長安丸・第二號長安丸の船歴

 年 月 日:船歴

T15.04.26:起工 T15.12.18:進水、命名:長安丸 02.03.31:竣工、船主:大阪商船株式會社、船籍港:大阪、登録総噸数:2,611、登録純噸数:1,403
02.04.06:神戸〜天津 06.07.05:朝鮮七発島付近で座礁、自力脱出 10.01.12:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.01.26:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.02.09:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.02.23:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.03.08:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.03.23:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.04.05:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.04.19:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.05.03:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.05.17:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.05.31:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.06.14:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.06.28:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.07.12:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.07.26:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.08.09:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.08.23:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.09.06:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.09.20:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.10.05:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.10.19:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.11.03:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.11.16:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.11.30:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.12.14:神戸〜天津〜神戸(出帆表) 10.12.28:神戸〜天津〜神戸(出帆表)
11.02.24:徴傭:陸軍 11.--.--:関東軍隷下諸部隊入除隊兵輸送 11.03.05:解傭
12.--.--:登録総噸数:2,631、登録純噸数:1,388に変更 14.01.07:神戸〜塘沽(時刻表) 14.01.21:神戸〜塘沽(時刻表) 14.09.01:船主:東亞海運株式會社、船籍港:東京に変更
16.11.06:徴傭 16.11.08:三菱重工業株式會社横濱造船所にて艤装工事に着手 16.12.01:入籍:内令第1570号:特設砲艦、横須賀鎮守府所管
16.12.01:砲艦長:海軍豫備大尉 飯塚 倶吉 16.12.05:出渠 16.12.09:横浜〜試運転〜12.09横浜 16.12.10:横浜〜12.10横須賀 16.12.10:官房機密第11623号:「第二號長安丸」と改名 16.12.10:特設砲艦隊編制:内令第1618号:第六砲艦隊 16.12.10:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊第六砲艦隊 16.12.10:軍艦旗掲揚 16.12.11:需品積込(12.14まで) 16.12.12:弾薬搭載 16.12.15:糧食、酒保物品搭載(12.16まで) 16.12.16:燃料搭載 16.12.17:横須賀〜12.25トラック 16.12.26:軍隊区分:第四根據地隊海面防備部隊 16.12.27:託送品揚陸(12.28まで) 17.01.02:清水補給 17.01.03:トラック〜船団護衛〜01.04トラック 17.01.05:トラック〜01.05北東水道哨戒〜01.19対潜索敵攻撃〜01.22トラック 17.01.23:特設運送船辰武丸」に横付け清水補給 17.01.24:燃料糧食補給 17.01.25:特設運送船和洋丸」に横付け清水補給 17.01.26:トラック〜01.28グリーニッチ島 17.01.28:第十七航空隊撤収物件搭載 17.01.28:グリーニッチ島〜01.30トラック 17.01.29:略称制定:第61号砲艦 17.02.03:トラック〜02.04北水道哨戒〜02.09トラック 17.02.10:特設運送船第二圖南丸」に横付け清水補給 17.02.11:燃料搭載 17.02.15:トラック〜02.15北水道哨戒〜02.23トラック 17.02.23:燃料搭載 17.02.24:爆弾搭載 17.02.24:トラック〜対潜掃蕩〜02.25北東水道哨戒〜02.26トラック 17.02.27:糧食、燃料、清水搭載 17.02.28:トラック〜02.28北東水道哨戒〜 17.03.06:特設運送船第二號海城丸」捜索〜03.08トラック 17.03.09:清水、糧食搭載 17.03.10:清水、燃料搭載 17.03.11:トラック〜03.11南水道哨戒〜03.15トラック 17.03.18:糧食搭載 17.03.19:燃料搭載 17.03.21:燃料搭載 17.03.21:(「長和丸」「秋葉山丸」「彰化丸」護衛)トラック〜 17.03.24:護衛任務を驅逐艦「望月」に引継ぐ〜03.26トラック 17.03.28:トラック〜03.28北水道哨戒〜04.02トラック 17.04.03:清水搭載(04.05まで) 17.04.06:燃料、糧食搭載 17.04.10:特設砲艦隊編制:内令第652号:第六砲艦隊の項を削る
17.04.10:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊 17.04.10:艦隊区分:第四艦隊第四根據地隊(4) 17.04.10:軍隊区分:機密トラック方面防備部隊命令作第10号:トラック海上部隊 17.04.12:トラック〜カ一哨区〜04.17トラック 17.04.22:トラック〜カ一哨区〜04.27トラック 17.04.30:トラック〜カ一哨区、対潜索敵〜      〜05.01 2020 第四根據地隊機密第306番電(ローソップ島に不時着の瑞鶴艦攻救助に向へ)受領〜      〜不時着機救助〜      〜05.05トラック 17.05.05:トラック〜カ一哨区〜05.08トラック 17.05.11:トラック〜05.11トラック 17.05.18:トラック〜特設運送船五洋丸」救難、曳航〜05.22トラック 17.05.22:トラック〜タ一哨区〜05.27トラック 17.05.29:(「パラオ丸」護衛)トラック〜「近江丸」護衛〜05.31トラック 17.06.13:トラック〜護衛〜06.16トラック 17.06.25:トラック〜06.26トラック 17.07.02:トラック〜07.10横須賀 17.07.--:船体、兵器、機関修理 17.08.07:横須賀〜      〜08.15(N08.31-E149.16)特設運送船ぶらじる丸」の第7号カッターを救助〜      〜08.17トラック 17.08.23:トラック〜護衛〜08.26トラック 17.08.27:トラック〜護衛〜      〜08.29(N11.26-E147.58)特設運送船「ぶらじる丸」の第17号救命艇を救助〜      〜08.30トラック港外08.31〜08.31トラック 17.08.31:トラック〜ラバウル 17.10.--:パラオを基地としてマニラ、香港、西貢、スラバヤとラバウル間を往復する陸軍輸送船団の護衛 17.11.--:パラオを基地として西南太平洋方面、パラオとラバウル間を往復する陸軍輸送船団の護衛 17.12.--:パラオ方面 18.01.--:(6号輸送C船団護衛)〜01.19トラック 18.01.19:(6号輸送C船団護衛)トラック〜遭難者救助、対潜掃蕩〜01.24トラック 18.01.25:トラック〜船団護衛、遭難者捜索〜01.30パラオ 18.02.04:パラオ〜護衛〜02.06パラオ 18.02.09:パラオ〜護衛〜02.18パラオ 18.02.21:パラオ〜護衛〜03.01パラオ 18.03.04:パラオ〜護衛〜03.06パラオ 18.03.--:機関修理 18.03.17:パラオ〜護衛〜      〜03.20(N03.44-E144.12)メレヨン島付近で米潜水艦"Trigger"(SS-237)の攻撃で被雷〜      〜03.22 驅逐艦「五月雨」現場着〜      〜03.23 「第八號掃海艇」現場着〜      〜03.23 1650 驅逐艦「五月雨」は救難警戒を止めラバウルに向かう      〜03.27トラック 18.04.04:(船団護衛)トラック〜04.14横須賀 18.04.21:横須賀〜04.21横浜 18.04.--:船体、兵器、修理 18.06.23:(第3623船団護衛)横須賀〜      〜驅逐艦「有明」が護衛を開始〜      〜07.03トラック 18.07.01:砲艦長:海軍大尉 飯塚 倶吉 18.07.09:(第7091船団護衛)トラック〜07.11メレヨン 18.07.15:メレヨン〜07.17トラック 18.07.24:トラック〜 18.07.24:特設運送船第三圖南丸」の救援 18.07.27:特設運送船金泉丸」の救援〜07.31トラック 18.08.01:(第5013船団護衛)トラック〜08.07クエゼリン 18.08.09:(第6093船団護衛)クエゼリン〜08.15トラック 18.08.17:トラック〜試運転〜08.17トラック 18.08.20:(第7202船団護衛)トラック〜08.27パラオ 18.09.06:パラオ〜護衛〜09.15ウルシー 18.09.18:ウルシー〜護衛〜09.25パラオ 18.09.28:官房艦機密第4917号:特設艦船艤装替の件訓令
18.10.01:除籍:内令第2038号 18.10.01:入籍:内令第2041号:特設運送船(雑用船)、横須賀鎮守府所管
18.10.01:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊所属、特設運送船(甲) 18.10.01:艦隊区分:機密第四艦隊法令第96号:第四艦隊附属(8) 18.10.01:指揮官:海軍大尉 飯塚 倶吉 18.10.01:(第8011船団護衛)パラオ〜トラック 18.10.08:(第4008船団護衛)トラック〜10.18館山10.19〜10.19横須賀 18.10.26:(第3026船団護衛)横須賀〜11.06トラック 18.11.08:(第4108船団護衛)トラック〜11.12サイパン11.12〜11.20横須賀 18.11.23:(第3123船団護衛)横須賀〜      〜11.28 護衛中の特設運送船山jロ」被雷沈没〜      〜11.28 特設運送船龍田川丸」を護衛してトラックに先航〜      〜12.01 0728(N12.30-E141.00)「第二十一號掃海艇」が護衛開始〜      〜12.01父島 18.12.03:父島〜12.12トラック 18.12.15:(第4215船団護衛)トラック〜12.28横須賀 18.12.31:(第3231船団護衛)横須賀〜01.12トラック 19.01.01:軍隊区分:機密南洋方面部隊命令作第6号:東カロリン方面防備部隊 19.01.--:トラック〜01.31横須賀 19.02.15:指揮官:海軍大尉 香坂 峯三      〜04.01横浜 19.04.--:軍隊区分:機密南洋方面部隊命令作第18号:附属部隊 19.04.12:横浜〜 19.04.15:(東松6号船団)東京〜04.23サイパン 19.04.29:(東松7号船団)サイパン〜04.30大宮島 19.05.09:大宮島〜ヤップ島向け航行
19.05.10:沈没 19.07.10:除籍:内令第855号 19.07.10:解傭
喪失場所:N11.31-E143.41 ヤップ島東北東280km付近 喪失原因:米潜水艦Silverside(SS-236)の雷撃

同型船

 長城丸長江丸

兵装

 十二糎砲4門、十三粍二聯装機銃1基、七粍七機銃1基、小銃14挺、拳銃6丁、
 三米半測距儀1基、投射機1組、爆雷投下台2基、七十五糎探照燈1基。

写真資料

 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本の客船(1)」(P.130)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2006年4月号「回想の日本客船その107」
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本客船の黄金時代1939〜41」(P.78)
 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1983年7月号「日本商船隊の懐古No.49」山田早苗
 「船舶史稿」船舶部会「横浜」第六巻(P.98)
 「船舶百年史」有明書房 S32.09 上野喜一郎 (P.118)
 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編
 「播磨造船所50年史」 S35.11 株式会社播磨造船所(P.60)
 「商船三井船隊史」 H21.04 野間恒(P.90)
 「商船三井 船舶史 1884-2010」 H22.12 木津重俊
 "ONI 208-J (Revised) Japanese Merchant Ships Recognition Manual (1944)" (P.37)

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