第十六號掃海艇の艇歴

 年 月 日:艇歴

07.12.10:命名:達第175号:第十六號掃海艇 07.12.10:類別等級制定:内令第412号:種別:掃海艇、艇型:第十三號型 07.12.10:本籍仮定:内令第411号:呉鎮守府 08.02.07:信号符字點付:達第12号:GQST 08.06.20:起工 08.10.18:信号符字改正:達第127号:JXPD 09.03.30:進水 09.04.20:艤装員長:海軍大尉 大田 春男 09.05.01:艤装員事務所を三井物産株式會社造船部玉工場内に設置し事務を開始 09.09.29:本籍:内令第381号:呉鎮守府、役務:第一豫備掃海艇 09.09.29:竣工、艤装員事務所撤去
09.09.29:掃海隊編制:内令第382号:第十一掃海隊、所属:呉防備隊、本籍:呉鎮守府 09.09.29:掃海艇長:海軍大尉 大田 春男 09.11.15:掃海隊編制:内令第479号:第十一掃海隊、本籍:呉鎮守府 09.11.15:掃海艇長:海軍少佐 大田 春男 09.11.16:呉〜12.04呉 09.12.--:呉〜12.07呉 09.12.15:防備戦隊編制:内令第522号:呉防備戦隊第十一掃海隊 10.02.28:呉〜02.28呉 10.05.13:繋留替 10.07.18:掃海艇長:海軍大尉 池田 暎 10.11.15:防備戦隊編制:内令第463号:呉防備戦隊第十一掃海隊 11.09.19:掃海艇長:海軍少佐 岩橋 透 11.12.01:防備戦隊編制:内令第475号:呉防備戦隊第十一掃海隊 12.07.28:防備戦隊編制:内令第368号:呉防備戦隊より削る 13.03.26:掃海艇長:海軍大尉 志村 正 13.12.10:掃海艇長:海軍少佐 笹田 兼雄 14.11.15:掃海艇長:海軍少佐 藤森 康男 15.04.01:掃海艇長:海軍大尉 村上 忠臣 15.06.01:解役:内令第363号 15.06.01:掃海隊編制:内令第364号:第十一掃海隊より削る 15.06.01:役務:内令第365号:第三豫備掃海艇 15.11.01:役務:内令第768号:特別役務掃海艇 15.11.01:掃海艇長:海軍豫備大尉 古山 修郎 15.11.15:役務:内令第831号:警備兼練習掃海艇 15.11.15:掃海隊編制:内令第835号:第十一掃海隊 15.11.15:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊第十一掃海隊
16.04.10:戦時編制:聯合艦隊第三艦隊第二根據地隊第十一掃海隊 16.09.10:掃海艇長:海軍大尉 渡邊 芳郎 16.12.01:信号符字改正:達第369号:JXPP 16.12.--:部隊番号:6、隊番号:1、艦船番号:- 16.12.01:軍隊区分:機密菲島部隊第一急襲隊命令第1号:第一急襲隊 16.12.07:(陸軍輸送船護衛)馬公〜12.10アパリ(第一錨地:タパル沖) 16.12.10:軍隊区分:機密菲島部隊第一急襲隊命令第1号(12.01附):第三警戒隊 16.12.11:アパリ〜12.11サンヴィセント(第三錨地) 16.12.--:サンヴィセント〜12.12カガヤン河口 16.12.12:午前 「第十九號掃海艇」救難 16.12.--:カガヤン河口〜サンヴィセント 16.12.13:(陸軍輸送船護衛)サンヴィセント〜高雄 16.12.16:軍隊区分:菲島部隊護衛部隊第一護衛隊 16.12.18:(第一輸送船隊護衛)高雄〜      〜12.19 0300 第二護衛隊が合同〜      〜12.21 0700 第三護衛隊が合同〜      〜12.22リンガエン湾 16.12.--:リンガエン湾〜マララグ 17.01.07:マララグ〜01.07ダバオ 17.01.07:軍隊区分:機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第1号(01.04附):主隊 17.01.07:(タラカン攻略作戦)ダバオ〜      〜01.07 1830 A点にて第三警戒航行隊形に占位〜      〜01.10 0000 解列、警戒隊としてタラカン泊地に先行〜      〜01.10タラカン(東方泊地) 17.01.12:0820 タラカン島敵司令官以下降伏      1200 港内に向う      1205 カロンガン砲台から砲撃を受け「第十三號掃海艇」沈没      1215 集中砲火を浴び「第十四號掃海艇」沈没      ---- 湾外へ退避 17.01.21:軍隊区分:機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第3号(01.18附):輸送船隊 17.01.21:(バリクパパン攻略作戦)タラカン〜      〜01.22 1800 別動隊(海風、江風、はばな丸漢口丸)が分離先行〜      〜01.23 1615 特設運送船南阿丸」が至近弾により損傷〜      〜01.23 1625 特設運送船辰~丸」が被弾〜      〜01.23 1746 特設運送船「南阿丸」が被弾〜 17.01.23:軍隊区分:機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第3号(01.18附):第一掃海隊      〜01.23 2034 第二驅逐隊(村雨、五月雨)、第十一掃海隊が泊地掃海開始〜 〜01.23 2214 泊地掃海終了〜      〜01.23バリクパパン 17.01.24:0437 特設急設網艦須磨の浦丸」乗員救助に向かう 17.01.26:軍隊区分:第一護衛隊の指揮を解く
17.02.12:軍隊区分:機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第6号:輸送船隊 17.02.13:1307 ホロ入港 17.02.19:(西部ジャワ攻略作戦:ス作戦輸送船隊護衛)ホロ(パタ泊地)〜      〜02.21 0243 タラカン沖にて特設運送船乾隆丸」が合同、             「蛭子丸」の護衛を「第三十四號哨戒艇」に引継ぐ〜      〜02.22 0730 驅逐艦「夏雲」、「第二十號掃海艇」がアルバンク(Aroebank)に先行〜      〜02.22 0945 運送艦早鞆」がマカッサルに向け分離〜      〜02.22 1200 陸軍徴傭船愛媛丸」、ばぷうる丸」が合同〜      〜02.22 1220 アルバンク通過〜      〜02.22 1410 反転、バリクパパンに向かう〜       〜02.22 1730 第三十掃海隊(第十七號第十八號)、「第二十號掃海艇」解列、先行〜      〜02.22 2040 バリクパパン西方泊地の探掃終了、機雷なし〜      〜02.22 2200 船団はトゥナン河口(Sapoenang of Toenan)沖(バリクパパン南西約13浬)に仮泊〜      〜02.23 1100 運送艦「早鞆」入港〜      〜02.23 1130 特設運送船興安丸」、淀川丸」入港〜      〜02.24 0717 運送艦「早鞆」、特設運送船「興安丸」、同「淀川丸」出港〜      〜02.24 0800 バリクパパン沖発〜      〜02.24 1140 驅逐艦「峯雲」を分派〜      〜02.24 1600頃 驅逐艦「峯雲」、陸軍徴傭船帝龍丸」、日照丸」が合同〜      〜02.24 2300 コタバルの100度36浬に仮泊〜      〜02.25 0730 仮泊地発〜      〜02.27 1315 西方に避退〜      〜02.27 2015 輸送船隊反転〜      〜03.01 0130 陸軍徴傭船浄寶縷丸」が四番艙に被弾、ガソリン缶に引火〜      〜03.01 0145 陸軍徴傭船コ島丸」が至近弾を受け浸水〜      〜03.01クラガン 17.03.08:クラガン〜      〜03.10 0825 帰還船団から解列〜 17.03.10:掃海隊編制:内令第416号:第十一掃海隊解隊
17.03.10:戦時編制:聯合艦隊第二南遣艦隊第二十二特別根據地隊 17.06.17:掃海艇長:海軍豫備少佐 高田 長治郎 18.04.18:特設運送船北上丸」から生糧品を補給
18.06.01:(現在)軍隊区分:東印部隊第二警備部隊海上警備部隊      〜06.01 1610(N01.00-E119.27)特設運送艦聖川丸」と合同、護衛開始〜      〜06.02バリクパパン 18.06.02:燃料補給 18.06.04:第二警備部隊電令作第48号:       1.5日1100スラバヤに向けバリクパパン発の尻矢をアル-バンクまで護衛したる後        バリクパパン、アルーバンク間の対潜掃蕩を実施        6日1200頃バリクパパン湾口に於て北陸丸、衣笠丸と会合、マカッサルまで直接護衛      2.マカッサルに於て補給の上、8日0800出動、9日0700迄にあるーバンクに至り        バリクパパン、アルーバンク間の対潜掃蕩を実施夕刻帰投   18.06.05:(「尻矢」護衛)バリクパパン〜      〜06.05 2000 アルーバンク燈台南東5浬に於て運送艦尻矢」の護衛を止め反転〜      〜06.06 1200 バリクパパン港外にて特設運送船北陸丸」、衣笠丸」と合同、護衛開始〜      〜06.07マカッサル 18.06.07:燃料補給 18.06.08:マカッサル〜      〜06.09 0800 アルーバンク灯台の南4浬にて対潜掃蕩を開始〜      〜06.09バリクパパン 18.06.09:燃料補給 18.06.10:第二警備部隊電令作第54号:       準備出来次第出動しタラカンより接岸南下の玄洋丸をバリクパパンまで護衛すべし 18.06.10:バリクパパン〜      〜06.10 1050(S01.17-E117.06)特設運送船玄洋丸」と合同、護衛開始〜      〜06.10バリクパパン 18.06.13:第二警備部隊電令作第56号:第十六號掃海艇は左の護衛に任ずべし      1.14日0800ケンダリーに向けバリクパパン発のたるしま丸をマカッサル南西水道入口まで      2.16日0800頃アルーバンク通過予定にて接岸北上の巨港丸をバリクパパンまで 18.06.14:(「たるしま丸」護衛)バリクパパン〜      〜06.15 1400(S05.15-E119.06)特設運送船たるしま丸」の護衛を止め反転〜      〜06.16 1318 特設運送船巨港丸」の護衛を開始〜      〜06.16 1425 特設運送船「巨港丸」の護衛を止める〜      〜06.16バリクパパン 18.06.16:燃料補給 18.06.17:0820 第二南遣艦隊司令長官乗艇、将旗掲揚 18.06.17:第二警備部隊電令第13号:       第十六號掃海艇は17日現任務終了後、準備出来次第出港スラバヤに至り入渠修理実施すべし 18.06.17:バリクパパン〜      〜06.17 1130 クテイ河第三航路入口に於て司令長官が退艇、将旗降下、反転〜      〜06.17 1727 「カリテア」、特設運送船江ノ島丸」間接護衛〜      〜06.17バリクパパン 18.06.17:バリクパパン〜06.19スラバヤ 18.06.19:弾薬陸揚 18.06.21:1006 第百二工作部第二分工場船渠にて入渠          船底:清浄及び塗粧          舵:亀裂部溶接修理          舵支持部:摺合せ及び舵軸衝帯換装          諸管弁保護亜鉛:全部換装          各短艇、ダビット:起倒螺軸摩損に付き修理          舷窓:毀損、漏水せるもの修理          掃海用索導:作動不良なるもの修理             九二式十三粍機銃俯仰装置、照準器:不具合を分解修理          須式七十五糎探照燈及び管制器:電路絶縁不良に付分解修理 18.06.27:内外舷総塗粧 18.06.30:1050 出渠      午前 重油搭載      1415 C2浮標に繋留      午後 弾薬搭載 18.07.01:掃海艇長:海軍少佐 高田 長治郎 18.07.01:1400 第二十二特別根據地隊司令長官乗艇、将旗掲揚 18.07.01:スラバヤ〜ポンチャナク向け航行〜      〜07.02 1000 ポンチャナク行を止め、驅逐艦「帆風」、第2606船団救援の為バリクパパンに向う〜       〜07.04バリクパパン 18.07.04:0817 第二十二特別根據地隊司令長官退艇、将旗降下 18.07.04:第二警備部隊電令第16号:      1.第十六號掃海艇は4日1700トラックに向けバリクパパン発の國洋丸を二度北まで護衛したる後、        タラカンに回航後、令する護衛に従事すべし      2.第五號驅潜艇は対潜掃蕩を実施しつつバリクパパンに帰投又はタラカンに回航、        機関修理を実施すべし 18.07.04:(「國洋丸」護衛)バリクパパン〜      〜07.05 1714(N01.23-E120.13)特設運送船國洋丸」と分離〜      〜07.06タラカン 18.07.05:第二警備部隊電令作第67号:        第十六號掃海艇は國洋丸護衛の任務終了後、タラカンに回航左の任務に従事すべし      1.6日0700トラックに向けタラカン発の日榮丸を港口より一〇〇圏まで護衛      2.8日0700タラカン発の國島丸、昌平丸をバリクパパンまで護衛 18.07.08:第二十二特別根據地隊機密第066番電:       第二警備部隊電令作第67号の第一項を削除、第二項を左の通り改む      2.7日08000タラカン発の昌平丸をバリクパパンまで護衛 18.07.06:燃料補給 18.07.07:(「昌平丸」護衛)タラカン〜07.07ベラウ河口07.08〜07.09バリクパパン 18.07.09:燃料補給 18.07.09:第二警備部隊電令作第69号:        第十六號掃海艇は10日0800出動、途中対潜掃蕩を実施の上、       1100頃アルーバンク北上の旭東丸と会合、バリクパパンまで護衛すべし 18.07.10:バリクパパン〜      〜07.10 1210(S02.03-E116.44)特設運送艦旭東丸」と合同、護衛開始〜      〜07.10 1545 バリクパパン燈船附近にて護衛を止む〜      〜07.10 1630 港外にて帆船臨検〜      〜07.10バリクパパン 18.07.10:燃料補給 18.07.11:第二警備部隊電令作第71号:        第十六號掃海艇は12日0800出動、       1100頃アルーバンク北上の足摺、洲埼と会合、バリクパパンまで護衛すべし 18.07.12:バリクパパン〜      〜07.12 1330 運送艦洲埼」、足摺」と会合できず反転〜      〜07.12バリクパパン 18.07.12:燃料補給 18.07.13:0750 第二十二特別根據地隊司令長官乗艇、将旗掲揚 18.07.13:(「廣隆丸」「たるしま丸」「昌平丸」「億洋丸」護衛)バリクパパン〜      〜07.14 1830(S04.01-E113.23)特設運送船昌平丸」、特設砲艦億洋丸」分離〜      〜07.15 1930(S03.45-E108.40)特設運送船「たるしま丸」、廣隆丸」の護衛を止む〜      〜07.16ポンチャナク 18.07.15:第二警備部隊電令作第75号:      1.第十六號掃海艇は東印部隊命令作第101号の任務に従事、右完了後成るべく速に帰投すべし      2.行動予定報告すべし 18.07.17:九三式探信儀直流発電機故障 18.07.19:ポンチャナク〜07.21ジャカルタ 18.07.21:1000 第二十二特別根據地隊司令長官退艇、将旗降下   午後 燃料補給      九三式探信儀直流発電機修理開始 18.07.25:(「日振丸」「日連丸」護衛)ジャカルタ〜07.28パダン(テルク・バユール港) 18.07.28:燃料補給 18.08.--:パダン〜 18.08.17:第二警備部隊電令作第97号:        第十六號掃海艇は18日0900出動、主としてマカッサル海峡北口の対潜掃蕩実施しつつ       左の任務に従事すべし      1.18日0700ブラウ河口発1700マンカリハット南下接岸の鳶丸(サマリンダ行)間接護衛      2.パラオよりスラバヤ行日章丸(19日1200 N01.04-E119.29マカッサル海峡中部南下)間接護衛      3.メナドよりバリクパパン向け南下のリ山丸(20日1000 トン岬よりマンカリハット灯台向け西航        1900 マンカリハット着予定)間接護衛      4.タラカン発吾妻丸をバリクパパンまで護衛すべし 18.08.18:出港〜      〜08.19 1800 特設運送船日章丸」と会合できず〜      〜08.20 1828(N00.57-E119.03)マンカハット燈台の120度4浬に於て特設運送船リ山丸」被雷沈没〜      〜08.20 1834 第1回爆雷投射13個〜      〜08.20 1845 第2回爆雷投射8個〜      〜08.20 1854 第3回爆雷投射6個〜      〜08.20 1907 第4回爆雷投射5個〜 18.08.20:第二警備部隊電令作第101号:        第十六號掃海艇はリ山丸攻撃の敵潜を撃滅すべし      〜08.20 1946 マンカリハット灯台の135度6浬にて敵潜探知〜      〜08.20 1949 爆雷投射5個:5回で九五式爆雷12個、九五式爆雷改一25個計37個〜      〜08.20 遭難者11名救助〜 18.08.21:第二警備部隊電令作第103号:   1.第百六號掃海特務艇は爆雷5個を残し他を第十六號掃海艇に補給の上、遭難者を収容帰投すべし      2.第五號驅潜艇は現任務終了後、マカッサル海峡北口に急航        (マンカリハット沖)対潜掃蕩に任ずべし      3.第十六號掃海艇は第五號驅潜艇にマンカリハット沖対潜掃蕩を引継ぎタラカンに回航し        待機中の吾妻丸をバリクパパンまで護衛すべし      〜08.21 1600 「第百六號掃海特務艇」に遭難者11名を移乗し終わり爆雷9個受領〜      〜08.22 1300 マンカリハット灯台の東15浬にて「第五號驅潜艇」に任務を引継ぎ対潜掃蕩をしつつ             タラカンに向かう〜      〜08.23タラカン 18.09.--:タラカン〜バリクパパン 18.09.07::第二警備部隊電令作第117号:        第十六號掃海艇は10日0900バリクパパン発マカッサル、アンボン経由スラバヤ向け行動の        聖川丸を左に依り直接護衛に任ずべし       1.マカッサル、アンボン間北陸丸を併せ護衛       2.アンボン在泊中第二十四特別根據地隊に協力       3.アンボン、スラバヤ間120度東附近に於て第一號驅潜艇に聖川丸護衛を引継ぎ         マカッサルに於て補給の上バリクパパンまで護衛に協力 18.09.10:(「聖川丸」護衛)バリクパパン〜09.11マカッサル 18.09.11:1400 北岸壁三号に横付け、燃料、真水、生糧品及び爆雷15個等補給      1745 離岸      1800 港外ボニ礁西端立標の330度560mに警泊      2215 空襲警報      2220 抜錨      2310 バランケケ島南方にて敵四発1機と交戦      2330頃 デビルス島の北方にて敵四発1機と交戦、敵機を撃墜するが         機銃掃射を受けると共に後甲板に直撃弾1命中、後部兵員室亀裂、機械室、缶室共に浸水甚大      2334 沈没
18.09.11:沈没 18.11.01:類別等級削除:内令第2249号 18.11.01:除籍:内令第2281号
喪失場所:S05.07-E119.20* サマロナ島322度1,500m 喪失原因:敵四発機による空爆

同型艇

 第十三號第十四號第十五號

兵装

(計画時)
 四十五口径三年式十二糎砲2門、九三式十三粍単装機銃2基、
 十四年式拳銃6丁、三八式歩兵銃22挺、 
 八一式投射機2基、爆雷装填台2基、爆雷水圧投下台2基、爆雷投下台二型4基、爆雷18個、
 対艦式大掃海具3組、中掃海具1組、八九式機雷26個(又は五号機雷40個、六号二型機雷18個)。

(最終時)
 九一式爆雷15個、九五式爆雷30個。

写真資料

 雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.50「掃海艇・輸送艦」 (P.12,14,22-23)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.20 「写真集 日本の小艦艇(続)」(P.17)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1996年2月号増刊「日本海軍護衛艦艇史」(P.57)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2018年6月号「第13号型掃海艇のディテール」
 「日本軍艦集 2600年版」海軍研究社 S15.07 海軍研究社編輯部編
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (2548-2551)
 「海軍 第十一巻 小艦艇 特務艦艇 雑役船 特設艦船」誠文図書 S56.09 「海軍」編集員会(P.48)
 「三十五年史」S28.11 三井造船株式会社
 "ONI 41-42 Japanese Naval Vssels"(P.264)

備考

 沈没位置は米側記録ではS06.08-E119.20、本船の戦闘詳報ではS05.07-E119.20。しかし戦闘詳報にある図からするとS05.11-E119.33くらいになります。


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