第二十七號隼艇の艦歴

 年 月 日:艦歴

19.04.25:命名:達第133号:第二十七號隼艇 19.04.25:類別等級制定:内令第591号:種別:特務艇、類別:魚雷艇、艇型:二十七號隼型 19.04.25:本籍:内令第585号:横須賀鎮守府
19.05.--:起工、仮称艦名:第3682號艦 19.--.--:進水 19.--.--:竣工
19.07.23:特務艇長:海軍兵曹長 荒川 昇 19.07.25:内令第893号:第二魚雷艇隊所属 19.07.25:戦時編制:横須賀鎮守府部隊第二魚雷艇隊 19.07.25:軍隊区分:小笠原部隊 19.07.25:軍隊区分:B隊 19.07.27:長浦〜07.27館山 19.07.27:燃料糧食搭載(07.28まで) 19.08.02:燃料糧食搭載(08.05まで) 19.08.11:館山〜08.11波浮港(大島) 19.08.12:燃料搭載 19.08.16:波浮港〜08.16神湊(八丈島) 19.08.16:燃料糧食搭載(08.17まで) 19.08.18:(特設驅潜艇*1が曳航)神湊〜      〜08.20 0600 曳航中止、自力航行〜      〜08.20 1015 二見(父島) 19.08.20:軍隊区分:B隊の編成を解く 19.11.11:陸揚修理 19.11.16:修理復旧 19.12.--:特務艇長:海軍兵曹長 齊藤 留男 20.01.--:軍隊区分:本隊第二艇隊 20.01.05:二見〜敵機動部隊攻撃に向うがスコールにより敵情を得ず〜01.05二見 20.02.18:崖下泊地に分散転錨 20.02.20:機密小笠原部隊信電令作第24号:敵機動部隊の索敵攻撃 20.02.20:二見〜敵情を得ず反転〜02.21二見 20.02.28:父島特根信電令作第26号:父島母島間交通便兼対潜掃蕩 20.02.28:二見〜02.28北港(母島)02.28〜02.28二見 20.03.05:陸揚修理 20.03.06:修理復旧 20.05.01:特務艇長:海軍少尉 齊藤 留男 20.05.14:機密小笠原部隊信電令第11号:母島北港行き交通便 20.05.14:二見〜母島に向うが荒天により反転〜05.14二見 20.05.17:機密小笠原部隊信令第55号:砲戦訓練目標艇 20.05.21:二見〜砲戦訓練目標艇〜05.21二見 20.06.05:二見〜父島西方海面対潜哨戒〜06.05二見 20.06.13:二見〜砲戦訓練目標艇〜06.13二見 20.06.22:機密小笠原部隊信令作第15号:嫁島南端付近に上陸した陸軍遭難者収容 20.06.22:二見〜06.23嫁島 20.06.23:陸軍機帆船遭難者救助 20.06.23:嫁島〜06.23二見
21.01.20:除籍:内令第7号、第二魚雷艇隊所属解除 21.04.01:類別等級削除:軍令第1号(自然消滅)

同型艇

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兵装

 九六式二十五粍単装機銃3基、落射機2基、九一式魚雷2本。

写真資料

 なし

備考

*1 第二拓南丸第十拓南丸第三關丸第七京丸のいずれかが曳航、海防艦「天草」が護衛。


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