野風の艦歴
年 月 日:艦歴
T09.03.26:命名:達第31号:一等驅逐艦「野風」(ノカゼ)
T09.03.26:類別等級制定:達第33号:種別:驅逐艦、類別:驅逐艦、等級:一等
T09.03.26:本籍仮定:内令第69号:横須賀鎮守府
T09.09.10:信号符字點付:達第154号:GQIJ
T10.04.16:起工
T10.10.01:進水
T10.10.01:本籍:内令第370号:横須賀鎮守府
T10.12.01:艤装員長:海軍中佐 森田 彌五郎
T10.12.09:艤装員事務所を舞鶴海軍工廠内に設置し事務を開始
T11.02.16:驅逐艦長:海軍中佐 森田 彌五郎
T11.03.31:竣工
T11.03.31:役務:内令第106号:第一豫備驅逐艦
T11.07.31:驅逐隊編制:内令第262号:第一驅逐隊、所属:−
T11.12.01:驅逐隊編制:内令第433号:第一驅逐隊、所属:第二艦隊
T11.12.01:艦隊編制:内令第432号:聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第一驅逐隊
T11.12.01:艦隊編制:内令第437号:第一艦隊及第二艦隊を以て聯合艦隊を編成
T12.10.15:驅逐艦長心得:海軍少佐 西川 速水
T12.12.01:驅逐隊編制:内令第422号:第一驅逐隊、所属:第二艦隊
T12.12.01:艦隊編制:内令第421号:聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第一驅逐隊
T12.12.01:艦隊編制:内令第425号:第一艦隊及第二艦隊を以て聯合艦隊を編成
T13.12.01:驅逐隊編制:内令第296号:第一驅逐隊、所属:第二艦隊
T13.12.01:艦隊編制:内令第294号:聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊第一驅逐隊
T13.12.01:艦隊編制:内令第295号:第一艦隊及第二艦隊を以て聯合艦隊を編成
T13.12.01:驅逐艦長:海軍少佐 一ノ瀬 英太
T14.12.01:艦隊編制:内令第318号:聯合艦隊第二艦隊第二水雷戦隊より除く
T14.12.01:驅逐隊編制:内令第319号:第一驅逐隊、所属:−
T14.12.01:役務:内令第321号:練習兼警備驅逐艦
練習のことに関しては海軍砲術學校長、海軍水雷學校長、海軍機關學校長及運用術練習艦長の
指揮を受けしめらる
T14.12.01:驅逐艦長:海軍中佐 一ノ瀬 英太
T15.11.29:類別等級制定:内令第238号:種別:驅逐艦、類別:驅逐艦、等級:一等、艦型:峯風型
T15.12.01:驅逐隊編制:内令第265号:第一驅逐隊、所属:−
T15.12.01:役務:内令第268号:第二豫備驅逐艦
T15.12.01:驅逐艦長:海軍中佐 山下 深志
02.08.01:役務:内令第258号:第一豫備驅逐艦
02.11.01:役務:内令第357号:第二豫備驅逐艦
02.12.01:驅逐隊編制:内令第385号:第一驅逐隊、所属:−
03.03.01:驅逐艦長:海軍少佐 五藤 存知
03.07.11:驅逐艦長:海軍中佐 吉田 庸光
03.08.01:驅逐隊編制:内令第201号:第一驅逐隊、所属:−
03.10.15:役務:内令第296号:第一豫備驅逐艦
03.11.01:内令第307号:大礼特別観艦式参列艦
03.11.01:驅逐艦長:海軍少佐 廣瀬 末人
03.12.10:驅逐隊編制:内令第350号:第一驅逐隊、所属:大湊要港部
03.12.10:役務:内令第353号:警備驅逐艦
04.11.30:驅逐隊編制:内令第276号:第一驅逐隊、所属:−
04.11.30:艦隊編制:内令第278号:聯合艦隊第一航空戦隊第一驅逐隊
04.11.30:驅逐艦長:海軍少佐 柴田 力
05.12.01:艦隊編制:内令第232号:聯合艦隊第一航空戦隊より除く
05.12.01:驅逐隊編制:内令第229号:第一驅逐隊、所属:−
05.12.01:役務:内令第232号:警備兼練習驅逐艦
練習のことに関しては海軍砲術學校長、海軍水雷學校長、海軍工機學校長及
横須賀海軍航空隊長の指揮を受けしめらる
05.12.01:驅逐艦長:海軍少佐 植田 弘之介
06.12.01:驅逐隊編制:内令第215号:第一驅逐隊、所属:−
07.12.01:驅逐隊編制:内令第373号:第一驅逐隊、所属:−
08.05.20:驅逐艦長:海軍少佐 篠田 勝C
08.10.18:信号符字変更:達第127号:JRVA
08.11.04:驅逐艦長:海軍少佐 大江 覧治
08.11.15:驅逐隊編制:内令第352号:第一驅逐隊、所属:大湊要港部
08.11.15:役務:内令第354号:警備驅逐艦
09.10.22:驅逐艦長:海軍少佐 森 寛
09.11.15:驅逐隊編制:内令第477号:第一驅逐隊
10.05.23:驅逐艦長:海軍少佐 久保田 智
10.11.15:驅逐隊編制:内令第459号:第一驅逐隊
11.12.01:驅逐隊編制:内令第471号:第一驅逐隊
11.12.01:驅逐艦長:海軍少佐 古閑 孫太郎
12.11.15:驅逐艦長:海軍少佐 岡田 要造
12.12.01:驅逐艦長:海軍少佐 吉田 正義
13.12.15:驅逐艦長:海軍少佐 高島 鉄郎
13.12.15:解役:内令第1109号、役務:第四豫備驅逐艦
14.04.08:驅逐艦長:海軍少佐 宮内 新一
14.10.20:役務:内令第725号:第二豫備驅逐艦
14.11.15:驅逐隊編制:内令第847号:第一驅逐隊
14.11.15:役務:内令第851号:警備驅逐艦
15.04.04:驅逐艦長:海軍少佐 氏家 忠三
15.11.15:艦隊編制:大湊要港部部隊第一驅逐隊
15.11.15:驅逐艦長:海軍少佐 川橋 秋文
16.11.20:戦時編制:大湊警備府部隊第一驅逐隊
16.12.01:信号符字変更:達第369号:JXKA
16.12.01:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第6号:千島防備部隊
16.12.04:大湊〜幌筵
16.12.23:特設運送船「日産丸」に横付中、防舷物に依り機械室右舷に破孔を生じ応急修理
17.01.07:大湊警備府電令作第3号:大湊警備府機密第427番電:
3.第一驅逐隊は10日現地発北緯42度東経152度の地点を経て哨戒を実施しつつ大湊に帰投
修理補給の上配備に就け(後略)
17.01.--:幌筵〜
〜01.10 1500 温彌古丹海峡にてソ聯商船"Sala"を訊問〜
〜01.14大湊
17.01.15:軍隊区分:機密大湊警備府命令作第17号:千島防備部隊
17.01.20:大湊〜
17.02.14:大湊警備府電令第5号:大湊警備府機密第494番電:
左に依り第一驅逐隊、八丈、國後、石垣及沖風の第一回第一類教練作業を実施す
第一驅逐隊司令は教練実施に関し参加艦を指揮(区処)すべし
1.日程:2月21日より同28日に至る期間第一驅逐隊司令所定
2.射撃(主砲昼間)
(イ)主要研究項目
(1)射撃指揮法
(2)初弾精度の向上
(3)厳寒射撃
(4)其の他基本長所定
(ロ)使用弾数:一門に付常七(基本長適宜変更することを得)
3.運転力度十分の六全力以上一時間
4.其の他実施要領は基本長所定
5.報告:実施計画、実施経過、成績概要並に意見各一
17.03.10:大湊警備府機密第574番電:
野風工事のため約一週間の予定を以て大湊に回航せしむべし
〜03.11大湊
17.03.19:大湊〜
17.03.22:大湊警備府機密第618番電:
1.大湊航空隊哨戒機一機2038不時着す2007關根よりの測定方位121度概ね150浬以内にありと
認めらる
2.千防指揮官は第一驅逐隊(沼風を除く)及沖風を指揮し捜索救援をなせ
17.03.24:大湊警備府電令作第16号:大湊警備府機密第626番電:
1.不時着機捜索中の沖風23日2350地点38度44分146度43分にて敵潜の魚雷攻撃を受け爆雷攻撃を
行へるも効果不明我方損害なし
2.千防指揮官は一時不時着機の捜索を中止し第一駆逐隊(沼風欠)及沖風を指揮し附近の掃蕩を
行え
17.03.25:大湊警備府電令作第17号:大湊警備府機密第637番電:
1.其の後の敵情に関しては得るところなし
2.掃蕩部隊は適宜掃蕩を実施しつつ基地に帰投哨戒配備に復帰せよ
3.第三警戒配備となせ敵潜に対しては依然厳重なる警戒を要す
17.03.25:大湊警備府機密第638番電:
不時着機の捜索を止む
17.04.15:驅逐艦長:海軍少佐 常盤 貞藏
18.05.17:驅逐隊編制:内令第966号:第一驅逐隊より除く
18.05.17:戦時編制:大湊警備府部隊
18.06.15:戦時編制:大湊警備府部隊第一驅逐隊
18.06.15:驅逐隊編制:内令第1204号:第一驅逐隊
18.08.10:戦時編制:大湊警備府部隊千島方面根據地隊第一驅逐隊
18.11.10:驅逐艦長:海軍少佐 海老原 太郎
19.03.15:戦時編制:聯合艦隊北東方面艦隊千島方面根據地隊第一驅逐隊
19.12.05:戦時編制:聯合艦隊第十二航空艦隊千島方面根據地隊第一驅逐隊
19.12.25:戦時編制:聯合艦隊附属第一驅逐隊
20.01.26:(ヒ91船団護衛)門司〜
〜01.28 0232(N33.55-E122.55)特設運送艦「讃岐丸」被雷〜
〜01.28 0750(N33.50-E122.55)海防艦「久米」被雷沈没〜
20.02.10:(タモ41A船団護衛)基隆〜02.13上海
20.02.20:沈没
20.04.10:類別等級削除:内令第303号
20.04.10:驅逐隊編制:内令第309号:第一驅逐隊より除く
20.04.10:除籍:内令第312号
喪失場所:N12.48-E109.38 佛印バレラ岬東方19km附近
喪失原因:米潜水艦Pargo(SS-264)の雷撃
同型艦
沼風、波風。
兵装
(新造時)
四十五口径三年式十二糎砲4門、三年式機銃2基、
三八式小銃36挺、陸式拳銃9丁、
六年式二聯装発射管3基、ニ米測距儀1基、高角式七十五糎探照燈1基。
写真資料
雑誌「丸Graphic Quarterly」潮書房 No.13「写真集 日本の駆逐艦」(P.164)
雑誌「丸スペシャル」潮書房 No.51「日本の駆逐艦U」(P.66-67)
雑誌「世界の艦船」海人社 1992年7月号増刊「日本駆逐艦史」(P.72-73)
雑誌「世界の艦船」海人社 2013年1月号増刊「日本駆逐艦史」(P.81)
「海軍第九巻 駆逐艦 海防艦 水雷艇 哨戒艇」誠文図書 S56.09 「海軍」編集委員会 (P.107)
「写真日本海軍全艦艇史」 潟xストセラーズ H06.12 福井静夫(1497,1526-1528)
「日本海軍艦艇写真集 駆逐艦」ダイヤモンド社 H17.10 呉市海事歴史科学館(P.24-25)
前の艦へ ← 一等驅逐艦 → 次の艦へ
Homeへ戻る