第二號稻荷丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 08.04.--:進水、命名:第二稻荷丸 --.--.--:竣工、登録純噸数:34
15.--.--:登録純噸数:29に変更
17.04.07:徴傭発令 17.04.28:徴傭 17.05.01:徴傭授受 17.05.10:入籍:内令第820号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管
17.05.10:官房機密第5212号の2:「第二號稻荷丸」と改名 17.05.10:特設監視艇隊編制:内令第821号:第一監視艇隊 17.05.10:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第一監視艇隊 17.05.22:官房機密第657番電:兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、      仮称40瓩発煙筺5個以内、発煙浮筺用筺嚢3個以内、      九五式爆雷(九五式爆雷改二)完備4個以内、落下傘一型爆雷と同数、      仮装投下台を装備 17.06.--:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第七小隊(174) 17.06.--:入渠修理 17.06.07:監視艇長:海軍兵曹長 渡邊 宏二 17.06.07:九二式七粍七単装機銃1基搭載 17.06.18:軍務局機密第715番電:次を逐次実施予定      1.速力6節以上のものに対しては落下傘付爆雷4個以内、仮装投下台2個装備      2.機銃1基装備、小銃5挺供給      3.発煙筺又は発煙浮筺5個以内供給      4.七倍双眼望遠鏡供給      5.商船式救命袋供給 17.07.05:横須賀〜      〜07.05 2015 野島沖にてクラッチ焼損、特設監視艇第一大~丸」が護衛〜      〜07.05横須賀 17.07.10:横須賀〜      〜07.12 2400 着哨〜      〜07.19 特設砲艦昌榮丸」と会合〜      〜07.21 1200 徹哨〜      〜07.25横須賀 17.08.--:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第八小隊(182) 17.08.05:横須賀〜      〜08.08 1200 「タ一」「レ一」線配備完了〜      〜08.08 1800 「タ」「レ」哨戒線に移動〜      〜08.08 2200 反転、「タ一」「レ一」哨戒線に戻る〜      〜08.15 1200 「タ二」「レ二」哨戒線に移動〜      〜08.17 徹哨〜      〜08.21横須賀 17.--.--:横須賀〜静浦 17.09.17:静浦船渠にて上架 17.10.20:修理完成 17.11.18:横須賀〜
17.11.25:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊      〜12.01 1200 徹哨〜      〜12.04横須賀 17.12.--:横須賀〜三崎 17.12.24:齊藤造船所にて上架 17.12.31:修理完成 17.12.31:三崎〜12.31横須賀 18.01.05:横須賀〜      〜01.18 徹哨〜      〜01.22横須賀 18.02.08:横須賀〜      〜02.10 1200 着哨〜      〜02.21 1200 徹哨〜      〜02.25横須賀 18.03.09:横須賀〜      〜03.13 着哨(N34.40-E152.00)〜      〜03.26 1200 徹哨〜      〜03.29横須賀 18.04.05:横須賀〜      〜04.08 着哨〜 18.04.08:哨戒部隊電令作第85号:09日0600発動、「ユ」哨戒線(152度線)に進出      〜04.09 0900 「ユ」哨戒線に移動〜 18.04.14:哨戒部隊電令作第89号:14日1500発動、「ノ」哨戒線(149度線)に移動      〜04.14 1500 「ノ」哨戒線に移動〜      〜04.20 徹哨〜      〜04.22横須賀 18.05.03:横須賀〜05.03横浜 18.05.--:横浜重工業にて上架 18.08.01:修理完成 18.08.05:軍隊区分:第二基地航空部隊電令作第24号:第二基地航空部隊哨戒部隊第一哨戒隊 18.08.12:横浜〜08.12横須賀 18.08.17:横須賀〜08.17横浜  18.08.25:横浜〜      〜09.01 着哨(W2)〜      〜09.01 1055 特設砲艦浮島丸」と会合〜      〜09.04 1020 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜09.06 1700 特設砲艦「浮島丸」と会合、特設監視艇楡林丸」捜索に向う〜      〜09.07 1040 特設砲艦「浮島丸」と会合、特設監視艇「楡林丸」捜索指示を受ける〜      〜09.09 0653 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜09.10 1630 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜09.10 1200 徹哨〜      〜09.17横須賀 18.09.--:軍隊区分:第一直哨戒隊甲直 18.09.30:横浜〜      〜10.07 着哨(U8)〜      〜10.09 0720 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.13 0250 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.13 1800 160度線を徹哨156度線(Y8)に向う〜      〜10.15 0900 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.15 0900 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.17 0817 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.18 1800 東経150度線に向け移動      〜10.20 1800 徹哨〜      〜10.24横浜 18.11.--:軍隊区分:第一直哨戒隊甲直 18.11.09:横浜〜      〜11.14 1200 着哨(156度線)〜      〜11.17 0600 159度線に移動〜      〜11.20 0910 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.22 0600 154度線に移動〜      〜11.26 1200 徹哨〜      〜12.01横浜 18.12.09:横浜〜12.09横浜 19.01.01:倉庫他5件工事 19.01.30:横浜重工業株式會社にて上架 19.02.11:下架 19.02.21:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.02.22:十三粍単装機銃新設 19.03.07:横浜重工業株式會社にて上架 19.03.19:下架 19.03.25:修理完成横浜着 19.03.29:横浜〜      〜「ヘ」線(155度線)着哨〜      〜「ニ」線(157度線)着哨〜      〜04.06 1050 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜04.08 0600 徹哨〜      〜04.14横浜
19.04.15:軍隊区分:2FBG命令作第9号:第二基地航空部隊第二哨戒部隊 19.04.24:修理完成、横浜着 19.04.26:軍隊区分:第四監視艇隊司令指揮下 19.04.26:横浜〜04.28女川04.29〜05.05幌筵 19.05.01:軍隊区分:第二哨戒部隊命令作第1号:B直哨戒隊第二小隊 19.05.01:艇番号182 19.05.12:幌筵〜05.23幌筵 19.06.04:幌筵〜甲哨戒線哨戒〜06.12幌筵 19.06.14:幌筵〜幌筵海峡北口哨戒〜06.19幌筵 19.06.25:幌筵〜甲哨戒線哨戒〜      〜06.30(N50.10-E156.40)潜水艦の雷撃を受けるが被害なし〜      〜07.02幌筵 19.07.05:(温禰古丹島占守島間陸兵輸送)片岡〜07.07占守島長崎湾 19.07.10:軍隊区分:北東方面部隊第二哨戒部隊 19.07.16:幌筵〜丙哨戒線哨戒〜07.23幌筵
19.08.01:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.08.01:軍隊区分:千防部隊電令作第105号:千島防備部隊哨戒部隊 19.08.06:幌筵〜丙哨戒線哨戒〜08.13幌筵 19.08.16:千根信電令第68号:温禰古丹大泊より加熊別に転進の陸軍海上機動第三旅団の輸送2往復 19.08.17:幌筵〜08.17片岡08.18〜08.18大泊08.19〜08.19加熊別湾 19.08.20:対空戦闘: 19.08.--:加熊別湾〜08.23幌筵 19.10.04:片岡〜      〜10.09 時化の為、対艇と分離〜      〜10.09釧路 19.10.13:釧路〜      〜10.15女川〜      〜10.18横浜 19.10.18:第一監視艇隊復帰 19.--.--:軍隊区分:第七基地航空部隊第一哨戒部隊第一直哨戒隊 19.10.29:横浜重工業株式會社にて兵員室改造他修理 19.10.--:機銃増設のため船橋前部砲台取付け、前部砲台改造、艦橋上砲台改造 19.11.01:監視艇長:海軍少尉 渡邊 宏二 19.12.--:二十五粍、十三粍機銃増設  19.12.04:横浜〜12.04横浜 19.12.04:横浜〜      〜12.22横浜 20.01.01:軍隊区分:哨戒部隊第一直哨戒隊 20.01.07:横浜〜      〜01.24横浜 20.02.--:横浜重工業株式會社 20.02.--:軍隊区分:第一小隊(121) 20.08.10:特設監視艇隊編制:内令第729号:特設監視艇隊編制を廃止
20.08.10:除籍:内令第730号 20.08.10:解傭 20.08.15:残存

同型船

 なし

兵装

 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(19.02.22)
 九三式十三粍単装機銃1基、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(19.12.--)
 九六式二十五粍単装機銃1基、九三式十三粍単装機銃2基、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

写真資料

 なし

備考

 昭和19年04月〜10月にかけて幌筵とあるのは基地のあった幌筵海峡に面した幌筵島烏川湾又は占守島片岡湾を指します。


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