祇園丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 11.09.--:進水、命名:祇園丸 --.--.--:竣工
11.10.--:新規登録
16.09.01:徴傭 16.09.20:入籍:内令第1093号:特設監視艇、舞鶴鎮守府所管 16.10.15:内令第1253号:舞鶴防備隊所属 16.10.15:戦時編制:舞鶴鎭守府部隊舞鶴防備戦隊舞鶴防備隊 16.11.20:内令第1494号:第十一特別根據地隊所属 16.11.20:戦時編制:聯合艦隊南遣艦隊第十一特別根據地隊 17.01.03:戦時編制:聯合艦隊第一南遣艦隊第十一特別根據地隊 17.04.10:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第一南遣艦隊第十一特別根據地隊 17.09.10:軍隊区分:機密佛印根據地部隊命令作第3号:海上隊 17.11.20:内令第2141号:佐世保鎮守府所管に変更 18.01.--:軍隊区分:佛印根據地部隊カムラン基地部隊 18.06.--:カムラン方面 18.07.01:聖雀仮泊 18.07.02:西貢入港 18.07.06:佛印海軍浮船渠にて入渠修理 18.08.--:佛印海軍浮船渠にて入渠修理 18.09.20:カムラン湾内外:湾口哨戒、港務補給、出入艦船水路嚮導(09.30まで) 18.10.--:カムラン湾内外 18.11.--:カムラン湾内外船団護衛 18.12.--:カムラン湾内外哨戒、船団護衛 18.12.06:カムラン〜12.06西貢 18.12.06:船体改造及び修理 19.01.25:西貢〜01.25カムラン 19.01.--:カムラン湾口哨戒及び船団護衛 19.02.--:カムラン湾口哨戒及び船団護衛 19.03.--:カムラン湾口哨戒及び水路嚮導 19.03.28:カムラン〜03.30キノン 19.03.30:軍隊区分:機密佛印根據地部隊命令作第2号:海防方面掃海隊 19.04.--:カムラン湾口哨戒及び船団護衛 19.04.24:カムラン〜04.24西貢 19.04.26:西貢〜聖雀回航、機雷掃海〜04.30西貢 19.05.03:西貢〜05.05カムラン05.06〜05.07西貢 19.05.08:西貢〜聖雀回航、機雷掃海〜05.17西貢 19.05.23:軍隊区分:機密佛印根據地部隊命令作第3号:カムラン基地部隊 19.05.26:西貢〜対潜掃蕩〜05.29西貢 19.05.31:西貢〜ナベ回航、機雷掃海〜06.01西貢 19.06.05:西貢〜06.05カムラン 19.06.--:カムラン湾口防備及び船団護衛 19.07.--:カムラン湾口防備警戒 19.08.--:カムラン湾口防備警戒及び交通保護 19.08.21:1020 「だあばん丸」遭難者救助開始 19.09.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 19.10.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 19.11.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 19.12.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 20.01.01:軍隊区分:機密佛印根據地部隊命令作第5号:護衛掃蕩隊 20.01.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 20.02.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 20.02.--:(現在)監視艇長:海軍少尉 矢野 ?松 20.02.05:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第一南遣艦隊第十一特別根據地隊 20.02.25:不時着水上偵察機救難作業 20.02.25:対空戦闘:被弾70発、無線兵器、七粍七機銃使用不能 20.05.01:内令第374号:第十一根據地隊所属 20.05.01:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第一南遣艦隊第十一根據地隊
20.06.15:沈没 20.08.10:除籍:内令第727号 20.08.10:解傭
喪失場所:N.-E. カムラン湾桟橋 喪失原因:米B-24による空爆

同型船

 要調査。

兵装

 要調査。

写真資料

 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 海軍省軍務局編

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