眞金丸・公稱第1560號の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 T05.--.--:進水、命名:Ilia Muromets --.--.--:竣工、船主:Russian Government、船籍港:Vladivostok
T11.10.22:反革命軍を乗せウラジオストックから脱出 T12.01.31:上海経由マニラ着 T12.--.--:マニラで係船 T12.--.--:船主:Visayan Stevedoring Transportation Co.,、船籍港:Iloilo、      "Campeador"と改名 09.--.--:船主:Mollers Towages, Limited、船籍港:Shanghai(UK)      船舶番号:157998、信号符字:GYLP、登録総噸数:468、登録純噸数:73      "Margaret Moller"と改名 13.07.23:呉淞附近で海賊の襲撃を受ける
15.02.--:徴傭 16.12.--:放棄
喪失場所:香港英国海軍工廠乾船渠内 喪失原因:放棄
16.12.--:第二海軍工作部にて修理 17.02.--:出渠 --.--.--:第二海軍工作部にて修理 --.--.--:改名:眞金丸
18.03.19:官房軍第295号:大東亞戦争中捕獲せる船艇を雑役船に編入       命名:雑役船「公稱第一五六〇號」       船種:曳船(四百七十瓲)、       所属:横須賀海軍港務部、定数別:臨時附属       記事:旧船名「マーガレット・モラー」、保管場所:香港港務部      〜04.25舞鶴 18.04.26:舞鶴〜 18.05.18:大港部長をして公稱第一五六〇號曳船及建泰の大湊警備府協力中同船の関係諸事務を掌理せしむ 18.10.16:大湊警備府信電令第10号:大警機密第332番電:       大湊に回航中の浚渫船昭和號、浦河西方三石に坐礁せり       左に依り救難作業を実施す      1.救難隊指揮官 港務部長所定      2.救難艇 まがね丸      3.作業員並に救難要具港務部並に工作部にて派遣準備す        まがね丸臨時乗組員は大防、電信員は大通より派出すべし 18.11.12:函館〜木材筏(26,000石)曳航〜      〜11.16 犬吠埼通過〜      〜11.17 洲ノ崎灯台の北3浬にて特設驅潜艇通海丸」による護衛終了〜      〜11.18芝浦 19.04.02:神戸坂本鐵工所にて修理工事完成 19.05.07:横須賀〜05.07館山 19.05.08:官房軍第547号:       船種:曳船(四百七十瓲)       所属:横須賀海軍運輸部、定数別:臨時附属 19.05.08:館山〜05.10宮古05.12〜05.12八戸05.14〜      〜05.14大湊05.21〜05.22青森05.23〜05.23大湊05.29〜05.31留萌06.09〜      〜06.11真岡06.15〜06.16恵須取06.17〜06.18留萌06.24〜06.25寿都06.28〜      〜06.30下北07.01〜07.01大湊07.04〜07.04室蘭07.06〜07.08宮古07.09〜      〜07.10女川07.15〜07.18東京07.22〜07.22横須賀 19.07.23:横須賀〜07.24宮古 19.07.25:宮古〜07.25八戸 07.26〜      〜07.16 岩内沖にて特設掃海艇第一鶚丸」が護衛を終了〜      〜07.27室蘭 19.07.29:室蘭〜07.30釧路07.31〜08.02室蘭 19.08.02:大湊警備府信電令第13号:      1.大湊軍需部長並に港務部長は夫々眞金丸及500噸バーヂを稚内に回航油槽船柏榮丸の救難に        関し宗谷防備部隊指揮官の指揮を受けしむべし      2.宗谷防備部隊指揮官は救難作業指揮官を定め前項の二隻及金津丸救難船那須丸其の他適宜        艦艇を以て柏榮丸の救難に任ずべし      3.柏榮丸搭載中の重油は移載に努むるも状況に依り廃棄するも止むを得ざるものとす 19.08.03:室蘭〜08.04小樽08.05〜08.05稚内 19.08.05:宗防機密第051740番電:      1.柏榮丸救難作業船左に依り出港せしむ        那須丸金津丸能美 5日2000発、7日1200作業地着        葦埼第十八號掃海特務艇、眞金丸、500噸バージ 6日0400稚内発、8日0700作業地着      2.作業指揮官 能美艦長 19.08.06:稚内〜08.08北知床08.15〜08.17愛郎湾 19.08.20:(「那須丸」と共に「柏榮丸」を曳航)愛廊湾〜荒天のため引返す〜08.20愛廊湾 19.08.21:(「那須丸」と「柏榮丸」を曳航)愛廊湾〜08.22稚内 19.08.23:(「那須丸」と「柏榮丸」を曳航)稚内〜08.24小樽08.30〜09.01函館 19.09.02:函館〜09.03大湊09.04〜09.04函館09.06〜09.09江差09.09〜      〜09.10船川09.12〜09.14岩内09.14〜09.14留萌09.26〜09.28奥尻10.01〜      〜10.01江差10.02〜10.02大湊10.10〜10.11函館10.13〜10.13江差10.14〜      〜10.16秋田10.16〜10.16船川10.17〜10.18留萌11.05〜11.06小樽11.18〜      〜11.19岩内11.27〜11.28江差11.30〜大湊 20.02.--:真水搭載 20.02.08:八戸出港の際、特設驅潜艇野柳丸」の錨鎖を切断
20.08.15:残存 --.--.--:除籍
24.04.01:船主:海上保安庁 24.04.01:救難ひき船「眞金丸」(STR-01):運輸省告示第223号(24.06.25) 24.10.20:救難えい船「眞金丸」(STR-01):海上保安庁告示第36号(24.10.18) 24.12.24:電気通信省告示第175号(25.07.07):船舶託送発受所の施設事項変更       名称:真金丸託送発受所、       新位置:海上保安庁長官所属、旧位置:大蔵省所属       新定繋港:高知、旧定繋港:長崎 24.12.15:電気通信省告示第159号(25.06.23):船舶託送発受所廃止 25.07.01:救難えい船「眞金丸」(STR-01):海上保安庁告示第22号(25.08.16)
25.09.01:解役:海上保安庁告示第29号(25.09.28)

同型船

 なし。

兵装

 要調査。

写真資料

 呉市海事歴史科学館
 "Historical Photographs of China", Identifier Ro-n0509

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