第二京丸の船歴

 年 月 日:船歴

13.01.25:起工 13.07.18:進水、命名:第二京丸 13.08.27:竣工
13.10.11:(第1回南氷洋捕鯨)神戸〜11.07フリーマントル〜 13.11.16:操業開始〜11.25フリーマントル〜 13.03.18:操業終了〜03.28フリーマントル〜04.20神戸 14.10.29:(第2回南氷洋捕鯨)神戸〜12.10フリーマントル〜03.28フリーマントル〜      〜04.07フリーマントル〜
15.11.24:徴傭 15.11.27:株式會社名村造船所にて艤装工事開始 15.12.16:入籍:内令第988号:特設驅潜艇、舞鶴鎮守府所管
15.12.16:驅潜艇長:海軍豫備中尉 塚越 英次郎 16.01.14:艤装工事完了 16.01.15:特設驅潜隊編制:内令第29号:第五十三驅潜隊 16.01.15:戦時編制:聯合艦隊第二艦隊第二根據地隊第五十三驅潜隊 16.02.05:略称制定:第532号驅潜艇 16.03.24:佐世保〜中支方面〜04.03橘湾 16.04.10:戦時編制:聯合艦隊第三艦隊第二根據地隊第五十三驅潜隊 16.--.--:佐世保〜06.13南支方面07.16〜基隆 16.07.--:基隆〜07.24南支方面08.29〜舞鶴 16.10.15:特設驅潜隊編制:内令第1251号:第五十三驅潜隊 16.--.--:〜12.14高雄 16.12.--:軍隊区分:機密菲島部隊護衛部隊命令第1号:第三護衛隊 16.12.17:(第三輸送船隊護衛)基隆〜      〜12.21 0700 第一、第二護衛隊に合同〜      〜12.22リンガエン湾 17.01.01:リンガエン〜01.02高雄
17.01.03:戦時編制:聯合艦隊第三南遣艦隊第三十一特別根據地隊第五十三驅潜隊 17.01.03:艦隊区分:234 17.01.03:軍隊区分:南方部隊電令作第48号(01.04附):菲島部隊 17.01.04:高雄〜01.06リンガエン 17.01.06:軍隊区分:菲島部隊電令作第2号:菲島西部隊 17.01.22:リンガエン〜01.23スービック01.23〜01.24リンガエン 17.02.06:軍隊区分:機密蘭印部隊第一護衛隊命令作第4号:掃蕩隊 17.02.08:(西部ジャワ攻略作戦:ス作戦輸送船隊護衛)リンガエン湾(ダモルチス泊地)〜      〜02.09 陸軍徴傭船薩摩丸」が船団から落伍〜      〜02.10 0845 驅逐艦「夕立」が陸軍徴傭船「薩摩丸」の状況調査に向かう〜      〜02.10 0930 巡洋艦「球磨」が護衛を終了〜      〜02.10 1325 「第十六號驅潜艇」、「第十七號驅潜艇」が合同〜      〜02.10 1800 護衛を終了〜      〜スービック湾 17.03.07:スービック湾〜哨戒〜03.08スービック湾 17.03.10:軍隊区分:機密菲島部隊命令作第6号:菲島西部隊 17.03.11:スービック湾〜哨戒〜03.12リンガエン湾 17.03.16:リンガエン湾〜哨戒〜03.16リンガエン湾 17.03.17:軍隊区分:機密菲島部隊命令作第8号:菲島西部隊西哨戒部隊(03.24発動) 17.03.17:リンガエン湾〜哨戒〜03.17リンガエン湾 17.03.18:リンガエン湾〜哨戒〜03.18リンガエン湾 17.03.19:リンガエン湾〜哨戒〜03.19リンガエン湾 17.03.20:リンガエン湾〜哨戒〜03.20リンガエン湾 17.03.21:リンガエン湾〜哨戒〜03.21リンガエン湾 17.03.22:リンガエン湾〜哨戒〜03.22リンガエン湾 17.03.23:リンガエン湾〜哨戒〜03.23リンガエン湾 17.03.28:リンガエン湾〜哨戒〜03.28リンガエン湾 17.04.01:リンガエン湾〜哨戒〜04.01リンガエン湾 17.04.02:リンガエン湾〜哨戒〜04.02リンガエン湾 17.04.03:リンガエン湾〜哨戒〜04.03リンガエン湾 17.04.04:リンガエン湾〜哨戒〜04.04リンガエン湾 17.04.05:リンガエン湾〜哨戒〜04.05リンガエン湾 17.04.08:リンガエン湾〜哨戒〜04.08リンガエン湾 17.04.10:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊第三十一特別根據地隊第五十三驅潜隊 17.04.11:リンガエン湾〜哨戒〜04.11リンガエン湾 17.04.12:リンガエン湾〜哨戒〜04.12リンガエン湾 17.04.15:リンガエン湾〜哨戒〜04.15リンガエン湾 17.04.16:リンガエン湾〜哨戒〜04.16リンガエン湾 17.04.19:リンガエン湾〜哨戒〜04.19リンガエン湾 17.04.20:リンガエン湾〜哨戒〜04.20リンガエン湾 17.04.22:リンガエン湾〜哨戒〜04.22リンガエン湾 17.04.25:リンガエン湾〜 17.04.26:「鳥羽丸」の左舷側に横付け、右舷側に特設砲艦南浦丸」が横付し      特設砲艦木曽丸」が曳航〜04.26リンガエン湾サンフェルナンド 17.04.28:リンガエン湾〜哨戒〜04.28リンガエン湾 17.05.09:軍隊区分:機密菲島部隊命令作第10号:菲島西部隊 17.05.12:軍隊区分:機密菲島西部隊命令作第14号:哨戒部隊 17.05.12:サンフェルナンド〜05.14基隆〜馬公 17.05.--:入渠、修理 17.05.27:馬公〜05.30マニラ 17.05.31:特設驅潜隊編制:内令第980号:第五十三驅潜隊の項を削る
17.05.31:内令第985号:第三十一特別根據地隊所属 17.05.31:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊第三十一特別根據地隊 17.06.12:官房機密第7254号:訓令:兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、      30瓩発煙筺5個、発煙浮筺用浮嚢3個 17.07.02:(船団護衛)ダバオ〜07.05パラオ 17.07.--:〜07.16高雄 17.07.21:高雄〜 17.10.08:(船団護衛)マニラ〜
18.02.20:内令第280号:第三十一警備隊所属 18.02.20:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第三南遣艦隊第三十一警備隊 18.06.01:菲島部隊電令第147号:      1.第二京丸機密第010255番電による敵潜水艦は当分セブ方面に行動する算大なり      2.掃蕩部隊木曽丸は右敵潜を補足撃滅すべし 18.06.26:F作北機密第261410番電:      1.第二京丸は陸軍作戦に呼応有し得ればミサミス港を偵察すべし      2.第百三號哨戒艇はネグロス、ミンダナオ間敵兵の脱出に備え本日日没迄哨戒し        セブに帰投せよ、敵潜水艦に対して警戒せよ      3.八重山はミサミス北方海面に行け 18.06.27:F作北機密第271545番電:      1.八重山は28日早朝ミサミス発バデリデン、シニー方面テポログを経てジミダンガン偵察後        29日午前セブに回航す      2.第百三號哨戒艇は28日早朝セブ発唐津と任務を引継ぎ唐津はセブに帰投せよ      3.略      4.第二京丸は特令する迄ミサミスの陸軍との連絡に当たれ 18.09.28:マニラ〜09.30高雄 18.10.01:便乗者49名乗艇 18.10.01:高雄〜10.04マニラ 18.10.10:菲島部隊電令第168号:      1.第二京丸は10日発H1船団、部隊乗船2隻(妙義丸、日昌丸)及び        六甲丸(途中分離セブ行)をイロイロ経由ザンボアンガ迄護衛すべし      2.菲南部隊指揮官は第十二京丸をして右船団を第二京丸より引継ぎ        タラウド島北方航路を執りカウ湾迄護衛せしむべし      3.第百三號哨戒艇は12日発H2船団、部隊乗船4隻(はんぶるぐ丸、すゑず丸、        君津丸、夕映丸)をカウ湾迄護衛すべし 18.10.10:(H1船団護衛)マニラ〜10.12イロイロ 18.10.12:菲島部隊電令作第112号:H1イロイロに於てH2船団はセブに於て後令あるまで待機 18.10.14:菲島部隊電令第170号:      1.H1、H2船団第三吉田丸セブ入港(22日頃の予定)迄セブに於て待機の予定      2.第二京丸は日昌丸の錨揚収次第、第三吉田丸に乗船予定の部隊をH1、H2船団に        参集せしめセブ迄護送の上、セブに於て待機すべし 3.第百三號哨戒艇はH2船団セブ入港後マニラに帰投せよ 18.10.17:(H1船団護衛)イロイロ〜10.18セブ 18.11.17:菲島部隊電令第183号:      1.甲船団の一貫護衛艦を第二京丸とし第二號哨戒艇の護衛区域を北緯3度30分        東経127度30分附近迄とす      2.甲船団と第十二京丸との合同地点は菲南部隊指揮官所定による      3.乙船団の護衛艦より第四十二號驅潜特務艇を除く      4.第百五號哨戒艇は便宜カウ発マニラに帰投すべし 18.11.22:(H5甲船団護衛)マニラ〜      〜11.18 1515 「第二號哨戒艇」が船団と合同〜      〜11.19 1100 特設運送船朝日山丸」が舵故障し列外に出る〜      〜11.19 1133 特設運送船「朝日山丸」が舵故障復旧〜      〜11.21 1410 「第二號哨戒艇」が探信掃蕩開始〜      〜11.22 1330 ダバオより特設驅潜艇第十二京丸」が来着、船団後方を警戒〜      〜11.22 1400 本艇が船団指揮をとる〜      〜11.23 0600(N03.03-E126.18)「第二號哨戒艇」が分離〜      〜11.24ハルマヘラ島カウ 18.12.01:内令第2579号:第三十一警備隊所属 19.01.16:菲島部隊電令作第127号:      1.16日041- 北緯14度43分東経120度61分に浮上潜水艦を発見確実、大立制圧中      2.左により右敵潜水艦を捜索撃滅すべし        (イ)航空部隊 発見地点の概ね50浬圏内制圧攻撃        (ロ)掃蕩隊(八重山、第百三號哨戒艇、第四十六號驅潜艇、第二京丸、           第三十九號驅潜特務艇、大立)           八重山艦長所定により発見地点の昼夜概ね30浬県内夜間概ね50浬圏内の捜索攻撃 19.02.14:(H17船団護衛)セブ〜      〜02.15 2110(N09.30-E127.00)陸軍徴傭船小田月丸」被雷、対潜戦闘〜      〜02.18ハルマヘラ島ワシレ 19.03.18:(マタ13船団護衛)マニラ〜 19.04.12:(M17船団護衛)カウ〜04.17ザンボアンガ04.17〜04.22セブ04.22〜04.24マニラ 19.06.--:〜06.27マニラ 19.08.07:(船団護衛)ザンボアンガ〜セブ島へ向け航行
19.08.07:沈没 20.08.31:解傭 22.05.03:除籍:復二第327号
喪失場所:N07.49-E122.06 ミンダナオ島ドウルンギン岬北西25km付近 喪失原因:米潜水艦Puffer(SS-268)の雷撃

同型船

 第一京丸第三京丸、第五京丸、第六京丸第七京丸第八京丸第十京丸

兵装

 要調査

写真資料

 「海軍雑誌 海と空」 昭和13年12月号 海と空社
 雑誌「丸スペシャル」潮書房No.49「駆潜艇・哨戒艇」(P.43)
 雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.20 「写真集 日本の小艦艇(続)」(P.55)
 「海軍第十一巻 小艦艇 特務艦艇 雑役船 特設艦船」誠文図書 S56.09 「海軍」編集委員会(P.228) 
 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫 (3002)
 「日本特設艦船物語」光人社 H13.04 福井静夫著作集第十一巻
 米軍識別資料"ONI 208-J Supplement No.2 (March 1945) Far-Eastern Small Craft"

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