第二十八南進丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 12.04.--:進水、命名:第二十八南進丸 --.--.--:竣工、船舶番号:42899、船主:株式會社林兼商店、船籍港:下關
16.--.--:船舶番号:臺灣463、船籍港:基隆に変更
16.09.09:徴傭 16.09.20:入籍:内令第1093号:特設監視艇、佐世保鎮守府所管
16.10.15:内令第1253号:馬公防備隊所属 16.10.15:戦時編制:馬公要港部部隊馬公防備隊 16.11.20:戦時編制:馬公警備府部隊馬公防備隊 16.12.--:馬公 17.01.15:機密馬公警備府命令作第6号:       馬公防備隊司令は官房機密第77番電に依る特設監視艇第十八南進丸第二十一南進丸、       第二十六南進丸、第二十八南進丸、第一海南丸第二海南丸第三朝洋丸第十六南進丸、       第二十二南進丸第二十七南進丸をして準備出来次第、馬公発佐世保経由横須賀に回航せしめ       第五艦隊に引渡すべし
17.01.15:内令第93号:第七防備隊所属 17.01.15:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第七根據地隊第七防備隊 17.02.01:内令第198号:横須賀鎮守府所管に変更
17.02.01:特設監視艇隊編制:内令第195号:第一監視艇隊 17.02.01:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第一監視艇隊 17.02.01:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第五小隊(154) 17.02.01:監視艇長:海軍兵曹長 岩本 桑藏 17.02.24:横須賀〜無線配電盤故障〜02.24横須賀 17.02.25:特設監視艇隊編制:内令第353号:第一監視艇隊 17.02.25:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第五小隊(154) 17.02.--:軍隊区分:第三直哨戒隊 17.02.26:横須賀〜      〜03.03 1200 着哨〜      〜03.10 1200 徹哨〜      〜03.14釧路 17.03.18:横須賀〜哨区哨戒〜04.05釧路 17.04.10:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第六小隊(164) 17.04.18:清水搭載に際し僚艇と触衝、左舷外板肋骨5本折損 17.04.19:釧路〜横須賀 17.05.15:横須賀〜05.15三崎 17.05.15:三崎造船所にて入渠修理 17.05.22:官房機密第657番電:兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、      仮称40瓩発煙筺5個以内、発煙浮筺用筺嚢3個以内、      九五式爆雷(九五式爆雷改二)完備4個以内、落下傘一型爆雷と同数、      仮装投下台を装備 17.06.05:九二式七粍七単装機銃1基搭載 17.06.07:横須賀〜      〜06.13 1730 着哨〜      〜06.17 0000 「カ」「コ」(東経151度)哨戒線に移動〜      〜06.22 1200 徹哨〜      〜06.26横須賀 17.06.18:軍務局機密第715番電:次を逐次実施予定      1.速力6節以上のものに対しては落下傘付爆雷4個以内、仮装投下台2個装備      2.機銃1基装備、小銃5挺供給      3.発煙筺又は発煙浮筺5個以内供給      4.七倍双眼望遠鏡供給      5.商船式救命袋供給 17.07.05:横須賀〜      〜07.08 2100 着哨〜      〜07.14 0700 クランク及びベアリング焼損〜      〜07.15(N33.40-E151.13)特設監視艇第十二明~丸」とともに漂泊〜      〜07.16 1945 特設砲艦昌榮丸」と会合〜      〜07.17 0800 特設監視艇「第十二明~丸」が曳航〜      〜特設砲艦第十榮丸」が曳航〜      〜07.22横須賀 17.08.01:横須賀〜08.01三崎 17.08.04:齊藤造船所にて上架 17.09.05:修理完成 17.09.28:横須賀〜      〜着哨(N35.20-E150.00)〜      〜10.08 浸水〜      〜10.09 徹哨〜      〜10.14横須賀 17.10.24:横須賀〜10.24横浜
17.11.25:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 17.12.29:小瀧造船所にて上架 18.01.22:修理完成 18.01.22:横浜〜01.22横須賀 18.02.--:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第六小隊(163) 18.02.08:監視艇長:海軍兵曹長 中渡瀬 コ藏 18.02.08:横須賀〜      〜02.10 1200 着哨〜      〜02.21 1200 徹哨〜      〜02.25横須賀 18.03.--:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第七小隊(174) 18.03.09:横須賀〜      〜03.26 1200 徹哨〜      〜03.29横須賀 18.03.31:船主:西大洋漁業統制株式會社に変更 18.04.--:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第六小隊(164) 18.04.--:横須賀〜清水 18.04.22:三保造船所にて上架 18.05.--:清水〜横須賀 18.06.01:横須賀〜下田 18.08.05:軍隊区分:第二基地航空部隊電令作第24号:第二基地航空部隊哨戒部隊第一哨戒隊 18.08.23:下田〜08.24横浜 18.09.--:軍隊区分:第一直哨戒隊乙直 18.09.03:横浜〜09.24横浜 18.10.09:横浜〜      〜10.12 船体に漏水、帰投〜      〜10.15横須賀 18.10.25:横須賀〜下田 18.10.30:下田船渠株式會社にて上架 18.11.30:下架 18.12.23:修理完成 18.12.23:清水〜12.24横浜 19.01.04:横浜〜01.04横須賀 19.01.17:横須賀海軍工廠にて九三式十三粍単装機銃搭載 19.01.18:修理完成 19.01.18:横須賀〜01.18横浜 19.01.22:横浜〜      〜01.27 着哨(156度線)〜      〜02.02 1000 150度線に移動〜      〜02.06 1000 徹哨〜      〜02.10横浜 19.01.25:監視艇長:海軍兵曹長 中尾 一義 19.02.21:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.02.29:横浜〜03.01名古屋 19.03.01:柴原造船所にて修理 19.04.08:柴原造船所にて上架 19.05.23:下架 19.07.20:改造、修理、新設工事完成 19.07.24:名古屋〜07.26横浜 19.08.01:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.08.01:軍隊区分:第七基地航空部隊第一哨戒部隊第一直哨戒隊 19.08.15:九六式二十五粍単装機銃1基新設、上空識別灯1個装備工事 19.08.18:横浜〜      〜09.07横浜 19.09.23:横浜〜      〜09.30 1239 特設砲艦浮島丸」と会合〜      〜10.03 1654 (N30.55-E153.32)右40度約8,000mに艦影発見〜      〜10.03 1657 敵潜発砲〜      〜10.03 1658 艇尾両舷に至近弾、危険と認め爆雷4個処分〜      〜10.03 1700 打方始め(二十五粍機銃270発、十三粍機銃200発、七粍七機銃10発発射)〜      〜10.03 1730 打方止め〜      〜10.04 0645 特設監視艇高貴丸」と会合〜      〜10.04 1427 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.04 1450 特設砲艦「浮島丸」の左舷中部に横付け、弾薬、生糧品補給〜      〜10.04 1501 特設砲艦「浮島丸」から横付離す〜      〜10.07 0612 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.07 0920 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.08 1040 (N30.54-E151.30)敵潜発見〜      〜10.08 1131 敵潜を見失う〜      〜10.13横浜 19.10.24:特設砲艦「浮島丸」から爆雷移載 19.10.28:横浜〜      〜11.05 1136 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.18横浜 19.12.04:横浜〜 19.12.08:哨戒部隊電令作第178号:第二十八南進丸は北緯30度0分東経142度50分付近にて      機械故障中、海晃丸第八事代丸は先任艇長指揮下、之を曳航(状況に依り護衛)帰投せよ      〜12.13横浜 19.12.22:三崎町根岸鉄工所にて兵員厠他13件修理 20.01.01:軍隊区分:哨戒部隊第一直哨戒隊 20.02.11:横浜〜
20.02.17:沈没 20.04.10:特設監視艇隊編制:内令第315号:第一監視艇隊より削る 20.04.10:除籍:内令第317号 --.--.--:解傭
喪失場所:N30.00-E137.30 鳥島西方320km附近 喪失原因:敵機による空爆

同型船

 第二十六南進丸第二十七南進丸

兵装

(開戦時)
 なし。

(17.06.05)
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(19.01.17)
 九三式十三粍単装機銃1基、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(19.08.15)
 九六式二十五粍単装機銃1基、九三式十三粍単装機銃1基、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

写真資料

 なし

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