第一甚幸丸の船歴

 年 月 日:船歴

--.--.--:起工 09.06.--:進水、命名:第一甚幸丸 --.--.--:竣工
09.06.--:新規登録:登録純噸数:30 09.--.--:変更登録:登録純噸数:29
16.07.06:徴傭 16.07.25:入籍:内令第837号:特設監視艇、舞鶴鎮守府所管 16.09.01:内令第1014号:舞鶴防備隊所属 16.09.01:戦時編制:舞鶴鎮守府部隊舞鶴防備隊 16.10.01:戦時編制:舞鶴鎮守府部隊舞鶴防備戦隊舞鶴防備隊 16.11.20:内令第1494号:第十一特別根據地隊所属 16.11.20:戦時編制:聯合艦隊南遣艦隊第十一特別根據地隊 17.01.03:戦時編制:聯合艦隊第一南遣艦隊第十一特別根據地隊 17.01.20:軍隊区分:馬來部隊信電令作第8号:第九根據地隊指揮下 17.01.24:〜01.26アナンバス 17.02.25:軍隊区分:第九特別根據地隊司令官指揮下 17.03.05:軍隊区分:西貢基地部隊 17.03.06:昭南〜西貢 17.04.10:戦時編制:聯合艦隊南西方面艦隊第一南遣艦隊第十一特別根據地隊 17.09.10:軍隊区分:機密佛印根據地部隊命令作第3号:水警隊 17.11.20:内令第2141号:佐世保鎮守府所管に変更 18.01.21:軍隊区分:佛印根據地部隊カムラン基地部隊 18.06.--:カムラン方面 18.07.--:カムラン方面 18.07.25:カムラン〜対潜掃蕩〜 18.08.--:カムラン方面 18.08.17:対潜戦闘:爆雷4個投下 18.09.03:カムラン湾内外 18.09.03:バレラ岬90度15浬にて対潜掃蕩(09.07まで) 18.09.07:カムラン湾内外:湾口紹介、港務補給、出入艦船水路嚮導(09.30まで) 18.10.--:カムラン湾内外 18.10.20:カムラン〜10.21聖雀10.22〜10.23西貢 18.11.--:船体機関修理 18.12.--:船体機関各部修理 19.01.--:船体機関各部修理 19.02.--:船体機関各部修理 19.02.16:西貢〜02.19カムラン 19.02.--:カムラン湾口防備及び水路嚮導 19.03.--:カムラン湾口防備及び水路嚮導 19.04.--:カムラン湾口哨戒防備及び交通保護 19.05.--:カムラン湾口防備及び船団護衛 19.05.03:潜水艦の雷撃を受けるが被害なし 19.06.--:カムラン湾口哨戒及び船団護衛 19.07.--:カムラン湾口防備警戒 19.08.--:カムラン湾口防備警戒及び交通保護 19.08.21:1020 「だあばん丸」遭難者救助開始 19.09.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 19.10.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 19.11.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 19.12.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 20.01.01:軍隊区分:機密佛印根據地部隊命令作第5号:護衛掃蕩隊 20.01.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 20.02.--:カムラン湾口泊地警戒及び交通保護 20.02.--:(現在)監視艇長:海軍兵曹長 松岡 早美 20.02.05:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第一南遣艦隊第十一特別根據地隊  20.02.25:対空戦闘:被弾200発、前後マスト折損、無線兵器、発受通信機使用不能 20.05.01:内令第374号:第十一根據地隊所属 20.05.01:戦時編制:聯合艦隊第十方面艦隊第一南遣艦隊第十一根據地隊
20.06.15:中破 20.12.31:解傭 22.05.03:除籍:復二第327号
喪失場所:N.-E. カムラン湾 喪失原因:米機による空爆

同型船

 要調査。

兵装

 要調査。

写真資料

 「汽船表(別冊冩眞帳)」S13 (海軍省軍務局編)

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