第一號厦門丸・公稱第1447號の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 M44.--.--:進水、命名:Taikoo --.--.--:竣工、船主:Taikoo Dockyard & Eng. Co.     :船舶番号:128709、登録総噸数:352、登録純噸数:133
09.--.--:信号符字:VPGN 10.--.--:登録総噸数:366、登録純噸数:20に変更 13.--.--:船主:Mollers' Towages Limited、信号符字:MNMBに変更、      "Carmen Moller"と改名 16.12.05:上海〜艀2隻"Cotton Light","Running Light"を曳航〜
16.12.09:拿捕
拿捕場所:厦門港の南方岸、兄弟嶼の151度6浬 拿捕原因:徴傭船「協成丸」による
16.12.09:1112 兄弟嶼の151度6浬〜      1630 東掟島の南方3浬から「第三若松丸」が護送〜      2330 厦門外港着 16.12.10:厦門方面特別根據地隊へ引き渡し 16.12.10:臨検 17.01.20:機密佐世保鎮守府命令第33号:厦門より佐世保に回航方発令 17.02.13:厦門警備隊機密第357番電:       カルメンモラー(二)レデイモラー(三)は船型小型に依り減速殊に甚しく季節回航は危険と認むるに       就き残し置き天候回復次第四隻(〇、一、四、五)出港し度 17.02.18:拿捕船指揮官機密第1番電:       總回航船隊(平雄丸及拿捕船五隻)1300厦門出港基隆経由佐世保に向け航行す速力六節       「カルメンモラー」は「レデイモラー」を曳航す 17.02.18:(「Ready Moller」を曳航)厦門〜基隆〜03.21相浦 17.04.10:海軍省軍務局機密第540番電:特設掃海艇「第一號厦門丸」、舞鶴鎮守府所管に予定 --.--.--:信号符字:JKTR 17.04.26:佐一海団機密第32号の17:04.24佐世保軍港にて舞鶴鎮守府より派遣の同船回航指揮官に引渡し 17.04.28:訓令:官房機密第5170号:特設掃海艇として艤装 17.04.--:佐世保〜04.30舞鶴 17.04.30:機密舞鶴鎮守府命令第100号:舞鶴軍港回航後、舞鶴防備隊司令をして整備保管 17.05.13:無線兵装工事指示 17.05.26:艤装工事打合せ及び研究の結果、特設掃海艇としては不適の為、改造工事見合せ 17.06.02:佐世保捕獲審検所審検広告
17.06.23:官房第3864号:大東亞戦争に於て捕獲せる船艇を雑役船に編入       命名:雑役船「公稱第一四四七號」       船種:曳船兼交通船(三百三十六瓲)       所属:舞鶴海軍港務部、定数別:臨時附属       記事:大東亞戦争戦利船「カルメン・モラー」 17.08.15:機密舞鶴鎮守府命令第126号:一時舞鶴海軍工廠に貸与 17.08.22:佐世保捕獲審検所事件番号第三三九號判決「捕獲」 17.11.11:官房第3052号ノ5:       船種:曳船兼交通船(三百三十六瓲)       所属:舞鶴海軍工廠、定数別:臨時附属 18.04.08:機密舞鶴鎮守府命令第67号:大湊に回航、輸送任務に協力 18.06.15:舞鶴海軍運輸部配属 18.08.25:官房軍第953号:       船種:曳船兼交通船(三百三十六瓲)       所属:大湊海軍港務部、定数別:臨時附属 18.10.09:機密大湊警備府命令第122号:       大湊海軍港務部長は成るべく稱第一四四七號曳船兼交通船を釧路に派遣し北海道廰より借用の       浚渫船昭和號を大湊に曳航せしむべし曳航計画を定め報告すると共に関係各部通報すべし 18.10.15:白糠の10度6浬にて機関故障により漂流中の筏曳航船「建泰丸」を曳航 18.10.--:釧路〜 18.10.26:幌別川沖200mにて北海道庁から借用、大湊に曳航中の浚渫船「昭和」が座礁      〜岩内 19.05.28:大湊警備府信令第34号:       大湊港務部長は準備出来次第、第一厦門丸を派遣し白糠南方6浬に座礁せる坤山丸の救難に       任ずべし 20.02.01:官房軍第50号:       船種:曳船兼交通船(三百三十六瓲)       所属:大湊海軍運輸部、定数別:定数 20.06.10:(N40.43-E139.52)深浦の336度5浬にて筏曳航中雷撃を受けるが被害なし、筏を放棄
20.08.15:残存 --.--.--:

同型船

 なし。

兵装

 要調査。

写真資料

 「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫(3069-70)

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