海龍丸の船歴

 年 月 日:船歴

12.09.28:起工 13.03.25:進水、命名:海龍丸 13.04.15:竣工
--.--.--:
16.08.27:徴傭 16.09.05:入籍:内令第1025号:特設監視艇、横須賀鎮守府所管
16.09.02:山西造船所にて改装工事及び臨戦準備(10.11まで) 16.10.12:石巻〜10.14横須賀 16.10.15:内令第1253号:第七防備隊所属 16.10.15:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第七根據地隊第七防備隊 16.--.--:軍隊区分:第七防備隊第一小隊四番艇 16.11.--:横須賀〜11.09父島 16.11.--:父島〜哨戒〜12.01父島 16.12.07:軍隊区分:第一哨戒部隊、第十砲艦隊指令指揮下 16.12.07:父島〜哨戒〜12.16父島 16.12.19:父島〜哨戒〜12.21父島 16.12.25:父島〜哨戒〜12.26父島 16.12.29:父島〜哨戒〜12.30父島 17.01.04:父島〜01.08横須賀 17.01.12:軍隊区分:第五艦隊指揮下
17.02.01:特設監視艇隊編制:内令第195号:第二監視艇隊 17.02.01:戦時編制:聯合艦隊第五艦隊第二監視艇隊 17.02.01:艦隊区分:第五艦隊附属(56)第二監視艇隊(2)第一小隊 17.02.01:軍隊区分:機密北方部隊命令作第14号:北方部隊哨戒部隊第二哨戒隊 17.02.01:監視艇長:海軍兵曹長 田村 悟 17.02.17:横浜〜「ヲ」哨戒線哨戒〜03.06釧路 17.02.25:特設監視艇隊編制:内令第353号:第二監視艇隊 17.03.08:釧路鐵工組合にて噴油弁修理(03.11まで) 17.03.12:釧路〜「ヲ」哨戒線哨戒〜03.27釧路 17.04.04:釧路〜「ル」「ヲ」哨戒線哨戒〜04.22釧路 17.04.27:釧路〜「ヨ」哨戒線哨戒〜      〜05.10 1050(N33.12-E151.27)特設監視艇第五惠比壽丸」と会合〜      〜05.15横須賀 17.05.22:官房機密第657番電:兵器供給:九二式七粍七単装機銃A型(三脚架附)、      仮称40瓩発煙筺5個以内、発煙浮筺用筺嚢3個以内、      九五式爆雷(九五式爆雷改二)完備4個以内、落下傘一型爆雷と同数、      仮装投下台を装備 17.05.24:横須賀〜「ヨ」「ヘ」「ト」哨戒線哨戒〜06.15横須賀 17.06.22:船体内外衰朽部修理 17.06.25:清水東海遠洋にて主機械総分解検査手入(07.15まで) ?17.07.17:横須賀〜 ?     〜07.21哨区着   〜07.24 1500「ヨ」哨戒線徹哨〜      〜07.25 0800「レ」哨戒線着〜      〜07.29 「レ二」哨戒線〜      〜07.30 1200徹哨〜 ?  〜08.01横須賀 17.08.12:横須賀〜      〜08.19 特設砲艦安州丸」と会合〜      〜08.25 台風警報により哨戒線を東経148度に移す〜      〜08.28哨区発〜      〜08.30横須賀 17.09.10:横須賀〜哨戒09.22〜09.25横須賀 17.10.04:横須賀〜哨戒〜      〜10.12 0830 特設砲艦興和丸」と会合〜      〜10.17撤哨〜      〜10.20横須賀 17.10.18:山内五糎砲搭載工事開始 17.10.30:工事完了 17.10.31:横須賀〜ア哨戒線哨戒〜      〜11.05 特設砲艦「安州丸」と会合〜      〜11.06 ク哨戒線に移動〜      〜11.08 ア哨戒線に移動〜      〜11.13撤哨〜      〜11.16横須賀 17.11.27:横須賀〜      〜12.03 特設砲艦「安州丸」と会合〜      〜12.10撤哨〜      〜12.13横須賀 17.12.23:横須賀〜駿河湾にて総合訓練〜12.27横須賀 18.01.09:田村兵曹長退隊 18.01.14:監視艇長:海軍兵曹長 喜田 喜代治 18.01.14:横須賀〜01.17 ル線哨戒〜      〜01.19 特設砲艦「安州丸」と会合〜      〜01.21 特設砲艦「安州丸」と会合〜      〜01.27撤哨〜      〜01.29横須賀 18.02.17:臨時艇長:海軍兵曹長 小貫 衛 18.02.17:横須賀〜      〜02.20 ワ線哨戒〜      〜03.03撤哨〜      〜03.06横須賀 18.03.19:横須賀〜      〜03.22 ノ線哨戒〜      〜03.23 ク線哨戒〜     〜04.03徹哨〜 18.04.04:哨戒部隊電令作第83号:帰投を取止め「ヌ」哨戒線(148度線)に就き哨戒、      第三直哨戒隊指揮官指揮下      〜04.05「ヌ」哨戒線〜      18.04.06:哨戒部隊電令作第84号:徹哨帰投、第三直哨戒隊指揮官の指揮を解く      〜04.06徹哨〜      〜04.12横須賀 18.04.--:軍隊区分:機密第二監視命令作第4号:第一小隊 18.04.15:監視艇長:海軍兵曹長 鈴木 久四郎 18.04.15:横須賀〜 18.04.16:哨戒部隊電令作第91号:配備線を「ト」線(150度線)に変更      〜04.19「ト」哨戒線〜      〜04.26 0800 特設砲艦第二日の丸」と会合〜 18.04.26:哨戒部隊電令作第94号:04.27 1200 「ユ」哨戒線(152度線)に進出 18.04.27:哨戒部隊電令作第95号:04.27 0800 東経155度線に進出 18.04.28:哨戒部隊電令作第96号:155度線進出以後、移動哨戒第三法実施      〜04.28「ワ」哨戒線〜 18.04.28:哨戒部隊電令作第97号:04.30 0800 「ユ」哨戒線(152度線)に進出 18.04.30:二監視機密第420番電:「ユ」哨戒線への移動延期 18.04.30:哨戒部隊電令作第98号:横須賀帰投      〜05.06横須賀 18.05.16:修理開始 18.05.31:入渠 18.06.07:出渠 18.06.14:修理完了 18.06.22:横須賀〜06.25釧路07.02〜07.07幌筵 18.07.12:幌筵〜特設監視艇盛勇丸」、第三十三南進丸」の護衛に向う〜07.14幌筵 18.07.20:幌筵〜07.27横須賀 18.08.20:九六式空三号無線電信機新設工事(08.25まで) 18.08.28:修理(09.04まで) 18.09.--:軍隊区分:乙直哨戒隊第一小隊 18.09.23:横浜〜      〜09.27 X線(155度)にて哨戒に従事〜      〜09.29 U線(160度)に進出〜      〜10.04 2200 Z哨戒線(155度)に移動〜      〜10.05 Z哨戒線着〜      〜10.08 徹哨〜      〜10.12横浜 18.11.--:軍隊区分:二直哨戒隊 18.11.20:横浜〜      〜11.26 ニ哨戒線〜      〜12.03 ヘ線に移動〜      〜12.04 ハ線に進出〜      〜12.09 味方不時着機を捜索しつつ横浜に向う〜      〜12.10 捜索を止める〜      〜12.16横浜 18.12.--:軍隊区分:二直哨戒隊 18.12.28:横浜〜      〜01.05 特設砲艦~津丸」と会合〜 19.01.07:(N33.10-E156.00)二号外部鉱油消費量、通常の9倍原因不明 19.01.08:(N33.07-E155.15)故障復旧      〜01.17横浜 19.02.--:軍隊区分:二直哨戒隊 19.02.02:横浜〜      〜02.17 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜02.23横浜 19.02.21:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊第二十二戦隊第二監視艇隊 19.04.--:軍隊区分:二直哨戒隊 19.04.08:横浜〜      〜04.14 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜04.17 1000 158度線に向う〜      〜04.24 1630 特設監視艇第七海南丸」と合同、護衛〜      〜04.25 0530 特設監視艇「第七海南丸」を曳航〜      〜04.27 0630 曳索切断〜      〜04.29横浜 19.05.--:軍隊区分:二直哨戒隊 19.05.14:横浜〜      〜05.21 1000 160度線に移動〜      〜05.28 1000 155度線に移動〜      〜05.26 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜05.31 1000 徹哨〜      〜06.05横浜 19.06.--:軍隊区分:二直哨戒隊第六小隊 19.06.19:横浜〜      〜06.25 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜06.26 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜07.03 0600 151度線に移動〜      〜07.04 1400 145度線に移動〜      〜07.06 1354 145度線着哨〜      〜07.08 1600 徹哨〜      〜07.10横浜 19.07.--:軍隊区分:二直哨戒隊第一小隊 19.07.26:横浜〜 19.08.01:戦時編制:聯合艦隊第二十二戦隊第二監視艇隊      〜08.02 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜08.03 0200 「ヌ」線に移動〜      〜08.07 0200 150度線に移動〜      〜08.11 1000 徹哨〜      〜08.14横浜 19.08.15:二十五粍及び十三粍単装機銃2〜3基装備工事(08.29まで) 19.08.--:軍隊区分:二直哨戒隊 19.08.30:横浜〜      〜09.06 特設砲艦「~津丸」と会合〜      〜09.06 教練射撃〜       〜09.19横浜 19.09.--:監視艇長:海軍少尉 尾山 ャ 19.09.22:一号電波探信儀三型新設工事(09.30まで) 19.10.--:軍隊区分:第二哨戒部隊乙直哨戒隊  19.10.09:横浜〜      〜10.14 1155(N29.30-141.10)敵機と交戦〜      〜10.16館山      〜10.25横浜 19.10.28:横須賀海軍工廠川崎分工場にて修理開始 19.11.01:監視艇長:海軍少尉 坂下 直治 19.11.04:入渠 19.11.20:仮称三式水中探信儀新設工事(11.30まで) 19.12.25:出渠 20.01.--:軍隊区分:第二哨戒隊第九小隊 20.01.--:横浜〜    〜01.28 1145(N29.32-E136.38)特設砲艦長運丸」と会合〜      〜02.--横浜 20.02.--:軍隊区分:第二哨戒隊第三小隊 ?20.02.24:横浜〜      〜03.02 1126 打方始め〜      〜03.02 1133 坂下艇長戦死〜      〜03.02 1137 五糎砲威嚇射撃〜          五糎砲18、二十五粍機銃163、十三粍機銃216、七粍七機銃270発発射〜      〜横浜 20.04.--:軍隊区分:第二哨戒隊第一小隊 20.04.--:横浜〜      〜04.19 1225 敵浮上潜水艦発見〜      〜04.19 1320 敵潜発砲〜      〜04.19 1322 射撃開始:五糎砲37、二十五粍機銃330、十三粍機銃560発発射〜      〜04.19 1403 前部甲板上外板に直撃を受け損傷〜      〜04.19 1420 機銃甲板に直撃弾〜      〜04.19 1445 後部右舷の至近弾により破孔を生じ浸水〜      〜04.19 1505 発煙筐3個を使用し煙幕展張〜      〜04.21横浜  
20.05.25:沈没 20.08.10:特設監視艇隊編制:内令第729号:特設監視艇隊編制を廃止 20.08.10:除籍:内令第730号 20.08.10:解傭
喪失場所:N06.04-E107.27 喪失原因:米潜水艦Blenny(SS-324)の雷撃

同型船

 なし

兵装

(17.10.30現在)
 山内五糎砲1門、七粍七単装機銃1基、三八式小銃5挺、拳銃2丁、九五式爆雷改二4個。

(19.08.29)
 九六式二十五粍単装機銃及び九三式十三粍単装機銃2〜3基装備。

(19.09.30)
 一号電波探信儀三型1基装備。

(19.11.30)
 仮称三式水中探信儀1基装備。

写真資料

 「漁船」第九號 漁船協会
 「金指造船所六十年史」 S44.10 株式会社金指造船所 (P.245)

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