第三圖南丸の船歴

 年 月 日:船歴

12.05.26:起工 13.05.01:進水、命名:第三圖南丸 13.09.23:竣工、船主:共同漁業株式會社、登録純噸数:13,263
13.10.01:母船式鯨漁業母船使用承認証交付       承認番号:第三號       名義:日本水産株式會社       承認期間:自昭和13年10月01日 至昭和14年05月31日       操業区域:南緯四十度以南の海面       独航附属漁船:総噸数二百噸以上のもの八隻 13.--.--:(第4回南氷洋捕鯨)〜10.31フリーマントル〜 14.10.08:母船式鯨漁業母船使用承認証交付       承認番号:第三號       名義:日本水産株式會社       承認期間:自昭和14年10月18日 至昭和15年05月31日       操業区域:南緯四十度以南の海面       独航附属漁船:総噸数二百噸以上のもの九隻、但し内一隻は捕鯨設備を有することを得ず 14.--.--:(第5回南氷洋捕鯨)〜11.14フリーマントル〜 15.--.--:原油輸送 15.--.--:(第6回南氷洋捕鯨)
16.10.30:徴傭通知:兵備三機密第1294号 16.11.04:徴傭 16.11.10:入籍:内令第1391号:特設運送船(雑用船)、横須賀鎮守府所管
16.11.--:戦時編制:海軍省配属、横須賀鎮守府所属、特設運送船(乙) 16.11.--:佐世保〜12.04三亞12.10〜カムラン湾 16.12.11:巡洋艦「川内」及び第十二驅逐隊の2艦に燃料補給      (ミリー攻略−特別陸戦隊輸送) 16.12.13:カムラン湾〜12.15ミリ沖(ルトンへ揚陸)      (クチン攻略作戦−第四設営班先遣隊輸送) 16.12.22:ミリ〜12.23クチン(揚陸)〜米陸軍航空隊B-17の攻撃を受け中破〜カムラン湾〜02.01呉 17.--.--:登録純噸数:13,314に変更 17.02.05:呉〜02.07横須賀 17.02.25:横須賀〜02.25横浜 17.02.--:入渠 17.04.14:横浜〜04.14横須賀 17.04.24:横須賀〜05.05サイパン 17.05.07:サイパン〜05.13パラオ 17.05.17:パラオ〜05.20トラック 17.05.24:トラック〜06.01横浜 17.06.03:横浜〜06.03横須賀 17.06.--:海運機密第424番電:軍需品輸送 17.06.05:横須賀〜06.07大阪06.09〜06.11門司06.15〜06.15呉06.18〜06.18広06.21〜06.29三亞 17.06.29:三亞〜06.29楡林 17.07.07:楡林〜07.10馬公 17.07.17:馬公〜07.21佐世保 17.07.23:佐世保〜07.25那覇 17.07.29:那覇〜07.31呉 17.08.02:呉〜08.02広08.03〜08.05横浜08.09〜08.09横須賀 17.08.04:運輸機密第236、280、313、31番電:人員、兵器、燃料、飛行機其の他搭載 17.08.13:横須賀〜08.23ラバウル 17.08.31:ラバウル〜09.03トラック 17.09.06:トラック〜09.08サイパン 17.09.08:サイパン〜09.13徳山 17.09.17:徳山〜09.18呉09.21〜09.23横須賀 17.08.--:運輸機密第495、516、543、621番電:人員、軍需品、兵器搭載 17.09.24:横須賀〜09.30サイパン 17.09.30:サイパン〜10.05ラバウル 17.10.11:ラバウル〜10.14トラック 17.10.17:トラック〜10.21クエゼリン 17.10.22:クエゼリン〜10.30横須賀 17.11.01:横須賀〜11.01横浜 17.11.17:(第35船団)横浜〜11.18船団より分離〜11.18四日市 17.11.20:四日市〜11.21横須賀 17.11.24:横須賀〜12.02トラック 17.12.07:トラック〜12.16ミリ12.20〜12.31横浜 18.01.06:横浜〜      〜01.06 第二海堡付近より驅逐艦「澤風」が護衛開始〜      〜01.07 1200 驅逐艦「澤風」の護衛終了〜      〜01.16昭南 18.01.24:昭南〜      〜02.03 敷設艇那沙美」が護衛〜      〜02.04呉 18.02.12:呉〜02.18香港
18.02.15:移籍:内令第256号:特設運送船(給油船)、横須賀鎮守府所管
18.02.15:戦時編制:海軍省配属、横須賀鎮守府所属、特設運送船(甲) 18.02.19:香港〜02.24昭南 18.02.20:監督官:海軍大佐 大道寺 邁 18.03.31:船主:日本海洋漁業統制株式會社に変更 18.05.25:指揮官:海軍大佐 大道寺 邁 18.--.--:昭南      〜05.31 礁外から驅逐艦「C波」が護衛を開始〜      〜06.01トラック 18.07.23:トラック〜ミリ向け航行〜      〜07.24(N06.56-E148.35)トラック島西方で米潜水艦"Tinosa"(SS-283)の攻撃を受け8発被雷、          航行不能〜      〜07.24 1034 驅逐艦「玉波」が合同〜      〜07.25 被曳航開始〜      〜07.28トラック 18.07.--:応急修理、本土回航と決定するが曳航する船舶がないため待機 18.08.23:解傭発令:兵備三機密第18号の8の37
18.08.31:除籍:内令第1776号 18.08.31:解傭
18.09.01:徴傭:船舶運營會海軍配當船、横須賀鎮守府所管 18.09.03:運送艦鶴見」から油1,690t移載 18.09.25:徴傭授受 18.12.--:特設運送船日榮丸」から重油移載 19.01.27:特設運送船「日榮丸」から三号重油6,730t移載 19.01.28:特設運送船「日榮丸」から一号重油400t移載 19.02.17:前部船橋付近に2発、後部に至近弾数発を受け、左舷後部の仮修理の塞板が緩み浸水
19.02.19:0210 沈没 --.--.--:解傭
喪失場所:トラック湾内 喪失原因:米第58機動部隊艦載機による空爆
25.11.18:沈没現場から約2000m秋島の北岸へ曳航移動 26.02.28:船体傾斜右29度、後へ8度30分、船尾浮揚 26.03.03:船体傾斜右15度、後へ5度、船体浮揚 26.03.06:完全浮揚 26.03.26:(「玉榮丸」が曳航)トラック〜04.14和歌浦04.15〜04.15相生沖 26.04.21:播磨造船所第二船渠にて入渠 --.--.--:SCAJAP No. T-323、「図南丸」と改名

同型船

 第二圖南丸

兵装

 要調査

写真資料

 「海軍雑誌 海と空」 昭和13年08月号 海と空社
 「海軍雑誌 海と空」 昭和13年12月号 海と空社
 雑誌「海と空」増刊「特殊船舶画報」S14.07 海と空社(P.36,46)
 雑誌「海運」日本海運集会所出版部 昭和13年10月号
 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1951年8月号「第三図南丸(日本水産)の救難記録」
 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1982年3月号「日本商船隊の懐古 No. 33」山田早苗
 雑誌「世界の艦船」海人社 1971年6月号「ニュース・フラッシュ」 (P.37)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2016年10月号「思い出の日本貨物船その242」
 「船舶百年史」有明書房 S32.09 上野喜一郎 (P.190)
 「海軍第十一巻 小艦艇 特務艦艇 雑役船 特設艦船」誠文図書 S56.09 「海軍」編集委員会(P.235) 
 「播磨造船所50年史」 S35.11 株式会社播磨造船所 (P.330)
 「日立造船百年史」 S60.03 日立造船株式会社 (P.178)
 "WW II Wrecks of the Kwajalein and Truk Lagoons" North Valley Diver Publications 1992 Dan E. Bailey(P.100, 182)
 "Australian War Memorial", ID Nos. 304056 & 304057
 "ONI 208-J Japanese Merchant Ships Recognition Manual" (P.280)

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