000六連島着の予定      4.正午位置        9日北緯31度50分東経125度30分 18.06.08:(支第二七船団)ベルブイ〜      〜06.10 0930 支第二七船団黄島着〜      〜八幡 18.07.04:解傭
18.06.17:第5次海軍指定船 18.06.18:伊万里〜中支方面 18.09.25:指定解除
18.09.25:徴傭:陸軍 18.10.05:大阪〜11.19マニラ 18.11.27:マニラ〜12.15大阪 18.12.18:門司〜御厨 18.12.24:(シ405船団)御厨〜      〜12.28 0400 解列〜      〜01.06マニラ 19.01.20:マニラ〜01.24高雄 19.02.01:高雄〜02.05マニラ 19.02.20:マニラ〜02.22コロン02.23〜03.13マニラ 19.03.18:マニラ〜04.12羽島 19.04.18:八幡〜 19.05.--:中間検査      〜05.09六連 19.05.11:六連〜05.12マニラ 19.05.29:マニラ〜06.02高雄 19.06.10:高雄〜      〜06.11 0645 「有馬山丸」、海軍配當船さんぢゑご丸」、仁榮丸」、             陸軍徴傭船まにら丸」、「第八共榮丸」と共にミ05船団に合同し列に入る〜      〜06.11 0945 水雷艇」と「第十八號海防艦」が船団に合同〜      〜06.11 1025 「第三十八號哨戒艇」が船団に合同〜      〜06.13 1551(N16.00-E119.41)「まりふ丸」が雷撃を受ける〜      〜06.13 ---- 水雷艇「鷺」と「第三十八號哨戒艇」が護衛に就く〜      〜06.13 1733 「まりふ丸」を曳航〜      〜06.14 ---- 「第十七號掃海艇」と「第十八號海防艦」が護衛につく〜      〜06.15マニラ 19.06.18:(ミ05船団)マニラ〜06.23ミリ 19.06.26:マニラ〜07.27香港 19.07.28:香港〜08.14高雄 19.08.14:座礁
19.08.24:沈没 19.08.24:解傭
喪失場所:N22.00-E120.00 高雄港外 喪失原因:座礁

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(北京丸型)
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兵装

 野砲、機銃2基、爆雷4個。

写真資料

 「商船三井船隊史」 H21.04 野間恒(P.264)
 「商船三井 船舶史 1884-2010」 H22.12 木津重俊
 小樽市博物館所蔵(102-8)

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