第六十三號海防艦の艦歴

 年 月 日:艦歴

19.07.01:起工、仮称艦名:第2432號艦 19.08.25:命名:達第279号:「第六十三號海防艦」 19.08.25:類別等級制定:内令第992号:種別:海防艦、艦型:第一號型 19.08.25:本籍仮定:内令第1000号:舞鶴鎮守府 19.09.20:進水 19.09.23:艤装員事務所を三菱重工業株式會社神戸造船所内に設置し事務を開始 19.09.30:艤装員長:海軍大尉 井伊 謙三 19.10.15:竣工、艤装員事務所を撤去 19.10.15:本籍:内令第1192号:舞鶴鎮守府、役務:警備海防艦 19.10.15:海防艦長:海軍大尉 井伊 謙三
19.10.15:戦時編制:呉鎮守府部隊呉防備戦隊 19.11.01:海防艦長:海軍少佐 井伊 謙三
19.11.21:戦時編制:海上護衛総司令部第一海上護衛隊 19.11.21:艦船番号:(39) 19.11.23:佐世保〜11.23門司 19.11.25:(ヒ83船団護衛)門司〜11.30高雄
19.12.05:戦時編制:海上護衛総司令部第一海上護衛隊第三十一海防隊 19.12.05:海防隊編制:内令第1319号:第三十一海防隊 19.12.10:戦時編制:海上護衛総司令部第一護衛艦隊第三十一海防隊 19.12.10:艦隊区分:第三十一海防隊、隊番号:15 20.01.01:(ヒ84船団護衛)キノン〜01.02ツーラン01.02〜01.04横欄島01.05〜01.09舟山島01.10〜      〜01.13門司 20.01.14:門司〜01.15呉 20.01.--:修理 20.01.26:呉〜01.26門司 20.01.29:(ヒ93船団護衛)門司〜      〜02.01 1930 黒牛湾仮泊〜      〜02.02 0100 仮泊地発〜      〜02.05 0800 楡林港外にて特設運送艦聖川丸」が分離〜      〜02.05 2100 ツーラン仮泊〜      〜02.06 0000 仮泊地発〜      〜02.06 0200 「第五十三號海防艦」が合同〜      〜02.06 1930 船団をバンフォンに仮泊させ移動哨戒〜      〜02.07 0040 哨戒を止め出港〜      〜02.07 1050 「東邦丸」が右舷艦首及び右舷四番タンクに被雷〜      〜02.07 1051(N11.55-E109.20)「第五十三號海防艦」被雷沈没〜      〜02.07 1053 対潜掃蕩〜      〜02.07カムラン 20.02.07:カムラン〜対潜掃蕩〜      〜02.08 0930 掃蕩終了〜      〜02.08 1300 ヒ九三船団、カムラン出港、護衛開始〜         〜02.09 0849 聖雀灯台の188度1900mにて「第六十一號海防艦」触雷、機械室浸水、航行不能〜      〜02.09 0930 投錨〜      〜02.09 1130 「東邦丸」「第六十一號海防艦」を除き出港〜      〜02.10 2100 タートルバック沖仮泊〜      〜02.11 0800 仮泊地発〜      〜02.12昭南(セレター七番浮標の270度300m) 20.02.14:1430 転錨      1500 投錨 20.02.19:1155 転錨      1430 出港      1520 入港 20.02.22:1150 真水搭載 20.02.23:(ヒ94船団護衛)昭南〜      〜02.23 1202 護衛開始〜      〜02.26 0814 オビ島沖に漂泊〜      〜02.26 1230 第十一海防隊(「第一號海防艦」「第百三十號海防艦」)「第十八號海防艦」が合同〜      〜02.26 1330 出港〜      〜02.27 2220 「第百三十號海防艦」が敵潜制圧に向かう〜      〜02.27 2355 「第百三十號海防艦」が威嚇投射〜      〜02.28 0010 第十一海防隊が船団より分離〜      〜02.28 0130 ナトラン湾仮泊〜      〜02.28 0427 仮泊地発〜      〜02.28 0833 「第二百七號海防艦」が味方水偵の誘導地点に爆雷攻撃〜      〜02.28 0842 爆雷投射27個〜      〜02.28 0848 船団に合同〜      〜02.28 0948 「第二百七號海防艦」が脅威投射〜      〜03.01 0033 視界不良、海軍配當船東亞丸」を見失う〜      〜03.01楡林 20.03.--:艦隊区分:第三十一海防隊、隊番号:35 20.03.03:(ヒ94船団護衛)楡林〜対潜掃蕩〜      〜03.03 0900 船団楡林出港〜      〜03.03 0956 運送艦針尾」が琊瑯湾にて触雷〜      〜03.03 1019 運送艦「針尾」に横付け、全員救助〜      〜03.03 1500 運送艦「針尾」全没〜      〜03.03楡林 20.03.03:遭難者を各護衛艦に分乗させる 20.03.05:(ヒ94船団護衛)楡林〜      〜03.06 2400 六克島沖仮泊〜      〜03.07 0700 仮泊地発〜      〜03.07 2300 南澳島沖仮泊〜      〜03.08 0600 仮泊地発〜      〜03.08 2230 興化湾仮泊〜      〜03.09 0630 仮泊地発〜      〜03.09 2240 黒牛湾仮泊〜      〜03.10 0630 仮泊地発〜      〜03.10 1740 海防艦沖繩」が合同〜      〜03.12 1930 長鼓島水道仮泊〜      〜03.13 0630 仮泊地発〜      〜03.13 0655 海防艦「沖繩」が機関故障の為、船団から除かれる〜      〜03.13 1910 加徳水道仮泊〜      〜03.14 0600 仮泊地発〜      〜03.14 1700 六連島沖仮泊〜      〜03.15 0615 仮泊地発〜      〜03.15門司(岸壁横付け) 20.03.16:仮称二号電波探信儀二型改四電磁ラッパ拡大(03.30まで) 20.03.16:門司〜      〜03.16 1800 志々岐湾仮泊〜      〜03.17 0630 仮泊地発〜      〜03.17佐世保(軍港四号岸壁) 20.03.18:0950 曳船横付け      1145 曳航開始      1406 入渠 20.03.18:十三号電波探信儀室新設工事(04.03まで)、重油タンク修理(03.27まで) 20.03.21:試製四式電波探知機三型改一新設工事(03.31まで) 20.03.22:三式一号電波探信儀新設工事(04.02まで) 20.03.26:爆雷投射装填用軌道を仮称三式爆雷をも投下可能なように改造(04.01まで) 20.03.27:1312 出渠、四号岸壁横付け 20.03.27:中甲板、艦橋間梯子新設工事(03.29まで) 20.04.02:1455 離岸      1545 ク15番浮標に繋留 20.04.03:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第16号(03.27):AS三部隊第三哨戒部隊 20.04.03:軍隊区分:AS三部隊第三哨戒部隊電令第11号(03.31)第十三哨戒隊 20.04.04:艦船番号:三番艦 20.04.04:佐世保〜04.05兄弟島錨地 20.04.07:兄弟島錨地〜移動哨戒〜      〜04.14 0900 飛揚島錨地に向う〜      〜04.14 1600 飛揚島着掃蕩開始〜      〜04.15 0520 モシ〇三船団の護衛に就く〜      〜04.15 1610 護衛を止め哨区に就く〜      〜04.16 1500 兄弟島錨地入港〜      〜04.16 1950 湾口移動哨戒〜      〜04.17兄弟島錨地 20.04.17:兄弟島錨地〜      〜04.19 1500 所安港外仮泊〜      〜04.20 1630 転錨出港〜      〜04.20所安港 20.04.19:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第42号:東海哨戒部隊より除く 20.04.21:所安港〜04.25青島(第一埠頭岸壁横付け) 20.04.26:青島〜      〜04.26 1800 馬蹄礁灯台の263度2,600mに避泊〜      〜04.27 1050 横付けの為出港〜      〜04.27青島(第四埠頭、海防艦大東」に横付け) 20.04.29:青島〜      〜04.29 1200 囩島灯台の335度1,500mに投錨〜      〜05.04 0330 出港、壽丸船団護衛〜      〜05.04 1040 労山湾仮泊〜      〜05.05 1200 出港〜      〜05.06 2000 壽丸船団が白砂水道仮泊、移動哨戒〜      〜05.07 0500 船団仮泊地発〜      〜05.07 1252 海防艦鵜來」「第二十七號海防艦」が敵機に発砲〜      〜05.07 1257 本艦発砲〜      〜05.07 1445 「第二弓張丸」救助に向かう〜      〜05.07 1525 現場着、被害状況調査〜      〜05.07 1715 船団を追及〜      〜05.07 1956 八口浦仮泊、壽丸船団と分離〜      〜05.08 0600 仮泊地発〜      〜05.08 0800 荷衣島錨地入港、「第二百七號海防艦」と合同〜      〜05.09 1000 仮泊地発〜      〜05.09 1235 対空戦闘:発砲〜      〜05.09木浦 20.05.09:補給 20.05.10:木浦〜05.10荷衣島05.10〜05.12青島(第一埠頭六番横付け) 20.05.14:第一護衛艦隊電令作第59号:      2.第百九十二號海防艦は出撃準備完成次第。青島に回航、同地着後第六十三號海防艦に代り        海上交通保護並に対潜作戦に関し青根護衛部隊指揮官の指揮を受くべし      3.第六十三號海防艦は右任務交代後、第二哨戒部隊に加う 20.05.20:(C01船団護衛)青島〜      〜05.21 1030 C02船団が本船団を追越す〜      〜05.22 0530 余山沖にて船団護衛を止め海防艦「沖繩」「第二百七號海防艦」に合同〜      〜05.23青島(大港) 20.05.24:青島第一埠頭二番横付け 20.05.29:(セ7船団護衛)青島〜      〜05.29 2000 石島湾仮泊〜      〜05.30 0330 仮泊地発〜      〜05.31 0730 鞍島錨地仮泊〜      〜05.31 1100 仮泊地発〜 20.06.01:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第72号(05.27附):鮮南方面海防部隊 20.06.01:軍隊区分:鮮南方面海防部隊電令作第1号:護衛部隊 20.06.11:軍隊区分:第一護衛艦隊電令作第84号:鮮南方面護衛部隊より除く、       護衛に関し舞鶴護衛部隊指揮官の指揮下 20.06.14:軍隊区分:舞鶴鎮守府電令作第23号:護衛部隊 20.06.15:軍隊区分:舞護部隊機密第151235番電:第一掃蕩隊 20.06.23:七尾〜      〜06.23 1445 現場(N37.28-E137.27)着、対潜掃蕩〜      〜06.23 1535 第二掃蕩隊(「第二十二號」「第二十六號海防艦」)は三國港に向け掃蕩続行〜      〜06.23 2100 七尾北湾仮泊 20.08.10:大破擱坐
20.08.25:役務:内令第747号:第一豫備海防艦 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅) 22.02.01:二復總第49号:行動不能艦艇、舞鶴地方復員局所管       所在:石川県能登半島西島杵南海岸、現状:擱坐、後部浸水 22.05.03:除籍:復二第327号

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兵装

(計画時)
 四十五口径十年式十二糎高角砲2門、
 九六式二十五粍三聯装機銃2基、九九式軽機銃2挺、一四式拳銃13丁、九九式小銃39挺、
 九六式三米高角測距儀一型1基、九六式六十六糎測距儀1基、
 九三式二号水中聴音機小艦艇用甲1基、九三式探信儀一型1基、須式七十五糎探照燈四型改一1基、
 二号電波探知機二型改二1基、
 仮称三式投射機12基、爆雷投下軌道1條、九五式爆雷120個。

写真資料

 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫(2318)

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