宗像丸の船歴
年 月 日：船歴
19.06.21：起工
19.09.06：進水、命名：宗像丸
19.09.30：竣工
19.--.--：徴傭：船舶運營會陸軍配當船
19.10.07：第61次海軍指定船
19.10.19：（ミ23船団）伊万里湾〜
〜10.19 1430 「第三十八號海防艦」と「第百二號哨戒艇」が対潜攻撃のため列外に出る〜
〜10.20 0300 「第三十八號海防艦」合同〜
〜10.21 1710 「第百二號哨戒艇」合同〜
〜10.22 ---- 桂花園仮泊〜
〜10.23 0700 仮泊地発〜
〜10.24 1100 臨時配當船「雲仙丸」、特設運送船「廣田丸」、陸軍徴傭船「陽海丸」を護衛し
「第三十八號哨戒艇」と「第百二號哨戒艇」が船団から分離〜
〜10.24 1601 「第四十六號海防艦」が敵潜らしきものを探知し攻撃に向かう〜
〜10.24 1905 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.25 0135 「第四十六號海防艦」が船団より分離、敵潜制圧に当る〜
〜10.25 0215（N25.07-E119.45）海軍配當船「江原丸」、海軍配當船「松本丸」被雷〜
〜10.25 1000 「第四十六號海防艦」が船団に合同〜
〜10.26厦門
19.10.26：（ミ23船団）厦門〜10.27馬公
19.10.29：（ミ23船団）馬公〜
〜10.29 1330 「第十六號海防艦」「第三十四號海防艦」が船団に合同〜
〜10.30 1143 「第二十號海防艦」が船団より分離〜
〜10.31 0720 機関故障の「山口丸」警戒のため「第三十四號海防艦」が船団より分離〜
〜11.04聖雀
19.11.09：（ミ23船団）聖雀〜11.12昭南
19.11.17：（ヒ80船団）昭南〜
〜11.20 1240 「第十七號海防艦」が分離し聖雀に向う〜
〜11.21 0235 視界不良の為、一番船、陸軍徴傭船「日南丸」、「第二十三號海防艦」、
海防艦「三宅」、同「滿珠」、「第五十一號海防艦」が船団より分離〜
〜11.21 1155 同船団に合同〜
〜11.22 0103 視界不良の為、八番船、海防艦「滿珠」、「第五十一號海防艦」が船団より分離〜
〜11.22 0830 同船団に合同〜
〜11.22 1531 陸軍徴傭船「日南丸」機械故障の為、海防艦「鵜來」が反転、護衛に任ず〜
〜11.22 1815 陸軍徴傭船「日南丸」故障復旧、船団に合同〜
〜11.22 1150 陸軍徴傭船「日南丸」落伍の為、海防艦「鵜來」が反転、護衛に任ず〜
〜11.22 1204 海防艦「滿珠」と護衛交代、海防艦「鵜來」が船団に合同〜
〜11.28 0930 敷設艇「新井埼」、特設運送船「良榮丸」、陸軍徴傭船「有馬山丸」解列〜
〜12.02伊万里湾12.03〜12.03六連沖
19.12.--：六連沖〜宇品
19.12.--：陸軍部隊69名、大発16隻、兵器弾薬搭載
19.12.--：宇品〜門司
19.12.31：（ヒ87船団）門司〜
〜01.06 ---- 仮泊地（浙江省長塗）発〜
〜01.07 1122（N25.42-E121.14）米潜水艦"Picuda"(SS-382)の攻撃を受け、二番油槽及貨物艙に被雷〜
〜01.07 1129 敵潜望鏡を銃撃32発〜
〜01.07基隆
20.01.09：0937 敵艦載機２機と交戦
1522 敵艦載機４機と交戦
1524 敵艦載機と交戦、３回計：短十二糎砲１発、二十五粍機銃135発、十三粍機銃326発発射
20.01.10：0930 敵３機と交戦、二十五粍機銃84発、十三粍機銃115発発射
20.01.15：1020 グラマン戦闘機６機と交戦
1025 グラマン戦闘機４機と交戦
1027 敵４機と交戦、短十二糎砲１発、二十五粍機銃195発、十三粍機銃112発発射
20.01.21：0910 グラマン戦闘機１機と交戦
0955 グラマン戦闘機２機と交戦
1448 グラマン戦闘機３機と交戦、中甲板に直撃弾２発を受け火災、誘爆
1535 船体沈没擱坐
20.01.21：擱坐
--.--.--：解傭
喪失場所：N.-E. 基隆港内第十八号岸壁
喪失原因：米第38機動部隊艦載機による空爆
同型船
（２ＴＬ型戦時標準船）
兵装
短十二糎砲１門、九六式二十五粍二聯装機銃２基、同単装機銃４基、九三式十三粍単装機銃４基、爆雷。
写真資料
要調査
前の船へ ← 陸軍配當船 → 次の船へ
Homeへ戻る