特設監視艇(その1)

特設監視艇について

特設監視艇は昭和9年に設定された船種で洋上哨戒にあたるのを任務としました。特設監視艇となったものは延べ431隻(実数408隻)ありますが、そのうち>第十一號琵琶丸は大東亜戦争前に役務を解かれました。また、第一笹山丸第貮天侑丸潤コ丸は昭和15年の海軍大演習の際、2〜3週間の期間限定で特設監視艇として指定されたものです。

特設監視艇の諸元

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特設監視艇の船歴

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第五富久丸

海形丸

海運丸

海和丸

進政丸

第三日之出丸

寳成丸

惠洋丸

第一岩手丸

第二大正丸

漁jロ

旭丸

拓新丸

第八朝洋丸

第九朝洋丸

第一天祐丸

 

写真出典:

  1. 第五富久丸:「東海遠洋漁業株式会社三十年史」(東海遠洋漁業株式會社)
  2. 海運丸、拓新丸、第一天祐丸:「汽船表(別冊冩眞帳)」(海軍省軍務局編)
  3. 第三日之出丸:オークション出品写真
  4. 第一岩手丸:「漁船」第拾號(漁船協会)

 

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