第三玉園丸の船歴

 年 月 日:船歴

T09.--.--:起工 T09.12.--:進水、命名:第三玉園丸 T10.--.--:竣工
T10.01.--:新規登録:船舶番号:27659、           所有者:倉場 富三郎、船籍港:三重縣志摩郡鳥羽町、           登録総噸数:316、登録純噸数:122、           登録長:125.0呎、登録幅:22.7呎、登録深:13.0呎 T10.02.07:汽船トロール漁業許可        許可番号:第六六號        名義:倉場富三郎外三名 代表者倉場富三郎        操業区域:東海及黄海        漁獲物陸揚港:長崎港、博多港、下関港        許可期間:許可の日より十箇年 T10.03.03:汽船トロール漁業許可証書換        名義:長崎海運株式會社に変更(倉場富三郎外三名 代表者倉場富三郎より借受) T10.03.04:信号符字點付:逓信省告示第325号:SFQN(註:大正十一〜十二年日本船名録のSHQNは誤植) T10.04.02:変更登録:所有者:長崎海運株式會社 T10.04.11:変更登録:船籍港:長崎市 03.05.--:汽船トロール漁業許可証書換        名義:共同漁業株式會社に変更 03.07.05:変更登録:所有者:共同漁業株式會社 03.07.07:変更登録:船籍港:下關市 04.05.15:汽船トロール漁業許可証書換        漁獲物陸揚港:下関港、長崎港、戸畑港に変更 05.03.24:変更登録:船籍港:戸畑市 06.01.30:汽船トロール漁業許可更新        許可期間:昭和06年02月07日より起算し十箇年 06.06.08:汽船トロール漁業取締規則により東海及黄海に於ける汽船トロール漁業の操業を禁止        期間:自昭和06年07月01日 至同年08月31日 07.12.01:信号符字変更:逓信省告示第2295号(12.15附):JENB 08.07.14:汽船トロール漁業許可失効(廃止) 08.10.28:汽船トロール漁業許可        許可番号:第一二七號        名義:共同漁業株式會社        操業区域:東海、黄海及北緯二十一度以南の南支那海        漁獲物陸揚港:戸畑港、下関港、長崎港、香港        許可期間:昭和08年10月28日より起算し一年六箇月 08.11.16:変更登録:船籍港:~戸市 09.07.01:汽船トロール漁業許可証書換        名義:豊洋漁業株式會社に変更 09.08.16:汽船トロール漁業許可証書換        名義:共同漁業株式會社に変更 09.09.10:変更登録:所有者:豊洋漁業株式會社 09.09.10:変更登録:所有者:共同漁業株式會社に商号変更(註:同日付で再度変更登録) 09.12.20:汽船トロール漁業許可失効(廃止) 10.04.02:変更登録:所有者:株式會社蓬萊漁業公司
10.04.--:新規登録:事由:内地より転入           船舶番号:236、信号符字:JENB、           所有者:株式會社蓬萊漁業公司、船籍港:基隆市、           登録総噸数:316、登録純噸数:122、           登録長:38.1、登録幅:6.9、登録深:3.9 11.05.25:変更登録:所有者:共同漁業株式會社
11.07.24:変更登録:事由:臺灣より転入           船舶番号:41970、信号符字:JENB、           所有者:共同漁業株式會社、船籍港:東京市 12.05.06:変更登録:所有者:日本水産株式會社に商号変更
12.10.--:徴傭:一般徴傭船 12.10.25:金門島攻略戦(10.29まで)
13.06.07:入籍:内令第476号:特設掃海艇、呉鎮守府所管 13.06.07:特設掃海隊編制:内令第477号:第二掃海隊 13.06.07:掃海艇長:海軍豫備大尉 瀬川 岩雄 13.06.23:藤永田造船所株式會社にて艤装工事完了 13.06.27:呉〜中支方面〜 13.10.01:徴傭 14.02.26:入渠 14.03.08:出渠 14.03.--:〜03.15鎮海 14.03.15:特設掃海隊編制:内令第186号:特設掃海隊編制を廃止 14.03.15:内令第188号:佐世保鎮守府所管へ変更、鎭海防備隊附属 14.07.20:掃海艇長:海軍豫備中尉 日野 千代松(昭和十四年海軍小演習終結所属要港帰投まで臨時) 15.11.15:艦隊編制:鎭海要港部部隊鎭海防備隊附属 16.01.15:内令第49号:鎮海防備隊附属を解く 16.01.15:特設掃海隊編制:内令第30号:第十三掃海隊 16.01.15:艦隊編制:聯合艦隊第四艦隊第三根據地隊第十三掃海隊 16.01.15:内令第50号:横須賀鎮守府所管へ変更 16.01.15:掃海艇長:海軍豫備中尉 日野 千代松 16.02.01:第三根據地隊機密第108番電:略称:第136号掃海艇 16.02.09:横須賀〜南洋方面〜03.14横須賀 16.05.05:横須賀〜南洋方面〜 16.06.02:掃海艇長:海軍豫備大尉 日野 千代松 16.09.01:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第三根據地隊第十三掃海隊 16.09.01:艦隊区分:第四艦隊機密第228番電:(46)第三根據地隊(3)第十三掃海隊 16.10.15:特設掃海隊編制:内令第1252号:第十三掃海隊 16.12.--:艦隊区分:第三根據地隊(3)第十三掃海隊第二小隊(3) 16.12.--:軍隊区分:パラオ方面防備部隊 16.12.--:パラオ〜ガダラク01.02〜01.02パラオ 17.01.03:パラオ〜01.03ガダラク01.05〜01.05パラオ 17.01.07:パラオ〜01.07ガダラク01.09〜01.09パラオ 17.01.11:パラオ〜01.13ガダラク01.14〜01.14パラオ 17.01.16:パラオ〜01.16ガダラク01.18〜01.19パラオ 17.01.21:パラオ〜01.21ガダラク01.23〜01.23パラオ 17.01.25:パラオ〜01.25ガダラク01.27〜01.27パラオ 17.01.28:パラオ〜01.28ガダラク01.29〜01.29パラオ 17.02.01:パラオ〜02.01ガダラク02.02〜02.02パラオ 17.02.04:パラオ〜02.04ガダラク02.05〜02.05パラオ 17.02.06:パラオ〜02.06ガツレル02.06〜02.06パラオ 17.02.07:パラオ〜02.07ガツレル02.08〜02.08ガダラク02.09〜02.09ガツレル02.10〜02.10パラオ 17.02.24:パラオ〜02.24ガダラク02.25〜02.25パラオ 17.02.28:パラオ〜02.28ガダラク03.01〜03.01パラオ 17.03.03:パラオ〜03.03ガダラク03.04〜03.04パラオ 17.03.07:パラオ〜03.07ガダラク03.08〜03.08パラオ 17.03.11:パラオ〜03.11ガダラク03.12〜03.12パラオ 17.03.15:パラオ〜03.15ガダラク03.16〜03.16パラオ 17.03.19:パラオ〜03.19ガダラク03.20〜03.20パラオ 17.03.23:パラオ〜03.23ガダラク03.24〜03.24パラオ 17.03.27:パラオ〜03.27ガダラク03.28〜03.28パラオ港外03.29〜03.29パラオ 17.03.30:パラオ〜03.30ガダラク03.31〜03.31パラオ 17.04.03:パラオ〜04.03ガダラク04.04〜04.04パラオ 17.04.07:パラオ〜04.07カサオ礁沖04.09〜04.09パラオ 17.04.10:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第三特別根據地隊第十三掃海隊 17.04.10:パラオ〜04.10ガダラク04.11〜04.11パラオ 17.04.15:パラオ〜04.15デンキス沖04.17〜04.17パラオ 17.04.19:パラオ〜04.19ガダラク04.20〜04.20パラオ 17.04.23:パラオ〜04.23ガダラク04.24〜04.24パラオ 17.04.27:パラオ〜04.27ガダラク04.28〜04.28パラオ 17.04.30:パラオ〜04.30ガダラク05.01〜05.01パラオ 17.05.01:掃海艇長:海軍予備大尉 17.05.04:パラオ〜05.05パラオ 17.05.08:パラオ〜05.10パラオ 17.05.12:パラオ〜05.14パラオ 17.05.15:パラオ〜05.17パラオ 17.05.19:パラオ〜 17.05.20:軍隊区分:マーシャル方面防備部隊 17.06.15:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊第十三掃海隊 17.06.15:艦隊区分:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊第十三掃海隊(5) 17.06.15:トラック 17.07.04:トラック〜07.13二見〜横須賀 17.07.10:特設掃海隊編制:内令第1216号:第十三掃海隊の項を削る 17.07.10:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第四根據地隊第四十三警備隊 17.07.10:内令第1217号:第四十三警備隊所属 17.07.14:略称:第四艦隊機密第323号:136 17.08.--:横須賀にて船体機関修理 17.09.26:横須賀〜 17.09.--:トラック〜哨区哨戒〜10.09トラック 17.10.14:トラック〜哨区哨戒〜10.16トラック 17.10.17:トラック〜哨区哨戒〜10.20トラック 17.10.21:トラック〜哨区哨戒〜10.22トラック 17.10.23:トラック〜哨区哨戒〜10.25トラック 17.10.28:トラック〜哨区哨戒〜10.31トラック 17.11.02:トラック〜対潜掃蕩〜11.05トラック 17.11.07:トラック〜対潜掃蕩〜11.09トラック 17.11.13:トラック〜対潜掃蕩〜11.18トラック 17.11.20:内令第2141号:呉鎮守府所管へ変更 17.11.20:トラック〜対潜掃蕩〜11.26トラック 17.12.06:トラック〜対潜掃蕩、護衛〜12.09トラック 17.12.11:トラック〜対潜掃蕩〜12.14トラック 17.12.16:トラック〜対潜掃蕩〜12.18トラック 17.12.20:トラック〜対潜掃蕩〜12.21トラック 17.12.23:トラック〜対潜掃蕩〜12.26トラック 17.12.29:トラック〜護衛〜12.31トラック 18.01.02:トラック〜対潜掃蕩〜01.03トラック 18.01.04:トラック〜対潜掃蕩〜01.06トラック 18.01.07:トラック〜01.11トラック 18.01.23:トラック〜特設運送船第二號天洋丸」護衛〜01.27トラック 18.01.27:工作部沖にて修理 18.02.--:軍隊区分:パラオ警備部隊 18.03.31:水産統制令に基づき共同漁業株式會社の権利業務一切を日本海洋漁業統制株式會社が承継 18.2Q :変更登録:所有者:日本海洋漁業統制株式會社 18.06.--:パラオ      〜06.11 1435 陸軍徴傭船ぜのあ丸」遭難現場着〜      〜06.11 1501 「第四十六號哨戒艇」が陸軍徴傭船「ぜのあ丸」を曳航開始〜      〜06.11 1507 特設監視艇八紘丸」来着〜      〜06.11 1530 「第四十六號哨戒艇」が陸軍徴傭船「ぜのあ丸」の曳航を中止〜      〜06.11 1720 陸軍徴傭船「ぜのあ丸」の前部につけ曳航を試みるも曳航できず〜      〜06.11 1730 陸軍徴傭船「ぜのあ丸」から離し、「第四十六號哨戒艇」が後部より曳航開始〜      〜06.11 1814 「第四十六號哨戒艇」が陸軍徴傭船「ぜのあ丸」の曳航を中止〜      〜06.11 1817 陸軍徴傭船 「ぜのあ丸」船長と船員決死隊を収容〜      〜06.11 1851(N07.23-E134.28) 「ぜのあ丸」沈没〜      〜パラオ 18.07.--:軍隊区分:機密カロリン方面防備部隊命令作第22号:パラオ方面警備部隊 19.01.01:(現在)掃海艇長:海軍大尉 津穐 幸彦 19.01.02:パラオ〜対潜掃蕩〜01.04オ708船団護衛〜01.06パラオ 19.01.08:パラオ〜01.11パラオ 19.01.10:内令第77号:第三十特別根據地隊所属 19.01.10:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第三十特別根據地隊 19.01.11:外板破孔箇所及び缶内部掃除(01.23まで) 19.01.24:パラオ〜01.27パラオ 19.03.01:内令第392号:第三十根據地隊所属 19.03.01:戦時編制:聯合艦隊第四艦隊第三十根據地隊 19.03.04:戦時編制:聯合艦隊中部太平洋方面艦隊第三十根據地隊 19.03.30:0530 ウルクターブル島避泊錨地〜      0544 対空戦闘:留式七粍七単装機銃1,400発発射      0545 打方始め      0650 マラカル山頂の205度2,130mに投錨(ウルクターブル島避泊錨地)      0910 打方始め   1005 打方始め      1730 打方止め      1840 出港      1905 工作艦「明石」に横付け      1910 工作艦「明石」に防火隊派遣      2120 派遣隊収容、横付け離す      2340 マラカル山頂の205度2,130mに投錨(ウルクターブル島避泊錨地) 19.03.31:0715 打方始め      0904 打方始め      1009 打方始め      1600 打方止め
19.09.08:沈没 19.11.10:除籍:内令第1258号 19.11.10:解傭
喪失場所:パラオ港 喪失原因:空爆

同型船

 第一玉園丸第二玉園丸

兵装

 短八糎砲1門、留式七粍七単装機銃、小銃。

写真資料

 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編

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