東洋丸の船歴

 年 月 日:船歴

12.03.17:起工 12.07.03:第七船台から第八船台へ移動 12.11.22:進水、命名:東洋丸 13.06.25:竣工、船主:逓信省
13.11.--:沖縄−ヤップ島間修理工事 13.12.24:東京にて披露式 14.04.--:長淡二号線修理工事 14.08.--:大連−一芝罘間修理工事 15.04.--:長淡二号線修理工事 15.12.--:長淡二号線修理工事 16.03.--:花島山−宝山間修理工事 16.05.--:海ロ−ハイフォン間修理工事 16.09.--:野北−大久保間布設工事 17.04.--:長崎−淡水間海底線修理 17.04.--:富江〜04.21長崎 17.04.29:長崎〜      〜05.01 1900 和歌浦仮泊〜      〜05.02 0600 仮泊地発〜      〜05.11 ---- 大島発〜      〜05.11 ---- 尾鷲仮泊〜      〜05.12 0400 尾鷲発〜      〜05.12 1800 清水仮泊〜      〜05.17横浜(12号浮標繋留) 17.05.18:日本海底電線株式會社横濱工場岸壁に繋留 17.05.21:電線搭載(05.25まで) 17.05.26:13号浮標に繋留 17.06.07:横浜〜      〜06.07 0915 冨津投錨〜      〜06.07 1230 冨津発〜      〜06.07 1730 神子元島灯台にて船団解散〜      〜06.08 2000 洲本沖仮泊〜      〜06.09 0530 仮泊地発〜      〜06.09 1330 坂出仮泊〜      〜06.10 工事現場着〜      〜06.11 呉−松山間海底線布設工事開始〜      〜06.15 第一区間(阿賀町駿河−倉橋島大尻郷)1号線布設〜      〜06.22 第二区間(鹿老渡−中島吉木)2号線布設〜      〜06.25 第四区間(睦月島乗越−和気浜)1号線布設〜      〜07.03 第三区間(中島大浦−睦月島熱)1号線・2号線布設〜      〜07.05 第四区間(睦月島乗越−和気浜)2号線布設〜      〜07.07 第二区間(鹿老渡−中島吉木)1号線布設〜      〜07.09 第一区間(阿賀町駿河−倉橋島大尻郷)2号線布設〜      〜07.12長崎 17.07.24:武装のための入渠準備終了       八糎砲1門、爆雷投下台1基装備 17.10.24:佐鎮機密第241125番電:       東洋丸(逓信省電纜修理船)26日頃瀬相着貴隊(大島防備隊)と打合の上奄美大島附近電纜修理に従事       するに付適宜護衛せられ度 18.03.16:佐世保鎮守府信電令作第20号:      1.東洋丸19日朝より20日夕刻迄(天候不良の際は延期)東経126度19分北緯31度54分にて海底電線        修理の予定)      2.佐世保防備戦隊司令官は艦艇一隻を派遣右作業中警戒に任ぜしむべし 18.03.16:長崎〜富江〜玉ノ浦 18.04.--:壱岐−對馬−釜山間工事      〜04.24長崎 18.05.--:長崎〜05.22富江 18.05.24:第六昭和丸機密第242430番電:       東洋丸は本艇機密第241415番電3項の海底電線修理の為25日0000玉ノ浦発       本艇0500佐世保に向け玉ノ浦発の予定 18.05.26:長崎・淡水線修理完了      〜05.27長崎 18.06.01:長崎〜門司 18.06.--:六連−竹の子島間海底線修理 18.06.10:(第165船団)六連〜06.15高雄 18.06.17:高雄〜06.17澎湖島 18.06.--:海底線布設 18.11.01:船主:逓信院 19.01.--:長淡一号線修理工事 19.02.11:基隆沖40浬にて工事中〜      〜02.13 雷撃を受けるが被害なし、威嚇射撃、爆雷威嚇投下〜      〜基隆 19.02.19:基隆〜      〜02.20 海底電線修理工事完了〜      〜基隆〜大阪 19.06.01:長崎港碇泊、三菱にて船体修繕(06.26まで) 19.06.27:長崎港碇泊(07.11まで) 19.07.12:長崎〜07.12崎戸沖07.14〜07.14崎戸 19.07.14:石炭搭載 19.07.14:崎戸〜07.14崎戸港外07.15〜07.15玄海大島沖07.16〜07.16小部湾07.17〜07.17大坂(港外) 19.07.18:1200 日海岸壁繋留 19.07.--:電線搭載 19.07.22:大阪〜07.22今治沖07.24〜07.24部崎沖07.25〜07.25彦島西山沖07.26〜07.26厳原 19.07.27:厳原〜      〜07.27 勝見浦陸揚地附近にて日満線布設ルートに浮標設置〜      〜07.27厳原 19.07.28:厳原〜07.28郷ノ浦07.29〜      〜07.29 ---- 半城湾大浦附近にて日満線布設ルートに浮標設置〜      〜07.30 ---- 朝鮮海峡第二無装荷鉛被紙海底線第二区間(半城−勝見間)布設開始〜      〜08.01 2300 勝見側陸揚作業終了〜      〜08.01 ---- 陸揚用機帆船「第一琴丸」が座礁、救助に向かった作業艇、傳馬船転覆〜      〜08.03 ---- 日満線壹岐半城津嶋勝見浦間布設工事終了〜      〜08.03厳原 19.08.04:作業艇、傳馬船収容 19.08.04:厳原〜08.04勝見浦 19.08.05:線端整備終了 19.08.05:勝見浦〜08.05郷ノ浦 19.08.06:郷ノ浦〜08.06崎戸 19.08.--:石炭搭載 19.08.07:崎戸〜08.07長崎 19.08.09:電線搭載(08.15まで) 19.08.28:作業員募集完了 19.08.29:長崎〜08.29中久島神ノ浦沖08.30〜08.30郷ノ浦08.31〜08.31印通寺08.31〜08.31野比 19.09.01:野比〜      〜09.01 ---- 朝鮮海峡第二無装荷鉛被紙海底線第一区間(野北−大久保間)野北側陸揚完了〜      〜09.01 ---- 大久保に向かい布設開始〜      〜09.01 1800 大久保側陸揚終了〜      〜09.01郷ノ浦 19.09.02:郷ノ浦〜09.02印通寺 19.09.02:印通寺〜      〜09.02 ---- 壹岐、本土間の作業浮標撤収〜      〜09.02野比沖 19.09.03:野比沖〜09.03崎戸 19.09.04:崎戸〜09.04長崎 19.09.05:ケーブルエンジン修繕(11.30まで) 19.09.20:電線搭載完了 20.06.22:門司〜06.23神崎 20.06.24:神崎〜      〜06.24 1223 安岐陸揚沖投錨、機帆船「海光丸」に陸揚げ部分1.2kmを移載〜      〜06.24 1940 陸揚作業終了〜      〜06.25 0800 作業開始〜      〜06.25 0915 神崎に向け布設開始〜      〜06.25 1320 敷設終了〜      〜06.25 1635 陸揚作業終了〜      〜06.26 0000 最終試験終了〜      〜06.26 0700 神崎発〜      〜06.26 1800 門司港外田ノ浦に投錨仮泊 20.06.28:田ノ浦〜06.28門司(4号岸壁) 20.07.03:門司〜07.03田ノ浦 20.07.04:石炭搭載20t 20.07.06:田ノ浦〜      〜07.06 1525 触雷擱坐
20.07.06:擱坐 
喪失場所:関門鳶ヶ巣山ノ松23度470m 喪失原因:触雷

同型船

 なし。

兵装

 八糎砲1門、爆雷投下台1基。

写真資料

 雑誌「海と空」増刊「特殊船舶画報」S14.07 海と空社(P.1)
 「造船協會會報」造船協會 1938巻63号「遞信省海底電線布設船東洋丸」高橋菊夫
 「船舶百年史前篇」有明書房 S32.09 上野喜一郎(P.178)
 「川崎重工業株式会社社史」 S34.10 川崎重工業株式会社(P.273)
 「海底線百年の歩み」社団法人電気通信協会 S46.03 海底線施設事務所
 "ONI 208-J Japanese Merchant Ships Recognition Manual" (P.91)
 "ONI 208-J (Revised) Japanese Merchant Ships Recognition Manual (1944)" (P.99)
 NTT-WE マリン

前の船へ ← 海底電線布設船 → 次の船へ

Homeへ戻る