佐渡丸の船歴

 年 月 日:船歴

13.10.15:起工、優秀船舶建造助成施設第二種船第116号 14.04.08:進水、命名:佐渡丸 14.06.30:竣工
14.06.--:新規登録:登録総噸数:7,180、登録純噸数:3,939 14.06.30:登録検査、船級:TK N.S.*、船級番号:853 14.06.30:船舶検査証書交付 14.06.30:船長:広瀬 専一 14.07.22:訂正登録:登録総噸数:7,179、登録純噸数:3,934 14.07.27:(第1次号)神戸〜東航欧州線 15.01.11:(第2次号)神戸〜紐育 15.06.--:中間検査 15.07.10:(第3次号)神戸〜紐育
16.02.08:徴傭:陸軍 16.07.12:中間検査 16.10.26:宇品〜10.27上海 16.10.31:上海〜11.02海口11.16〜11.17三亞11.18〜11.19海口11.20〜11.22三亞 16.11.28:輸送船隊区分:第二分隊(船番号:10) 16.12.02:三亞〜出動、航行及び泊地進入訓練〜12.03三亞 16.12.04:(あ号E作戦第一次)三亞〜      〜12.04 0800 「第七號驅潜艇」が機関不良の為、三亞に引返す〜      〜12.05 0200 驅逐艦「浦波」が諾汽船"Salldor"を臨検〜      〜12.05 1500 「第一號掃海艇」「第五號掃海艇」「第六號掃海艇」が合同〜      〜12.06 0700 「第二號掃海艇」「第三號掃海艇」「第四號掃海艇」「第九號驅潜艇」             陸軍徴傭船淺香山丸」、關西丸」が合同〜      〜12.06 1930 第十九驅逐隊(磯波、浦波、綾波、敷波)が合同〜      〜12.07 1030 G点着、各隊毎に上陸点に分進〜      〜12.08シンゴラ 16.12.08:0300 第五師団主力奇襲上陸成功 16.12.09:シンゴラ〜三亞〜12.19虎門12.20〜萬山泊地 17.01.08:萬山泊地〜01.10カムラン 17.01.11:輸送船隊区分:第一分隊(船番号:3) 17.01.12:カムラン〜湾内にて泊地進入、揚陸訓練〜01.13カムラン 17.01.16:馬來部隊信令作第46号:S作戦延期 17.01.20:馬來部隊信電令作第8号:S作戦中止 17.01.20:カムラン〜01.22シンゴラ 17.02.01:輸送船隊区分:第二分隊(船番号:8) 17.02.09:(あ号L作戦先遣隊)カムラン〜      〜02.09 1920 ホンカット灯台の58度7分にて驅逐艦「吹雪」が敵潜を探知攻撃〜      〜02.10 1005 陸軍徴傭船あらすか丸」が機関故障し列外に出る〜      〜02.10 1130 陸軍徴傭船「あらすか丸」が機関復旧し列に入る〜      〜02.12 1200(N04.45-E107.10)第一掃海隊、「第七號驅潜艇」「第八號驅潜艇」が合同             第十一驅逐隊、驅逐艦「朝霧」が燃料補給の為、分離〜      〜02.12 1720(N04.00-E106.56)巡洋艦「由良」が合同〜      〜02.12 2000 巡洋艦「川内」、同「由良」が分離〜      〜02.14 1020(S00.15-E105.10)巡洋艦「川内」及び驅逐艦「初雪」、同「白雪」が合同〜      〜02.14 1115 サマ島南東10'附近海面にて「第五號掃海艇」が浮流機雷1個処分〜      〜02.14 1245 サマ島南10'附近海面にて「第五號掃海艇」が浮流機雷1個処分〜      〜02.14ムントク 17.02.15:0100 ムントク泊地に入泊      0220 第三十八師団先遣隊上陸成功 17.02.15:ムントク〜      〜02.15 1600 陸軍徴傭船但馬丸」被爆、炎上、同船はムントクに引返す〜      〜02.15ムーシ河口 17.02.--:ムーシ河口〜パレンバン〜02.18ムントク 17.02.26:ムントク〜03.02昭南 17.03.03:昭南〜03.05シンゴラ〜聖雀〜03.19リンガエン03.20〜03.22高雄 17.03.26:高雄〜04.30宇品 17.04.--:中間検査 17.05.07:門司〜05.15パラオ 17.05.16:パラオ〜06.01ダバオ〜マニラ 17.07.02:マニラ〜07.06馬公〜07.09宇品 17.07.31:神戸〜08.01釜山08.03〜08.03宇品 17.08.06:門司〜08.13パラオ 17.08.16:パラオ〜08.20トラック 17.08.24:トラック〜08.27ラバウル 17.08.28:ラバウル〜ショートランド〜 17.08.31:ガダルカナル島に川口支隊を揚陸      〜ロング島〜      〜09.07ラバウル 17.09.--:ラバウル〜09.09パラオ 17.09.09:パラオ〜ショートランド〜09.18ラバウル 17.09.20:ラバウル〜ダバオ〜09.28マニラ 17.09.29:マニラ〜10.01ダバオ10.01〜10.09ラバウル 17.10.08:輸送船隊区分:機密外南洋部隊護衛隊命令作第1号:第二分隊(船番号:3) 17.10.12:(カ號作戦)ラバウル〜      〜10.13 0945 ブカ島北方にて主隊に合同〜      〜10.14 0400 A点(S06.36-E158.20)に於いて乙護衛隊、驅逐艦「村雨」、第一分隊に合同〜      〜10.14 ---- サボ島西側より驅逐艦「夕立」、同「春雨」が先行〜      〜10.14 2200 ガダルカナル島タサファロング泊地に入泊 17.10.14:2200 揚陸開始  17.10.15:0705 特設運送船南海丸」揚搭終了      0845 陸軍徴傭船笹子丸」が後部船艙に爆弾1発被弾炎上      0930 驅逐艦「有明」護衛の下、特設運送船「南海丸」が帰還の途に就く      0945 特設運送船吾妻山丸」被爆炎上、         一時抜錨、泊地附近を航行、空襲回避      1120 泊地に戻る、陸軍徴傭船九州丸」被爆擱坐 17.10.15:タサファロング泊地〜      〜10.15 1500 反転、タサファロング泊地に向かい南下〜      〜10.15 1545 反転、ショートランドに向かう〜      〜10.16ショートランド 17.10.--:ショートランド〜10.18ラバウル 17.10.25:ラバウル〜10.26ショートランド 17.11.10:機密増援部隊命令作第1号:第一分隊(3) 17.11.12:(ガダルカナル島第二次強行輸送船団)ショートランド〜      〜11.13 0300 地点「ケネノ15」にて反転〜      〜11.13ショートランド 17.11.13:(ガダルカナル島第二次強行輸送船団)ショートランド〜      〜11.14 (S08.25-E158.45)サンタイサベル島ダタリ南西50km附近にて米海兵隊及び海軍機の          空爆により損傷〜      〜11.15ショートランド
17.11.18:沈没 17.11.18:解傭
喪失場所:ブーゲンビル島ショートランド 喪失原因:米B-17及びP-38の空爆

同型船

 (S型)崎戸丸讃岐丸佐倉丸相模丸相良丸笹子丸

兵装

 八八式七糎野戦高射砲6門、九八式高射機関砲8門。
 (注:「日本郵船戦時戦史」では高射砲8門、高射機関砲8門になっております。)

写真資料

 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1990年10月号「日本商船隊の懐古 No.135」山田早苗
 雑誌「世界の艦船」海人社 2000年8月号「思い出の日本貨物船その48」
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本郵船船舶100年史」(P.244)
 「船舶百年史前篇」有明書房 S32.09 上野喜一郎 (P.142)
 「知られざる戦没船の記録(上)」柘植書房 H07.08 戦没船を記録する会(P.50)
 「商船建造の歩み」 S34.08 三菱造船株式会社(P.96)
 「日本郵船戦時戦史上巻」S46.05 日本郵船株式会社(P.180)
 Australian War Memorial, ID No.303874
 Collection of Mr. Ron Wolford

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