第二昭和丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 --.--.--:進水、命名:第二昭和丸 05.01.--:竣工、船主:東洋捕鯨株式會社、登録総噸数:196、登録純噸数:64
04.01.08:汽船捕鯨業許可       許可番号:第四二號       名義:東洋捕鯨株式會社       船種及船名:汽船 船名未定       操業区域:        一、豊後國佐賀関より日向國都井崎に至る間の沖合        二、阿波國蒲生田崎より伊豫國由良崎に至る間の沖合        三、志摩國大王崎より紀伊國比井崎に至る間の沖合        四、陸奥國尻矢崎より遠江國御前崎に至る間の沖合        五、根室國納沙布岬より渡島國恵山岬に至る間の沖合        六、千島國色丹島周囲の沖合        七、千島國択捉島周囲の沖合        八、千島國幌筵島及占守島周囲の沖合        九、小笠原島周囲の沖合       許可期間:五箇年       条件又は制限        根據地:東洋捕鯨株式會社細島、甲浦、串本、大島、小笠原、小名浜、鮎川、釜石、鮫、            根室、室蘭、霧多布、斜古丹、紗那、単冠、内保、加熊別の各事業場        鯨漁時期:周年        其の他:         一 漁獲すべき鯨は抹香鯨にして体長30尺以上のものに限る         二 主として沿岸を距る百浬以上の海面に於て操業すべし         三 正当の理由なくして許可後一箇年以内に従業せざるときは其許可を取消すことあるべし 08.12.28:汽船捕鯨業許可       許可番号:第七五號       名義:東洋捕鯨株式會社       操業区域:        一、日向國都井崎より豊後國佐賀関に至る間の沖合        二、伊豫國由良崎より阿波國蒲生田崎に至る間の沖合        三、紀伊國比井崎より志摩國大王崎に至る間の沖合        四、小笠原島周囲の沖合        五、安房國洲ノ崎より陸奥國尻矢崎に至る間の沖合        六、渡島國恵山岬より根室國納沙布岬に至る間の沖合        七、千島國色丹島周囲の沖合        八、千島國択捉島周囲の沖合        九、千島國幌筵島及占守島周囲の沖合       許可期間:昭和09年01月09日より起算して五箇年       条件又は制限        根據地:東洋捕鯨株式會社細島、甲浦、串本、大島、小笠原、小名浜、鮎川、釜石、鮫、            室蘭、霧多布、斜古丹、紗那、単冠、内保、加熊別の各事業場        鯨漁時期:周年        其の他:         一 漁獲すべき鯨は抹香鯨にして体長30尺以上のものに限る         二 主として沿岸を距る百浬以上の海面に於て操業すべし 09.06.30:汽船捕鯨業許可       許可番号:第九四號       名義:日本捕鯨株式會社       操業区域:        一、日向國都井崎より豊後國佐賀関に至る間の沖合        二、伊豫國由良崎より阿波國蒲生田崎に至る間の沖合        三、紀伊國比井崎より志摩國大王崎に至る間の沖合        四、小笠原島周囲の沖合        五、安房國洲ノ崎より陸奥國尻矢崎に至る間の沖合        六、渡島國恵山岬より根室國納沙布岬に至る間の沖合        七、千島國色丹島周囲の沖合        八、千島國択捉島周囲の沖合        九、千島國幌筵島及占守島周囲の沖合       許可期間:昭和09年07月01日より起算して五箇年       条件又は制限        根據地:日本捕鯨株式會社細島、甲浦、串本、大島、小笠原、小名浜、鮎川、釜石、鮫、            室蘭、霧多布、斜古丹、紗那、単冠、内保、加熊別の各事業場        鯨漁時期:周年        其の他:         一 漁獲すべき鯨は抹香鯨にして体長30尺以上のものに限る         二 主として沿岸を距る百浬以上の海面に於て操業すべし 09.08.13:船主:日本捕鯨株式會社、登録総噸数:195に変更 10.09.15:大阪〜 10.10.16:傭船主:共同漁業株式會社(05.21まで) 10.--.--:(第1回南氷洋捕鯨)〜11.05操業開始〜03.03操業終了〜04.08神戸 11.04.30:汽船捕鯨業許可       許可番号:第一〇〇號       名義:日本捕鯨株式會社       操業区域:        大隅國奄美諸島周囲の沖合        日向國都井崎より豊後國佐賀関に至る間の沖合        紀伊國比井崎より志摩國大王崎に至る間の沖合        小笠原島周囲の沖合        安房國洲ノ崎より陸奥國尻矢崎に至る間の沖合        渡島國恵山岬より根室國納沙布岬に至る間の沖合        北見國知床岬より同宗谷岬に至る間の沖合        千島國色丹島周囲の沖合        千島國択捉島周囲の沖合        千島國幌筵島及占守島周囲の沖合        能登半島周囲の沖合より出雲國地蔵岬に至る間の沖合        對馬國周囲の沖合        肥前國五島列島周囲の沖合        對馬國三島灯台より肥前國五島列島を経て筑前大島に至る間の沖合其の間に於ける        各島嶼の周囲の沖合       許可期間:昭和11年04月30日より起算して五箇年       条件又は制限        根據地:日本捕鯨株式會社久根津、細島、大島、小笠原、小名浜、鮎川、釜石、鮫、室蘭、            霧多布、斜古丹、紗那、単冠、内保、加熊別、網走、大河内、壹岐、黄島、有川、            呼子の各事業場        鯨漁時期:周年 11.09.16:汽船捕鯨業許可失効(廃業) 11.09.16:汽船捕鯨業許可       許可番号:第一一九號       名義:共同漁業株式會社       操業区域:        大隅國奄美諸島周囲の沖合        豊後國佐賀関より日向國都井崎を経て大隅國野間岬に至る間の沖合及其の間に於ける        種子島、屋久島其他諸島の周囲の沖合但し鹿児島湾を除く        紀伊國比井崎より志摩國大王崎に至る間の沖合        小笠原島周囲の沖合        下総國犬吠崎より陸奥國尻矢崎に至る間の沖合        渡島國恵山岬より根室國納沙布岬に至る間の沖合        北見國知床岬より同宗谷岬に至る間の沖合        千島國色丹島周囲の沖合        千島國択捉島周囲の沖合        千島國幌筵島及占守島周囲の沖合        對馬國周囲の沖合        肥前國五島列島周囲の沖合        對馬國三島燈台より肥前國五島列島を経て筑前大島に至る間の沖合及其間に於ける        各島嶼の周囲の沖合       許可期間:昭和11年09月16日より起算して五箇年       条件又は制限        根據地:共同漁業株式會社久根津、外ノ浦、大島、小笠原、鮎川、釜石、鮫、加熊別、        霧多布、紗那、斜古丹、単冠、網走、大河内、壹岐、有川、呼子の各事業場        鯨漁時期:周年 11.10.10:船主:共同漁業株式會社に変更 11.--.--:(第2回南氷洋捕鯨)〜10.24フリーマントル〜03.29フリーマントル〜 11.--.--:登録純噸数:66に変更 12.05.04:船主:日本水産株式會社に変更 12.09.06:汽船捕鯨業許可証書換       名義:日本水産株式會社       根據地:共同漁業株式會社を日本水産株式會社捕鯨部に変更 12.--.--:(第3回南氷洋捕鯨)〜10.20フリーマントル〜03.23フリーマントル〜 13.--.--:(第4回南氷洋捕鯨)〜10.29フリーマントル〜 14.03.19:大通〜04.10蕪湖04.11〜南京06.20〜 15.06.04:(第1回北洋捕鯨)〜09.15 15.06.18:汽船捕鯨業許可失効(廃業)
15.12.02:徴傭 15.12.16:入籍:内令第990号:特設驅潜艇、舞鶴鎮守府所管
16.01.12:大原造船鉄工所にて艤装工事完了 16.09.01:内令第1014号:舞鶴防備隊所属 16.10.01:戦時編制:舞鶴鎮守府部隊舞鶴防備戦隊舞鶴防備隊 16.12.--:驅潜艇長:海軍豫備中尉 中尾 雄三 16.12.05:舞鶴〜航行取締〜12.08舞鶴 16.12.08:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第6号:海面防備部隊 16.12.08:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第3号:第三部隊(5)二番艇(2) 16.12.14:舞鶴〜航行取締〜12.17舞鶴 16.12.23:舞鶴〜航行取締〜12.26舞鶴 16.12.29:舞鶴〜航行取締〜01.01舞鶴 17.01.13:舞鶴〜航行取締〜01.16舞鶴 17.01.21:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第7号:第三部隊(5)二番艇(2) 17.02.06:舞鶴〜成生崎〜02.07小浜湾〜02.08成生崎〜02.09舞鶴 17.02.18:舞鶴〜成生崎〜02.21舞鶴 17.02.24:舞鶴〜出動訓練〜02.27対空教練射撃〜02.28舞鶴 17.03.16:舞鶴〜若狭湾にて水路嚮導訓練〜03.20舞鶴 17.03.20:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第9号:第三部隊(5)三番艇(3) 17.04.12:舞鶴〜掃海訓練〜04.19舞鶴 17.04.21:舞鶴〜第八戦隊入港時の水路嚮導及び警戒〜04.23舞鶴 17.05.06:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第13号:第三部隊(5)二番艇(2) 17.05.22:舞鶴〜05.26舞鶴 17.07.01:舞鶴〜07.01舞鶴 17.07.05:舞鶴〜航行取締〜07.08舞鶴 17.07.20:兵力区分:機密舞鶴防備戦隊命令作第17号:第三部隊(4)二番艇(2) 17.07.22:舞鶴〜07.25舞鶴 17.07.31:舞鶴〜水測及び投射戦技〜07.31舞鶴 17.08.01:驅潜艇長:海軍豫備中尉 中尾 雄三 17.08.04:舞鶴〜08.04舞鶴 17.08.08:舞鶴〜航行取締〜08.11舞鶴 17.08.24:舞鶴〜出動訓練〜08.24舞鶴 17.08.25:舞鶴〜出動訓練〜08.25舞鶴 17.08.26:舞鶴〜出動訓練〜08.26舞鶴 17.08.31:舞鶴〜出動訓練〜08.31舞鶴 17.09.01:舞鶴〜訓練〜09.01舞鶴 17.09.06:舞鶴〜航行取締〜09.09舞鶴 17.09.09:驅潜艇長:海軍豫備中尉 魚山 操
17.09.10:戦時編制:舞鶴鎮守府部隊舞鶴防備隊 17.09.10:軍隊区分:海面防備部隊 17.09.10:兵力区分:機密舞鶴海面防備部隊命令作第1号:第一部隊(4)一番艇(1) 17.10.05:舞鶴〜哨戒〜10.08舞鶴 17.10.25:舞鶴〜哨戒〜10.29舞鶴 17.10.26:驅潜艇長:海軍豫備大尉 首藤 五郎 17.12.04:舞鶴〜哨戒〜12.07舞鶴 17.12.16:舞鶴〜哨戒〜12.19舞鶴 18.01.12:舞鶴〜哨戒〜01.15舞鶴 18.01.27:舞鶴〜哨戒〜01.30舞鶴 18.02.06:驅潜艇長:海軍豫備大尉 末永 益雄 18.02.07:舞鶴〜哨戒〜02.11舞鶴 18.02.11:驅潜艇長:海軍豫備大尉 魚山 操 18.03.11:舞鶴〜投射訓練〜03.11舞鶴  18.03.19:舞鶴〜哨戒〜03.22舞鶴 18.03.25:舞鶴〜投射、目測教練〜03.25舞鶴 18.03.31:船主:日本海洋漁業統制株式會社に変更 18.04.05:舞鶴〜投射訓練〜04.05舞鶴 18.04.09:舞鶴〜哨戒〜04.12舞鶴 18.04.15:舞鶴〜投射訓練〜04.15舞鶴 18.04.25:驅潜艇長:海軍豫備中尉 松本 清 18.04.30:舞鶴〜哨戒〜05.03舞鶴 18.05.12:舞鶴〜投射訓練〜05.12舞鶴 18.05.18:舞鶴〜聯合訓練〜05.19舞鶴 18.05.22:驅潜艇長:海軍豫備中尉 前川 正次(第三號厦門丸船長兼務) 18.06.16:驅潜艇長:海軍豫備中尉 前川 正次 18.06.30:驅潜艇長:海軍中尉 則末 實(鮎川丸驅潜艇長兼務) 18.07.05:舞鶴〜哨戒〜07.09舞鶴 18.07.10:舞鶴〜哨戒〜07.13舞鶴 18.07.11:驅潜艇長:海軍大尉 魚山 操 18.07.15:驅潜艇長:海軍大尉 松本 清 18.07.16:舞鶴〜哨戒〜07.19舞鶴 18.07.24:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第53号:海面防備部隊 18.07.30:舞鶴〜哨戒〜08.04舞鶴 18.08.16:出渠 18.08.17:驅潜艇長:海軍大尉 森澤 郁夫 18.08.19:舞鶴〜試運転〜08.19舞鶴 18.08.22:舞鶴〜哨戒〜08.25舞鶴 18.08.30:舞鶴〜訓練〜08.30舞鶴 18.09.03:舞鶴〜教練投射〜09.03舞鶴 18.09.04:舞鶴〜対潜訓練〜09.04舞鶴 18.09.06:舞鶴〜哨戒〜09.09舞鶴 18.09.07:舞鶴海面防備部隊信電令作第30号:佐渡海面南部特にF哨区警戒、09.11舞鶴出港 18.09.11:舞鶴〜哨戒〜09.14七尾 18.09.15:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第57号:海面防備部隊 18.09.17:七尾〜哨戒〜09.20七尾 18.09.23:舞鶴海面防備部隊信電令作第31号:主として七尾を基地とし佐渡海面沿岸航路帯就中B及F哨区警戒 18.09.23:七尾〜哨戒〜09.26七尾 18.09.30:七尾〜訓練〜09.30七尾 18.10.01:七尾〜哨戒〜10.04七尾 18.10.08:七尾〜哨戒〜10.11七尾 18.10.12:七尾〜哨戒〜10.17舞鶴 18.10.16:舞鶴海面防備部隊信電令作第40号:舞鶴回航 18.10.28:舞鶴〜対潜哨戒〜10.29富来11.01〜11.01舞鶴 18.11.01:舞鶴〜訓練〜11.01舞鶴 18.11.07:舞鶴〜哨戒〜11.10舞鶴  18.11.16:舞鶴〜哨戒〜11.20舞鶴 18.11.20:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第66号:海面防備部隊 18.11.28:舞鶴〜哨戒〜11.30舞鶴 18.12.07:舞鶴〜哨戒〜12.10舞鶴 18.12.08:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第68号:海面防備部隊 18.12.25:舞鶴〜哨戒〜12.28舞鶴 18.12.28:舞鶴〜出撃の「呂號第三十九」「呂號第四十四」潜水艦に対し対潜訓練 19.01.04:舞鶴〜訓練〜01.04宮津湾 19.01.05:宮津湾〜訓練〜01.05宮津湾 19.01.06:宮津湾〜訓練〜01.06舞鶴 19.01.06:舞鶴〜哨戒〜〜01.09舞鶴 19.01.11:舞鶴〜訓練〜01.11宮津湾 19.01.12:宮津湾〜訓練〜01.12舞鶴 19.01.18:舞鶴〜訓練〜01.18宮津湾 19.01.19:宮津湾〜訓練〜01.19宮津湾 19.01.20:宮津湾〜訓練〜01.20舞鶴 19.01.22:舞鶴海面防備部隊信電令作第49号:       第二昭和丸は七尾に進出し東哨区の哨戒に任ずべし 19.01.22:舞鶴〜東哨区哨戒〜01.23七尾 19.01.26:七尾〜哨戒〜01.31新潟 19.02.01:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第77号:海面防備部隊 19.02.03:七尾〜哨戒〜02.07酒田 19.02.07:補給、缶外部掃除 19.02.12:酒田〜哨戒〜02.15酒田 19.02.16:酒田〜哨戒〜 19.02.16:荒天の為、左舷応急箇所に漏洩〜02.16酒田 19.02.17:酒田〜哨戒〜02.18新潟 19.02.19:修理(02.20まで) 19.02.21:新潟〜哨戒〜02.25七尾 19.02.26:七尾〜哨戒〜03.03七尾 19.03.07:七尾〜哨戒〜03.10舞鶴 19.03.15:軍隊区分:機密舞鶴鎮守府命令作第81号:海面防備部隊 19.03.16:舞鶴〜訓練〜03.16舞鶴 19.03.23:舞鶴〜哨戒〜03.24訓練〜03.24栗田湾03.25〜03.26舞鶴 19.03.31:舞鶴〜訓練〜03.31舞鶴 19.04.08:入渠修理 19.04.10:音響兵器装備工事着手 19.04.23:音響兵器装備工事完成 19.05.04:舞鶴海面防備部隊電令作第23号:      3.第五十三播州丸、第二昭和丸は速に出港(ヘ)哨区の哨戒をなすべし 19.05.04:舞鶴〜対潜掃蕩〜05.07舞鶴 19.05.13:舞鶴〜教練射撃〜05.13舞鶴 19.05.14:水測兵器修理の為入渠(05.24まで) 19.05.28:舞鶴〜哨戒〜05.31舞鶴 19.06.01:驅潜艇長:海軍大尉 田丸 政雄 19.06.01:舞鶴〜対潜訓練〜06.01小浜 19.06.02:小浜〜対潜訓練〜06.02富津 19.06.03:富津〜訓練〜06.03舞鶴 19.06.15:舞鶴〜哨戒〜06.18舞鶴 19.07.03:舞鶴〜哨戒〜07.06舞鶴 19.07.09:舞鶴海面防備部隊電令作第31号:      1.舞鶴鎮守府電令作第49号に依り若狭海面第二哨戒配備となす、警戒を厳にせよ      2.鷲埼、第二昭和丸、第百六十二號、第百七十二號驅潜特務艇は速に出港、夫々(ヘ)西        (ヘ)東(ホ)(ニ)哨区の哨戒をなせ 19.07.09:舞鶴〜哨戒〜07.13舞鶴 19.07.21:舞鶴〜訓練〜07.23舞鶴 19.07.28:舞鶴海面防備部隊機密第281309番電:七尾進出、佐渡海面哨区哨戒 19.07.30:舞鶴海面防備部隊電令作第34号:      1.各艇は舞鶴鎮守府電令作第53号に依り三十一日〇八〇〇迄に左の地点に就き警戒を厳にすべし      2.配備地点 第二昭和丸   北緯三九度〇〇分 東経一三六度一〇分 19.07.30:舞鶴〜哨戒〜08.02七尾 19.08.05:七尾〜哨戒〜08.08七尾 19.08.12:七尾〜哨戒〜08.15新潟 19.08.17:新潟〜哨戒〜08.22七尾 19.08.27:七尾〜哨戒〜08.31七尾 19.09.02:七尾〜09.03舞鶴 19.09.05:修理開始
19.09.16:軍隊区分:舞鶴鎮守府電令作第56号:(台湾着後)高雄警備府司令長官指揮下 19.09.18:訓令:官房艦機密第5783号:無線兵器装備 19.09.18:舞鶴〜09.19唐津09.21〜09.21佐世保09.30〜10.01鹿児島 19.09.27:指令:無線兵器装備工事 19.10.07:鹿児島〜対空戦闘用意〜10.09鹿児島 19.10.10:鹿児島〜対空戦闘〜10.11鹿児島 19.10.11:(船団護衛)鹿児島〜10.11知林ヶ島10.12〜10.13古仁屋 19.10.15:古仁屋〜10.16瀬相10.17〜10.17久慈湾 19.10.17:久慈湾〜奄美大島東方海面対潜掃蕩〜10.18古仁屋 19.10.26:(船団護衛)古仁屋〜10.27那覇 19.10.28:(カタ916船団護衛)那覇〜10.28慶良間10.29〜10.29宮古10.31〜      〜10.31西表島船浮11.01〜11.01基隆 19.10.--:軍隊区分:哨戒部隊第二哨戒隊 19.11.05:(キタ9船団護衛)基隆〜11.06高雄 19.11.06:軍隊区分:呂宗海峡部隊海峡部隊 19.11.--:軍隊区分:哨戒部隊第三哨戒隊 19.11.08:高雄〜11.08左営 19.11.11:呂宗海峡部隊電令作第42号:      1.第二昭和丸、高知丸は12日高雄発のタマ三一B船団の警戒に任じつつサブタンに回航        昭榮丸の警戒に従事すべし        第七十四號驅潜特務艇、第八十三號驅潜特務艇は右両艇に任務引継後、帰投すべし      2.第百七十七號驅潜特務艇第百七十六號驅潜特務艇のサブタン行を取止む        明日風波収まり次第D哨区哨戒しつつ帰投せよ 19.11.12:左営〜11.12高雄 19.11.13:呂宗海峡部隊電令作第44号:   1.第七十四號驅潜特務艇、第八十三號驅潜特務艇はマタ三一船団サブタン着後、便宜同地発        対潜掃蕩しつつ帰投せよ      2.第二昭和丸、高知丸は当分の間サブタンを基地としM哨区の対潜哨戒掃蕩に従事すべし 19.11.12:(タマ31B船団警戒)高雄〜11.13サブタン島 19.11.--:サブタン島〜11.15バスコ沖11.16〜 19.11.18:イバホス島で座礁した陸軍徴傭船「あとらす丸」乗員を収容〜11.19高雄 19.11.21:呂宗海峡部隊電令第5号:       第四十一號掃海艇第百五十一號第百九十二號、第八十三號驅潜特務艇、旺洋丸は       対潜掃蕩をしつつ成るべく速に台湾堆南方に、第三十八號掃海艇は適宜洋心に進出       第百六十三號驅潜特務艇、高知丸、第二昭和丸は壽山下に避泊、敵機動部隊の来襲に対し警戒せよ 19.11.21:高雄〜寿山沖に退避〜11.21左営港外11.22〜11.22左営 19.11.29:呂宗海峡部隊電令作第53号:       第二昭和丸、第八十三號驅潜特務艇はバタン島迄タマ三四船団(岩戸丸はバタン島行)の護衛に       協力し爾後岩戸丸高雄帰投迄同船の護衛に任ずべし 19.11.30:左営〜11.30高雄 19.12.03:(タマ34船団護衛)高雄〜      〜12.05 1630 特設運送船岩戸丸」と共にタマ34船団より分離〜      〜12.05 1930 南湾に避泊 19.12.06:1000 「第八十三號驅潜特務艇」「第九十六號驅潜特務艇」と合同、天候回復を待つ 19.12.07:(「岩戸丸」護衛)南湾〜高雄 19.12.10:(「岩戸丸」護衛)高雄〜      〜12.10 1700 荒天に依り我鸞鼻より反転、枋寮沖に向う〜      〜12.10 ---- 南湾避泊〜      〜12.11 2200 南湾発〜      〜12.12 ---- 荒天に依り引返す〜      〜12.12 0430 南湾避泊 19.12.19:呂宗海峡部隊電令作第56号:      1.第四十一號掃海艇、第二昭和丸、鮎川丸第百九十一號驅潜特務艇はタマ三六B船団(尊條丸        カミグイン島行、白河丸、東萊丸、第十一日寶丸、第三近油丸以上マニラ行)をラオアグ附近迄        護衛、帰途尊條丸を高雄迄護衛すべし      2.第四十一號掃海艇長は尊條丸カミグイン島にて作業中適宜警戒艇を附すべし      3.第三十九號掃海艇は準備出来次第出港、カラヤン島遭難者(約230名)収容帰投すべし      4.第四十一號掃海艇、白河丸、東萊丸往航途路航空燃料(計140本)をバスコに陸揚すべし 19.12.22:(タマ36B船団護衛)左営〜12.22南湾12.23〜12.24バタン島バスコ 19.12.27:0900 特設救難船尊條丸」作業完了 19.12.27:サンピオクイント〜      〜12.29 1500 特設驅潜艇高知丸」、紀洋丸」と合同〜      〜12.30高雄 20.01.--:驅潜艇長:海軍大尉 世古 国二郎
20.02.10:内令第121号:高雄海軍警備隊所属 20.--.--:軍隊区分:機密高雄警備府命令作第33号:高雄海上防備部隊 20.03.01:左営港在泊中 20.03.29:左営港岸壁にてB-24 9機の空爆により至近弾を受け船体大破、兵器損傷 20.04.--:驅潜艇長:海軍大尉 鮫島 恵(兼紀洋丸驅潜艇長、六甲丸掃海艇長) 20.05.01:戦時編制:高雄方面根據地隊
20.03.29:大破 20.12.31:解傭 21.04.30:除籍:内令第59号
大破場所:左営港岸壁 大破原因:B-24 9機による空爆

同型船

 なし。

兵装

(19.10.現在)
 仮称軽便探信儀三型、二式爆雷改一12個。

(最終時)
短八糎砲1門、九三式十三粍単装機銃1基、九二式七粍七単装機銃1基、
九四式投射機1基、二式爆雷改二18個、爆雷手動投下台一型2基、
仮称簡易式聴音機二型1基、仮称軽便探信儀三型1基。

写真資料

 「圖南丸南氷洋捕鯨冩眞帖1935-1936」 S11.07 株式會社日産水産研究所
 "Norsk Teknisk Museum" Identifier: NTM 86/2-1943 to 1951
 "Maritime Museum of Tasmania" Object number P_CR_52542

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