第十二號八龍丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 10.11.--:進水、命名:第十二號八龍丸 --.--.--:竣工
16.11.22:徴傭 16.12.03:監視艇長:海軍兵曹長 小城 信六 16.12.10:入籍:内令第1625号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管
16.12.31:内令第1780号:横須賀海軍警備隊所属 16.12.31:戦時編制:横須賀鎮守府部隊横須賀海軍警備隊 16.12.31:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第31号:警備部隊特設監視艇(乙) 17.01.28:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第45号:警備部隊特設監視艇(乙) 17.02.14:横須賀〜 17.02.22:横警部隊機密第239番電:哨区N四      〜02.28横須賀 17.03.05:横須賀〜 17.03.06:警備部隊機密第275番電:03.07 0800以降哨区N十      〜03.11横須賀 17.03.16:横須賀〜 17.03.17:警備部隊機密第309番電:哨区N一 17.03.23:警備部隊機密第337番電:大湊の120度約300浬付近に不時着した大湊空零式水偵を捜索      〜03.23 1655 捜索地点(N三区)に向う〜 17.03.24:警備部隊機密第338番電:第337番電の任務を解く、元の哨戒配備に復帰 17.04.01:軍隊区分:機密横須賀鎮守府命令作第72号:警備部隊特設監視艇(乙)      〜04.02横須賀
17.04.10:特設監視艇隊編制:内令第657号:第二監視艇隊 17.04.10:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二監視艇隊 17.04.10:軍隊区分:(02.01)機密北方部隊命令作第14号:北方部隊哨戒部隊第二哨戒隊 17.04.10:監視艇長:海軍兵曹長 小城 信六 17.05.22:官房機密第657番電:兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、      仮称40瓩発煙筺5個以内、発煙浮筺用筺嚢3個以内、      九五式爆雷(九五式爆雷改二)完備4個以内、落下傘一型爆雷と同数、      仮装投下台を装備 17.05.24:横須賀〜「ヨ」「ヘ」「ト」哨戒線哨戒〜06.14横須賀 17.06.18:第五艦隊機密第849番電:鳴神島防備隊用に特設監視艇4隻を充当、      小口径砲に代え十三粍機銃装備、爆雷装備、防寒被服貸与 17.06.20:哨戒部隊電令作第10号:第五艦隊機密第849番電による監視艇に指定される 17.07.05:特設監視艇隊編制:内令第1206号:第二監視艇隊より削る
17.07.05:内令第1208号:第五警備隊所属 17.07.06:横須賀〜07.16片岡07.18〜07.24鳴神島〜11.01横須賀 17.11.02:軍隊区分:五艦隊機密第021015番電:11月5日附哨戒部隊に復帰 17.11.05:監視艇長:海軍兵曹長 小城 信六 17.11.15:入渠 17.11.17:船体内外部大修理開始 17.11.20:内令第2141号:舞鶴鎮守府所管に変更 18.01.01:内令第6号:横須賀鎮守府所管に変更
18.01.01:特設監視艇隊編制:内令第7号:第二監視艇隊 18.01.01:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二十二戦隊第二監視艇隊 18.02.20:出渠 18.02.28:船体内外部大修理完了 18.03.19:横須賀〜      〜03.22 ノ線哨戒〜      〜03.23 ク線哨戒〜      〜03.28 1725 特設砲艦安州丸」と会合〜      〜03.31 1540 特設砲艦「安州丸」と会合〜      〜04.03 徹哨〜 18.04.04:哨戒部隊電令作第83号:帰投を取止め「ヌ」哨戒線(148度線)に就き哨戒、      第三直哨戒隊指揮官指揮下      〜04.05「ヌ」哨戒線〜      18.04.06:哨戒部隊電令作第84号:徹哨帰投、第三直哨戒隊指揮官の指揮を解く      〜04.06 徹哨〜      〜04.11横須賀 18.04.--:軍隊区分:機密第二監視命令作第4号:第二小隊 18.04.15:横須賀〜 18.04.16:哨戒部隊電令作第91号:配備線を「ト」線(150度線)に変更      〜04.19「ト」哨戒線〜      〜04.19 1240 特設砲艦第二日の丸」と会合〜      〜04.25 1710 特設砲艦「第二日の丸」と会合〜 18.04.26:哨戒部隊電令作第94号:04.27 1200 「ユ」哨戒線(152度線)に進出 18.04.27:哨戒部隊電令作第95号:04.27 0800 東経155度線に進出 18.04.28:哨戒部隊電令作第96号:155度線進出以後、移動哨戒第三法実施      〜04.28「ワ」哨戒線〜 18.04.28:哨戒部隊電令作第97号:04.30 0800 「ユ」哨戒線(152度線)に進出      〜04.29 1105 特設砲艦「第二日の丸」と会合〜 18.04.30:二監視機密第420番電:「ユ」哨戒線への移動延期 18.04.30:哨戒部隊電令作第98号:横須賀帰投      〜05.05横須賀 18.05.15:横須賀〜      〜05.17「ク」哨戒線哨戒〜 18.05.18:二監視機密第603番電:「第七海南丸」浸水、「第十二號八龍丸」護衛横須賀帰投に付、      哨戒配備「第二號kg丸」以北のものを二分宛て南に移動      〜05.22横須賀 18.06.01:横須賀〜06.11横須賀 18.07.01:横浜〜07.18横浜 18.08.07:横浜〜      〜08.19 0640 特設砲艦「第二日の丸」と会合〜      〜08.21 0345 特設砲艦「第二日の丸」と会合〜      〜09.01横浜 18.09.03:横浜〜 18.09.10:三神造船所にて修理 18.09.13:上架(11.15まで)      〜11.19横浜 18.11.--:軍隊区分:二直哨戒隊 18.11.20:横浜〜      〜11.26 ニ哨戒線〜      〜12.03 ヘ線に移動〜      〜12.04 ハ線に進出〜      〜12.09 味方不時着機を捜索しつつ横浜に向う〜      〜12.10 捜索を止める〜      〜12.16横浜 18.12.--:軍隊区分:二直哨戒隊 18.12.28:横浜〜      〜01.19横浜 18.12.29:横浜〜01.19横浜 19.02.--:軍隊区分:二直哨戒隊 19.02.02:横浜〜      〜02.10 特設砲艦~津丸」と会合〜      〜02.11 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜02.20横浜 19.02.21:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊第二十二戦隊第二監視艇隊 19.02.21:修理開始 19.02.27:入渠 19.03.24:出渠 19.06.05:修理完了 19.06.--:軍隊区分:二直哨戒隊第七小隊 19.06.19:横浜〜      〜06.26 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜07.01 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜07.03 0600 151度線に移動〜      〜07.04 1400 145度線に移動〜      〜07.06 1354 145度線着哨〜      〜07.08 1600 徹哨〜      〜07.10横浜 19.07.--:第八小隊 19.07.--:軍隊区分:二直哨戒隊 19.07.26:横浜〜 19.08.01:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第二監視艇隊      〜08.02 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜08.03 0200 「ヌ」線に移動〜      〜08.07 0200 150度線に移動〜      〜08.07 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜08.11 1000 徹哨〜      〜08.15横浜 19.08.15:二十五粍及び十三粍単装機銃2〜3基装備工事(08.29まで) 19.08.--:軍隊区分:二直哨戒隊 19.08.30:横浜〜      〜09.03 教練射撃〜      〜09.03 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜09.09 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜09.12 特設砲艦「~津丸」と会合〜 19.10.--:軍隊区分:第二哨戒部隊乙直哨戒隊  19.10.09:横浜〜10.26横浜 19.11.01:監視艇長:海軍少尉 小城 信六 19.11.02:全部兵員室機銃台修理 19.11.09:横浜〜 19.11.10:哨戒部隊電令作第167号:第二直哨戒隊は「リ」線着哨せよ 19.11.15:0840(N34.05-E137.28)敵浮上潜水艦発見      0910 敵潜見失う      1145(N30.03-E137.32)敵浮上潜水艦発見      1202 敵潜と交戦      1225 更に1隻発見      1228 敵潜と交戦      1230 中部電信室に被弾、電波探知機破壊      1257(N30.10-E137.25)敵潜2隻と交戦      1311 敵潜見失う      1409(N31.11-E137.25)敵浮上潜水艦3隻発見      1425 攻撃を受ける      1430 南の敵に射撃開始       1515 一番機銃西、二番機銃南の敵に射撃開始      1535 前甲板一番機銃附近に被弾、断片による破孔21から浸水を生じ人力排水      1542 左舷前部舷側に至近弾、艇首水線に破孔1       1600 艦橋右舷側に至近弾、前部檣右舷水線に破孔1      1620 右舷後部舷側に至近弾      1730 艇長及び見張2名を除き全員排水作業(浸水1時間4噸)      1830 敵潜見失う         (二十五粍機銃1,620発、十三粍機銃2,110発発射)      〜11.19横浜 19.11.22:監視艇長:海軍兵曹長 野村 金三郎  19.12.27:横浜重工業にて上架 20.08.10:特設監視艇隊編制:内令第729号:特設監視艇隊編制を廃止
20.08.10:除籍:内令第730号 20.08.10:解傭 20.08.15:残存

同型船

 要調査

兵装

(18.07.01現在-Ref. JACAR:C08030072100, P84)
 迫撃砲1門、十三粍機銃1基、七粍七単装機銃1基、
 三八式小銃5挺、拳銃2丁、
 九五式爆雷改二4個。

(19.08.29)
 九六式二十五粍単装機銃及び九三式十三粍単装機銃2〜3基装備。

写真資料

 なし

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