諏訪丸の船歴

 年 月 日:船歴

T元.10.28:起工 T03.03.29:進水、命名:諏訪丸 T03.09.10:竣工、登録総噸数:10,927、登録純噸数:6,863
T07.--.--:登録純噸数:6,817に変更 T09.05.18:横浜〜 T10.初夏 :シアトル港にて火災により一等客室を全焼〜長崎 T10.--.--:登録総噸数:10,672、登録純噸数:6,673に変更 T11.--.--:登録純噸数:6,674に変更 T12.--.--:〜02.23神戸 T12.--.--:登録純噸数:6,637に変更 T12.10.26:ミドルスバラ〜アントワープ〜倫敦〜馬耳塞〜坡西土〜蘇士〜古倫母〜新嘉坡〜      〜香港〜上海〜神戸〜01.03横浜 T13.03.28:ミドルスバラ〜倫敦〜馬耳塞〜坡西土〜古倫母〜新嘉坡〜      〜香港〜上海〜神戸〜06.01横浜 T13.08.30:ミドルスバラ〜アントワープ〜倫敦〜馬耳塞〜坡西土〜蘇士〜古倫母〜新嘉坡〜      〜香港〜上海〜神戸〜11.01横浜 05.03.24:マルセイユ〜04.24横浜 07.--.--:〜05.14神戸 08.--.--:〜10.26横浜 10.--.--:横浜倫敦線(横浜〜名古屋〜大阪〜神戸05.30〜門司〜上海〜香港〜新嘉坡〜彼南〜      〜古倫母〜亞丁〜蘇士〜坡西土〜ナポリ〜馬耳塞〜ジブラルタル〜倫敦) 12.--.--:〜08.18呉淞08.19〜
12.08.29:徴傭:陸軍 13.01.09:解傭
15.09.04:リバプール〜09.22リスボン09.30〜ケープタウン
16.07.08:徴傭:陸軍 16.09.08:大連〜09.12コロ島10.06〜10.17海防10.--〜10.26広東10.--〜10.27大沽11.07〜11.12宇品 16.11.14:宇品〜11.19基隆11.23〜11.24宇品 16.11.26:門司〜12.06聖雀12.13〜12.16基隆12.16〜12.17虎門12.17〜12.19シンゴラ12.--〜      〜01.07カムラン01.--〜01.12虎門01.15〜01.16香港01.17〜01.29高雄
17.01.27:機密蘭印部隊第三護衛隊命令第1号:第十六軍第三次輸送 17.02.05:(第三次回航船団)高雄〜      〜02.09 駆逐艦「長月」、同「水無月」が護衛に就く〜      〜02.10カムラン湾 17.02.01:軍隊区分:機密蘭印部隊第三護衛隊命令第2号:第三嚮導隊第四船隊(船番号:5) 17.02.18:(西部ジャワ攻略作戦:第四船隊)カムラン湾〜      〜02.20 1800 驅逐艦「文月」、同「春風」、同「松風」、同「旗風」が燃料補給の為分離〜      〜02.21 0800 巡洋艦「由良」、第十一驅逐隊、第十二驅逐隊、第一掃海隊が合同〜      〜02.21 1000 驅逐艦「皐月」、同「長月」、同「朝風」が燃料補給の為分離〜      〜02.21 1700 水雷艇千鳥」が合同〜      〜02.21 2100 運送艦鶴見」が合同〜      〜02.21 1800 驅逐艦「文月」、同「春風」、同「松風」、同「旗風」が合同〜      〜02.22 1200 ス作戦、ヤ作戦の上陸開始期日を1日延期〜      〜02.22 1400 第三護衛隊はアナンバス南東海面にて1日行程反転〜      〜02.23 1400 再度反転、南下開始〜      〜02.25 0920 驅逐艦「吹雪」、同「春風」が列に入る〜      〜02.26 1900 驅逐艦「水無月」、「第五號掃海艇」が列を解き第三嚮導隊に合同〜      〜02.27 0500 第三護衛隊から分離〜      〜02.27 1012 反転〜      〜02.27 1515 上陸日を更に1日繰り下げられる〜      〜03.01 0140 エレタン入泊(パトロール泊地) 17.03.01:0400 第三十八師団上陸成功 17.03.04:2400 揚搭作業終了 17.03.05:エレタン〜      〜03.07 カリマタ海峡北口附近にて驅逐艦「長月」の護衛が終了〜      〜03.09昭南
17.03.11:昭南〜03.14西貢03.14〜03.17香港03.--〜03.--高雄03.--〜03.--基隆 17.04.05:馬公警備府電令作第31号:      1.陸軍輸送船諏訪丸、鹿島丸は6日1600門司に向け基隆発の予定      2.基隆方面防備部隊は本府担任区域内に於て適宜右船舶の直接護衛に任ずべし 17.04.06:基隆〜   〜04.08 1900 横当島の36度7浬にて特設砲艦新京丸」が護衛に就く〜      〜04.11門司 17.04.18:解傭
17.06.06:徴傭:船舶運營會 17.08.08:解傭
17.08.08:徴傭 17.08.10:入籍:内令第1487号:特設運送船(雑用船)、呉鎮守府所管
17.08.10:戦時編制:海軍省配属、呉鎮守府所属、特設運送船(乙) 17.08.20:大阪〜08.25釜山08.28〜 17.09.11:トラック〜09.13トラック09.17〜09.19カビエン〜09.20クエゼリン09.23〜10.01横須賀 17.10.05:横須賀〜10.08三池10.10〜10.10佐世保 17.10.12:佐世保〜10.13呉 17.10.15:呉〜      〜10.16 「第四十六號哨戒艇」が日没まで護衛〜      〜11.20カビエン 17.11.--:(現在)船長:今田 憲治 17.11.26:カビエン:特設運送船第二圖南丸」を曳航〜失敗〜11.26カビエン 17.12.06:カビエン(「第二圖南丸」を館山まで曳航)〜12.11トラック12.16〜01.02館山 18.01.02:館山〜01.02横浜 18.01.--:入渠修理、定期検査 18.01.21:横浜〜01.21芝浦01.25〜01.25横須賀 18.01.28:横須賀〜      〜01.29 1430 日ノ岬付近にて驅逐艦「山雲」の護衛終了〜      〜01.31三池 18.02.02:三池〜02.07サイパン02.14〜02.18ポナペ02.20〜      〜02.23ヤルート02.24〜02.24イメージ02.25〜02.25ヤルート02.28〜03.01ウオッゼ03.02〜      〜03.03クエゼリン03.25〜大宮島向け航行 18.03.28:0420 ウェーキ島南水道南南西5km付近で米潜水艦Tunny(SS-282)の雷撃を受け、      第四、五番艙に横14m、上下5m位の破孔
18.03.28:擱座 18.07.01:除籍:内令第1321号 18.07.01:解傭
喪失場所:N19.14-E166.36 ウェーキ島南水道東方1km付近 喪失原因:米潜水艦Tunny(SS-282)の雷撃

同型船

 伏見丸、八阪丸。

兵装

 (S16.12)
 八八式七糎野戦高射砲2門。

(S18.07)
 爆雷4個。

写真資料

 雑誌「海と空」臨時増刊「日本船舶画報」S12.06 海と空社 (P.23)
 雑誌「世界の艦船」海人社 1967年3月号(P.76,81)
 雑誌「世界の艦船」海人社 2000年4月号
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本郵船船舶100年史」(P.161)
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本の客船(1)」(P.59)
 雑誌「世界の艦船」海人社 別冊「日本客船の黄金時代1939〜41」(P.22)
 雑誌「船の科学」船舶技術協会 1983年2月号「日本商船隊の懐古 No.44」山田早苗
 「船舶百年史」有明書房 S32.09 上野喜一郎 (P.45)
 「日本郵船株式會社五十年史」 S10.12 日本郵船株式會社(P.409)
 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編
 「日本郵船戦時戦史上巻」S46.05 日本郵船株式会社(P.248)
 "State Library of New South Wales", Digital order No. a639738
 "State Library of Victoria", Image No. a12733
 "ONI 208-J Japanese Merchant Ships Recognition Manual" (P.83)
 "ONI 208-J (Revised) Japanese Merchant Ships Recognition Manual (1944)" (P.51)
 "City of Vancouver Archives", Reference code: AM1506-S3-2-: CVA 447-2733

備考

 昭和18年3月28日に擱座放棄された本船はその状態で同年4月5日米潜水艦Finback(SS-230)に雷撃されました。そして同年7月27日に今度は米潜水艦Seadragon(SS-194) にも雷撃され、各一本の命中を受けております。

前の船へ ← 陸軍輸送船 → 次の船へ

前の船へ ← 特設運送船(雑用船) → 次の船へ

Homeへ戻る