第一日東丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 06.07.31:進水、命名:第一日東丸 --.--.--:竣工、登録純噸数:37、船籍港:山口縣彦島
08.--.--:登録純噸数:36に変更 08.03.20:船籍港:下關に変更
16.12.01:徴傭 16.12.10:入籍:内令第1625号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管
16.12.31:内令第1780号:第七防備隊所属 16.12.31:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第七根據地隊第七防備隊 16.12.31:軍隊区分:第七防備隊第五小隊一番艇 17.01.07:横須賀〜01.11父島 17.01.13:父島〜01.14父島 17.01.19:父島〜01.20父島 17.01.22:父島〜01.25横須賀
17.02.01:特設監視艇隊編制:内令第195号:第一監視艇隊 17.02.01:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第一監視艇隊 17.02.01:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第三小隊(132) 17.02.01:監視艇長:海軍兵曹長 高橋 謙策 17.02.10:横須賀〜ル哨戒線に向う〜      〜02.13 発電機故障の為、横須賀に回航〜      〜02.13 0145 房総半島布良西方海岸に座礁〜      〜02.14 1435 特設砲艦第二號日吉丸」、特設捕獲網艇たつ丸」の協力により離礁〜      〜02.15館山湾 17.02.16:館山湾〜02.16横須賀 17.02.--:軍隊区分:第三直哨戒隊 17.02.24:横須賀〜 17.02.25:特設監視艇隊編制:内令第353号:第一監視艇隊 17.02.25:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第三小隊(132)      〜03.03 1200 着哨〜      〜03.10 1200 徹哨〜      〜03.14釧路 17.03.26:釧路〜      〜03.30 1500 配備完了(ル哨戒線ヨ:N38.00-E155.00)〜      〜04.08 1300 徹哨〜      〜04.13釧路 17.04.10:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第四小隊(142) 17.04.18:釧路〜      〜04.21 東経151度の新哨戒線に移動〜      〜04.24 1200 配備完了〜      〜04.26 0600 哨戒線を東経152度線に変更〜      〜05.01 1200 徹哨〜      〜05.05横須賀 17.05.15:横須賀〜      〜05.19 着哨(N37.40-E152.00)〜      〜05.26 特設砲艦昌榮丸」と会合、腹痛患者を移送〜      〜05.28 1200 徹哨〜      〜06.02横須賀 17.05.22:官房機密第657番電:兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、      仮称40瓩発煙筺5個以内、発煙浮筺用筺嚢3個以内、      九五式爆雷(九五式爆雷改二)完備4個以内、落下傘一型爆雷と同数、      仮装投下台を装備 17.06.05:九二式七粍七単装機銃1基搭載 17.06.07:横須賀〜      〜06.13 1600 着哨〜      〜06.17 0000 「カ」「コ」(東経151度)哨戒線に移動〜      〜06.22 1200 徹哨〜      〜06.26横須賀 17.06.18:軍務局機密第715番電:次を逐次実施予定      1.速力6節以上のものに対しては落下傘付爆雷4個以内、仮装投下台2個装備      2.機銃1基装備、小銃5挺供給      3.発煙筺又は発煙浮筺5個以内供給      4.七倍双眼望遠鏡供給      5.商船式救命袋供給 17.07.30:横須賀海軍工廠にて入渠 17.08.03:出渠 17.08.10:横須賀〜      〜「タ一」「レ一」線配備完了〜      〜08.15 1200 「タ二」「レ二」哨戒線に移動〜      〜08.17 徹哨〜      〜08.20横須賀 17.08.31:横須賀〜      〜09.03 1400 着哨〜      〜09.04 1800 「タ」「レ」哨戒線に移動〜      〜09.19横須賀 17.09.28:横須賀〜      〜10.01 2100(N33.05-E150.00)潜水艦らしきもの発見〜      〜10.-- 着哨(N33.00-E150.00)〜      〜10.09 徹哨〜      〜10.12横須賀 17.10.21:九六式空三号無線電信機装備 17.10.22:横須賀〜      〜11.04 1200 徹哨〜      〜11.08横須賀 17.11.18:横須賀〜
17.11.25:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊      〜12.01 1200 徹哨〜      〜12.04横須賀 18.01.05:横須賀〜      〜01.05 1850 クラッチ焼損〜      〜01.05 2200 特設監視艇「新勢丸」に曳航され横須賀に向う〜      〜01.06横須賀 18.02.06:五糎砲1門搭載 18.02.08:横須賀〜      〜02.10 1200 着哨〜      〜02.21 1200 徹哨〜      〜02.24横須賀 18.03.09:横須賀〜      〜03.13 着哨(N33.40-E152.00)〜      〜03.26 1200 徹哨〜      〜03.29横須賀 18.04.05:横須賀〜      〜04.08 着哨〜 18.04.08:哨戒部隊電令作第85号:09日0600発動、「ユ」哨戒線(152度線)に進出      〜04.09 0900 「ユ」哨戒線に移動〜 18.04.14:哨戒部隊電令作第89号:14日1500発動、「ノ」哨戒線(149度線)に移動      〜04.14 1500 「ノ」哨戒線に移動〜      〜04.20 徹哨〜      〜04.22横須賀 18.05.--:監視艇長:海軍兵曹長 高橋 幸藏 18.05.05:横須賀〜      〜「ト」哨戒線「フ」(N33.20-E151.00)〜 18.05.12:哨戒部隊電令作第100号:速やかに「ユ」哨戒線(152度線)に進出      〜「ユ」哨戒線「フ」(N33.20-E152.00)〜 18.05.17:哨戒部隊電令作第101号:直ちに徹哨、速に釧路に回航、北方進出準備を完成待機      〜05.17 徹哨〜      〜05.22釧路 18.05.23:哨戒部隊電令作第103号:準備出来次第、速やかに幌筵に進出 18.05.24:釧路〜05.29幌筵 18.05.31:幌筵〜幌筵海峡対潜哨戒〜幌筵 18.06.01:軍隊区分:機密北方部隊哨戒部隊命令作第14号:泊地哨戒隊南口哨戒隊 18.06.06:幌筵〜南口哨戒〜06.07幌筵 18.06.12:幌筵〜南口哨戒〜06.14幌筵 18.06.--:幌筵〜06.29大湊 18.06.29:大湊にて入渠 18.08.05:軍隊区分:第二基地航空部隊電令作第24号:第二基地航空部隊哨戒部隊第一哨戒隊 18.08.15:修理完成 18.08.15:大湊〜08.18横浜 18.09.--:軍隊区分:第一直哨戒隊乙直 18.09.03:横浜〜      〜09.09 1309 特設砲艦浮島丸」と会合〜      〜09.26横浜 18.10.09:横浜〜      〜10.14 着哨(U哨戒線)〜      〜10.15 1800 配備点を三分哨南方に移動〜      〜10.23 1800 155度線に移動〜      〜10.26 1200 徹哨〜      〜11.01横浜 18.11.--:軍隊区分:第一直哨戒隊甲直 18.11.09:横浜〜      〜11.14 1200 着哨(156度線)〜      〜11.17 0600 159度線に移動〜      〜11.19 1455 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.22 0600 154度線に移動〜      〜11.26 1200 徹哨〜      〜12.01横浜 18.12.12:神奈川造船所にて修理完成 18.12.14:生糧品搭載 18.12.15:横浜〜      〜12.20 着哨(155度線)〜      〜12.27 0923 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜12.27 151度線に移動〜      〜12.29 着哨(151度線)〜      〜01.01 0955 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜01.02 1000 徹哨〜      〜01.06横浜 19.01.29:横浜〜01.29横浜 19.02.03:横浜重工業株式會社にて舵取付ボルト他10件修理け 19.02.21:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.03.10:横浜重工業株式會社にて上架 19.03.26:下架 19.04.28:横浜重工業株式會社にて修理完成、横浜着 19.05.02:横浜〜      〜05.09 1320 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜05.11 0600 「ヘ」線より「ハ」線へ哨区移動〜      〜05.14 1548 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜05.19 徹哨〜      〜05.25横浜 19.05.26:横浜重工業株式會社に回航、修理 19.06.05:修理完成、山下桟橋着 19.06.06:横浜〜      〜06.21 1025 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜06.29横浜 19.07.01:横浜重工業株式會社に回航、修理 19.07.14:横浜〜      〜07.20 152度線〜      〜07.21 1137 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜07.23 154度線〜      〜07.25 1223 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜07.26 153度線〜      〜横浜 19.08.01:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.08.01:軍隊区分:第七基地航空部隊第一哨戒部隊第一直哨戒隊 19.08.18:横浜〜      〜09.07横浜 19.09.23:横浜〜      〜09.29 1242 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.02 1356 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.02 1409 特設砲艦「浮島丸」の周囲を旋回対潜警戒〜      〜10.02 1451 特設砲艦「浮島丸」対潜警戒を解く〜      〜10.03 1318 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.06 1632 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.08 1256 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.09 0915 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.13横浜 19.10.28:横浜〜      〜11.02 1244 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.03 1552 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.07 1250 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.11 1505 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.17横浜 19.11.01:監視艇長:海軍少尉 高橋 幸藏 19.12.04:横浜〜      〜12.21横浜 20.01.01:軍隊区分:哨戒部隊第一直哨戒隊 20.01.01:金指造船所にて船底清掃その他(01.31まで) 20.01.10:爆雷砲台修理(01.15まで) 20.02.--:旗甲板後部両舷改造 20.02.--:軍隊区分:第九小隊(191) 20.03.26:横浜〜      〜03.26 1220 (N31.10-E137.00)B-24 1機発見、対空戦闘〜      〜03.26 1231 打方始め〜           二十五粍機銃45、十三粍機銃95、七粍七機銃80発発射〜      〜03.26 1245 打方止め〜      〜03.27 南哨区着〜      〜04.01 1115 (N29.55-E136.30)B-24 1機発見、対空戦闘〜      〜04.01 1200 打方始め〜           二十五粍機銃105、十三粍機銃150、七粍七機銃145発発射〜             九六空三号送信機及び受信機被弾故障、檣中間索切断その他被弾10数箇所      〜04.01 1208 打方止め〜      〜横浜 20.08.10:特設監視艇隊編制:内令第729号:特設監視艇隊編制を廃止
20.08.10:除籍:内令第730号 20.08.10:解傭 20.08.15:残存

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 第二日東丸

兵装

(開戦時)
 なし。

(17.06.05)
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(18.02.06)
 短五糎砲1門、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(20.--.--)
 九六式二十五粍単装機銃、九三式十三粍単装機銃、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

写真資料

 昭和十一年版漁船建造必携 S10.02 モーターシップ雑誌社(P.150)
 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編

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