18.06.06:編成
聯合艦隊電令作第569号
聯合艦隊電令作第586号
 18.06.15:機密東方部隊命令作第1号:
 東方部隊
 前進部隊
  本隊
   警戒隊(指揮官:第四水雷戦隊司令官):
    第四水雷戦隊(第二驅逐隊(五月雨)欠、
            第十六驅逐隊(雪風、濱風を加う)
       第二水雷戦隊(長波欠)

東方部隊電令作

 18.06.07:東方部隊電令作第1号:
       聯合艦隊電令第775号、前進部隊電令第101号、同第104号に依る偽瞞通信を終結す

 18.06.08:東方部隊電令作第2号:(06.13 第二艦隊機密第130810番電による一部訂正後のもの)
       東方部隊の作戦通信は左の外前進部隊無線通信規程に依る
      1.味方通信
       (イ)電波組織(常用電波)
          旗艦通信系(七チウ六、タン一二、テタ四)、
           夜間は通信距離により旗艦短波に(チウ三)を併用す
          一般通信系(0タン九)
          航空機通信
           前進部隊飛行機は前進部隊無線通信規程所定通マーシャル方面所在飛行艇隊(
           第二航空戦隊飛行機隊を含む)常用甲種短波(タヒ一五、タヒ七)要する時
           第二航空戦隊飛行機は(タヒ三二〇)
          潜水艦通信
           先遣部隊指揮官所定
       (ロ)地点表示法
          海上作戦(サチ二)
          局地作戦
           第二三四地点表示法(基点はマーシャル方面防備部隊指揮官所定(命令作第29号)通
           但しナウルは灯台、オーシャンはシドニイ岬とす
          陸戦協力
           第四地点表示法の一区画を200米とし区別符として地点符字の下に「メ」を附す 
       (ハ)第四通信隊、第八通信隊は東方部隊内通信中継に協力す
          前進部隊主隊はトラック出撃後第六通信隊放送通信系に入る
       (ニ)根據地隊内通信
          各指揮官所定
      2.対敵通信
       (イ)通信諜報
           第六通信隊は特令により内外南洋所在通信隊の通信諜報作業を統制し敵情判知通報に任ず
       (ロ)敵信利用妨害
          偽電妨信の実施は特令す、但し第六通信隊は特に有利と認むる場合指揮官の所信に依り
          積極的に偽交信妨信を実施することを得

 18.06.17:東方部隊電令作第3号:第二艦隊機密第171750番電:
       東方部隊電令作第1号中第二航空戦隊司令部及び龍鳳飛行機隊のマーシャル方面進出要領を
       左の通改む
      1.第四水雷戦隊(長良)、夕暮6月23日トラック発輸送人員物件をウオッチェ基地に揚陸後
        同地発トラックに帰投
      2.江風(中継基地員物件輸送)6月22日トラック発25日ブラウン中継基地設置の飛行機隊進出後
        人員物件をウオッチェに輸送後トラックに帰投
      3.第二航空戦隊司令部及び龍鳳飛行機隊26日以後第二航空戦隊司令官所定に依りウオッチェに
        進出
      4.後発隊員27日以後驅逐艦一隻に依りマーシャル方面へ進出

 18.06.21:東方部隊電令作第4号:第二艦隊機密第211810番電:
      1.第二航空戦隊司令部及び龍鳳飛行機隊のマーシャル方面進出並に東方部隊電令作第3号に依る
        第四水雷戦隊(長良)、夕暮、江風の右輸送任務を取止む
      2.第二航空戦隊(隼鷹飛行機隊及び飛鷹欠)はトラックに在りて警戒並に訓練に従事すべし

 18.06.21:東方部隊電令作第5号:第二艦隊機密第212230番電:
       第四水雷戦隊(長良)、第十六驅逐隊(雪風)、濱風、谷風は横須賀鎮守府第二特別陸戦隊
       及び兵器弾薬糧食等のナウル輸送に従事すべし
       右各隊(艦)は本行動中内南洋部隊指揮官の指揮を受くべし

 18.06.22:東方部隊電令作第7号:第二艦隊機密第221432番電:(第二艦隊機密第222015番電による訂正込み)
       前進部隊機密第212222番電及び東方部隊機密第212230番電に依る輸送任務兵力中、
       第二十七驅逐隊(時雨)及び有明を互に入れ替う

 18.06.30:東方部隊電令作第9号:東方部隊機密第300946番電:
       南東方面の情勢に鑑みマーシャル、ギルバート、ナウル方面哨戒を強化し警戒を厳になせ

 18.06.30:東方部隊電令作第10号:東方部隊機密第300950番電:
      1.鳥海、第十六驅逐隊(雪風)、第二十四驅逐隊(涼風、江風)、谷風は鳥海艦長之を指揮し
        急速トラック出撃ラバウルに進出すべし
      2.トラック出撃以後作戦に関し南東方面部隊指揮官の指揮を受くべし
      3.行動予定報告せよ

 18.07.08:東方部隊電令作第17号:東方部隊機密第082130番電:
      1.第七戦隊は9日0400トラック発ラバウルに進出すべし
        トラック発以後作戦に関し南東方面部隊指揮官の指揮を承くべし
      2.有明、朝凪はラバウル迄第七戦隊司令官の指揮を受け之が警戒に任じたる後、有明艦長之を
        指揮しトラックに帰投すべし

 18.07.14:東方部隊電令作第18号:東方部隊機密第142105番電:
       大海機密第141327番電に鑑みマーシャル諸島方面特に大鳥島の警戒を厳にせよ

 18.07.17:東方部隊電令作第19号:東方部隊機密第171015番電:
       7月19日附第二水雷戦隊(~通)を前進部隊に復帰す

東方部隊電令

 x9.05.01:東方部隊電令第45号:東方部隊機密第011148番電:
       

東方部隊信電令

x18.08.02:東方部隊信電令第113号:第五艦隊機密第020829番電:
       

東方部隊信令

 18.06.10:東方部隊電令作第1号:信号
      1.左に依り第二航空戦隊基地員物件糧食をマーシャル輸送任務終了後速にトラックに帰投すべし
       (イ)第二水雷戦隊(~通)、江風(隼鷹関係人員物件並に第二十二航空戦隊用航空魚雷24本を
          搭載)6月14日トラック発ルオット行
       (ロ)第四水雷戦隊(長良)、夕暮(飛鷹関係人員物件搭載)6月17日トラック発ウオッチェ行
       (ハ)第三十一驅逐隊(大波)(ブラウン基地員物件搭載)(隼鷹派出)6月14日トラック発
          ブラウン中継基地設置、隼鷹、飛鷹飛行機隊進出、後令により(21日頃)ブラウン発
          ルオット行
      2.第三十一驅逐隊(大波)は右任務終了後、第十八御影丸をマキンに護衛後、トラックに帰投
        すべし
      3.隼鷹飛行機隊は艦長所定に依り16日以後第二航空戦隊司令部及び飛鷹飛行機隊は第二航空戦隊
        司令官所定に依り20日以後速にトラック発マーシャルに進出すべし
      4.第二航空戦隊後発隊員は別に驅逐艦一隻を以て6月22日頃トラック発マーシャルに進出せしむ
      5.前進部隊電令作第213号を取止む

 18.06.21:東方部隊信令第9号:
       本21日1300愛宕に於いてラバウル、ナウル行輸送及び第二航空戦隊飛行機隊進出に関し打合を
       行う主務参謀司令驅逐艦長副長其他関係者及び陸廰関係者参集すべし

 18.07.06:東方部隊信令第16号:
       伊良湖より糧食、酒保物品等の補給に関し左の通定む
        長良、時雨、江風は第二十二航空戦隊用貯糧品を極力満載(一部第四軍需部及び~通より追加
         補給)すべし
       第三戦隊、明石、~風丸は左の区分に依り大発又はランチ各一を派出し糧食搭載作業に協力
       せしむべし
        6日0800 明石(江風)、 ~風丸(時雨)
        7日0530 第三戦隊、明石、~風丸(長良)

 18.07.12:東方部隊信令第18号:
       南東方面戦況及び諸情報綜合するに月明に乗じて敵航空機当方面来襲の算あり
       各艦は現行警戒配備に依る外左に依り警戒を厳にすべし
      1.期間:7月12日より特令する迄
      2.警戒要領
       (イ)7月17日迄日没より月没迄 高角砲、機銃の約半数に対し即時戦闘力の発揮に備う
       (ロ)7月18日以後月出より日出迄 要領前項に同じ
       (ハ)右以外 第三配備
      3.右に依り難き時は各隊指揮官は適宜警戒要領を定め報告(通報)すべし

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