第三八千代丸の船歴

 年 月 日:船歴

09.01.20:起工 09.04.11:進水、命名:第三八千代丸 09.04.30:竣工、登録総噸数:150、登録純噸数:57、船主:東海遠洋漁業株式會社
15.--.--:登録総噸数:151、登録純噸数:58に変更
16.08.21:徴傭:一般徴傭船(監視船)、横須賀鎮守府所管、横須賀警備隊配属 16.09.05:入籍:内令第1025号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管
16.09.05:東海遠洋漁業株式會社清水造船所にて艤装工事 16.10.08:清水〜10.09横須賀 16.10.15:内令第1253号:第七防備隊所属 16.10.15:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第七根據地隊第七防備隊 16.--.--:軍隊区分:第七防備隊第二小隊一番艇 16.11.--:横須賀〜11.09父島 16.12.07:父島〜聟島視察〜12.07父島 16.12.11:父島〜哨戒〜12.12父島 16.12.13:父島〜哨戒〜12.14父島 16.12.15:父島〜哨戒〜12.16父島 16.12.16:父島〜哨戒〜12.17父島 16.12.18:父島〜哨戒〜12.19父島 16.12.19:父島〜哨戒〜12.20父島 16.12.21:父島〜哨戒〜12.22父島 16.12.23:父島〜哨戒〜12.24父島 16.12.25:父島〜哨戒〜12.26父島 16.12.31:父島〜哨戒〜01.01父島 17.01.04:父島〜01.08横須賀 17.01.12:軍隊区分:第五艦隊指揮下
17.02.01:特設監視艇隊編制:内令第195号:第一監視艇隊 17.02.01:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第一監視艇隊 17.02.01:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第二小隊(121) 17.02.01:監視艇長:海軍兵曹長 田中 安吉      〜02.03横須賀 17.02.--:軍隊区分:第三直哨戒隊 17.02.24:横須賀〜 17.02.25:特設監視艇隊編制:内令第353号:第一監視艇隊 17.02.25:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第二小隊(121)      〜03.03 1200 着哨〜      〜03.10 1200 徹哨〜      〜03.14釧路 17.03.26:釧路〜      〜03.30 1500 配備完了(ヲ哨戒線ハ:N37.00-E155.00)〜      〜04.08 1300 徹哨〜      〜04.13釧路 17.04.10:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第二小隊(121) 17.04.18:釧路〜      〜04.21 東経151度の新哨戒線に移動〜      〜04.24 1200 配備完了〜      〜04.26 0600 哨戒線を東経152度線に変更〜        〜05.01 1200 徹哨〜      〜05.05横須賀 17.05.15:横須賀〜      〜05.19 着哨(N36.00-E152.00)〜      〜05.24 特設砲艦昌榮丸」と会合〜      〜05.26 特設砲艦「昌榮丸」と会合〜      〜05.28 1200 徹哨〜      〜06.01横須賀 17.05.22:官房機密第657番電:兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、      仮称40瓩発煙筺5個以内、発煙浮筺用筺嚢3個以内、      九五式爆雷(九五式爆雷改二)完備4個以内、落下傘一型爆雷と同数、      仮装投下台を装備 17.06.--:入渠修理 17.06.18:軍務局機密第715番電:次を逐次実施予定      1.速力6節以上のものに対しては落下傘付爆雷4個以内、仮装投下台2個装備      2.機銃1基装備、小銃5挺供給      3.発煙筺又は発煙浮筺5個以内供給      4.七倍双眼望遠鏡供給      5.商船式救命袋供給 17.06.18:第五艦隊機密第849番電:鳴神島防備隊用に特設監視艇4隻を充当、      小口径砲に代え十三粍機銃装備、爆雷装備、防寒被服貸与 17.06.20:哨戒部隊電令作第10号:第五艦隊機密第849番電による監視艇に指定 17.07.03:九三式十三粍単装機銃1基搭載 17.07.05:特設監視艇隊編制:内令第1206号:第一監視艇隊より削る
17.07.05:内令第1208号:第五警備隊所属 17.07.05:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第五警備隊 17.07.06:横須賀〜07.16片岡07.18〜07.24鳴神島 17.09.15:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第五十一根據地隊第五警備隊 17.11.20:内令第2141号:舞鶴鎮守府所管に変更 18.01.01:内令第6号:横須賀鎮守府所管に変更
18.01.01:特設監視艇隊編制:内令第7号:第一監視艇隊 18.01.01:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 18.01.01:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第九小隊(192) 18.01.01:監視艇長:海軍兵曹長 田中 安吉 18.01.15:船主:昭和漁業株式會社に変更 18.02.--:軍隊区分:北方部隊哨戒部隊第一哨戒隊第二小隊(121) 18.04.01:特設監視艇隊編制:内令第586号:第一監視艇隊より削る
18.04.01:除籍:内令第587号 18.09.01:入籍:内令第1820号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管
18.09.01:特設監視艇隊編制:内令第1821号:第一監視艇隊 18.09.01:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 18.09.01:監視艇長:海軍兵曹長 土谷 延明 18.09.--:軍隊区分:第二基地航空部隊哨戒部隊第一哨戒隊甲直  18.09.30:横浜〜      〜10.07 着哨(U7)〜      〜10.09 1005 特設砲艦浮島丸」と会合〜      〜10.09 1311 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.13 0843 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.13 1800 160度線を徹哨156度線(Y7)に向う〜      〜10.15 1106 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.15 1106 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.17 1010 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜10.18 1800 東経150度線に向け移動      〜10.20 1800 徹哨〜      〜10.24横浜 18.11.--:軍隊区分:第一直哨戒隊甲直 18.11.09:横浜〜      〜11.14 1200 着哨(156度線)〜      〜11.16 1408 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.17 0600 159度線に移動〜      〜11.21 0550 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜11.22 0600 154度線に移動〜      〜11.26 1200 徹哨〜      〜12.01横浜 18.12.10:横浜〜12.10横須賀 18.12.10:横須賀海軍工廠にて修理 18.12.11:修理完成 18.12.11:横須賀〜12.11横浜 18.12.14:生糧品搭載 18.12.15:横浜〜      〜12.20 着哨(155度線)〜      〜12.26 0614 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜12.29 0845 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜12.27 151度線に移動〜      〜12.29 着哨(151度線)〜      〜12.30 1127 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜01.02 1000 徹哨〜      〜01.06横浜 19.01.22:横浜〜      〜01.27 着哨(156度線)〜      〜01.28 1045 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜01.30 1139 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜02.02 1000 150度線に移動〜      〜02.06 1000 徹哨〜      〜02.10横浜 19.02.12:横浜重工業株式會社にて舷門波除板他2件修理 19.02.21:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.02.21:修理完成 19.02.28:横浜〜02.29清水 19.03.20:昭和遠洋漁業會社にて上架 19.04.01:昭和遠洋漁業にて上架中 19.05.01:監視艇長:海軍少尉 土谷 延明 19.05.15:下架 19.05.21:清水〜05.22横浜 19.06.06:横浜〜      〜06.15 1407 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜06.24 0418 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜06.28横浜 19.07.04:横浜〜空襲警報発令により内港浮標に疎開〜07.06横浜(桟橋) 19.07.14:横浜〜      〜07.20 152度線〜      〜07.23 154度線〜      〜07.24 0638 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜07.26 153度線〜      〜07.27 1545 特設砲艦「浮島丸」と会合〜      〜横浜 19.08.01:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第一監視艇隊 19.08.01:軍隊区分:第七基地航空部隊第一哨戒部隊第一直哨戒隊 19.08.18:横浜〜      〜09.06横浜 19.09.--:二十五粍機銃2基、十三粍機銃、電波探信儀新設 --.--.--:軍隊区分:第二小隊(124) 19.09.25:軍隊区分:第七基地航空部隊第二哨戒部隊 19.09.25:横浜〜      〜09.29 1740 対空戦闘〜      〜09.29 1745 打方始め〜             五糎砲駐退筒に直撃弾、十三粍機銃瓦斯筒に機銃弾貫通、             電探空中桁線破損、無線空中線切断、艇首、艇尾水面下機銃弾多数貫通、             前檣破損、右舷中部燃料タンク機銃弾貫通、艇内各部に機銃弾多数貫通             二十五粍機銃185、十三粍機銃230、七粍七機銃150発発射      〜09.29 1806 敵機遁走〜      〜10.03横浜 19.--.--:軍隊区分:第七基地航空部隊第一哨戒部隊第一直哨戒隊 19.10.11:横浜重工業株式會社回航 19.10.15:横浜重工業株式會社にて弾痕修理、機銃台弾薬格納所改造(10.26まで) 19.10.--:短五糎砲撤去、二十五粍機銃に換装、十三粍機銃及び弾倉修理、電探修理 19.10.27:基地回航 19.10.31:横浜〜      〜11.13横浜 19.12.04:横浜〜      〜12.18 1420(N31.00-E142.00)敵B-29 1機発見〜      〜12.21横浜 19.12.22:司令部工作科により操舵装置各部修理(01.06まで) 20.01.01:軍隊区分:哨戒部隊第一直哨戒隊 20.01.07:横浜〜      〜01.15 1600 (N30.00-E141.00)B-29 1機発見〜      〜01.17 1200 (N31.00-E141.00)B-29 1機発見〜      〜01.24横浜 20.02.--:軍隊区分:第六小隊(162) 20.03.24:横浜〜      〜03.27 南哨区着〜      〜03.27 1020 (N30.15-E139.34)B-24 1機発見〜      〜03.27 1122 更にB-24 3機発見〜      〜03.27 1127 打方始め〜      〜03.27 1204 打方止め〜      〜03.27 1205 特設監視艇第十二明~丸」の救助に向う〜      〜03.27 1211 敵2機来襲〜      〜03.27 1215 打方始め〜           (合計)二十五粍機銃1,515、十三粍機銃1,100、七粍七機銃100発発射〜       中破送信機被弾故障、船体毎時約2噸浸水      〜03.27 1218 打方止め〜      〜03.27 1225 特設監視艇「第十二明~丸」の救助作業再開〜      〜横浜 20.08.10:特設監視艇隊編制:内令第729号:特設監視艇隊編制を廃止
20.08.10:除籍:内令第730号 20.08.10:解傭 20.08.15:残存

同型船

 なし

兵装

 九三式十三粍単装機銃1基、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(19.09)
 五糎砲1門、
 九六式二十五粍単装機銃2基、九三式十三粍単装機銃2基、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個、
 電波探信儀1基。

(19.10)
 九六式二十五粍単装機銃3基、九三式十三粍単装機銃2基、
 九二式七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個、
 電波探信儀1基。

写真資料

 「石川島重工業株式会社108年史」 S36.01 石川島播磨重工業株式会社
 「焼津のカツオ船とマグロ船」H17.03(焼津市史編さん委員会編)

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